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はちのすけさんのクチコミ(62ページ)全3,564件

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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 後醍醐天皇

    投稿日 2021年01月07日

    天龍寺 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:3.0

     後醍醐天皇をまつるお堂だ。1934(昭和9)年に建築されたもので、正面の一間の階段付き向拝が印象的だ。後醍醐天皇が吉野で南朝を展開した吉野行宮時代の紫宸殿の様式を模した建築と伝えられる。足利尊氏は後醍醐天皇の供養のため天龍寺を建立したとされるが、お堂が建てられた昭和の時代にまでその「DNA」が伝わっていたのだろうか。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 意外に新しい

    投稿日 2021年01月07日

    天龍寺 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:3.5

     天龍寺の方丈は大方丈と小方丈からなる。特に大方丈から見る庭園、そして庭園から見る大方丈というのは天龍寺を代表する風景だと思っていた。が、意外に新しいのだ。大方丈は1899(明治32)年、小方丈は1924(大正1)年の建築だった。大方丈は天龍寺最大の建物で、ここと心字の池が織りなす端正な風景は国内屈指のスケールがあると思う。子どものころから大好きな風景なのだが、近年は観光客が増え、入ってほしくない場所にまで入るようになって、少しげんなり、なのだが。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 緑が見事

    投稿日 2018年03月10日

    地蔵院(竹の寺) 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:3.5

     苔寺参拝の道すがらに見つけた小ぶりなお寺。竹林も鮮やかだが、青もみじも見事だ。奥にお堂があるが、木々の緑、竹林の緑に加え、苔もきれいにむしている。京都は奥が深い。こうしたお寺がそこここにあるのだから。アベックに大人気の鈴虫寺のすぐ近く。こちらは階段下まで行列ができていた。

    旅行時期
    2016年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 鳥羽伏見の戦い

    投稿日 2021年01月06日

    会津藩駐屯地跡 伏見

    総合評価:3.0

     鳥羽伏見の戦いの戦地の一つだ。伏見では戦地に石碑を立ててあるが、この「会津藩駐屯地跡」の碑があるのは東本願寺系の伏見御堂前だ。ここは徳川家康が寄進したのが開創であり、それがゆえに幕軍の会津が陣を構えたのかもしれない。駐屯地では激しい鉄砲の撃ち合いがあり、建物は大きく破損したという。その後修復されたが、平成に入ってと建て替えられ、戦いの痕跡は山門などが残るだけだ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 修験道

    投稿日 2021年01月06日

    醍醐寺 伏見

    総合評価:4.0

     真言宗醍醐派の一大拠点だ。醍醐寺とその塔頭などが点在する醍醐山そのものが広大な寺域で、修験道の道場としていにしえから親しまれてきた。足元の悪さやトイレの少なさを指摘する観光客の声もあるが、もともとが修験道場なので致し方なかろう。下醍醐だけでも十分満足できるが、時間があれば上醍醐まで上がっていきたい。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 豪奢な

    投稿日 2021年01月06日

    醍醐寺 伏見

    総合評価:4.0

     御朱印ツアーの一環で訪れた。豊臣秀吉の醍醐の花見で知られる寺院だ。花見の期間中に足を運んだが、すでにほとんどが散っていた。早咲きのようだ。境内には醍醐の花見よろしく幕が張り巡らされており、延々と花見が楽しめるようになっている。一山が寺院になっており、入り口から上醍醐までは相当距離がある。ただ、御朱印は中腹の観音堂でいただけた。入館するのに有料の場所が三カ所あり、一カ所ずつ買うよりも共通チケットだと少し安くなる。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 五七桐と菊

    投稿日 2021年01月06日

    醍醐寺 伏見

    総合評価:3.5

     この唐門がある三宝院が門跡寺院であることから、朝礼専用に設けられた勅使門だという。天皇家の菊の御紋はさりながら、五七の桐が描かれているところに醍醐寺と豊臣秀吉の縁を連想させて興味深い。門前の「下乗」は馬から降りる場所という意味だ。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 小ぶりな阿吽像

    投稿日 2021年01月06日

    醍醐寺 伏見

    総合評価:3.5

     豊臣秀頼が1605(慶長10)年に再建した門だが、仁王像は平安後期の作だ。日ごろから隆々とした仁王像を見慣れているせいか、小ぶりで頭や顔が大きい仁王像はどことなくユーモラスに見える。周囲の桜並木は見事だ。醍醐寺を訪ねてここまでの道のりの主役は三宝院だったが、本当の醍醐寺はここから始まる、といった感じだ。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 裏寺町のお寺

    投稿日 2021年01月05日

    光明寺 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     京都を代表する繁華街である河原町通りに並行して位置する「裏寺町」の浄土宗のお寺さんだ。裏寺町一帯のお寺にありがちだが、観光需要にはほとんど応じていないのでここに入れる情報は少ない。本尊は阿弥陀如来。洛陽48願所の第30番札所だ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 伏見観光の入り口

    投稿日 2021年01月05日

    伏見大手筋商店街 伏見

    総合評価:3.5

     京阪電鉄の伏見桃山駅の踏切から西に延びるアーケード商店街だ。伏見の酒蔵や寺田屋など竜馬関連の史跡を歩く伏見観光の入り口だが、観光的な要素ばかりではなく、近隣住民のためのショップも多い。バランスの取れた集客のように見える。アーケードが大型だ。「OTE」の文字を芸術的に描いたエントランス。日本で初めてアーケードにソーラーを設置した商店街だという。ちょうど一月に訪れたため、新春らしい華やかな雰囲気が漂っていた。京都駅から南側では屈指の商業集積だ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0

  • ピッチングセンター

    投稿日 2021年01月05日

    京都タワー 京都駅周辺

    総合評価:4.0

     中学生のころに昇って以来だ。そのころはアトラクションでピッチングセンターがあり、球速が測れたはずだ。スピードガンは当時としては珍しく、見物人が多かったこともあって緊張したが、確か121キロを記録した。証明書のようなものをもらったものの、いつしかなくしてしまった。昇りながらそんなことを思い出していた。あれから40年近くたったが、タワーの存在感は昼夜を問わず相変わらずだ。タワーから見る景色は中学生の頃の記憶よりもはるかに素晴らしい。子供が一度見ただけで十分だと思い込んでいた自分の識見の狭さを恥じた。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 紅葉の長谷寺

    投稿日 2020年12月31日

    長谷寺 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:4.0

     11月の3連休に紅葉狩りツアーで参拝した。さすがに人が多い。運よく長谷寺経営の門前駐車場に入れたが、入場券売り場には長蛇の列ができていた。新型コロナ対策で各種の制限があったものの、紅葉は十分楽しめた。特に本殿や五重塔付近の紅葉は鮮やかだ。マイカーの場合、参拝客でごった返す狭い道を走行するので注意が必要。少し歩く覚悟をして離れた駐車場を使うのもいいかもしれない。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 金堂の横

    投稿日 2020年12月30日

    室生寺 室生・宇陀

    総合評価:3.5

     金堂のすぐ近くにあるお堂だ。弥勒菩薩像を安置していることからこの名がついた。入母屋でエイジングがすごい。外壁の古色あふれる建物で、深みを感じさせる外観だ。建物に上がれるわけではなく、外から手を合わせるだけだが、じっくりと見たい建築だ。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • ぜひとも

    投稿日 2020年12月30日

    室生寺 室生・宇陀

    総合評価:4.0

     女高野の別名を持つ室生寺だが、奥の院の位置付けも女性に優しい感じだ。奥の院というと修験道をイメージするような感じだが、室生寺の奥の院は参拝する意志さえあればたどりつける。途中の杉木立はすてきだし、たどり着くと休憩所があり、とても優しいイメージだ。石段は大変だが、大師堂、常燈堂がある風景はどこか癒されるものがある。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 本堂

    投稿日 2020年12月30日

    室生寺 室生・宇陀

    総合評価:4.0

     金堂から少し石段を上がった場所にある。灌頂とは戒律や資格を授けて仏の正統な継承者とするための儀式をいう。ここはその儀式の場所だ。真言宗はこの儀式を重視しており、寺院の中心として本堂の役割を果たしている。入母屋造の大きなお堂。周辺の紅葉もいい。大木が密集しており、光が真っ赤に染まるぐらいだ。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • アプローチ

    投稿日 2020年12月30日

    室生寺 室生・宇陀

    総合評価:4.0

     仁王門そのものは江戸期に焼失し、挿話に入って再建された歴史の浅い建築物だ。が、仁王門とその一帯は紅葉の名所にふさわしいアプローチを構成している。太鼓橋を渡ったあたりから真っ赤に色づいた紅葉が出迎え、仁王門の周辺の木々もよく色づいていた。参拝客もスマホで写真を撮りまくっており、なかなか歩みが進まない。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 女人高野の象徴

    投稿日 2020年12月29日

    室生寺 室生・宇陀

    総合評価:4.5

     女人高野と呼ばれる室生寺を象徴する五重塔だけに、大きさといい姿といい、たおやかな雰囲気をまとっている。台風被害で一部を棄損した直後に見たことがあるが、見事に修復されており、少しホッとした。国内最小の塔。2番目に小さい南山城の海住山寺五重塔(約17メートル)を以前に見たことがあるが、それよりはるかに大きく見えるから不思議だ。石段を上った小高い丘の上にあるからだろう。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 鎧坂の向こうに

    投稿日 2020年12月29日

    室生寺 室生・宇陀

    総合評価:4.0

     鎧坂の石段とセットになった風景が楽しめるお堂だ。そう大きくはないが、国宝建築物。こけら葺き寄棟造りのお寺の格にしては小ぶりな建築物だが、見事なエイジングの外観が目を引く。この地にたたずんできた年月が感じられるような雰囲気だ。前面は少し高く造った懸け造りで、少し変わったデザインだ。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 奥の院まで

    投稿日 2020年12月29日

    室生寺 室生・宇陀

    総合評価:4.5

     紅葉狩りに合わせて参拝した。山門、金堂、本堂、五重塔、奥の院と歩いたが、比較的優しく歩くことができた。「女高野」の呼称が示すように、女性でも奥の院まで踏破できるよう配慮されているのではないかと思う。紅葉はさすがだ。金堂前の鎧坂、本堂前、五重塔周辺などはしばらくたたずんでいたいほどの景色だ。駐車場は少し離れた場所と門前にある。門前は参拝には便利だが、少し離れた駐車場だと門前町の散策を楽しむことができる。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 黒豆有名店

    投稿日 2020年12月29日

    小田垣商店 丹波篠山

    総合評価:3.5

     丹波篠山の城下町にある黒豆専門店だ。この地方で収穫される「丹波黒」という特産品を扱っている。店のたたずまいも魅力の一つだ。外観はすぐにそれとわかる蔵造り風で、のれんに「黒大豆」の文字。品ぞろえはさすがで、丹波黒を知らない人でも楽しめそうだ。この日は甘納豆風のしぼり豆を購入した。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.5

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