天武天皇とその皇后である持統天皇の合葬墓。
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約12ヶ月前)
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by あまちゃんさん(男性)
飛鳥 クチコミ:8件
高松塚古墳のある高松塚周辺地区から北東方向に徒歩約15分、県道左手にこんもりとした木々に覆われた古墳を思わせる少し小高い丘のようなものが見えてくる。
それが、壬申の乱(672年)で大友皇子を倒した大海人皇子(即位後に天武天皇となる)とその皇后である持統天皇の合葬墓の「天武・持統天皇陵」。
この古墳は、東西38m、南北45mの五段築成の八角形墳で、天武天皇のために築かれたが、後に702年に亡くなった持統天皇が火葬され合葬されているとのことらしい。
近鉄飛鳥駅からの飛鳥の里の散策は、日陰になるところがほとんどないので、GWころの天気の良い日から夏場にかけてのはかなりの暑さだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/01/21
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