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伏見銀座跡

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伏見銀座跡 クチコミ・アクセス・周辺情報

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  • 満足度の高いクチコミ

    江戸時代はじめに、初めて銀座が設けられた

    4.0

    • 旅行時期 2023/03
    • by nanochipさん

    伏見銀座跡の石碑は京阪電車 伏見桃山からすぐの大手筋にありました。銀座とは、鋳を加工して一定の品位をもつ丁銀、小玉銀などの...  続きを読む銀貨を作る独占鋳造所のことです。江戸時代はじめに、初めて銀座が設けられました。しかし伏見銀座はわずか7年で京都洛中へ移されましたが、銀座の地名を今もとどめています。土地の地名には色々と面白い物があります。  閉じる

クチコミ・評判

3.32

(18件のクチコミ)
アクセス:
3.71
伏見大手筋商店街の中 by 関西が好きさん
人混みの少なさ:
3.43
バリアフリー:
3.00
見ごたえ:
3.11

1~17件(全18件中)

  • 石柱と詳しい説明書があって

    • 3.5
    • 旅行時期:2024/02(約2年前)
    • 1

    伏見銀座跡は、大手筋商店街の東側。
    石柱と詳しい説明書があって、「これより北方の銀座町は江戸時代のはじめ、徳川家康によっ...  続きを読むてはじめて銀座がおかれたところである」とありました。慶長6年(1601年)家康は後藤庄右衛門、末吉勘兵衛に銀座取立を命じ、この地に四町の屋敷を与えたそうです。  閉じる

    投稿日:2024/09/28

  • 銀座とは、鋳造所と言う意味

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 0

    観光で伏見に来て、街を歩いていたら、「伏見銀座跡」と言う石碑に出会いました。石碑をよく見ると、「これより北方の銀座町......  続きを読む」と書いてあり、さらに調べてみると、江戸時代初期、徳川家康の命により、初めて銀座がおかれた場所で、銀座とは、銀を加工し、銀貨とする独占鋳造所のことだそうです。  閉じる

    投稿日:2023/03/28

  • 江戸時代の貨幣改革はここから!

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/01(約4年前)
    • 0

    御香宮神社を参拝し伏見の最大の繁華街である大手筋商店街をぷらぷら歩き、右側の近畿労働金庫伏見支店の前角に「此付近伏見銀座跡...  続きを読む」の石碑が建っています。
    1601年に徳川家康がこの地に伏見銀座と呼ばれる役所を設置したようです。そして伏見銀座によってまちまちだった貨幣が統一され安定していった、ようです。ここにも歴史ある伏見の街を見ることができます。
    ちなみに、以前この地域は銀座一丁目から四丁目と呼ばれていましたが、現在は両替町五丁目から八丁目にあたり、両替町通と呼ばれています。
    なのでこの付近には多くの両替商があったようで、それを示す石碑が両替町通を南へ下ったところに建っています。これも見学してください。  閉じる

    投稿日:2022/01/27

  • 伏見桃山駅のすぐそばに石碑がありました。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 0

    伏見桃山駅のすぐそばに石碑がありました。
    徳川家康が関ケ原合戦に勝利したころ、伏見は日本最大の城下町で、この石碑の北周辺...  続きを読むが銀座町だったそうです。
    当時の銀座1丁目に石碑があるのですが、小さな小さな石碑で目立ちません。  閉じる

    投稿日:2022/02/03

  • 秀吉の時代における銀座

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 0

    伏見大手筋商店街に中にある近畿労働金庫伏見支店の前の角に伏見銀座跡の石碑が建てられています。現代では銀座と言えば東京ですが...  続きを読む、秀吉の時代における銀座はこの地、伏見にあり、丁銀、小玉銀等の銀貨が作られていました。
    その場所の銀行があるのは、その縁でしょうか。  閉じる

    投稿日:2022/01/25

  • 日本最初の銀座

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/07(約4年前)
    • 0

    伏見大手通商店街 近畿労金の前に碑があります。最初隣の銀行の前にあるのかと勘違いしていました。関ヶ原の戦いに勝利した徳川家...  続きを読む康(1542~1616)は、慶長6(1601)年5月通用銀の全国統一を図るため、伏見のこの地に初めて銀座を設けました。四町にわたって会所や役宅が置かれたそうです。そして慶長13(1608)年に京都に移転しました。町名、通り名などに名残が残っています。  閉じる

    投稿日:2021/08/11

  • え、ここなんですか

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    商店街の中に。近畿労働金庫の支店の前。そこに石碑がたってたんだけど、小さいのとそのまえに自転車やらが置いてあって注意深く見...  続きを読むてないと見過ごしそうになってしまう。へー、ここが銀座の始まりとはね。意外や意外ですわ。  閉じる

    投稿日:2021/04/06

  • 元々は家康が貨幣鋳造所を作ったらしい。

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/02(約6年前)
    • 5

    京阪電車の伏見桃山駅から始まる伏見大手筋商店街。
    商店街に入ってすぐ右手にありました。何度も歩いている道ですが初めて碑に...  続きを読む気が付きました。
    伏見に住む人が、かつてはここが京都の中心であったと言うのもわかるような気がしますね。幕末にこの辺りで戦闘が多かったのも経済的主導権の取り合いであったのかもしれませんええ。  閉じる

    投稿日:2020/03/13

  • 実は重要

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

     銀行の前に石碑があるだけだが、それこそ日本の中心だったかもしれない。この地は江戸時代、徳川家康が初めて銀座を置いた所だ。...  続きを読む銀座は銀貨の独占鋳造所をさす言葉で、それこそ東京の銀座もそれだ。この当時、伏見城下は日本最大の城下町だったのだ。その後、銀座は京都の両替町へ移され、伏見銀座は廃止された。現地には両替町の名前が残っている。  閉じる

    投稿日:2020/04/26

  • 日本で最初に銀座が設置され鋳造された場所

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    日本で最初に銀座が設置され鋳造された場所に"この付近伏見銀座跡"と記した石碑がある。日本各地に銀座と称する商店街は沢山ある...  続きを読むがここは銀貨が実際に鋳造されていた、鋳造所だけでなく関係する役所や役人宅も沢山あったと思えます、当時の伏見城大手筋にあり現在も賑やかな大手筋商店街の東端がこの位置になります、金融機関の入口右にあり放置自転車で写真撮影難儀しました
      閉じる

    投稿日:2019/05/09

  • 京都にも銀座が!

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/06(約8年前)
    • 0

    伏見屈指の商店街「大手筋商店街」の一画に「伏見銀座跡」の石碑と案内板があります。石碑には「此付近銀座跡」と刻まれており、案...  続きを読む内板を読むと、江戸初期に、徳川家康によってはじめて「銀座」が置かれた場所であることが分かります。
    現在の商店街の大きさとしてはかなり劣りますが、まさにこの場所が「銀座のルーツ」だったというのは驚きでした。

      閉じる

    投稿日:2018/09/22

  • 銀座のルーツが伏見に

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/09(約8年前)
    • 0

    伏見大手筋商店街東入口付近にひっそりと建つ”此付近銀座跡”石碑。見過ごしてしまいそうです。伏見が日本最大の城下町で中央政治...  続きを読む都市であった時代に、徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利した翌年の1601年(慶長5年)に伏見に設置した銀貨鋳造発行所跡。現在の両替町5丁目から8丁目にあたる所が銀座町で、全国の銀座のルーツです。目立たない史跡でチョット悲しいです。  閉じる

    投稿日:2017/10/08

  • 家康が設けた銀座の跡。今は石碑のみ

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    関ヶ原の戦いに勝利した家康が、通用銀の全国統一を図るために銀座を設けた場所です。
    今は大手筋商店街に面した近畿労働金庫伏...  続きを読む見支店の入口に石碑が1本建っているにすぎません。

    大手筋商店街が昔ながらの昭和の街並みなのに、道を挟んで反対側が三井住友銀行、2ブロック西側にみずほ銀行と京都銀行があることが辛うじて当時の賑わいをほうふつとさせます。  閉じる

    投稿日:2017/04/02

  • 伏見大手筋商店街の中にあります

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    伏見大手筋商店街の中、東側から入ってすぐのところにあります。遺構は何もなく、石碑と説明板があるのみですが、伏見に銀座という...  続きを読むのはちょっと意外でした。当時の伏見は秀吉のころから城下町として栄えて銀座を置くのに十分な大きな都市だったのでしょうね。  閉じる

    投稿日:2016/11/01

  • 1本の碑のみ

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/12(約10年前)
    • 0

    銀座、といっても賑わっている街があったわけではなく、1601年といいますから江戸時代になる寸前に家康が貨幣の「銀」の鋳造・...  続きを読む発行所としての「銀座」があった場所です。もちろん当時は伏見は日本一の城下町でもあったでしょうから賑わいの場所という意味になったのも間違いではないのですが、歴史を知ると語源がわかることもあるのが楽しいです。
    さてそのことを示すのは石碑1本。「このあたりが伏見銀座」という文字のみ。
    この碑から当時の賑わいを偲ぶのはちょっと難しいでしょう。  閉じる

    投稿日:2017/01/04

  • 銀行前に銀座跡

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    大手筋商店街に入ってすぐの右側の銀行の前に「伏見銀座跡」という石碑が建っています。この碑よりも北側にまっすぐ銀座町という名...  続きを読む前の町あり、南側には両替町という名前の町が…。

    徳川家康がここに銀貨鋳造発行所をおいたのは、関ケ原合戦に勝利し翌年の慶長6年(1601年)だそうです。  閉じる

    投稿日:2015/11/04

  • 大手筋商店街に碑があります!!

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    京阪伏見桃山駅前の大手筋商店街周辺が
    当時の銀座町と呼ばれていた場所だそうで、
    現在も両替町など金融に関する
    地名や...  続きを読むお店がいくつかある場所です。

    伏見と言えば幕末に薩長と
    幕府軍の激戦が繰り広げられた場所で、
    坂本龍馬に関する場所も多いですが、
    もともとは徳川家康公が築いた当時最大の
    城下町で銀座跡などで当時を感じる事が出来ます。
    商店街は伏見観光の休憩にも良い場所です。
      閉じる

    投稿日:2014/12/11

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
伏見銀座跡
住所
  • 京都府京都市伏見区銀座町1丁目
アクセス
最寄駅
阪本線「伏見桃山」駅
近鉄京都線「桃山御陵前」駅
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
海猿 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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