はちのすけさんのクチコミ(67ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2020年11月26日
総合評価:3.0
上りは売店の意匠が変わっている。路面店が連なっているように柱を配し、のれんで商品紹介するなど「城下町龍野」をコンセプトにしたデザインだ。龍野の醤油、赤穂の塩、姫路のアーモンドバターなど各地の特産品もそろっていておすすめ。駐車場には童謡『赤とんぼ』の作曲家、三木露風が龍野出身であることにちなんで、赤とんぼのモニュメントがある。下りはレストランが便利。また、大阪の土産物が多く、買い物も楽しい。
- 旅行時期
- 2018年12月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2020年11月26日
総合評価:3.0
所在地名の「西須恵」から連想する通り、須恵器が大量に出土するエリアだ。そうした須恵器を産出した勢力の存在を裏付けるものとして「築山古墳」があり、この古代館は築山古墳の出土品を整理して後世に伝えるべく平成8年に建設された。築山古墳は全長80メートル強で、350メートルを超す造山古墳(岡山市)には及ばないものの、地方としては第一級の大きさだ。周辺には焼き物の窯跡が多く、その集積度は西日本屈指。備前焼の産地である伊部(忌部?)が近いように、このあたりは粘土に恵まれており、そうした資源を生かしながら一定の勢力が活躍していたのだろう。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2020年11月26日
総合評価:3.0
龍野公園の赤とんぼの碑から聚遠亭に通じる桜道だ。地元出身の三木露風が作詩した童謡「赤とんぼ」の歌碑など数多くの石碑が並ぶ。また、露風の生誕100年を記念して建立された三木露風像も。龍野公園には「文学の小径」のほか「哲学の小径」「童謡の小径」の三つの小径があり、それぞれ龍野ゆかりの文人の碑が数多く立っている。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.0
城下町である龍野には敵のスムーズな進行を防ぐための、いわゆる「食い違い」「鉤の手」と呼ばれる道路の形式が多い。かどめふれあい館がある交差点も道路がまっすぐではない食い違いではないかと思う。かどめというのはこのエリアの異名らしいが、角目という文字を連想してしまった。建物は明治期の商家を再現したもので、二階の格子などに往時の様式が見て取れる。中は無料休憩所で、パンフレットなどが置いてあった。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.0
龍野城下を歩いていると、広大な空き地が見える。何だろうと思っていると、旧脇坂屋敷だという。「脇坂」とは龍野藩主の苗字だ。正直、広場+こじんまりとした家で、殿様の屋敷がどうしてこんな…と思うが、そこは幕末の混乱期らしい事情がある。「(殿様は)幕末に江戸上屋敷に居住していたが、明治10年に龍野へ帰った際に、藩士の邸宅に屋敷を構えた」という。藩士の屋敷では御殿に見えぬわけだ。観光客にとってはちょっとわかりにくい歴史遺産だ。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.0
龍野城址の一角にあり、建物の意匠も城壁の一部を成しているようだ。内容は龍野市の歴史博物館的なもので、古代から江戸時代にかけての変遷を中心に資料を交えて解説している。開館の経緯がいい。政治家でありゼネコン最大手の鹿島の社長を務めた鹿島守之助が八重洲ブックセンターを通じて寄贈した建物だという。聚遠亭の茶室を寄贈したヒガシマルといい、龍野市は恵まれた土地柄などだと感銘した。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.0
どちらもメインストリート沿いにあり、商家を活用した施設なので室津海駅館と似たような印象を抱く。ただ、海駅館が参勤交代や朝鮮通信使といった対外交流をテーマにしているのに対し、民俗館はあくまで地元の民俗資料館だ。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.0
最盛期には六軒もの本陣があったという室津の歴史を「回船」や「参勤交代」などのテーマで展示している資料館だ。室津の町の中ほどにあり、江戸期の豪商の商家を活用した建物。伝統的な焼板の外壁と土蔵のような白壁がトレードマークだ。<海の宿場町>という珍しい概念のほか、ユネスコの世界記憶遺産に登録された朝鮮通信使関連の資料が目を引く。瀬戸内沿いには通信使や参勤交代にゆかりの港が点在しているが、それぞれに個性があって面白い。港を行き交う人々がもたらす各地の文化が混ざってその町特有の港町文化が醸成されているのだが、それぞれの町で混ざり方が違うからユニークだ。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.0
龍野市が輩出した文化人、例えば三木露風のほか、内海青潮、矢野勘治、三木清に関する文献や資料を収集、展示している。龍野は小さな城下町だが、逆に濃度の濃い文化が醸成され、集中的にこうした文化人を生んだのではないかと思わせる展示だ。「嗚呼玉杯に」の矢野勘治の記念館も併設されているが、彼の晩年の住まいがここだという。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.0
たつの市の特産物であるそうめん「揖保の糸」の資料館だ。製造過程の紹介のほか、そうめん各種商品が販売されている。レストランもあり、色々なそうめんが満喫できるのが特徴だ。訪問したのが12月だったので、温かいにゅうめんをいただいた。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.0
龍野城跡の近く、検察庁や幼稚園の反対側にある。よく手入れされた一軒家だ。入館無料だが、玄関を入ると職員の方に出迎えられてちょっと恐縮した。ここに露風に関する資料はあまりなく、龍野で過ごした青年期までの年表などがあるのみだ。両親が離別した六歳までしかこの家で暮らさなかったという。城下を散策していて立札を発見したのだが、少し離れた所に露風の生家がもう一つある。あれは両親の離別後に暮らした家だったのだろうか。余談だが、露風の母親のかたは鳥取の女性解放運動に尽くした人で、銅像が「わらべ館」のそばにあるのを見たことがある。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年11月25日
総合評価:3.5
聚遠とはどんな意味だろう。遠くから人が集まるほどの絶佳な風景ということだろうか。心字の池の上に建てられた茶室と御涼所に加え、ヒガシマルが寄贈した茶室の三棟があり、その空間をよく手入れされた庭園が飾っている。借景というわけではないが、眼下に広がる龍野の町並みもきれいだ。花やもみじ、雪のある時季はさぞかし華やかな場所だろう。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年11月20日
総合評価:3.5
龍野城址を中心に藩政時代の遺構や文教施設、司法機関などを配した公園。市の機能の中でもインテリジェンスをつかさどる建築物が集められており、これだけの公園が街の中心にあるのはうらやましい限りだ。近くに中学校があるが、城跡でのデートなど心に残る学園生活が送れそうな公園だ。12月でシーズンは過ぎていたが、紅葉の残滓は見事だった。全盛期はさぞかしだろう。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年11月20日
総合評価:3.5
龍野城址の近く、城下町の中心部にある資料館だ。龍野醤油の特徴である「うすくち」醤油にコンセプトを絞った資料館。ヒガシマルの元本社だという。内部は仕込み、圧搾など製造工程や、これまでの営みが特集されている。外観からどう見てもレンガ造りだが、木造だというから少し驚きだ。入館料は、何と、10円だ。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2020年11月20日
総合評価:3.5
城郭のうち平城部分を再現しており、本丸御殿のたたずまいは城が本来持っている戦闘性のようなものはない。城壁にあけられている鉄砲や槍の穴も壁の意匠にしか見えないから不思議だ。近代的な印象だが、内部も見学できる。唐破風の本丸御殿は川越市の河越城をなぜか連想した。城そのものに観光的な吸引力があるわけではなく、龍野公園という舞台の登場人物の一つとしてこの城はある。そんな感じだ。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年11月19日
総合評価:3.5
紅葉で有名な宇甘渓を中心とする自然公園だ。紅葉だけでなく春は新緑、夏は川遊び、冬は雪景色。四季折々の自然を満喫できるスポットだ。シンボルの赤橋を中心とする渓谷美や奇岩がそそり立つ山肌の景観、紅葉が映り込むような水辺は美しい。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年11月19日
総合評価:3.0
バラエティーに富んだラインナップがそろうパン店だ。カレーパン、クロワッサン、ピザ、あんパン、コーンマヨネーズ、塩パンなど家族連れに好適なパンがずらりと並ぶ。パン店としては広い店内に拡げられたパンを、パットを持ちながら選ぶのは楽しいひと時だ。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2020年11月19日
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投稿日 2020年11月19日
総合評価:4.0
1月の3連休に参拝したが、1月1日から2月3日はあらゆることが「正月」で特別だった。通常は山上まで車で行けるそうだが、正月など繁忙期は山下の駐車場に誘導しているという。駐車料金はHPでは500円だったが、正月期間中ということで千円だった。ここからあえて徒歩で上がった。10~15分で山頂にたどり着く。朱塗りの神殿が鮮やかだ。やはり正月中ということで、神楽殿でご神矢の授与をお願いすると、雅楽が演奏され、矢を持った巫女が清めの一舞いを奉じてから渡してくれた。これで鶴岡八幡宮、宇佐八幡宮と三大八幡宮を参拝できたので、個人的には満足感がある。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2020年11月16日
総合評価:3.0
西国三十三カ所を起こした徳道上人が長らく隠棲したお寺だという。長谷寺の塔頭寺院で、門前にある。こじんまりとしたお堂で、ここで上人が穏やかな日々を送ったのではないかと思われるような静寂が漂っている。西国三十三カ所の番外札所だ。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
































