あいまいみーさんのクチコミ(8ページ)全207件

ひがし茶屋街にある藩政時代の典型的なお茶屋の建物で、有料ですが一般に公開されています。入口で入館料を支払い、靴を脱ぎ、スマホや携帯電話以外の荷物をロッカーに預けます。二階の客間には芸事に使われた道具なども飾ってあり、一階には井戸や昔の台所が残っていてお茶屋の歴史博物館のよう。併設された茶室で中庭を眺めながらお抹茶もいただけます。

伝統工芸ショップやカフェなどのお店が並んでいて観光客で賑わっています。有料ですが、タイムスリップしたかのような昔ながらの建物の見学が出来、併設するカフェでお抹茶などが頂けます。伺った日はあいにくの雨模様でしたが風情がありました。

季節毎に違う景色を見ることができる思います。星形の城郭の全景を見るにはタワーに登ってみるしかありません。土方歳三の座像が展望フロアにあり、函館の歴史を知ることのできる観光施設。タワー下に広がる五稜郭公園は桜の名所として知られています。ここの桜はあえて高さを低く抑える剪定を冬の間に行う影の努力によって綺麗に整備されていると聞いたことがあります。

お天気が良い時の夜景は一度は見ておきたい景色です。函館山に行く方法はいくつかありますが、混雑する時間帯は車で行くことができませんし、ロープウェイもそれなりに混雑しますので計画的に行動するのが良いと思います。

函館山を望むベイエリアに赤いレンガの建物が並びフォトジェニックな場所。赤レンガ倉庫の中はお土産物などを中心にしたショップやお食事ができるところもあり、お天気に左右されずに楽しめるモールになっています。

山の上のウィンザーホテル洞爺に宿泊した帰りに洞爺湖に立ち寄り、その際日帰りで温泉を利用しました。夏休み中だったので隣接するプールは混雑しているようでしたが温泉の方は朝10時過ぎはまだ空いていて、開放的な半露天風呂、サウナ、ジャグジー、寝湯、浮湯と楽しめました。洞爺湖のロングラン花火大会もこの開放的な露天風呂から見れるのは嬉しいと思います。

夏休みに家族で伺いました。憧れの高級リゾートでしたが、あいにくのお天気。すごい霧で視界が悪くレンタカーのナビを頼りに何とかたどり着きチェックイン。ホテル内が広いのでお部屋までが遠いのは仕方ないですし、お部屋はゆったりとしていてアメニティもさすがウィンザーと思わせるもので、朝食は「ギリガンズアイランド」で雰囲気も良く頂きました。ロビーで生演奏を聴きながらドリンクを頂いたりリゾートステイを楽しみましたが、良かったのはそこまで。お夕食の場所が結婚式会場のような広いところでのビュッフェ。子供騙しのようなスナック菓子があったりとても高級リゾートのビュッフェとは思えないチグハグな内容でガッカリ。温泉も場所は遠く殺風景。せめてお天気が良ければマイナス評価にはならなかったかも知れませんが期待した景色は見られず。夕食ビュッフェと温泉はお値段に合っていないと思います。

山下公園、横浜港を正面に見渡せ、中華街にも歩いて行ける抜群の立地に加えて、歴史的建造物としても価値のある本館に宿泊すれば外国のホテルにいるような感覚になれる。ホテルスタッフも格式の高さを感じさせてくれる対応で素晴らしい。

紅葉の時期に立ち寄り湯で伺って、全部回り切れず残った湯めぐり帖の有効期限が一年間だったので雪の時期に再訪し宿泊。金の湯、銀の湯などお風呂の種類もいくつかある他、混浴露天は女性の入浴用タオルがあったり、女性専用時間があったり、宿泊者は無料で予約できる貸し切り風呂もあったり、素朴な宿が多い乳頭温泉郷でモダンなお部屋と上品なお食事と女性向けでおもてなしの心遣いが感じられる宿。

紅葉の時期にお隣の黒湯温泉に宿泊し、湯めぐり帖を使い立ち寄り湯で伺いました。黒湯温泉から歩いてすぐ、早い時間のためかお風呂を独占できた上に、石を積み上げた湯舟の石の湯・露天風呂は横を流れる川を見ながら紅葉と温泉を同時に楽しめました。

紅葉の時期を狙って宿泊しました。乳頭温泉郷の中でもさらに奥まった場所にあり、駐車場から歩いて坂を下って行きます。受付、宿泊棟、自炊棟、温泉棟などいくつかの単独した建物になっていて温泉も混浴内風呂と露天風呂、男女別の内風呂と露天風呂、打たせ湯と離れているので施設内で移動しながらの湯めぐりを楽しみました。お風呂の出入口の外履きを見れば入浴中の人数を確認する事が出来ます。混浴風呂はやや抵抗があったので、食後すぐの時間に行き、身体を隠すタオルを桶に入れ湯舟近くに置いて入りましたが、取り越し苦労でした。トイレ付和室に宿泊しましたが、テレビはありません。食事は田舎の親戚の家に来たような地元の食材を使った家庭料理。うっかり約束した夕食時間を過ぎてしまい「天ぷらは揚げたてを食べてほしいから、早く来て～」とおばちゃんに部屋まで呼びにきて貰いました（笑）スタッフは年齢が高めですが、親切でアットホーム感あります。

紅葉シーズンに湯めぐり帖を使って日帰りで利用。国際色豊かな色々な人種の人たちと一緒の入浴となりました。白濁していて湯舟の底には玉砂利がひいてあり、気持ちの良いお湯でした。混浴露天風呂は脱衣所まで、入浴している人の横を通る必要があり、外国人男性がオープンなスタイルで浴槽脇にいらしたので、目のやり場に困る状態で入浴は諦めました。脱衣所スペースが狭く、浴槽脇の脱衣所は簡易な小屋で足元が濡れていて、ベンチも無く雪の時期の日帰り入浴は靴の脱ぎ履き時に苦労するかと思います。

最初金立（きんりゅう）の名前を読めず、立ち寄って初めて認知。メロンパンや佐賀牛カレーパンも魅力的でしたが、暑い日だったのでスターバックスのご当地フラペチーノとずんだシェイクを頂きました。長崎自動車道のメインのSAのため時間によっては混雑するようです。

佐世保には絶景を眺められる展望台がいくつかあり限られた時間の中で港と九十九島両方が見れるだろうと行ってみました。車でくねくねした急な山道を登りますが、展望台が公園となっており色々な著名人の詠まれた歌碑があります。佐世保にある他の展望台に行けてないので比較はできませんが思い描いた風景を見ることができました。

２０１６年の熊本地震により多くの櫓や石垣が被害を受け、２０２１年の春に天守閣が綺麗に復旧、内部公開されました。全体の復旧にはまだまだ時間がかかりそうですが、地震の大きさと清正が考えた完璧なお城の歴史が見られ、見ごたえのある場所です。

福岡の大宰府天満宮。神社の境内には大きな楠が何本もあり自然豊かなパワースポット。大宰府の駅舎も参道にも多くのお店がならんで雰囲気が良く、菅原道真公の波乱万丈な生涯と学問の神様と言われる所以の才能を知るきっかけに、一度は訪れたい場所。

博多駅の屋上にある鉄道神社。神社自体はこじんまりとしていますが、屋上庭園的な場所で子供たちが遊べるスペースや休憩する場所もあり。天気の良い日に展望スペースから綺麗な夕景が見られ、夏の夕暮れ時に気持ちの良い風を感じる場所でした。

博多駅から近く、お天気が悪くても濡れずに移動できるのはうれしい。出来たばかりで快適に過ごせる設備と清潔感と申し分なし。スパや朝食会場の混雑具合も事前に確認できる。早めに到着したにもかかわらず思いがけずお部屋に入ることができラッキーでした。朝食付きプランで一日目洋食、二日目に和食を頂きましたが、和食にはお茶が出たものの洋食の時「飲み物はコーヒーか紅茶か？」とだけ・・・。たまたまお隣の方が洋食を召し上がっていたのが目に入り、見るとオレンジジュースやミルク、トマトジュースが並んでいる。洋食には何かしらドリンクが付いている？飲み損ねたかも？とちょっとがっかりでした。

ローマの中心にあり唯一そのままの状態で現存する古代ローマの建造物。南側から見ると一瞬それとは気づかずに見逃してしまうほど、窮屈な場所にあり、北側に回って初めて教科書で見覚えのあるパンテオンであることがわかる。クーポラの真ん中に天窓が開いていて雨が吹き込んだ場合は建物の床にある小さな排水溝から排水される仕組み。ラファエロ、ウンベルト一世、エマヌエーレ二世の墓など功労者を祀る場所。入場無料。

ワイキキの中心の喧騒からちょっとだけ外れるので静かな環境ながら歩いて中心部に行ける距離。オーシャンビューのお部屋は眺望も良くトロリーの停留所もすぐ。ホテル内にレストランやショップも多く便利。比較的大きなホテルなのでオープンエアーのロビーやラウンジは広く、ソファーや椅子が並び気兼ねなく休憩できるスペースが沢山あります。カピオラ二公園、ホノルル動物園、ワイキキ水族館にも歩いて行くことができます。