ひよこ日和さんのクチコミ(4ページ)全1,514件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2023年10月30日
総合評価:3.0
松本から上高地へは、ナショナルパークライナー(直行バス)を利用しました。でも、松本へ戻るバスは、全て新島々止まりです。この可愛い電車に乗り換えます。
改札口で、上高地から松本までの予約画面を見せ、「運賃清算済」の切符を貰って乗りこみます。東急電鉄の車両でした。その車窓から見えるのは、長野のりんご畑です。松本まで、のんびり走ります。- 旅行時期
- 2023年10月
-
投稿日 2023年10月29日
-
投稿日 2023年10月29日
-
投稿日 2023年10月29日
-
投稿日 2023年09月27日
建築家ヴィクトール・オルタによる主な邸宅群(ブリュッセル) ブリュッセル
総合評価:3.0
オルタ美術館にいってきました。アール・ヌーヴォー様式の邸宅です。
見学の前に、全ての手荷物、カメラと携帯電話をロッカーに預けるように指示されます。撮影は厳禁です。
館内は、装飾も家具も凝った意匠で彩られています。隅々まで美意識が行き渡っていました。
敷地の割にスペースが広く、見どころがたくさんあります。エレベーターは無く、階段は狭いので、足の悪い方はつらそうでした。
館内には椅子がありますが、座面に貝殻が置いてあります。きれいな、尖った巻貝です。座らないでくださいという貼り紙が無くても、感覚的にわかります。細部まで美意識が行き渡っていて、面白いと思いました。
どっぷりとアール・ヌーヴォーの美の空間に浸ることができました。
ミュージアムショップも充実しています。- 旅行時期
- 2023年05月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2023年09月27日
総合評価:3.5
王立美術館の地下に位置しています。他のエリアに比べて空いていたので、ゆっくり鑑賞できました。
特にクノップフ作品が充実しています。代表作のスフィンクスは勿論、他の作品もたっぷり観られました。妹を美の規準に据えていたようで、どの作品にも彼女の面影や雰囲気があります。
クノップフ作品にじっくりと触れたのは初めてでした。ブリュッセルならではの鑑賞体験だったと思います。- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年09月18日
総合評価:3.5
ランチでの利用。出来たてで丁寧な料理でした。
魚売り場の左側にある建物に、注文カウンターがあります。セミセルフサービスですが、明るい接客でいい雰囲気です。
「名前は?料理が出来たら、名前を呼ぶからね!外のテラス席で食べてね。ほら、きょうは素晴らしい天気でしょ?」
外は雨。ブリュッセルジョークのようです。
名前を呼ばれるまで、結構待ちました。手を挙げるとテーブルまで運んでくれます。
小エビのコロッケ(15ユーロくらい)は揚げたてで、エビがぎっしり。プリプリです。タルタルソースとサラダがつきます。魚のスープ(7.5ユーロくらい)は、日本人的にはやや温いですが、ヨーロッパでは適温なのかも。魚と野菜が入ったミネストローネ風の味で、なかなか美味です。量は控えめです。
お店を出る前に、カウンターのある建物に戻りました。地下に無料のトイレがあります。- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年09月17日
総合評価:2.5
黒いLe Merveilleuxと白いL’incroyableを買いました。大きいですが軽いケーキです。メレンゲとクリームで組み立ててあり、まるで溶けないアイスクリームのような味わいでした。Le Marveilleux はブラックチョコレートの苦み甘みのバランスがいいです。L’incroyableはスペキュロスクリームとホワイトチョコレート。かなり甘いです。どちらもメレンゲのカリカリ感とクリームの組み合わせが楽しいです。
売り場には他にパン類も販売しています。- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年09月17日
総合評価:4.5
蚤の市を目当てに、滞在中に二度いきました。一度目は土曜日、次は平日です。曜日によってかなり出店が変わるようで、初日に見た店を2回目に見付けることはできませんでした。
どちらの日も、宝探し感覚で買い物を楽しむことができました。宝、と言っても価値の高い逸品ではありません。ここにはそういう物はあまりないようです。自分が面白いと思えるものが見つかると嬉しくなります。他の人達も、何がいいのかわたしには理解できないものを買っていました。人それぞれの楽しみ方があって、面白い市です。
売主は移民系に見える方が多いです。英語は通じますが、フランス語の数字がわかると買い物が楽しいと思います。店主が提示する金額が高すぎると思ったら、首を振り、お礼を言って立ち去ります。大抵追いかけて来て、価格の交渉が始まります。
2日間で色々買いました。ドイツやイギリスの綺麗な磁器が多いです。銀のブレスレットやコーヒーポットはかなり値切れました。どれもそう価値あるものではないですが、ベルギーの旅を思い出しながら愛用しています。- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年09月15日
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:4.0
週末のアンティーク市に出かけました。
以前より規模を縮小した印象ですが、のんびりした空気と上品さは記憶のままでした。
クリスタル、銀器、ジュエリーなど綺麗なものが多いです。
ケースの中のブルートパーズの指輪が一際輝いて見えました。お店の素敵なマダムに訊いてみると、480ユーロだそうです。いいものなので値引きはできないの、と申し訳無さそうに。クレジットカードも使えるようでしたが、購入を諦めてしまいました。サイズもピッタリだったので、買えば良かったかも…。今でもちょっと後悔しています。
このマダムに限らず、どの店主さんも英語で優しく接してくれます。居心地のいいアンティーク市でした。綺麗なものを探したいなら、おすすめです。
木曜日午後にグルメ市も開かれています。こちらは駐車場の空きスペースでひっそりと開催されている印象。規模は期待はずれでした。- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年09月15日
-
投稿日 2023年09月15日
総合評価:3.5
ル・パン・コティディアンは、ナチュラルな雰囲気と優しい接客が好きです。この店は、王立美術館のそば。鑑賞の合間に退出し、ランチに訪れました。
もう2時過ぎでしたが、ブレックファースト(11.95ユーロ)を注文できました。パンにバター、それにジャム類が3種つくセットです。スペキュロスペーストがベルギーらしくて美味でした。
ランチセット(14.95ユーロ)も良かったです。サラダ野菜の新鮮さ、アップルジュースの美味しさが印象に残っています。
どちらもボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年09月09日
-
投稿日 2023年09月09日
総合評価:4.0
朝一番に訪れて、オールドマスター、世紀末、マグリットの3館を見学しました。見応えたっぷり、ずっしりです。
特にフランドル絵画が充実しています。ただ、オランダ語とフランス語のタイトルしか表示されていない事が多いので、予習が必要かもしれません。有名な作品には英語のキャプションがありますが。
有名な、といえば「マラーの暗殺」は目を惹きました。フランス革命にまつわる絵がベルギーにあるのが不思議で面白いです。
世紀末美術館では、クノップフ作品をたっぷり鑑賞できました。こちらはベルギーらしいコレクションです。
オールドマスターと世紀末美術館は、あまり混んでいなかったのでゆっくり鑑賞できました。
マグリット美術館は改装中で、本館の地下に移動していました。展示作品が少なくて残念。- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年09月09日
総合評価:4.5
中心部から少し離れますが、行って良かったです。美味しいお土産が沢山買えました。
フランスバターの品揃えが良く、まるでパリのデパートにいるよう。他の乳製品も美味しいものが並んでいます。接客が丁寧なので、気分良く買い物ができました。
買ったのは、バターやヨーグルトのほか、野菜、菓子、パン、惣菜など。アパートホテルで調理して朝食と夕食にしました。特にワーテルゾーイと焼き菓子が美味でした。
アクセスはトラム8が便利。"Parc des Sources"で降りたら目の前です。- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年09月08日
総合評価:4.5
ストーリーを感じさせるホテル。
客室が素敵でした。まるで老作家の書斎のような風情に設えてあります。例えば、デスクには古い手紙の束が置いてあります。棚には使いこんだ革トランクも。
落ち着きがあってゆっくり過ごしたくなる部屋です。スタンダードルームにはバスタブはありませんが、シャワーは快適です。上質なタオルとアメニティに癒されました。窓からコーレンマルクトを見渡す立地でも、室内は静かです。
ロケーションは申し分ありません。ただエントランスの場所が分かりにくいです。困っていたら、他のゲストが笑いながら案内してくれました。(その方も同じように困ったそうです。)川沿いに少し進むと庭園の入り口があり、その奥にエントランスへのドアがありました。隠れ家のようなホテルです。
隠れ家と言えば、館内に小さなアネストバーがひそんでいます。素敵なところなので、探してみてください。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
-
投稿日 2023年06月15日
総合評価:5.0
大満足の美術館でした。 何より感激したのは修復室です。
聖バーフ大聖堂の祭壇画「神秘の子羊」の上部パネル7枚がありました。展示室ではないので環境が良くないですが、かなり近くから観られました。しかも、修復師も他の鑑賞客もいない独占状態です。じっくり見つめることができました。展示室と違って撮影禁止だったのは残念ですが…。
監視員の方によると、今は修復前の調査段階だそう。完了は2025年の予定とのことです。
展示室では、ボス、アンソール、マグリット、それに初めて出会う画家の作品もたっぷり観られました。音声ガイドが秀逸で、知らない画家の作品でも楽しめました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2023年07月27日
総合評価:4.0
ビジネスホテルでも、シティホテルのよう。お手頃ですが、いい気分で滞在できました。
ロビーは広く作られています。片隅にアメニティーバーがあるのはビジネスホテルらしいところ。コーヒーパック、基礎化粧品やアフターシェイブローション、それにヘアオイルカプセルまであるのに驚きました。耳栓があるのも珍しい気がします。
泊まったのはスタンダードツインでした。ゆとりある作りで、明るい照明です。枕カバーやナイトシャツが綺麗に洗い上げてあって、ほっとしました。
水回りが使いやすいのも助かります。洗面シンク周りにゆとりがあり、モノの置き場に困りません。お風呂には洗い場、オーバーヘッドシャワーがあります。
部屋は烏丸通りに面していました。アメニティーバーに耳栓があるわけがここでわかります。でも夜間は車の通りが減り、案外静か。朝は早くから往来が始まるので、早寝早起きの旅になりました。- 旅行時期
- 2023年07月
-
投稿日 2023年06月06日
総合評価:3.0
旅情を感じるバスセンター。バス乗り場のほか、一階には全日空の事務所もあります。
でも、多くの観光客は名物カレーのために訪れるのでは。センター内に入るとすでにカレーの香りが漂っています。食券をカウンターで渡すと、15秒でカレーがやって来ました。レトロなバスセンターに似合う昭和な見た目。野菜の甘さの後に、豚骨の旨みとスパイスががつんときます。
カレーうどん・蕎麦もあり、関連商品も豊富です。- 旅行時期
- 2023年06月