意外に新しい
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by はちのすけさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:85件
天龍寺の方丈は大方丈と小方丈からなる。特に大方丈から見る庭園、そして庭園から見る大方丈というのは天龍寺を代表する風景だと思っていた。が、意外に新しいのだ。大方丈は1899(明治32)年、小方丈は1924(大正1)年の建築だった。大方丈は天龍寺最大の建物で、ここと心字の池が織りなす端正な風景は国内屈指のスケールがあると思う。子どものころから大好きな風景なのだが、近年は観光客が増え、入ってほしくない場所にまで入るようになって、少しげんなり、なのだが。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/01/07
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