建築家ヴィクトール・オルタによる主な邸宅群（ブリュッセル） Major Town Houses of the Architect Victor Horta (Brussels)

オルタ美術館にいってきました。アール・ヌーヴォー様式の邸宅です。

見学の前に、全ての手荷物、カメラと携帯電話をロッカ...  続きを読むーに預けるように指示されます。撮影は厳禁です。

館内は、装飾も家具も凝った意匠で彩られています。隅々まで美意識が行き渡っていました。
敷地の割にスペースが広く、見どころがたくさんあります。エレベーターは無く、階段は狭いので、足の悪い方はつらそうでした。
館内には椅子がありますが、座面に貝殻が置いてあります。きれいな、尖った巻貝です。座らないでくださいという貼り紙が無くても、感覚的にわかります。細部まで美意識が行き渡っていて、面白いと思いました。

どっぷりとアール・ヌーヴォーの美の空間に浸ることができました。
ミュージアムショップも充実しています。  閉じる

投稿日:2023/09/27

ブリュッセルにはオルタの設計したアールヌーボー、アールデコの建築物が数多くありますが、ブリュッセルには４件のオルタ設計の建...  続きを読む物が世界遺産に登録されています。
ただ、場所はブリュッセル市内とはいえ、郊外の住宅地にありますので、トラムで行くことになりますが、若干不便です。
自分はこの中でも、オルタ邸（オルタ美術館）とタッセル邸に寄りました。運悪くメーデーだったため美術館は開いていませんでしたが、周囲の建築と一緒にアールヌーボーの街並みの街歩きを楽しんできました。
なお、オルタの建築を見るのならばブリュッセル中央駅もオルタの設計であるということです（世界遺産ではありませんが。。。）。  閉じる

投稿日:2019/05/23

ルクセンブルク始点、アムステルダム終点で、３日間のベネルクス・レイルパスを用いて周遊しました。当初の計画では、パスが使えな...  続きを読むいタクシーや長距離バスでないとアクセスできないスポットも入れていましたが、現地に入りコスパを考え、これらは止めました。
ブリュッセルでは、２４時間券を購入致しました。
写真は、世界遺産の構成資産であるオルタ美術館です。  閉じる

投稿日:2018/08/25

ヴィクトール・オルタ(1861-1947)は装飾芸術であったアールヌーボー様式を建築に取り込んだ最初の建築家で、その後アー...  続きを読むルヌーボー建築はパリやウィーンへと波及していきました。　そのオルタが手掛けた4つの邸宅が「建築家ヴィクトール・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」として、2000年に世界遺産登録されました。
4つの邸宅とは、「オルタ邸」「タッセル邸」「ソルヴェイ邸」「ヴァン・エドヴァルド邸」です。　オルタの邸宅兼アトリエであったオルタ邸のみ『オルタ美術館』として常時一般に公開されています。　邸内は外観からは想像もつかないほどのアールヌーボーな装飾美に溢れていますので、是非とも内部見学されることをお勧めします。

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投稿日:2018/11/05

ブリュッセルに数多く残るオルタの建築物の内、オルタ邸は現在美術館になっており見学することが出来ます。
旧市街からはメトロ...  続きを読むとバスを乗り継いで行きました。
バス停からちょっと歩きます。
バス停からは特に案内が何もないので事前に地図で場所を調べておく事をお勧めします。
内部は写真撮影禁止なのが非常に残念ですが、室内はまさにザ・アール・ヌーヴォーの装飾、家具でこんな家に住んでみたいという雰囲気で素敵でした。  閉じる

投稿日:2017/09/18

ブリュッセル中央駅の南西方向で、中央駅や南駅からトラムに乗って行くのが便利である。Janson駅近くにあるオルタ美術館はオ...  続きを読むルタの自邸兼アトリエで、建物や壁画などが大変綺麗である。その東方面へしばく行った路地にタッセル邸があり、外壁や窓付近のデザインが素敵である。さらに東側の大通りの交差点近くにあるソルヴェイ邸があり、窓付近に特徴的なデザインや装飾が見られた。これらの建築に関心がある方は、訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2016/08/26

ブリュッセル南駅からトラムに乗り、オルタ邸、ソルヴェー邸、タッセル邸の3つを見に行きました。
タッセル邸は美術館になって...  続きを読むいますがいつでも開いているわけではなく、ソルヴェー邸、タッセル邸は人が住んでいるので、結局私はどの家も、中を見ることは出来ませんでした。
ちなみに、オルタ邸には観光客の人の姿がありましたが、ソルヴェー邸、タッセル邸を見に来ている人は誰もおらず、1人で撮影していると、なんだか不審者になったような気分でした（笑）  閉じる

投稿日:2015/09/24

オルタ美術館は、世界遺産にも登録されている、アールヌーヴォーの代表的建築。光が入る天井や階段室の美しさはもちろん、壁・タイ...  続きを読むル・家具・ドアの取っ手など細部にまで完璧なお仕事にただただ感服するのみ。ヴィクトール・オルタのデビュー作・タッセル邸、彼の最高傑作ともいわれるソルヴェイ邸、ヴァン・エートヴェルド邸、ピエール・ブラク邸もアールヌーヴォー好きにはたまらない。  閉じる

投稿日:2015/01/11

ベルギー　ブリュッセル　「オルタ美術館」　グランプラスからタクシーで10分ほど（10ユーロ）です。ブリュッセルの中心の喧騒...  続きを読むを離れ離れ、静かな光のなかですばらしい刺繍とステンドガラス、アールヌーヴォーの巨匠、ヴィクトル・オルタの世界に浸りました。うねる曲線は見事でした。  閉じる

投稿日:2014/08/30

アール・ヌーヴォーの建築家オルタの手がけた建物が世界遺産に登録されています。オルタ邸は現在、博物館として内部が公開されてい...  続きを読むます。外観はそうでもないですが、内部はアール・ヌーヴォーにあふれた装飾、家具がならんでいました。  閉じる

投稿日:2014/04/15

午後３時ごろ行きました。それでも結構の観覧者でした。狭い住居跡の美術館ですが　生活の中での　こだわりを理解できたような気が...  続きを読むしました。中は写真撮影禁止ですが　住居の隅々まで　庭を含めて見ることが出来ました。一見の価値はあります。  閉じる

投稿日:2012/07/09