anh nguyet chanさんのクチコミ(4ページ)全958件

ダラット中心地の坂の上にあり、多くの観光客が来られています。
教会のデザインは、ヨーロッパのローマ教会をモデルに設計されているそうです。
長さ65m、幅14m、高さ47mの上に立つ十字型の鐘楼の上に銅製の鶏がいることから、鶏教会(チキンチャーチ)という別名もあります。
ダラットに行かれたら、ぜひ一度は見学されることをお勧めします。

フランス人によって建設された駅で、長さは66m、幅は11.5m、ホールの高さは11mです。
ここの鉄道は統一鉄道とは違った路線で、1駅先のチャイマット駅までの7kmの長さのルートで運営中です。
ダラットの駅構内に入るためには、一人5000ドン（約30円）必要ですが、SLや客車の展示もあり、入場して見学する価値はありますよ。

ダラットの中心地にある周囲約7㎞の湖です。
地元の方や観光客ものんびりと休憩したり、ウォーキングをしたりして、自然と楽しんでおられます。
湖の場所によって湖後方の景色が変わるので、湖を１周して楽しむと面白いですよ。

ダラットの中心地にある地元民も購入する大きな３階建てのマーケットです。
１階は果物やお土産物の店が多く、２階は衣服の店が多いです。
周辺にもショップや露天が立ち並んでおり、いろんなものを買うことができますし、夜には周辺が大規模はナイトマーケットになり、見て回るのが楽しいですね。

1862年にフランス人によって建てらたベトナム最古の灯台です。ブンタウの小山（Nui Nho）があります。この山の頂上は北と南の2つあり、北にブンタウ灯台、南にキリスト像があります。高さ約18mの灯台の内部には入れませんが、灯台周辺からは周辺の素晴らしい景色やキリスト像も見えますので、ぜひ足を運んでください。無料です。

ブンタウの市街地からよく見えるキリスト像。
ベトナム南部のキリスト教徒は約20％ということもあり、熱心な信者の方が多くおられます。信者の方はもちろんですが、そうでない方も見学できますので、一度はキリスト像の内部に登られ、素敵なブンタウの景色をご覧ください。
入場無料ですが、ドレスコードがあり、肌の露出の多い服装では入れませんのでご注意ください。
また、キリスト像内部の螺旋階段はかなり狭く、またキリスト像上部（肩の位置）の展望台も片側4名ずつの交代制のため、混みあうときは1時間ぐらいかかりますので、時間に余裕をもって見学してください。

久しぶりに華城を見に行きました。
阪急電車の十三駅が最寄出来ですが、行きは早めに行けばよいにしても、帰りの人の多さはとてもとても・・・、駅までの300ｍ歩くにも1時間以上、電車も超満員で・・・というのが今までの状態でした。
そこで今年はＪＲ塚本駅から見学しました。阪急電車に比べてかなり空いていました。
7時半から8時半までの１時間、見事な花火が見れましたよ。

立山側から立山アルペンルートを縦断するときは、これが最初お乗り物です。
逆に扇沢側から立山アルペンルートを縦断するときは、これが最後の乗り物です。
長さ1.3㎞を7分で結んでいます。標高差は約500ｍあり、結構急こう配ですので、
景色の見ごたえはありますよ。

アルペンルートの一番の見どころである雪の大谷。
開通当初は20ｍ近くの壁になっていますが、今回は5月下旬だったので、だいぶ雪も減り、高さは最高で10ｍでしたが、それでも観光バスの屋根よりはるかに高く、圧巻でした。
次回は開通してすぐのもっと高い壁を見に行きたいと思いました。

2019年に扇沢と黒部ダム間のトロリーバスが電気バスの変更されたため、現在日本で唯一走っているトロリーバスです。
大観峰と室堂間の3.7kmを10分で結んでいます。
途中で立山の山頂下を通ります。ほぼ全域がトンネルなので、この山頂直下ぐらいが
見どころですね。バスもこの時点でスピードを落としてくれますので、写真も撮れましたよ。

黒部平と大観峰の間1.7㎞を7分で結ぶロープウェイです。
眼下に黒部ダムが見えたり、立山連峰や北アルプスの山々が綺麗に見えます。
標高差では486m上がりますので、大観峰に着けばぐんと気温が下がる感じがしますね。
アルペンルートのバスやケーブルカーの乗り物は、ほとんどトンネル内の走行ですから、
このロープウェイからの景色が一番いいですね。

黒部ケーブルカーと立山ロープウェイの乗換駅です。
この地点からは残雪の残る立山連峰や北アルプスの山々がとてもきれいに見えます。
ガイドさんがこの場所の景色が一番美しいと言っておられましたが、本当にそう思いました。
それぞれの駅からもすぐの場所なのもよかったです。

とにかく大きなダムです。えん堤の高さ186ｍ、えん堤の長さ492ｍ。
黒部ダムと黒部湖のバックには残雪の残る山々。
気持ちが晴れ晴れとしますね。
観光放水は6月下旬から10月中旬までなので、次回は観光放水を見に行きたいと思いました。（雪の大谷とセットでは見られないのが残念です）

立山黒部アルペンルートへ長野側の入り口扇沢駅から行くとき、最初に乗る乗り物です。
黒部ダムまでトンネル内ばかりを走る電気バスです。
6.1㎞を16分間で走りますが、ほぼ全域がトンネルのため、車窓観光はできません。
以前はトロリーバスでしたが、今は電気バスになっています。
バスに乗ってしまえば、普通のバスと同じですよね。

上高地のシンボルである河童橋に一番近いバスターミナルです。
マイカーでは河童橋の近くまでは入っていくことができませんので、ハイキング以外で河童橋見学に行かれる方は、バスでこのバスターミナルに行くことになります。
ただ、限られた駐車場スペースですので、繁忙期はバスもこのターミナルに入るために大渋滞になるそうです。
交通情報を確認し、かなりの時間の余裕をもって計画を立ててくださいね。

上高地で一番有名な場所と言えば河童橋でしょうね。
梓川にかかる吊り橋で、現在の橋は5代目だそうです。
上高地バスターミナルからは歩いて数分で着きますので、ハイキングをしなくても観光できますよ。
梓川の雪解け水はとても冷たかったです。

大正時代に焼岳の爆発により梓川がせき止められてできた池ですが、後方に連なる穂高連峰に残雪が残る時期は、山のグリーン、雪のホワイト、池と空のブルーのコンビネーションがとても美しいです。
公共交通機関ではバスでしか行けないためやや不便ですが、一見の価値はありますね。

庄川の河畔に約1kmに渡って、114棟の合掌造りが現存しています。
また観光用としてではなく、実際に630人ほどの村民が今も変わらず暮らしておられます。
ぐるっと1周して見学すると、最低1時間はかかります。
茅葺の建物も素晴らしいですが、多くのお花屋や用水路で鯉が泳いでいるなど、とてもきれいなところでした。
一生に一度は見学しておいた方が良い場所と思いました。

白川郷にある明善寺は、真宗大谷派の寺院です。
本堂は全国でも珍しい茅葺きで、総ヒノキ造りとなっています。
鐘楼門は2階建で屋根は茅葺き、1階に板庇をつけた珍しい建物です。
ＮＨＫゆく年くる年でも、よく中継もよくされているところです。
他には類のない鐘楼なので、一見の価値はありますよ。ぜひ見てください。

ツアーバスの駐車場から白川郷に川を渡る入口にかかっている橋です。
コンクリート製の107ｍあるつり橋です。
コンクリート製だから揺れないかと思っていましたが、橋の中ほどに来るにつれ、歩いていても上下に揺れているのがはっきりわかるぐらい揺れていました。
都会ではなかなか経験できないので、入口からテンションが上がりますね。