rinnmamaさんのクチコミ(30ページ)全939件

ドゥオモ横の大司教博物館近くです。
ただ、細い通路を入って行く為、少しわかりにくいです。
今回、色んな所で洗礼堂を見させて頂きましたが、ここの外観は素朴な佇まいでした。

テオドリック時代に建てられタそうで、ラヴェンナでは2番目に古い建築だそうです。
5世紀に司教ネオーネによってモザイク総称クが付け加えられたそうです。


天井画は12使徒のモザイク画で、殉教の象徴の冠を持っているのだそうです。
その下の周りは預言者が描かれたオリジナルの漆喰細工がありました。

その下のアーチには、アカンサスの葉の模様の中に、聖人のモザイク画が描かれていてきらびやかな雰囲気でした。

共通券・9，5ユーロで入場可能。

最初は1泊したB＆Bに行く時に通りました。
その時に広場の入り口で立ち話されていた男性2人に、B＆Bの地図を見て頂いて場所を教えていただきました。

自転車・ベビーカーなどで往来する市民の方の、日常に溶け込んだ広場なんだろうな～と思いました。

荷物をおいて散策に出かける時には、テレビのお料理番組の録画撮りをされていて、広場が良い感じのセット風で如何にもイタリア～って感じました。

時間が無かったので市庁舎や他の建物も眺めただけでしたが、歴史ある建物もあるのでゆっくり見るのも良いとおもいました。

両脇はカフェ・レストランが並んでいましたので、観光客の皆様も見受けられます。

市内中心部からから離れていますので、バスで出かけました。
私は少しポカをしてしまいましたが、スムーズにいけばバスで15～20分位だと思います。

バスターミナルはラヴェンナ駅(旧国鉄駅）を出た正面にあります。
チケットは駅構内で往復買って出かけましたが、バス内でも大丈夫だと思います。

私は市内からバスで出かけましたが、鉄道利用でもいけるんですね！
後で知りました(電車・バスのどちらとも調べて行けば、時間短縮になりそうですね）

市内の並木通りを通りすぎて、長閑な田園風景の道をバスは走って行きますので、車窓にも癒されました。

運転手さんにお願いしてありましたので、そばの停留所で下して頂けました。

外から見る教会は普通の感じでしたが、鐘楼が印象的でした。

中に入りますとふわ～りとした感じの空間・・身廊があります。
そして、ギリシャの大理石でできた24本の柱が並ぶ先に、優しい雰囲気の若草色・緑の草原のアーチが目に入ってきます。

宗教色が無い訳ではありませんが、華々しい祭壇画に囲まれた教会とは違い、身廊に腰掛けてノンビリと時を過ごして威圧感は感じませんでした。

私は手違いで一番最初に訪れました。
個人の優先順位が有るとは思いますが、ラヴェンナ市内を回ってからよりは、先にこちらの来て良かったと思いました(市内巡りで時間が無くなり、これなくなったかもしれないからです）

入場料は5ユーロでした。(2017・9月）
バス1，3ユーロ×２＝2，6ユーロ。

降りた時点で帰りのバス時刻をチェックされる事をお勧め致します。

近くにパン屋さん、果物屋さんなど有りましたので、近くの公園ベンチで簡単に食事は可能だと思いました。
私はここで休憩致しました。

8年越しに訪れたいと思っていたラベンナ・・
サン・ヴィターレ聖堂内の片隅にガッラ・プラチディア霊廟の建物は有ります。

440年の創建で、ラヴェンナに残る一番古いモザイクを鑑賞できる場所です。
聖ラウレンティウス(サン・ロレンツォ）に奉献された礼拝堂だったが、ラヴェンナでモザイクガラスの実現に力を捧げたガッラ・プラキディアの、ラベンナに対する献身が高く評価されて、死後に遺体がこの廟に祭られた為に｢墓廟」の名称がつけられたそうです。

低い入り口を入りまして、目に入るモザイクに言葉を失います。
宗教に詳しくないのですが、厳かな雰囲気の空間は伝わってまいりました。

そして、天井を見上げますと青色に金色の星・金の十字架・、周りに使徒を模した動物の画。
狭い空間ですので臨場感が伝わってきますので、何とも言えませんね。


入り口正面の大きな石棺が、ガッラ・プラチディアのものと言われています。
模様も無いのですが存在感のある石棺です。

後、忘れてはならないのは石棺の反対側、霊廟の扉の上のモザイク画です。
「善き羊飼い」としてえがかれているキリスト画です。

これは、徳島の大塚交際美術館にも収蔵されていました。

2009年10月に四国・高松に行く途中に、徳島の大塚国際博物館に立ち寄った時に、サンヴィターレ教会の内のモザイク壁画・「皇帝ユスティニアヌスと隋臣たち」「皇妃テオドラ妃と待女たち」と同じ敷地にある廟の｢善き羊飼い」を見て、何時かイタリアのラベンナに行ってみたいと夢見ていました。

この教会自体が大きくてビックリしました。
アドリア海に面したラヴェンナが西ローマ時代の首都としての役割を果たした時代の貴重な遺産・・モザイク画。。

町自体、かっての首都だったという雰囲気より、素朴で落ち着いた佇まいの中にある教会という感じで、落ち着いた雰囲気の教会です。

モザイク画ですが金モザイクでギラギラという感じでも無くて、落ち着いた雰囲気の壁画ですので見あきませんでした。

内部は広いですが暗めです。私のようなコンデジ・スマホでは暗い部分ははっきり写せませんでした。ただ、備忘録、見れた～という満足感で十分でした。

入場券は聖堂へ行くカフェ通りにあります。
私は下調べもせずに行きましたので、入場の際に場所を教えて頂きました。
5施設で9，5ユーロでした。(2017・9月）

ボローニャ駅から直通で到着しました。
駅構内も綺麗ですし、エレベーターもありますので、大きな荷物が有っても大丈夫だと思います。

駅前はバスターミナルになっていて、サークル状の広場になっています。
私はポポロ広場近くのB＆Bに宿泊しましたが、10～15分位で到着しました。
(ただ、慣れないと迷うかもしれません）

駅前からポポロ広場近くまでバスもあります。

郊外のサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂行きのバスチケットは、駅構内で購入していきました。

特に目指した訳では有りませんが、たどり着いた教会でした。

写してきた写真を照らし合わせながら、調べましたら7つの教会が集まった珍しい集合建築だったのです。

全体の建物の立体図を見てから廻ると良いかな感じました。

歩いていて何処が何処なのか迷路のような感じです。

歴史的に変革していったと思いますが、珍しい教会群でした。

途中、薄暗くて一人ではと思う場所もありましたので、他の観光されている方とのスタンスなどを配慮されて廻られると良いかなと思いました。

ボローニャ駅からインディペンデンツァ通りに向かう入り口にあります。
少し行きますと遺構と大きなモンタニョーラ公園に出られます。

堂々とした門を町のシンボルにしているように感じました。

地図を見ますと沢山の門があり、かって城壁に囲まれていたことが分かりますね。
(地図上で確認しただけで９つですが、元はいくつあったのでしょうね）

他の門にも興味が湧いてくるガッリエラ門です。

ある教会を探してウロウロ・・その途中でお参りさせて頂きました。
旅行記を作成する時に調べましたら、素晴らしい彫刻があるという事が分かり残念だったです。

Nicolo dell Arca（二ッコロデッラルカ）というアーティストが1460年に制作したそうです。

キリストの亡骸を見て悲しむ人々だそうです。やはり、下調べは必要ですね。

ご興味のおありの方は立ち寄られてみて下さい。

教会内部は立派でした。

マッジョーレ広場に面しています。
ローマのサン・ピエトロ大聖堂を超える規模を予定していたものの、ヴァチカンからの干渉で頓挫したというので、ファサード上半分は大理石板も張られず未完という・・

見上げてきましたが本当に大きな教会ですね。奥行きも有り立派な教会でした。
鐘楼も立派でした。

私は有料で写真を写せると知らなくて・・内部は拝見させて頂いたのですが写真ありません。

調べましたらボローニャ・シエナ・フェッラーラの芸術家による22の礼拝堂は貴重な芸術品の宝庫だったんです。
次にはじっくり拝見したいと思います。

駅からボローニャの目抜き通りであるインディペンデンツァ通りを、真っすぐマッジョーレ広場に向かって歩いている途中に、立派な建物が見えました。

中に入りますと立派な祭壇がありましたが、信者さまがいらしてお参りされていらしたので、写真は数枚のみです。

信者ではありませんが、教会では旅の安全をお願いします。
お邪魔にならないように退出いたしました。

駅からマッジョーレ広場まで真っすぐ延びる長い道路。

両脇には歴史ある建物・公園・銅像・教会などあり、散策しながら立ち寄って行きました。

通りの建物のポルティコも観るのも楽しかったですし、雨でも濡れない・日に焼けないなんって良いな～と思いながら散策しました。

ボローニャの街並はこの通りを中心に広がっているようです。
私は時間がないし慣れない土地ですので、初めはこの通りを歩いて広場まで行きましたが、帰りに斜塔に立ち寄ってウロウロしましたら、道に迷ってしまい途中で学生さんに伺って、また
インディペンデント通りに出れた時は、ホッとしました。

途中の店舗も色々有りましたので、次回はもう少し楽しみながら散策してみたいですね

マッジョ―レ広場の一角にある大きな建物です。
現在は市庁舎ですが宮殿・市の政治機構が置かれた元老院など多目的に使われた建物だそうです。

宮殿という歴史ある建物が、市民の為に解放されるなんって凄いと思いながら眺めた。

3階はボローニャ派のコレクションと現代アートの美術館があるという。
私は時間が無くて行けませんでしたが、ゆっくり鑑賞したかったです。

外観は時計塔があり角から眺めても、道路沿いに長く続いています大きな建物でした。

正面入り口にはボローニャ出身の教皇グレゴリウス13世の銅像がありました。

300年に渡り執政官官邸として利用されたという建物。
屋上はアレ―ニョの塔と呼ばれ、非常事態時に軍召集する為の、鐘が据えられていたそうです。

外壁がとても立派で歴史ある建物だと感じられます。

現在は店舗・オフィスが入居して、1階のポルティコはカフェの椅子がありました。

疲れたらノンビリと休憩しながら、マッジョ―レ広場を眺めてもいいかな～と思いました。

フィレンツェからボローニャに到着した時は、地下のホームで閑散とした雰囲気でしたが、エスカレーターで上がりましたら、ホームが沢山ある大きな駅でビックリしました。

イタリアを移動する時の中継点の役割のある重要な駅だと感じました。

私はボローニャに２泊しまして、フェッラーラ往復・パルマ往復・ラヴェンナ往復・パドヴァ片道と利用しました。
そのたびにホームは色々でしたが、掲示板も分かりやすいですし、各ホームにエスカレーターもありますので利用は便利な駅でした。

チケットは窓口でも可能でした(フィレンツェのように長蛇の列でもなく、我慢できる時間で購入できました）が、私は自販機で購入しました。

あらかじめ乗りたい時間帯をメモしていき、表示されるお値打ちチケットを購入しました。
1回だけカードがはじかれましたが、ほかのカードで購入出来ましたので、2枚持っていた方が安心かもしれません。

発車駅・到着駅名を英語でメモしていった方が楽ですよ。

ボローニャの町の下調べを密にしていませんでしたので、観光本を片手に散策しているうちにたどり着きました。
駅からインディペンデンツァ通りをまっすぐ歩いて行きますとあります。

距離も苦になる感じでは有りませんし、ポルティコの通りも楽しいのでブラブラすると良いと思います。
丁度、日曜日でお祭りだったようで、広場も道路も混雑していました。

広場は大きくて歴史的建造物に囲まれていましたが、ネプチューンの噴水は修理中で見れずに残念でした。
今は市民の憩いの場のようでした。

私の訪問時にはテントが張られてバザールのようで賑わっていました。

パルマ観光後にボローニャ市内観光をしました。短かい時間でしたが散策出来て、次の訪問時の参考になると思いました。

初めにインディペンデツァ通りを散策して、途中で塔が見えたので直行すれば良かったのですが、お祭りのようで地元の方のイベントを見ていたら、横道にそれて後回しになってしまい、残念ながら閉じられてしまって登れませんでした。

次回もボローニャに立ち寄る予定ですので、再トライの予定です。

街中に有り便利なので、ぜひ登ってみて下さい。
塔から眺めるボローニャの町は素敵だろうな～と思っています。

アジネッリの塔・97メートル。
ガリゼンタの塔・48メートル(傾きが酷くなり上部を切り離したので低い）

グランパスがJ1復帰後、地元開催という事で娘の会社も協賛している為、チケットが手に入りまして、私は初めて出かけました。

夫は何時も独り観戦時には、公共機関を使って行きますが、今回は自家用車で行きました。
河川敷に無料駐車場があるようですが、時間的に無理なので利用していません。

今回は加盟商店街を利用すると、３時間分駐車料金を負担してくれるシステムを利用しました。
指定された駐車場・お昼御飯を食べる飲食店を下調べして出かけました。
駐車場は立地良い場所は満杯ですので、時間に余裕を持ってお出かけされる事を、お勧め致します。
通常は30分150円です。私達は追加料金300円でした(4時間ほどの駐車）

食事は近くでしましたが結構、混雑しておりました。
街中に近いのでコンビニ・食事処も沢山有ります。


歩きの場合・豊田駅から20分位歩くそうです(夫は一人ですと電車で行きます）
皆さまについて行けば到着します。

2017年・4月は二人で電車利用・2018・4月は夫ひとりで自家用車利用でサッカー観戦に行きました。

電車利用ですと「愛野駅」下車・袋井駅の次で、掛川駅手前になります。
私達は名古屋から浜松まで行き、時間があったので浜松駅で浜松ぎょうざを堪能してから、東海道線で愛野駅に向かいました。

愛野駅は大きな駅ではありませんが、エコパがある為か整備されていて便利な駅でした。

ただ、アリーナまでは坂道を上っていく為、気合を入れて歩いて行かなければなりません。
15分位でしょうか？

途中にコンビニがあるのですが観戦者でごった返していて、長蛇の列で会計には時間が掛かります。
私達はコンビニで買い物をしましたが、帰りにブラブラしてみましたら、向かいに大型店があったので、そちらで買えば良かったと思いました。

帰りは浜松まで臨時電車が出ましたが、ホームは大混雑でしたのでお気をつけて下さい。


自動車利用・夫は一人で自家用車で出かけました。12時頃(高速利用）で駐車場はまだ余裕があって駐車出来たそうです。
料金・1000円。

入場待ちの時に付近からウグイスの鳴き声が聞こえてたそうです。

次回は公園周りを散策してみようかと思います。

写真は2017年時・最後のみ2018年時。

孫とダイナランドスキー場の帰りに立ち寄りました。
綺麗なSAで駐車場も大きかったです。

食事をしていませんのでメニューなどは分かりませんが、外の出店で飛騨牛と牛タンの串焼きを食べて、スキーの疲れを取りのんびりとしました。

トイレも大きくて綺麗でした。

売店で岐阜の名物の「ケイちゃん」という味付けトリ肉をお土産に買いました 。
少し辛めでしたが美味しかったです！
ただ、冷凍なので保存袋を買うのに100円しましたので、車に載せておいた方が節約になると思います。

お土産店は地元の物中心だったと思いました。