maribaaさんのクチコミ全130件

緊急事態宣言解除で、当日朝急遽予約しました。
河口湖に沿った道路の湖側に駐車場があり、止めるとすぐ、ホテル入り口に立っていたスタッフの方が駆け寄ってきてくれました。ホテルに入るのに当然道路を渡るのですが、安全確認をして誘導してくれます。
フロントの方の説明も丁寧です。
部屋は古いですが綺麗ですので、気になりません。
食事はコロナ禍ということで、申込時にレストランか個別か選べます。
空き部屋を個別の食事用に使っているようでした。
夕食は鍋を選べました。一人鍋ですので、個々に選べて嬉しいです。
富士山が見えるのが売り！ですので、お天気次第ではありますが、綺麗な景色にウットリです。
更に今、金･土･日は花火を８時から２０分間打ち上げしていまして、部屋からも見られ（対岸に上がります）満足度が上がりました。
ホテルの前の早咲きの桜が咲き始めていて、チェックアウト後にスタッフの方が桜と富士山をバックに写真を撮ってくれました。（３月２６日泊）
普通の桜は例年より早いでしょうが、これからのようです。

ツアーでフェアバンクスに着き、市内観光の後二泊しました。
このリゾート地までの道路ですので、混雑もなく両脇の景色も素晴らしく野生のムースを見かけ停車、ビーバーの巣が見える池にも寄ってくれて、一時間半くらいだったでしょうか。
夜は当然オーロラ観賞。
９月初旬ですが、ダウンコート、マフラー、手袋と日本の冬装備が必要です。
夜１１時くらいから２時くらいまで見上げていました。うっすらとですが、二晩とも見られました。ラッキーとのことです。
温泉は白濁した濁り湯。部屋から水着とタオルを持って、温泉の建物へ。
そこからは靴を脱ぐのですが、足下のヌルヌル感が不快ですのでビーチサンダルをお持ちになるのをお勧めします。売ってもいましたが、高かったので我慢しました。
池が温泉という感じですので、足下は見えず、小石がゴロゴロ、温度にバラツキと、日本の温泉とは当然違いますが、解放感はあります。
食事は”蟹”と決まっていましたので楽しみにしていましたが、しょっぱくボソボソでした。
アクティビティが多数あり、一日フリーでしたので、皆それぞれ楽しまれたようです。
私たちは犬ぞり用の犬が沢山いる犬小屋を見に行き、近くの山にバギーで上がるツアーに参加しました。
ドライバーさんが、いろいろ説明してくれたのですが、英語なので、半分もわからなかったのが残念でした。
いつも、旅行後は英語の勉強しよう！と思うのですが、進みません・・・
そのアクティビティの申込をする建物には売店もあるのですが、そこのスタッフに日本人が数人いて助かりました。
サンドイッチ等あり、朝食はそれで十分。
ちなみに、ビールは置いてなくて、レストランでしか飲めません。
全て氷でできているアイスミュージアムとかもあります。
広い敷地の中には、馬や羊もいますし、野生動物も出てくるそうです。
散歩だけでも十分楽しめます。

９月の上旬に行ったツアーなので、料金とかは実際な金額はわかりませんが、情報では２万円前後のようです。
観光シーズンの夏は高いかも・・・。
ダウンタウンの町はアンカレッジ駅を頭に南へ碁盤目のように区画されているので、大変歩き易いです。
ホテルは市役所やバスセンターがある7ｔｈアベニューにあり、前は広い駐車場なので、大変目立ちます。
部屋は広く、ドリンクは数種類置いてあるのが、嬉しいです。
でも、何より部屋係の方がメモを残してくれていて、大変嬉しかったです。
旅行を楽しんで！。。。この部屋の担当の○○・・・とありました。
海外のホテルを利用してこのようなことは初めてでした。
彼女の個人の資質かもしれませんが。

平日に利用しました。でも、とても混んでいました。
東京から近く、最寄り駅の京急線三浦海岸駅から徒歩7分（高台ですので坂道）、送迎バスで５分ということで、行きやすいということでしょうか。
私は車でしたので、駐車代として500円出庫の際に支払いました。（入庫の時のチケットをフロントで割り引き処理をしてもらいます）

別館は会議室用で、本館が南・中央・北・と棟があり、エレベーターを間違えたら１階にもどらなくてはなりません。少し高齢の小母さま方のグループが戸惑っていましたね。

初めてですので、他の部屋のことはわかりませんが、泊まった北棟はキッチンもある我が家より広い部屋でゆったりできました。二人では勿体ないので、家族で利用するのが良いです。
ただ、ベッドルームは配水管が頭側にあるらしく、夜中に排水の音で目が覚めてしまいましたので、十畳くらいの和室に布団の方が静かに眠れるかもしれません。
トイレ・洗面所・キッチン・リビングとそれぞれが広く、こんな部屋に住みたい！と思いました。ベランダからは海が見えます。また、エレベーター降りての通路からは富士山が見え、大変美しい景色が嬉しかったです。

食事は二食ともブッフェ。１５００円でアルコール飲み放題がありました。
また利用したいと思いました。

ロンドン中心部からは少し離れているのですが、バス停が近く不便ではありません。
ちなみに、中心部行くには、Holland Roodというバス停で（9・10のライン）赤い二階建てバス。また、四つ目のHigh Street Kensingtonというバス停で降りれば、地下鉄駅High Street Kensington　がすぐです。最初にバスに乗るなら、前日に地下鉄駅の自販機で一日乗車券を買うとお得です。自販機は日本語表示出来るので安心。

フロント前は狭く、日本のビジネスホテルの感じですので、”ヒルトン”の名前はあってもグレードは落ちます。スリッパもありません。バスルームのアメニティがヒルトン仕様なだけでした。エレベーターを降りれば、数段の階段があり、スーツケースを持ち上げなければなりません。レストランを利用するにはロビー階に降りてから階段を上がらなければなりません。なので、バリアフリーはバツです。
レストランでは、朝食しか利用しなかったのですが、品数も多く、美味しいし、何よりスタッフの方が感じ良くて嬉しいです。

ツアーなので自分で選んではいませんが、妥当な線だと思います。山の上ですが、駐車場の方が高いので、部屋からの眺望は良くありません。レストランはきちんとして美味しいしビールも高くはありませんが、朝食は最初の予定は7時半でしたが、8時にならないと卵やハム・ソーセージとかの調理品が出てこないことに。出発時間が早ければパンとドリンクだけになるところでした。
スパが併設されていて、フロント・ロビーををバスローブで突っ切るお姉さん二人にはビックリしました。日本でも有り得ないのでは。。。
コッツウォルズ観光後に泊まりました。

朝５時前集合し、サンライズ見学からスタート。１５度前後なので防寒着が必要です。私はライトダウンを着ていたので、寒さは感じませんでした。２０分程で着きました。左側から白んで来て、ウルルのシルエットが浮かんできます。美しいです。
国立公園内のロッジでバイキングの朝食後、登山とアボリジナルカルチャーセンター見学に分かれます。登山できるのは、一年間で約三分の一くらいだそう。気温・風力等いくつかの条件が揃わないと許可がでないそうです（しかも、一時間毎に見直しを）。
ラッキーなことにOKだったのでチャレンジ。が途中鎖場８合目あたりで引き返し、ウルルの伝説の場所への麓散策ツアーに参加。私にはこれが正解。頂上まで登った人はウルル唯一の池とかの景色は見ることができませんでした。
ホテルに一旦戻り休憩。
15時過ぎに再集合し、サンセットツアー。会場には、シャンパン・ソフトドリンク飲み放題とチーズ・ポテチ・野菜ステック等をつまみながらのサンセット見学は盛り上がりました。
グラスに逆さウルルが浮かんで美しい。
その後は朝食会場と同じ場所でBQQディナー。自分で焼くのではなく焼きあがったら声がかかります。「レア・ミディアム・ウェルダン」という風に。
来年10月から登山はできなくなりますが、登山できなくても十分楽しめます。

プールがありました。部屋は広くゆったりしています。
必要なものは全部ありますし、バスタブ付きです。
ヒルトンホテルの系列でランクが少し下の設定のようですが、ケアンズより良いように見えました。
バスから降り、ホテルに入る時にはスタッフの方がトングで何か配っていたのだが、熱々の焼きたてクッキーでした。特別なことかと思ったら、その後に到着したツアー客にも配っていました。あちこち泊まっていますが、このような”おもてなし”は初めてです。
夕食は、ホテル内で・・・との予定でした。が、レストランではなく、会議室のような部屋にテーブルが置かれ、通路に並べられたお皿からとるブッフェでした。
指定されたドリンクコナー（有料）には瓶ビールしかなかったので、小瓶サイズ7.5ドル前後で買い飲みましたが、レストランの中のドリンクコナーに行けば、生ビール8ドルで買えました。

砂漠の中のオアシスといったエアーズロックリゾートの中にあるホテルの中でもグレードが高めのホテル。
砂漠気候ながら、水道水はまろやかで、そのまま飲めます。
スーパーマーケットやレストランがあるところまで、５分かからずに行けます。
チェックインカウンターやカフェや売店の棟の奥に３階建のタウンハウスのような客室が沢山あります。もちろんプールも。
チェックインカウンター右端に日本語対応できます。とプレートがあり、日本人ではありませんが常時いてくれます。部屋をクリーニングしてくれる、多分アボリジニの女の子は笑顔が可愛く、嬉しく感じました。
夜は温度が下がるので、エアコンを止めても暑くはありません。
リゾート内を無料バスが走っていますが、ウルル（エアーズロック）が見えるイマルングルックアウトには5.6分です。

ケアンズはそんなに大きな街ではなく、ホテルも沢山ではない。
その中ではＬグレードだということだが、思っていた程ではなかったのは土地柄なのか・・・。
ロビー（一階）にあるレストランの朝食ブッフェは種類は沢山ではないが、自分で搾るフレッシュジュースもあり、味も良かったと思います。
が、部屋は広いものの何かしらが配慮不足に感じられました。
ベッド幅はダブルなので、寝心地はゆったりです。
歯ブラシがないのは当然のことと思って用意して行ったので困りませんが、コップが用意されていないのは初めてのことでした。
天下のヒルトンが・・・とビックリしました。バスタブ付きの謳い文句も、排水ができずに困った挙句、排水口のフタを直接手で取り、流すしかありませんでした。
部屋にミネラルウォーターのサービスがあったのは嬉しかったですがね。

いつも通り道だった鬼怒川温泉。宿泊したことがなかったので、安めの代金の中から選びました。
着いて大きさにびっくり。湯の街館・懐かし館・遊楽館と三つ建物がありました。
一番手ごろな遊楽館で和室。和室は畳が古いところが多く好きではないのですが、ここは綺麗で問題なかったです。12畳でも広く、トイレ・洗面所等広く造作されてゆったり感がありました。
昭和6年に日光の金谷ホテルの鬼怒川支店として開業されたとの歴史にもビックリ。どこも綺麗に手が入り、古さは感じられません。
ただ、ドアが、手を離すと、バタン！！と大きな音がするので、夜中に部屋に戻った人や早朝大浴場に行く人の出入りの度に起こされました。
ラウンジで18時まで、湯上りビールとして生ビールを500円で飲めました。
これが、超超美味しくて！
キンキンに冷えたグラスにアサヒ・エクストラコールド！最後の一口まで泡が残っている注ぎ方、最高でした。
夕食時は飲み放題料金が一人1600円。
料理が和・洋・中と揃っていて、品数が大変多く迷う程。しかもどれも美味しい。
しかも、目の前で作ってくれているので、熱々で嬉しい。
子供連れには子供が好きなものが並び、その横には離乳食が数種類。市販品ですが、安心して食べさせられるメーカーの物。そういえば、大浴場には赤ちゃん用のチェアーがあったことを思い出し、心配りが良いと思ったのでした。
駐車場は離れているので、インの時はキーを渡せば良いし、アウトの時は車で送ってくれました。結構離れているので、車の中に荷物を忘れないようにした方が良いと思います。

ホテル宿泊を目的に行きました。というのは、夕食時にワイン飲み放題とあり、温泉だったのです。チェックイン時に、ワイナリー見学が可能とのことで、参加しました。
シャトルバスで約2キロ山の上に。ワインの醸造所の見学とコレクションセラーを見せてもらいました。10月仕込の仕込みの時は、うっとりする程の馥郁たる香りに包まれるそうです。
そのあと、葡萄畑に降りましたが、これが雄大な景色で大変良かったです。
最後にワイン二種類試飲。チョット物足りなかったので、有料のテイスティングコーナーで。100円・200円と安く嬉しいです。
BBQ場やステーキハウス・乗馬・立派なチャペルがあり、結婚式もできます。
勿論、泊まらなくても見学無料です。
ホテルの周りには、テニスコート・サッカー場・グランド・プールもあります。
合宿等に利用できるので、ホテルロビーには、なでしこジャパンメンバーのサインが飾ってありました。
お天気に恵まれれば、富士山が見えるようです。

6月に熱海のビーチにジャカランダフェスティバル開催ということで、ＪＲにてでかけました。
世界三大花木のジャカランダが遊歩道にあるとは知らなかったのですが、まだまだ外国に比べると小さいのですが100本ほどあるので、なかなか美しかった。
駅前に戻り送迎バスでホテルへ。
チェックインカウンターではなく、ソファに座るとウエルカムドリンクを出してくれ、そのままチェックインできます。
部屋は40㎡ある洋室で全て海に向いています。海岸より大分高台にありますので伊豆七島が見え大変景色がよいです。
その館に大浴場があります。ここの女性用露天風呂はバラが沢山浮いていて香りにウットリでした。
また、今年4月にオープンした、ニューアカオとの間にあるスパリウムは、まるで海と一体に感じるデザインの浴槽が大変良いです。
夕食は選べましたので、和食にしていましたが、私は肉が苦手なので、出てきた品をさげてもらいましたが、代わりにと天ぷらを予定外なのに用意してくださり、嬉しかったです。
チェックアウト後に荷物を預かってもらい、無料バスでアカオハーブ・ローズガーデンに
行きましたが、1000円が400円で入園できました。（チェックイン時に割引券をもらう）
ホテルに戻ってからは海が見えるラウンジでドリンクをいただけ、本当にゆったりできました。家族連れには向かないとは思いますが、夫婦・カップル・友人とのゆったり旅行にお勧めです。

U4ラインの地下鉄駅ピルグラムガッセ駅出たら目の前にあります。4・5分歩けばスーパーマーケットがあり、チーズやハムの量り売りしていて便利です。
中心部から2～2.5キロですから、地下鉄の線路に沿って歩けます。
無料Wi-Fiあります。
朝食バイキングは品数も多く、コーヒーマシンですが、コーヒーは美味しいし、焼き立てパンがグッド！
スタッフの目配りもキチンとしていましたので、市内ホテルの中では安いしお勧めです。
しかも水道水が美味しく、（アルプス山脈の水）洗面所の水をそのまま飲めました。
一つ、喫煙所がホテル入口なようで、出入りの時、たばこ臭いです。

チェコでもっとも美しい街と言われる所ですが、それに相応しいホテルでした。無料Wi-Fiも使えます。街の中心部広場に面しているので、わかり易いです。
朝食も美味しく、家具調度品が趣があります。三階建てで、部屋数は50チョットのようです。ただ、部屋はいろいろなようで、バスタブあり・なしです。
私はバスタブがなくても大丈夫なのですが、床がかわいく鳴きました。
特に冷蔵庫前は（ピヨピヨ）と！　　最初は真剣に小鳥がどこかにいるのかと思ってしまいました。　　慣れればご愛敬。。。
他の部屋はそんなことはなかったようです。
チェックアウト後に荷物を預かってもらいお城の散策にでましたが、その際にカウンターの方に拙い英語でお願いしたら、立派な日本語が返ってきました。
料金はサイトで違うようですね。

つま恋リゾート彩の郷というリゾート施設内にあるホテルですので、パークに入るために
ゲートでパーキングチケットをもらいます。それをチェックアウト時に渡すと駐車場代として500円加算されます。
チェックイン後、決められたホテル棟に車を移動して部屋に入ります。食事は本館ですので、雨の日は面倒ですね。
別館でしたので、ホテル内には大浴場はなく、巡回バスか自分の車でパーク内の温泉施設に行くので、タオル等を持ち歩く袋とかを自分で用意していないと困ります。
ゆっくり温泉に浸かりたい人には不向きですね。
パーク内には沢山の遊べる施設がありますので、一日遊ぶのが第一目的のところでしょうか・・・
夕食はブッフェでしたが手の込んだ料理は美味しくて、アルコール以外はフリーなのもこどもには嬉しいです。
ちなみに、生ビールは780円。300mlの冷酒は1020円。
レストラン前の広場に出ると、別料金のイルミネーションエリアが見え、綺麗です。

生憎海に雲が掛かっている日だったので、夕陽や朝陽を見ることはできませんでした。
が、房総半島最南端の白浜は海岸線が美しく、夜はライトアップされた野島埼灯台が楽しめました。
宿泊者が多いため夕な食は二部に分かれて設定されていました。二部目は19時から３０分準備時間とのことで、19時半からのお客さんはドアの前に溢れましたが、キッチリとオープン時間が守られました。結果、用意されていた料理はすぐ無くなり、取れる料理がないので、一人用コンロで海鮮網焼きを準備しました。さざえ・浅利・海老は火が通してありました。殻付き帆立のみ生でした。また鍋も好きに作れ体が温まりました。コンロや固形燃料は豊富にあり、便利です。さざえの釜飯も同様で、炊き立てをいただけ美味しかったですね。
天ぷらは目の前でどんどん揚げてくれましたので、アツアツです。ローストビーフもシェフが切り分けてくれました。
でも、一番美味しかったのが朝食バイキングのクロワッサンとシェフが作ってくれるオムレツ。焼きたてのクロワッサンはサクサクで香り良く温かい。オムレツは三種の中からオーダーできます（プレーン・チーズ・ラタトゥイユ）
大浴場は広くて、無味無臭透明なお湯はいわゆる塩湯なので、体がたいへん温まりました。
ただ、タイルが剥がれていたり、露天風呂がないのでチョット残念。

那須塩原には何度も行きましたが、いつも北の山の方面でした。が、乃木大将の別荘があったという町にアルカリのナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉があると知り、行きました。
PH8.9の自家源泉を持つこのホテル、新しくはありませんが、大満足しました。
細かい心配りがあちこち感じられました。
〇洗面所に手拭き専用のタオルがある。（入浴用のタオルしかないところが多い）
〇空気清浄機がある。
〇消臭スプレーがある。
〇氷の入った冷水ポットが用意されていた。（大浴場の前にも冷水器があった）
〇大浴場のスリッパ置きにクリップがある。（引き換えプレートとセット。自分のスリッパが無くなって不快な時がある）
一つ一つはあるところもあるが、全部は初めてでした。

当然のこと、スタッフ皆節度のあるフレンドリーさで感じ良く気持ちが良い。
夕食は和食でした。特別な食材ではないのですが、皆とても美しく、天ぷらのエビの揚がり加減も絶妙で大変美味しく頂きました。
部屋の眺望も良いのですが、10階のレストランで朝食バイキングをいただく時は那須連山が綺麗に見え気持ちが良いです。
総合すると、これでこの値段はお得に思いました。
因みに、一階の大浴場前にある自販機。500MLのビール440円、350MLは320円。
お茶等のペットボトルは町中の値段と同じでした。
レストランの生ビールは中で税込み760円。
ここから袋田の滝まで一時間半くらいでした。

クアラルンプールから約１０キロ郊外で、車でも２・３０分。電車もKTMコミューターのKLセントラル駅からバトゥケーブス行きが出ています。遠目にも巨大な金色の像が見える。近づくとその脇が上の洞窟に上がる階段だとわかり、仰天でした。
２７２段をフウフウ言いながら登り、洞窟へ。
更に奥に階段があり、そこに聖者が祀られている寺院があります。途中の階段でも猿がいましたが、その寺院前には野生の猿が沢山おり、食べ物をねだります。
帽子やバッグを取られることもあるそうです。当然食べ物を持ち歩くことも危険です。
私が行ったときは皆大人しそうな猿ばかりで、一緒に写真におさまっている観光客慣れしているのもいました。
階段の途中にもう一つ　DARK　CAVE　があり、そこは洞窟内を回るツアーのみで入場料はRM３５　所要時間は４５分くらいとか。入場待ちの人が沢山いました。
中には蝙蝠が数種類、多く生息しているとの説明がありました。
10：00～17：00　月曜は休みのようです。

クアラルンプールの繁華街、ブキッビンタン地区にあり、モノレール駅に徒歩2分ということと全館禁煙で選びましたが正解でした。
3泊以上で空いていたらスタジオスイート（53㎡）かプレミアスイート（62㎡）にグレードアップというホテル特典がありましたが、ダブルベッドの部屋になるので、あえてツインの部屋で泊まりました。
このホテルの朝食バイキングは種類が多く美味しいです。現地ガイドさんも皆さん口を揃えて言っていましたから、他ホテルより良いと思います。
食事後部屋に引き立てのコーヒーを持って帰れるバリスタマシンがあり、嬉しいです。
紅茶も数種、ペットボトルのミネラルウォーターも自由に持ち帰れます。もちろん部屋にミネラルウォーターが二本置いてありますが、これで足らなくなっても大丈夫です。
無料でプールを利用できます。
駅前にロット10というショッピングセンターがあり、伊勢丹が入っています。
日本食は勿論、ガイドブックに載っている屋台の出店がたくさんあるフードコートもあり買い物・食事に困りません。
因みにあさひビールの320ml缶が9.8RM（薬275円）
ホテルレストランでタイガービール小瓶で26MRも取られました。

ただ一つ！繁華街ならではですが、一晩中車の音がしました。