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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(101ページ)全3,564件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 拝殿

    投稿日 2020年05月04日

    御香宮神社 伏見

    総合評価:3.5

     京阪の伏見桃山駅から少し歩くと、朱塗りの大きな鳥居が現れる。それが目印だ。街道に架かった鳥居はこの神社が地域からの信仰を集めていること物語っているようだ。拝殿がいい。長いひさしが伸びており、独特な空間をつくっているかのようだ。伏見城の遺構が多く用いられており、そういわれればお城のような雰囲気があるかもしれない。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 美形な塔

    投稿日 2020年05月03日

    醍醐寺 伏見

    総合評価:3.5

     京都に数ある五重塔の中でも東寺、八坂の塔、そして醍醐の五重塔は美形に見えるから不思議だ。他の二塔が街中にあり、多くの人が当たり前に目にするのに比べ、醍醐の塔は少し山中に歩かなければならない。それがゆえに、目の前に登場した塔はオーラをまとっているようだ。醍醐寺の参拝は非常に時間がかかるが、一因はこの塔を見てしまうあまり時間を消費してしまうことにある。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 伏見の代表的な風景

    投稿日 2020年05月03日

    月桂冠大倉記念館 伏見

    総合評価:3.0

     「大倉」は月桂冠の創業家の名称だ。いわゆる企業博物館。月桂冠発祥の地に建つ古い酒蔵を改装し、酒造りの工程を古い道具と共に展示している。入場料は支払うが、一合の大吟醸酒のお土産がつくので、大人であれば実質無料か。ミュージアムショップのような場所は入館料を支払わなくとも入ることができる。板張りの外壁は歴史を感じさせるとともに、酒どころ伏見の代表的な風景だ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 星五つの枝垂れ梅

    投稿日 2020年05月03日

    城南宮 伏見

    総合評価:5.0

     すごい。ここの梅はすごい。これまでいくつかの梅園を見てきたが、城南宮が最高だった。特に枝垂れ梅だ。ここの枝垂れ梅を見てしまうと、通常の上向きに咲く梅がスカスカに見えてしまうから不思議だ。ピンクの花があられのごとく、シャワーのごとく降り注いでいる。花々は空間を埋め、緑苔を飾り、椿と共演する。見る人の歩みがなかなか進まないほどの梅園だ。場所は京都南インター第二出口からすぐ。この日は土曜日で、現地には午前8時半に着いたが、駐車場は余裕だった。ただ、9時の開園頃になると車が増え、帰途に就いた10時半ごろには広大な駐車場が満車だった。8時半に着いたときは梅園の中に入れなかったが、道路反対側の「おせきもち」は開店しており、銘菓を食べながら開園を待った。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0
    枝垂れ梅の評価のみ

  • 再建

    投稿日 2020年05月03日

    寺田屋 伏見

    総合評価:3.0

     1990年代終わりごろに訪ねたことがある。その時は坂本竜馬が襲撃された時の刀傷が柱に残っていると説明された。その後、戊辰の役で焼失していることがわかり、現在の建物は明治時代の再建であることが確定した。そうなると少し話が違うような、と思ってしまった。以前はこの階段をお龍さんが上ったのか、などと感慨に包まれていたが、今は少し醒めている。ただ、今も伏見きっての人気観光スポット。行った時は記念写真の観光客であふれていた。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 清滝権現

    投稿日 2020年05月02日

    醍醐寺 伏見

    総合評価:3.0

     密教の鎮守社である清滝権現を祭っていることから、ここは醍醐寺の鎮守社となるのだろう。五重塔のすぐそばにある。もともとは上醍醐に本殿があったが、参拝しやすい下醍醐にも社殿が設けられたという。下醍醐の本殿は朱塗りの建物で青や緑の文様がいまだに残存している。国の重要文化財。素人目に見ても小ぶりだが雰囲気のある建物だ。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 商売繁盛

    投稿日 2020年05月02日

    西岸寺 (油懸地蔵) 伏見

    総合評価:3.0

     町中にポコッとあるタイプのお寺さんだ。安土桃山時代の創建。現地の説明によると、油商人がこの寺の前で商品の油をこぼしてしまった。商人は残った油をこのお寺の地蔵尊にかけて供養したうえで行商に出かけたところ、大繁盛に。以来、この地蔵尊に油をかけて祈願すれば願いがかなうとされ、信仰を集めているという。地蔵堂は鳥羽伏見の戦いで焼失し、1978に再建された。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 維新のはじまり

    投稿日 2020年05月02日

    伏見口の戦い激戦地跡 伏見

    総合評価:3.0

     寺田屋近くの京橋辺りが激戦地跡であり、橋のたもとに碑が立っている。周辺は水辺の公園として整備されており、流れが緩やかな川面に激戦地の雰囲気はない。ここはなぜ激戦地になったのか。交通の要衝だからだ。京へ向かう高瀬舟、大坂へ向かう三十石船、山城へ向かう淀二十石船、宇治へ行く芝船などの舟運が四通八達し、伏見には本陣が4軒、脇本陣2軒、39軒の旅籠が軒を連ねていた。ここで荷物を積み替え、船を乗り換え、人々と物資は京都に入った。鳥羽伏見の戦いではこの地で幕府軍と討幕軍が衝突。幕軍は民家に火を放ちながら敗走したため、一帯は焼け野原になったという。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 幕末チックな

    投稿日 2020年05月02日

    竜馬通り商店街 伏見

    総合評価:3.0

     近くのアーケード商店街は<生活>を支える側面が強いが、竜馬通り商店街は観光客対象のイメージが多い。何となく、幕末の志士の活躍を描いた映画の背景になるような町並みが整えられている。土地柄か、お酒にまつわるショップが多いような気がする。自動車ではなく公共交通で訪れたい街だ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 下醍醐の最深部

    投稿日 2020年05月02日

    醍醐寺 伏見

    総合評価:3.0

     醍醐寺の中で御朱印を頂くのが下醍醐の最深部に近い弁天堂だ。弁天池のほとりにある朱塗りの建物で、やはり朱塗りの橋がそばに架かっている。紅葉がトップシーズンだというが、新緑も鮮やかだ。ここまで参拝したご褒美のような風景に、思わずシャッターを切った。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 唐様の紅

    投稿日 2020年05月02日

    辨財天 長建寺 伏見

    総合評価:3.0

     楼門や塀にあしらっている紅、ベンガラの赤だろうか、その色が唐様を連想させるお寺だ。楼門はエキゾチックな建物で、紅色と合わせ遠くからでも存在がすぐにわかる。鐘楼も一風変わった建物だ。本堂は小ぶり。そばに書き置きの御朱印が置いてあったが、なぜか寺男が近くに立っていた。中書島の駅前に案内用の石碑が立っているほど地域を代表するお寺だ。伏見の水路近くにある。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 菖蒲の節句

    投稿日 2020年05月02日

    藤森神社 伏見

    総合評価:3.0

     知れば知るほど、複雑な出自の神社だ。現代的には勝負事と馬の神様であることから競馬ファンの参拝客も多い。境内の自販機はお金を入れると馬のいななきが発声する仕組みになっていた。派手な演出の半面、御霊信仰の側面も持つ。神宮皇后を祭る一方で早良親王も合祀する。冬に参拝したのでアジサイなどは楽しめなかったが、境内には様々なものがあり、面白い。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 武士に二言は…

    投稿日 2020年05月02日

    黒田節発祥の地 駒札 伏見

    総合評価:3.0

     福岡民謡の黒田節。「酒は飲め飲め飲むならば、日の本一のこの槍を、飲みとる程に飲むならば、これぞ誠の黒田武士」。1596(文禄5)年正月、賤ケ岳の七本槍とたたえられた豊臣家の武将・福島正則の邸宅で酒宴があり、黒田長政は家臣の母里太兵衛を出席させた。酒乱の正則を恐れ、長政は太兵衛に飲酒を禁じていたが、正則から「これを飲めば望みの品を与える」と大きな鉢に注いだ酒を勧められ、ならばと秀吉拝領の名槍「日本号」を所望し、飲み干して槍を得た。この槍は「呑み取りの槍」とも称され、太兵衛は朝鮮出兵でこの槍で手柄を立てたという。黒田節は昭和時代にレコード化され、国民の間に広がった。説明版は御香宮神社の塀の前にある。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 枕元に道真が

    投稿日 2020年05月02日

    桃山天満宮 伏見

    総合評価:3.0

     御香宮神社の参道にある小さな天満宮だ。現地の説明版によると、室町時代に夢枕に菅原道真が現れた僧が創建したという。その後も伏見城下で信仰を集めていたが、昭和に入って荒れてきたため、現地に移転した。境内社というよりも独立した神社のような立派な社殿だ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 琵琶湖疏水と電車

    投稿日 2020年05月02日

    電気鉄道事業発祥の地 伏見

    総合評価:3.0

     難工事と言われた琵琶湖疏水の完成で水力発電所が誕生し、その電力を活用して1895(明治28)年に開設されたのが、日本初の電車である京都電気鉄道株式会社の伏見線だ。起点は現在の京都駅北口の北東付近で、終点は伏見・下油掛町の交差点だ。どちらの地点にも「電気鉄道事業発祥の地」を記した碑やモニュメントが立っている。この「発祥の地」は二つあるのだ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 交通の大動脈

    投稿日 2020年05月02日

    京橋 伏見

    総合評価:3.0

     背景がわからないと楽しめない観光資源だろう。現地には橋しかないのだから少し想像力が必要な名所だ。角倉了以が伏見と京都市中を結ぶ高瀬川を開削したことで伏見は交通の要衝となった。京橋付近は数多くの船が着岸し、大にぎわいだったという。全国各地に「京橋」という地名があるが、それは舟運で京都に向かって旅立つ場所という意味らしい。ここも伏見から京の町中へ出発するという意味で京橋と名付けられたのだろうか。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 新婚旅行

    投稿日 2020年05月02日

    伏見みなと公園 伏見

    総合評価:3.0

     地元のライオンズクラブが2011年に建立した像だ。初めて新婚旅行を行ったカップルとして知られる坂本竜馬とお龍が旅立つ姿をモチーフにしている。すぐそばにある寺田屋に宿泊していた竜馬が襲われが、お龍の機転で難を逃れた。司馬遼太郎の『竜馬がいく』によると、これを機に結婚することになっている。竜馬の傷をいやす旅でもあり、薩摩の霧島の温泉に行ったという。記念撮影のスポットにいいかもしれない。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 妙見めぐり

    投稿日 2020年05月02日

    本教寺 伏見

    総合評価:3.0

     京阪電鉄の伏見桃山駅から西に延びる伏見大手筋商店街沿いにある日蓮宗のお寺だ。安土桃山時代の創建で、本殿は近衛関白家が寄進した御殿だという。破風が端麗で、千鳥破風の中に唐破風がデザインされている。境内には妙見堂があり、洛陽十二支妙見めぐりの一つに数えられている。手入れが行き届いた境内が印象的だ。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 変遷

    投稿日 2020年04月26日

    伏見奉行所跡 伏見

    総合評価:3.0

     かつて貴族の別荘地だった伏見は秀吉の築城により城下町に姿を変えた。江戸幕府開府後は幕府直轄領となり、奉行所が置かれた。さらに幕末は鳥羽伏見の戦いの激戦地となり、奉行所に旧幕府軍が立てこもった。これに対し、薩摩軍は近くの御香宮神社を拠点に激しく攻撃し、これを攻め落とした。今は石碑があるのみだが、歴史の舞台に思いを馳せることができる。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 実は重要

    投稿日 2020年04月26日

    伏見銀座跡 伏見

    総合評価:3.0

     銀行の前に石碑があるだけだが、それこそ日本の中心だったかもしれない。この地は江戸時代、徳川家康が初めて銀座を置いた所だ。銀座は銀貨の独占鋳造所をさす言葉で、それこそ東京の銀座もそれだ。この当時、伏見城下は日本最大の城下町だったのだ。その後、銀座は京都の両替町へ移され、伏見銀座は廃止された。現地には両替町の名前が残っている。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

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