あまちゃんさんのクチコミ全827件
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6世紀の築造の巨石30個を積み上げて造られた日本最大級の石室古墳!
投稿日 2024年01月22日
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投稿日 2024年01月22日
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投稿日 2024年01月22日
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投稿日 2024年01月22日
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投稿日 2024年01月21日
総合評価:4.0
高松塚古墳のある高松塚周辺地区から北東方向に徒歩約15分、県道左手にこんもりとした木々に覆われた古墳を思わせる少し小高い丘のようなものが見えてくる。
それが、壬申の乱(672年)で大友皇子を倒した大海人皇子(即位後に天武天皇となる)とその皇后である持統天皇の合葬墓の「天武・持統天皇陵」。
この古墳は、東西38m、南北45mの五段築成の八角形墳で、天武天皇のために築かれたが、後に702年に亡くなった持統天皇が火葬され合葬されているとのことらしい。
近鉄飛鳥駅からの飛鳥の里の散策は、日陰になるところがほとんどないので、GWころの天気の良い日から夏場にかけてのはかなりの暑さだ。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月21日
総合評価:4.0
天武天皇と持統天皇の孫にあたり、藤原京で即位し、日本初の本格的法律「大宝律令」を制定した文武もんむ天皇の墓については、高松塚古墳の南東方向に位置する『檜隈安古岡上陵(ひのくまのあこのおかのえのみささぎ)』を宮内庁は「文武天皇陵」としている。
一方で、本当の文武天皇陵は、高松塚の北にある中尾山古墳(古墳時代終末期の八角墳)とする学説も有力であった。
明日香村教育委員会と関西大が、2020年11月26日、墳丘やその周囲が大量の石で覆われ、高級石材を磨き上げた石室が備わっていたと発表。
学術的には、中尾山古墳は、天皇陵の特徴である八角墳で、荘厳な造りは被葬者の権威の高さを示しており、「真の文武天皇陵」であることが確定的となったとのことだが、宮内庁は、その調査結果を受けても「文武天皇陵」の変更の予定はないとしている。
今回、宮内庁が天皇陵と指定するのとそうでない古墳の両方を見てみたが、整備状態のあまりの違いに驚いた。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月20日
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投稿日 2024年01月20日
総合評価:3.0
入館料300円。
館内は、思ったよりも狭く、見学所要時間は15分程度だった。
館内では、壁画発見当時の精密な壁画模写「現状模写」をはじめ、剥落や汚れを加減した模写「一部復元模写」、さらに凝灰岩に漆喰を塗り再現した「再現模造模写」など壁画関係の展示や、各種副葬品等の展示がなされていた。
高松塚古墳壁画の本体は、国宝に指定されており、通常は一般公開されていず、年何日か修理作業室の見学者用通路からガラス越しに公開されているに過ぎない。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
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訪問した時がちょうど、秋の秘宝、秘仏の特別公開と三重塔初層の特別開扉の時期と重なっていて、とてもお得感があった。
投稿日 2024年01月17日
総合評価:4.5
令和5年11月11日に訪問。拝観料は500円。山門前の受付で支払うと、この時期は、本堂の秘宝、秘仏の特別公開と三重塔初層の公開もしているのでとてもお得とお寺の方に言われた(笑)
このお寺のご本尊は、阿弥陀如来坐像(重文)で平安時代の作らしい。
ケヤキの一木造りで、像高約3mで、幅、奥行きとも2m以上ある立派な仏像だった。
この阿弥陀さんの四隅には、鎌倉時代の作らしい四天王立像が立っていて、ほん近くで見ることができた。
本堂内では、この阿弥陀さんの周りをぐるりと回ることができ、重文の普賢菩薩騎象像や石室不動明王立像や両界曼荼羅図などのこの寺の秘宝、秘仏などが公開されていた。
境内にある、三重塔や十三重石塔もの重要文化財に指定されている。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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コンパクトだが、平安時代当時のまま現存している美しい国宝の三重塔。
投稿日 2024年01月15日
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平安時代後期に作庭された浄土式庭園。国の特別名勝に指定されている。
投稿日 2024年01月14日
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投稿日 2024年01月14日
総合評価:4.0
古都奈良の奥座敷、人里離れた当尾(とおの)の地にある浄瑠璃寺。実際の所在地は、京都府木津川市だが、京都と奈良の県境にほど近く、古来より南都仏教の聖地として栄えたため、京都よりも奈良の文化が色濃く残っている。
国宝の九体九体阿弥陀如来(平安時代に彫刻)が安置されている嘉承二年(1107年)建立の本堂(国宝 阿弥陀堂)の拝観料は400円。
現在お堂と九体の仏像がすべて揃っているのは全国でも浄瑠璃寺のみであり、九体すべてが国宝の指定を受けているとのこと。
この日は、浄瑠璃寺から石仏の道を通って、岩船寺までの間を往復する散策が奥的だったので、本堂には入らなかった。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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3年ぶりの訪問。紅葉を楽しみにしていたが、酷暑が長引いたため、今年はこうようのじきには少し早かった。
投稿日 2024年01月14日
総合評価:4.0
浄瑠璃寺への公共交通機関としては、コミュニティバスと奈良交通バスがある。コミュニティバスは、1時間に1本。
奈良交通バスも走っているが、10月7日~11月26日の土・日・祝日のみの運行。
ということで、若干交通の便が良くないので、自家用車で訪問。
近くの民間の駐車場を利用。駐車料金は、普通車1回300円と京都や奈良の観光地とは違って結構安い。
浄瑠璃寺(真言律宗) 境内は、拝観料無料。
庭園は国の特別名勝に指定されているし、国宝の三重塔と本堂を外から眺めるのは無料。何ともありがたいお寺である。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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数々の国宝等があり、日本で初めて世界文化遺産に登録された法隆寺。
投稿日 2023年12月24日
総合評価:4.5
法隆寺は、斑鳩の里最大の観光スポット。
7世紀に聖徳太子が創建したといわれる残存する世界最古の木造建築で、日本で初めて世界文化遺産に登録された建造物でもある。
西里の町並みを散策していて、「法隆寺西門」に出くわしたので、法隆寺境内に入っていった。西門をくぐり、そのまま真っすぐ歩を進めると、国宝の法隆寺中門(仁王門)とその左手奥に同じく国宝の五重塔が見えるところに行き着いた。
中門は、とても重厚で荘厳な門であった。
因みに、国宝・重要文化財に指定の建物や宝物類は、合計約190件。その数2300点を超え、参拝料(西院伽藍、大宝蔵院百済観音堂、東院伽藍共通拝観券)は1500円。
この日はそれらがある有料の拝観区域内には入らず、しばし中門と五重塔に見惚れた。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年12月24日
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絶品のお蕎麦屋さん!ミシュランガイド奈良で2年連続ビブグルマンに選ばれている店だった。
投稿日 2023年12月24日
総合評価:4.5
斑鳩の里を散策しているとき、藤ノ木古墳を過ぎて法隆寺に向かう道すがら、前を歩いていた人たちが、あまり目立たない暖簾のかかった(その人達が入っていかねば気づかずに通り過ぎたであろう)店に入っていった。時刻も午後1時頃で、お腹も結構減ってきていたので続いて入ってみた。
店内は、4人掛け、3人掛け、2人掛けのテーブル席が各1つずつの、こじんまりとした小ぎれいにしつらえられたお蕎麦の店だった。
一度外に出て、看板か何かあったかと見てみたら、玄関わきに小さな看板らしきものが置いてあり、そばの店であるとうかがわせるものはそれだけで、看板には、『農と陶と手打ちそば旅木』と書かれていた。
注文したのは「もりそば」。一人前900円だったが、とてもお腹が空いていたので大盛はないかと店の人に聞くと、そば一盛追加で600円ならあるということだったのでそれをお願いした。
蕎麦は一般のそばよりも少しだけ細切りで、のど越しは非常に良かった。
蕎麦の香りも味も、いままで食べた「ざるそば」、「もりそば」の中で一番美味しい絶品の味!
また、つゆも、甘すぎず辛すぎず、本当に上品でしつこくない甘さで、そばの味をより一層引き立ててくれる美味しいものだった。
そして、つゆが薄くなったとき用の追加のつゆも、別の器に入れて一緒に出してきてくれていた。
薬味がちょっと変わっていて、ワサビの代わりに絡み大根をおろしたのが添えられていた。
調理場の方からは、注文に合わせ辛味大根を丁寧に一品、一品おろしている音が聞こえてきていた。
この店の蕎麦が余りに美味しかったので、家に帰ってからこの店をネット検索してみたら、何と2022年、2023年とミシュランガイド奈良でビブグルマンに選ばれている店だった。
秋の絶好の観光日和で、法隆寺もすぐ近くにあるのに、そんな有名なお蕎麦屋さんに並ばずにすぐ入れたのはとてもラッキーなことだった。
因みにミシュラン奈良2023の蕎麦部門では、一つ星が1店、ビブグルマンが2店、セレクションが3店だけでした。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
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世界遺産・法隆寺の西方、徒歩10分に位置する国指定史跡。ガラス窓越しに石室内が見える。
投稿日 2023年12月24日
総合評価:4.0
世界遺産・法隆寺の西方、徒歩約10分のところにあり、法隆寺を訪れたならここも訪問してみたいもの。
この古墳は、直径約50m、高さ約9mの大型の円墳で、6世紀後半に造営されたものらしい。古墳は、きれいに整備されており、その周辺は静かな住宅街
。
石室内や石棺からは、盗掘されることなく豪華な副葬品が出土した貴人の墓らしく、副葬品は一括して国宝に指定されていえるとのこと。
円墳の切れ目のところには石室内に入るドアがあり、どこかから光が入ってきていて、石室部分が明るく照らされていて、ガラス窓越しに石室内が見られた。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年12月24日
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心地よい秋日和の中、紅葉には少し早かったが静かな公園内をゆったりと散策を楽しめた。
投稿日 2023年12月24日
総合評価:4.0
奈良県斑鳩町の南西部に位置する竜田川沿いに整備された県立公園。静かな公園で、随所にベンチも設置されていて、近隣住民の人たちはこんなにきれいに整備された公園をいつでも散歩できていいなと思う。総延長は約2kmもあるらしい。
古くから「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」(在原業平)「嵐ふく 三室の山の もみじ葉は たつ田の川の 錦なりけり」(能因法師)と詠われるなどした紅葉の名所だが、訪れた日はまだ紅葉の時期にはちょっと早かった。おかげで観光客もほとんどいず、ゆったりと散策を楽しむことができた。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 法隆寺だけはそこそこ観光客はいたが、奈良市内の有名観光地ほどではなかった。
- 見ごたえ:
- 4.0
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平安時代に恵心僧都が開基したと伝えられているお寺。俗にぽっくり寺とかぽっくり往生の寺と言われている。
投稿日 2023年12月20日
総合評価:3.5
平安時代の永延元年(987年)、恵心僧都(えしんそうず(源信))が開基したと伝えられている。宗派は浄土宗。拝観料は300円。
ご本尊が安置されている本堂内には入れるが、写真撮影は禁止。御祈祷は別料金。
比較的広い本堂の一番奥には、ご本尊の『丈六阿弥陀如来座像(重要文化財)』が安置されいた。
境内にある多宝塔内の『大日如来像』は、平素は秘仏として拝観できないらしいが、我々が行ったときはタイミングが良かったらしく、開扉されていた。
お寺のパンフレットを見と、毎年、9月1日~2日と11月1日~3日に限り特別開扉されると書いてあった。- 旅行時期
- 2023年11月
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5