武内村長さんのクチコミ(4ページ)全119件

景色は抜群ですが、観光地の悪しき側面が目に付き過ぎたので敢えて総合評価を厳しくしました

中でも「湧池」前の土産物屋はサイテーですね
湧き水を売るのに事欠いて、空のペットボトルを150円で売っているのはぼったくりバーよりもヒドイですわ
店内のペットボトルの水の200円でさえベラボーな値段です

あれは忍野村の観光のためにはマイナス要因でしかないので、観光協会等で直ぐにでも止めさせるべきでしょう

まあ、富士山の水を買うのなら駐車場の一番手前の店で一本百円で売っていますので、そこで買うのが正解かもしれませんね

『草餅』も、おばちゃんが網の上で焼いているアツアツのやつを百円で買って歩きながら食べるのもなかなかオツですよ

あれだけ観光客が掃いて捨てるほど毎日毎日やって来てくれているのだから、あんなにがっついて商売をしなくても充分に食っていくのには困らないはずなのに、これも【人間の性】なんでしょうかねぇ～

洞爺湖畔に立つ典型的な大箱の団体向けのホテルです

特に、取り立ててオススメするほどのものではありませんが、１月３日（土曜日）の宿泊で「お正月料金」ではなく通常の『土曜日料金』（四人以上で一人当たり入湯税込み8,150円）なのはまあ良心的価格設定と言えるでしょうね

夕食と朝食のバイキングも、これと言って特にオススメはありませんが一応一通りは揃っていてお腹一杯になるのでまあそこそこでしょうかね

それに「札幌→洞爺」と「洞爺→札幌」の往復バス代がタダというのを加味すれば「お得感」はなかなかのものがあるかもしれません

お風呂は九階に展望大浴場（熱いのとぬる目の二つ）と展望露天風呂それに一人用の展望陶器風呂（二つと四つ→時間で男女入れ替え制アリ）に温度がやや低目のサウナ（これは時間外のためでしたね）に水風呂で、風呂設備としてはギリでしょうかねぇ～
お風呂は東側の方が見晴らしも良くオススメですね
一人用の展望陶器風呂は、説明では「源泉掛け流し」という触れ込みですが確認はしていません
夜の天気がイマイチだったので、展望露天風呂からの眺めもちょっともの足りなくなくて残念でした
期待していた『イリジウム衛星』も見えず、かろうじて『木星』だけを観ることが出来ました

風呂上がりには、「無料マッサージ機」（MARUTAKA→性能はそれ程でもありませんでしたね）が設置されていたので有難く利用してみました

一応、これでも家族の評判は上々でしたかね
要は、バイキングで色々と好きな食べ物の種類を選べるのが楽しいということらしいです

p.s.
夜中にフロントに『氷』を頼んだら、「有料で、５００円ですが・・・」と言われたので、まあ仕方ないなと思いその氷を頼みました
ナント、それは「本物の氷」ではなくて、『冷凍庫で作った丸い穴の開いている氷』だったのにはビックリしましたねぇ～
アレで５００円ならボッタクリですわ

毎年恒例の『新年連凧揚げ』です

今年は風が殆んど吹いていなくてなかなか上手く揚がりませんでした

それでも、風を読みながら苦労して何度もトライしていましたね

風情がありますが、これは本当に大変ですわ

健闘を祈りつつ・・・

パワースポットという割には余りパワーを感じらませんでした

先日行った『出雲大社』と無意識の内についつい較べてしまうからなのでしょうかね

全体の賑わいもちょっと寂し過ぎるような印象を受けました

そんな中で一番インパクトがあったのが『おみくじ』です

普通は単一料金で、その中に色々な内容が含まれているのですが、「富士宮浅間大社」の『おみくじ』には100円と300円と500円の三種類がありました（確かこの三つだったと思います）

この価格設定の意図が全く不明です
明らかに「安いおみくじ」より「高いおみくじ」の方が『イイコト』が書いてあるような気がしますからね

この手口は『神様的な発想』というよりは「人間臭い遣り方」そのものでしょう

私は勿論『100円のおみくじ』を選びました

結果は「小吉」でした

○ 商売→利益なく損あり（退職リタイアの身なんですけれど・・・）
○ 縁談→口舌ありて心配する何も言わないで待ちなさい（65歳の既婚なんですけれど・・・）
○ 恋愛→感情を押えよ（感情のない恋愛ってどんな恋愛なんでしょうか？）

極め付けはこれです！

◎ 旅行→金銭の費多し慎め（旅先でそんなことを急に言われてもなぁ～）

こちらの端からあちらの端まで行ってただ「往復するだけ」という『何の変哲もない橋』です

何かアピールの仕方があると思いますよ

一応、『耐震工事』は施してあるようですが、風が強いので多少は緊張感もありますが、飛ばされそうという程でもないし『セールスポイント』が丸で感じられない施設の典型でしたね

提案です

年に一回『蓬莱橋の日』を決めて、その日に全国から参加者を募って『片道タイムレース』をしたら結構話題になると思いますよ

「素人」なら『２分』の壁を切れるか切れないかがポイントで盛り上がるでしょうね（多分、全日本の一流クラスでないとムリなような気がします。床がタータントラックとかの材質でないので、若しかしたら２分の壁は誰も破れないかもしれません。橋の向こうに変な写真を貼っておくより『歴代10傑の写真』でも貼った方がアピール力は格段と上がるでしょうね）

参加料を一人五千円位取って『豪華景品』を出せば一大イベントととして今後定着するかもしれませんよ

このアイデアはオープンですので、若し関係者の目に止まりましたら是非一度検討してみて下さい

p.s.
稚内の『北防波堤ドーム』にも同じ印象を持っているので、「北海道」と「静岡」とがタイアップして二箇所でやれば相乗効果が上がるかもしれませんね

当然『吉田温泉』とい選択肢はナイので「沼津港観光案内所」で代用させて頂きました

沼津唯一の「銭湯」である『吉田温泉』に行って来ました

「温泉」と銘打っていますが、勿論『本物の温泉』ではなくて普通の「沸かし湯の銭湯」です

料金は400円で、あの内容からすると相当高いと思います

湯船は真ん中に円形のものが一つあるだけで、シャンプーやボディソープの類も全く備え付けられていません

お湯の出も悪く、「浴場」として考えたらサイテーレベルだと思われます

まあ、風呂に入るというよりは『レトロ施設の拝観料』と割り切った方が心が休まりますね

昭和25年営業開始の御年65歳になるそうです

バカデカい建物をドーンとおっ建てて一見豪華そのものに見えるけれど、その一方でサービスが全く追いつかない見本と言ってもいいようなホテルです

団体旅行で今回初めて利用してみましたが、個人旅行なら間違っても絶対に行かないホテルですね

「夕食」は、「お品書き」も添えられていて一見豪華そのものでした
率直に言って、『鰆柚庵焼』以外はそこそこ美味しかったです
あの『鰆』を使うなら、まだしも『鯖』にした方が断然美味しかったと思われますが、料理長の沽券に関わることなのできっと【痩せても鰆】を使うのでしょうね

「朝食」は、前日沼津で泊まったビジネスホテルの『沼津リバーサイドホテル』の方が数段上でした
『食材の選び方』や『提供の仕方』
いずれも『浜名湖ロイヤルホテル』は完全に遅れを取っていましたね

「大箱」ゆえに『稼働率』を上げなければやっていけない
徐々にコストダウンをし続けてきたため手抜きに手抜きを積み重ねて、気が付いた時には既に手遅れになっているという悪しきパターンでしょうね

エピソード １
「朝食」の最中に食器の片付けをされそうになりました
勿論、『今食事中なので後にして下さい』とキッパリ断りました

エピソード ２
「朝食」のご飯茶碗の外側に米粒が固まってへばり付いていました
「食器片付けのおばちゃん」ではなく担当者と思われる「黒いスーツの男性」にそれを指摘してあげました
当然、「申し訳ありませんでした」と謝意を表していましたが、問題はそれを改善する具体的な対応策＆行動に移行できるかどうかです
きっと、『細かいことに一々文句をつけるウルサイ客だなぁ』位の感覚だったのではないでしょうか

予想としては、自分の胸の内に収めて終わらせて、上司に報告をして対応策を取るというような『面倒なこと』はしないと推測しておきます

エピソード ３
チェックアウトをしてから部屋の洗面所に『忘れ物』をしてきたのに気付きました（決して意図的に忘れた訳ではありません）
『掛川城』で観光をしている途中でホテルに電話を掛けました

「◯◯号に宿泊して今朝チェックアウトをした者ですが、洗面所に△△を置き忘れて来たのですが・・・」
「では、こちらで調べて後ほど折り返しお電話をいたします」

ややあって
「先程の件ですが、ございましたよ」
「では、それを自宅まで郵送して頂けないでしょうか？」
「着払いでならお送りいたします」
「そうですか、それでは申し訳ありませんが、そちらで処分をして貰えますか」
「分かりました」

こちらも、まあ別に忘れ物が欲しくて電話をした訳ではなくて、このホテルならどういう対応をするかを確認するために電話をしてみただけです

正に、絵に描いたような『想定通りの対応』でしたねぇ～

タイプとしては「ビジネスホテル」の範疇に属すると思います

決して豪華ではなく、ビジネスホテル型のこじんまりしたホテルですがサービスは非常に『心地良く』感じられました

フロントの対応もそつが無く、朝食も細やかな心配りが感じられる内容でした

私は、朝食バイキングの時に必ず『牛乳』を飲みますが、このホテルの牛乳の提供の仕方はなかなかのものでしたよ（一度ご利用してみて下さい）

さて、明日の「浜名湖ロイヤルホテル」ではどんな風に牛乳を提供してくれるのでしょうかね・・・

【那覇メインプレイス】
「おもろまち駅」の近くにある「ギャラリア」の近くにあるサンエー系列のショッピングセンターです

沖縄のお土産であれば、食料品や衣料品やガラス製品等が殆ど揃いますし、観光地の土産物屋と違って品質もある程度の水準をキープしているのでコスパはかなり良いですね
私はそこの『沖縄コーナー』で大体のお土産を纏めて買い揃えました

特に、『かりゆし』はバーゲンセールをやっていたので柄も気に入って縫製もしっかりしたものをGET出来ました
今でも夏には普段着として着ていますが、大変馴染んでいてとても重宝しています

「DFS」の免税品もバブリーでいいですが、こちらも堅実路線として利用してみてはいかがでしょうか

p.s.
地元の人の話では、国際通りで売っている「かりゆし」は、『あれは「かりゆし」と呼べるものではなく「アロハ」だね』と評していましたね

地下鉄大通駅の北出口から徒歩１分のカフェです

街中に出て、とりあえずそこで『オムパフェセット』を食べながら色々と思案するのが定番でした

今、ネットで確認をしたら値段が750円になっていたので、アレっ！オカシイなと思いお店に電話をしてみたら、ナント先月から値上げしたとのことでした

私の『価格弾力性曲線』は大きい方なのでこれでは到底オススメ出来ません

また一つ「貴重な穴場」が失くなってしまいましたね

以前は、650円だったし、ポットのお茶のお湯も気持ち良く追加してくれたので非常にリーズナブルでいつも利用していましたが、750円では『極く当たり前の値段』になってしまいました
これは【目玉商品】だったのに、これじゃ折角の顧客誘引効果が激減ですね

残念です！

まあ、それでも大通公園を散策してちょっとお茶でもしたくなった時には気軽に利用されてみてはいかがでしょうか

札幌ではそこそこ評判の良いケーキ屋さん（本店は白石）の支店の一つです

北海道でビールと言えば、先ず「サッポロ」ですが、残念ながら工場は札幌にはありません

じゃあ、『出来立てのビール』を飲むならどこか？

それは、『アサヒビールの北海道工場』でしょ！

私は「アサヒビール」の回し者ではありませんが、出来立てのビールを飲みたいならここをオススメします

尚且つ、タダで三杯飲める『お得ちゃん』があります
地下鉄「南郷７丁目駅」から徒歩７分で「アサヒビール園」に着きます

ここで、ほぼ毎日「工場見学」を実施しています
そして、「工場見学」が終わってから「試飲ルーム」で工場から直送の『出来立てのビール』を三杯まで試飲することが出来ます

時期によっては様々なプログラムを実施しています
因みに、今日は『竹鶴正孝物語（NHKの朝ドラの）』でした

「ビール工場」を見学して、ミニ知識を入れて、そして北海道の『出来立てのビール』を味わってみて下さい

尚、詳細は「アサヒビール北海道工場」に問い合わせをして確認してみて下さい

札幌に『二郎系ラーメン屋』が出来てからもうかなり経ちます

その中で、本物の『ラーメン二郎』が出店して間も無く足掛け三年目に入ろうとしています

まだ数回しかお邪魔していませんが、相変わらず客足は好調ようでまだまだ落ちてはいないようです
「札幌ラーメン」の本場で本当に健闘していますよね

縁あって開店の経緯から知っていますが、現在の場所に落ち着くまでも紆余曲折がありました

元々は「北大前」に出店する予定でしたが、色々あって現在地になりましたが、店の立地条件なんかは物ともせずに繁盛店にしているのは経営者の手腕ですね

『田口さん』、これからも頑張って下さいよ
毎日の『麺作り』お疲れ様です
体が資本ですのでお大事にして下さいね

「八重垣神社」の「鏡の池」の『縁結び占い』はなかなかオモシロイですよ
『話のタネ』として、是非一度トライしてみて下さい

社務所で「占い用紙（100円？）」を買って、「鏡の池」に行って、その占い用紙にコインを乗せてそれが沈むまでの時間で結婚迄の時間を予測するという仕組みです

周りで見ている観客も賑やかに声を出して応援するので結構盛り上がりますよ

それにしても、まあ一体誰がこんなことを考え出したんでしょうか？
ホントなかなかのアイデアマンですね

因みに、同行のツアーの中では、「独身のガイドさん」と「まだ結婚していない娘さんがいる親御さん（これは本人でなくてもいいのかな？）」と「私の同行者（離婚して現在独身中）」の三名がトライしてみました

結果は『ヒ・ミ・ツ』です

札幌のオススメはどこかなぁとクチコミに載っているスポットをパラパラと眺めていたらナント『イソップベーカリー』にブチ当たりました

いやあ、こんなところ（こういう言い方は不謹慎ですが、本当にこんなところ）が載っているなんてこのクチコミもなかなかやりますねぇ

どこから見ても【観光スポット】とは一番縁遠いスポットだと思います

世の中に『パン屋』は数多くありますが、その中でも間違いなく【超弩級のパン屋】だと思います

先ず、世の中に色々なものを【ウリ】にしている店はそれこそ山ほどあります

オシャレなお店だとか、天然酵母のお店だとか、名物パン○○のお店だとか・・・

この店の【ウリ】は正にその狭さだと思いますね

「お店の広さ」を今ネットで検索してみましたが、矢張りというか載っていませんでした
このお店について書いてある何人かのコメントを読むと「四畳半」とか「畳三枚」とか書いている人がいましたが、実のところはどうでしょうかねぇ～

とにかく、パンのトレーとトングを持ってせいぜい七人も入ったら身動き出来ないのは間違いないと思います

自分で何か商売をやろうと考えている人は、先ずこのお店を見て下さい！
理想的なお店のオープンなんか出来なくてもこれだけ流行らせることが出来るという【生きた実例】です

p.s.
豊平にも支店があることが分かりましたので、明日にでも早速行って見てきます
まあ、多分カンドーはないと思いますがね・・・

浜宿としてはそこそこのレベルかもしれません

部屋は普通です（そもそもリゾートホテルではないので）

食事は、私には満足出来ましたが、人によっては「田舎臭い」のがお気に召さないかもしれません

宿の主人の持ち船で流氷の海へ繰り出し、知床半島から『オジロワシ』と『オオワシ』を流氷地帯の餌場まで引っ張り出して、沖合で群舞させているのを見物するのはなかなかのものでした

あれだけの数の『オジロワシ』と『オオワシ』を一度に見られるのは、ちょっと普通では考えられませんね（恐らく世界レベルじゃないでしょうか）

個人的には、真夜中に明かりのない浜辺まで出て行って、満天の空にこの目でハッキリと見えた【こぐま座（小北斗七星）】が特にインパクトがありました

コスパはサイコーでした

p.s.
半額の『サン・プリンセス号 北海道一周とサハリンの旅』と比べても、コスパでは引けを取らないと思いますね

中島公園内にある世界でも有数の音楽ホールです

公園内には、他に「豊平館（現在耐震工事中、平成28年リニューアルオーブン予定）」や茶室「八窓庵」や「日本庭園」や「札幌市天文台」や「北海道立文学館（館長は作家の池澤夏樹さん）」もあり自然環境にも恵まれた素晴らしい施設です

また、中島公園の直ぐ横には「渡辺淳一文学館」もあります

夏場は池に貸しボートを浮かべてそこからの景色を眺めたり、豊平川の「花火大会」を眺める隠れスポットにもなっています

出来れば、一番オススメしたいのはホールで不定期に行っている『見学ツアー（無料）』ですね

この『見学ツアー』に参加すると、ホールに隠された歴史的建築の名残りやバックヤード探訪を楽しむことが出来ます

是非一度、札幌の新しい観光スポットである『Kitara（キタラ）』を充分に味わってみて下さい

『生キャラメル』で一時期大人気を博した「花畑牧場」ですが、札幌市内に最後の砦として残っていた『大通店』もとうとう閉店してしまいましね

一時は、札幌駅前大丸側の『アピア店』と札幌時計台真ん前の『時計台前店』に長い長い行列が並んでいたことを思い出すと、正に「隔世の感」があります

経営者の田中義剛氏も【パクリの帝王】と呼ばれていましたが、まあ他人の物を自分の手柄のように主張したセコさはあるにせよ『生キャラメル』とか『ホエー豚』とかの認知度を上げたことに対しては私は少なからず評価はしています

まあ、まだまだコアの部分は生きているようですからこれからも末長く地道に営業を続けて北海道観光のために頑張って欲しいものですね

色々と物議を醸すことも多かったですが、プラスとマイナスを勘案してトータルで若干のプラスとしておきましょう

一度は行ってみたい宿と言えば、先ず真っ先に名前が挙がる北海道では著名な宿です

まあ、名前負けしないだけのことは充分にあると思います

出来れば二人だけでゆっくりのんびり行くのがベストかもしれませんね

家族向けには敷居がやや高くコスパに欠けるかもしれません

友人と団体で行くのにはアミューズメント性が不足でしょう

必ずしも万人向けではないと思われます

p.s.
とにかく常識では考えられないようなお風呂のセッティングです

私は、一通り全てのお風呂を満喫してきましたが、混雑時には全てを利用するのが難しいかもしれません

一部のお風呂は構造上完全に貸切状態ですので、利用出来る人数には制限があるでしょうね

そういう意味では、一度行って全てのお風呂に入るのではなく、何度か行って少しずつ順番に入るのが正しい利用法なのかもしれません
まあ、何れにせよ私みたいな『貧乏性の人間』には余り向いていないのかも???

【濁川温泉（森町）】

選択肢には入っていませんでしたので、とりあえず近くの「長万部温泉」で書き込みをしますね

正確には、森町にある『濁川温泉（新栄館）』のクチコミです

本当に昔ながらの温泉で、建物の一部を改装していますが所謂「温泉ホテル」とは対極にある『鄙びた温泉宿』です

何といってもここの温泉の泉質とお風呂がスゴイ、もう圧巻ですね

これに比べたら相当名のある温泉もみんな纏めてブッ飛んでしまいますわ

ある意味では、あの『銀婚湯温泉』をも凌駕していると言っても過言ではありません

本物の温泉ファンを自認する人は是非潰れる前に（と言っても、潰れそうな訳ではありませんが）お試し下さい

p.s.
夕食に出された「毛がに」がすごく小さかったので、てっきり「脱甲がに」かなと思いましたが、殻を開けてみたら身がビッシリと詰まっていてビックリした記憶があります
あれには、一般的な『毛がにの概念』を覆されました

その他の地元料理も美味しくて充分満足できました

とにかくバカ高いケーキでビックリします

１ピースが700円位のケーキがショーケースの中にゴロゴロ並んでいます（いました？）から思わず『そりゃないだろー』と叫びたくなりましたね

でも、気のせいか最近は価格帯がやや下方にシフトしてきたような気もします

それにしても１ピースでこの値段は一般消費者をナメテいますよね

まあ、それでも救いは『ケーキセット』でしょうか
勿論、商品に限定はありますが、ケーキと紅茶（又はコーヒー）のセットで500円はかなりリーズナブルです

紅茶はポットで出てきますし、飲んだ後で「お湯」の追加を頼んでも嫌な顔をしないのがありがたいですね

先日は、ケーキの他にロールケーキも付いたセットが500円でしたので、紅茶も３杯半位飲んで大満足でした

p.s.
ケーキはバカ高いですが、『釜出しシュークリーム』105円もコスパが良くリーズナブルでオススメですね