hidemi.yさんのクチコミ(34ページ)全826件
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投稿日 2018年03月08日
総合評価:3.5
琉球王国時代には中国福建から人々が渡来して那覇の久米地区に住み始め、それらの者を「久米三十六姓」と呼ばれていた。
人間が移住すると当然その地の信仰も移入され、私達が訪問した天尊廟は、久米三十六姓が14世紀初頭に建立した現世の邪悪を絶滅して民を助ける「九天応元雷声普化天尊」という道教の神を祀る本殿で、天妃宮には航海安全の守護神の媽祖を祀ってあるそうです。
また天尊廟には、三国志で有名な義に生きた関羽が神格化されて祀られた関帝廟、水や風雨を治める龍王を祀った龍王殿が配されています。
沖縄にこうした文化が流れ込んだが、沖縄には御嶽(ウタキ)信仰があり、広範な伝播はなかったとのこと。
ここも沖縄戦で焼失し、40年位前に再建されたそうです。
駐車場なし、拝観時間は午前9時から午後5時まで。
尚、私達が訪れた時刻は、拝観時間前でしたが、たまたま工事業者が出入りして開門されており、許可を得て入場しました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月08日
総合評価:4.0
琉球王国時代に中国福建から移住した「久米三十六姓」と呼ばれた人々が住み始めたところに那覇市の市制70周年と、歴史的つながりの深い中国福建省福州市との友好都市締結10周年の記念事業して平成4年に開園した中国式庭園です。
この庭園の設計から施工まで福州市の職人により、福州市の資材を使用し、中国の雄大な自然と福州の名勝をイメージして建設されたそうです。
駐車場なし、水曜日は休園、拝観時間は午前9時から午後6時まで、拝観料大人200円、小人100円、私達はJALグループの航空機で沖縄入りしており、機内で貰った「ちゅらナビ」の割引を利用したことで団体扱いの一人当たり160円で観覧して来ました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月08日
総合評価:4.0
私達が利用したのは西町店です。
旅行の最終日の夕食に利用したお店で、ホテル近くの飲食店を探索中に見つけ、沖縄をアピールする外観に引かれて入店しました。
店内入口では琉球衣装で身を包んだ女店員さんが出迎えてくれます。
「ぱいかじ」とは沖縄方言で「南から吹く風」を意味するそうで、店内は沖縄民謡が流れ、更には生演奏の三線の心地いい音色が流れ、沖縄情緒に包まれていました。
日替おすすめメニューは毎日漁港から仕入れた新鮮な魚類を用意したそうで、私達は、イラブチャーの刺身を注文、それに定番メニューから、まずオリオンビール中瓶、海ぶどう、ラフティーを注文。
刺身は白身で美味しい上品な味。
暫くすると各テーブルを回って三線を弾き語るおじさんが私達のテーブルにやってきて島唄と沖縄民謡を歌ってくれました。
ビールを追加して次に石焼タコライスを注文。
石焼タコライスは、石焼ビビンバ風で具材は定番の辛口味付けのミンチにトマト、ネギ等の野菜、それにチーズです。
どの料理も美味しく頂き、沖縄旅行の〆の感じとなりました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月08日
総合評価:3.0
平和祈念公園は、本島南部の糸満市の丘陵を南に望み、南東には険しく美しい海岸線を眺望できる台地にあり、沖縄戦の写真や遺品等が展示された平和祈念資料館や平和の礎、沖縄平和祈念堂等がある聖地で、平和の礎は、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年記念事業の一環として、国籍を問わず、また、軍人、民間人の別なく、全ての戦没者の氏名を刻んで、永久に残すため、近年建設したものとのことです。
その趣旨は、沖縄戦などでなくなられた全ての戦没者を追悼し、恒久平和の希求と悲惨な戦争の教訓を正しく継承するとともに、平和学習の拠点とするためで、礎(いしじ)とは、建物などの基礎の「いしずえ」を沖縄の方言で「いしじ」と発音することに由来するもので、平和創造の「いしずえ」となることを期待して付けられたそうです。
公園内はとても広く、移動手段として1人100円で公園のスタッフが運転するカートに乗車して広い公園内を案内して貰えます。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
見応えのあるおきなわワールド文化王国内の玉泉洞
投稿日 2018年03月08日
総合評価:4.0
おきなわワールド文化王国は、沖縄本島南部を代表する観光スポットで、王国内の天然記念物玉泉洞は一見の価値有り。
鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5,000mで国内最大級。現在890mを公開、残りのエリアは研究用として保存されているそうです。
また、はるか30万年という気の遠くなるような自然の営みが創り上げた鍾乳洞で、珊瑚を主成分とした琉球石灰岩でできた玉泉洞は、県外の鍾乳洞に比べ鍾乳石の成長が早く、また沖縄の気候が影響して3年に1mmというスピードで成長しているそうです。
王国内の琉球王国城下町は、築100年以上を経た古民家数棟を移築して軒を連ねさせ、昔の沖縄の町並みを再現しているそうです。
王国内で催される迫力の演舞と圧巻の太鼓の音でのスーパーエイサーショーの演舞中は撮影禁止とされていますが、演舞終了後に記念撮影会をしてくれます。
駐車場無料、入園時間は午前9時から午後6時までで、1時間前で締切となり、料金は王国村又はハブ博物公園だけなら、いずれも大人620円、小人310円、玉泉洞と王国村のセットで大人1,240円、小人620円、フリーパスは大人1,650円、小人830円です。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年03月08日
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投稿日 2018年03月08日
総合評価:4.0
斎場御嶽の券売所から入口に向かう途中、山の中腹に2本の橋が見えます。
それがニライカナイ橋で、ニライ橋とカナイ橋が合わさってそう呼ぶそうです。
ニライカナイとは、海の彼方にある神の世界と言われ、海の眺望が抜群なところから命名されたものかと思われます。
二つの橋を渡った先にトンネルがあり、その上にある展望所から見る橋と海の景色はとてもきれいです。
しかしながら展望所へは車両進入禁止のため、トンネルの坂を上がりきったところの路肩に少し駐車スペースがあるので、そこに車を停め、展望台へは徒歩でしか行けません。道路の左右で合計10台位が限界かな。
展望所への目印は「ニライカナイへの道」と書かれた看板で、そこから真っ直ぐに歩くと突き当たりが展望所です。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年03月08日
総合評価:3.0
斎場御嶽の見学を終えて物産館のトイレを利用後に、各売店をのぞいていたとひろ、券売所の隣の売店の「おすすめ 三矢ドラゴン球 1日限定100個 当店大人気商品 100円」に目が引かれ、試しに一つ買ってみました。味は油っこくないドーナツでした。
- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 2.0
-
投稿日 2018年03月08日
総合評価:3.5
15世紀から16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽(うたき)であるとされる。
御嶽とは、南西諸島に分布している聖地の総称で、神が降臨する場所という意味。
更に(せーふぁ)は最高位を意味し、斎場御嶽は「最高の御嶽」となり、これは通称で正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」というらしい。
敷地内には、規模は小さいが首里城内の施設名と同じ拝所が複数あり、3つの拝所が集中する最奥部の三庫理(サングーイ)には京のはな(チョウノハナ)という最も格の高い拝所があり、クバの木を伝って琉球の創世神であるアマミクが降臨したとされる様です。
また三庫理からは、ニライカナイ(海の彼方にある死者の国とこの世の中間の神の世界)の島として、最高聖地とされている久高島を眺望することが出来ます。
眺望できる様になったのは、近世になって三庫理の岩壁の一角が崩れたことによるらしく、かつては三方を岩壁に囲まれた空間だったとのこと。
かつて琉球の御嶽は、その全てが男子禁制であり、国王であっても御門口(うじょーぐち)より先に入るには、袂の合わせを女装に改める必要があったというらしい。
斎場御嶽は、首里城跡などとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されている。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年03月08日
総合評価:4.0
中城城は、15世紀の琉球王国・尚泰久王代、護佐丸の城で、築城年代は不明だが14世紀後半に先中城按司(さちなかぐずくあじ)が数世代に亘って築き、後に座喜味城主の読谷山按司(護佐丸)が王府の命令により移ってきて、自刃するまでの間に、北の郭、三の郭を当時の最高の築城技術で増築され現在の形が完成させたとのこと。
中城城は、標高約160メートルの丘陵上にあり、中城村の北西から南側に伸びていく丘陵の東崖縁を天然の要害とし、城は6つの郭からなり、城壁は琉球石灰岩で積まれ、自然の岩石と地形的条件を巧みに生かしながら美しい曲線で構成されています。
石壁の歩道に立つと西に東シナ海、東に太平洋が見渡せます。
18世紀中頃、来島したペリー探検隊は、石造建築を賞賛したそうです。
尚見学時、西側城壁解体改修工事中で、解体された城壁の石、一つ一つに番号が付されていました。
駐車場無料、観覧時間は午前8時30分からで5~9月は午後6時まで、それ以外は午後5時までで、料金は大人400円、中高生300円、小学生200円です。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年03月08日
総合評価:1.5
事前の調べで安慶名城は、隆起した珊瑚性石灰岩の岩塊の断崖と傾斜を利用し、自然の岩と岩との間に石垣や城門を構えた山城で、近くを流れる天願川を大川と呼ばれていたので別名大川グスクと言われる。
築城した大川按司(按司とは地方の権力者・豪族)は、14世紀の頃、安慶名の小高い丘が築城に適していると考え、この地にグスクを築いたと言われ、岩山に築かれた安慶名城は中心部に主郭を置き、それを取り囲むように中腹に郭を巡らした珍しい様式とのこと。
城址は、「一応、整備はされていますが、一部歩くのに困難な箇所があります」等と紹介されていました。
現地へ行き、公園の無料駐車場を利用して広場を抜けると闘牛場があり、その奥に草木が生い茂って荒廃した城址がありました。
他に上に登る道を探しましたが、全く案内もなく、そのようなルートも見つからず諦めました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
世界遺産に登録されたグスクで最も古い勝連城址(かつれんぐすく)
投稿日 2018年03月07日
総合評価:4.0
勝連城址は勝連半島の南の丘陵にあり、13世紀から14世紀に茂知附按司(按司とは地方の権力者・豪族)により築城されたといわれ、茂知附按司は圧政を敷き酒に溺れたため、人々の信頼の厚かった阿麻和利に倒され、阿麻和利は城主となり、海外貿易により繁栄をもたらした。
阿麻和利の勢力に驚異を感じた琉球国王の尚泰久は、重臣の護佐丸を隣の中城城に住まわせて牽制する一方、娘の王女百度踏揚(ももとふみあがり)を嫁がせるも天下統一を目指した阿麻和利は、護佐丸を倒して王府打倒へ動き出したことを妻を通じて国王に通謀されたため14世紀半ばに琉球王府によって滅ぼされたとのこと。
この城は山を利用して造られている天険の要害で、南城(ヘーグシク)、中間の内、北城(ニシグシク)で構成され、北城は石垣で仕切られた一の郭から三の郭が階段状に連なり、一の郭が最も高く標高約100mで城内からは中国、元代の陶磁器が出土し、当時の繁栄をみることができるそうだ。
城壁の石は道路工事の石材などとして持ち去られたが、現在は復元工事により往時の姿を取り戻しつつあり、世界遺産の中では最も築城年代が古いグスクとされているとのこと。
この城跡は、自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われるだけに入口から急勾配が連続し、優雅な曲線を描いた城壁がきれいで、頂上から太平洋の青い海が一望できます。
駐車場、入場料無料- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年03月07日
総合評価:5.0
浜比嘉島には、琉球開闢の祖神、女の神様アマミキヨ(アマミチュー)と男の神様シネリキヨ(シルミチュー)が暮らしていたとされ、この二神によって沖縄の島々が作られ、人間の子孫が増えたそうで、日本神話で言うところのイザナミとイザナギ。
そういうことでもあって、浜比嘉島は沖縄の聖地と言われるそうです。
島は、浜集落と比嘉集落の2つの集落からなる周囲7kmの小さな島で、貝塚時代からグスク時代にかけての遺跡が多く発見されているが、発掘調査はほとんどされていないようです。
浜比嘉大橋を渡って左折して少し走ると海側に「アマンジ」と呼ばれる小島が見え、道路脇に「アマミチューの墓」の立て看板があります。
その小島がアマミキヨとシネリキヨの二人の墓と伝えられ祀られている場所で、無病息災と子孫繁栄を願う拝所となっています。
車はここを通り過ぎた先の右側に公衆トイレが設けられた空き地、左側には漁師さんの駐車場の様な小さな空き地があります。
この日一番の観光に選んだ理由は、観光客もまばらな早朝なら、この空き地利用できるかと思ってのことで、さもなければ橋のたもとの公園駐車場から、かなり歩かなければならないからです。
アマミチューの墓への入口は透明度が抜群の浅瀬になっていて、小島を周回する通路が設けられ、左側から波に気をつけながら回り込むと岩がくぼんだ程度の洞穴があり、これを囲い込むようにして墓があります。
「琉球国由来記」には、この洞穴は「アマミゾ嶽」と記載され、その他の御嶽(うたき:御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称)も浜比嘉島のノロ(祝女)によって管理されていた。海から訪れたアマミキョは兼久集落の沖合に位置する久場島を目標に浜比嘉島へ到着し、シルミキョのいる洞穴へ住んだとされるそうです。
その洞穴は、公衆トイレの脇に案内されているが、アマミチューの墓から1km程山側に入り、108段の階段を登った先の厳かな緑深い中に「シルミチュー霊場」と呼ばれる子宝祈願の拝所があるとのこと。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2018年03月07日
総合評価:1.0
本島与勝半島と平安座島(へんざじま)を結ぶ海中道路の中央部にある沖縄の海運に関する海の文化資料館併設の海の駅です。
予めの調査では、うるま市の物産品が満載のあやはし館、海の文化資料館共に年中無休、午前9時から午後6時(資料館は午後5時)で1階には物産品や鮮魚の販売所やレストラン、2階が資料館ということでした。
周囲の風景写真を撮りながら開館時間を待ちましたが、午前9時を過ぎても全くオープンの気配が感じられず、時間が詰まっていることもあって入館を諦めることとしました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2018年03月07日
総合評価:4.0
浜比嘉島のアマミチューの墓を見学する為に海中道路を走りました。
この道路は、本島与勝半島と平安座島(へんざじま)との間に横たわる海を、橋ではなく堤防上道路として造られた全長5.2 kmの東洋一の長さを誇る両サイドに海が広がる県道です。
当初は産業道路として建設された中央分離帯のある4車線のほとんど直線の道路ですが、近年のレジャー化により沖縄を代表する人気のシンボルロードとなっているそうです。
この本島と平安座島の間の海域は浅く、浅瀬が広がっており、古来より干潮時には徒歩で行き来されてきたそうで、平安座島には平家落人伝説が残り、また隣接する宮城島は琉球王朝の流刑地であった古い歴史を持ち、以前両島は孤島であったが現在は地続きとなっているそうだ。
干潮時は干潟だらけでせっかく来てがっかりするところ、幸いにも潮が近くまであって絶好のロケーションでした。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月07日
総合評価:3.5
沖縄滞在2日目の夜、やや強い雨の中を夕食に出掛けました。昨夜午後9時を過ぎても店先で空席を待つお客が並び、駐車場では男性が整理していたステーキハウスが、雨降りのせいか、やや閑散としていたことから入店してみることにしました。
私は、和風88ステーキセット2,160円とオリオンビール中ジョッキ540円、奥様はエビフライとハンバーグセット1,404を注文。
最初に出たスープは、片栗粉っぽい薄塩味の微妙な味で、私は思わずテーブル上の香辛料等を使って私なりに調整しました。
ハンバーグやステーキは美味しく頂きました。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
ライトアップされた美浜アメリカンビレッジ
投稿日 2018年03月07日
総合評価:4.0
美浜アメリカンビレッジは、沖縄旅行の定番人気スポットの一つで、夜になるとライトアップされ、地元の人、国内外の観光客、外国人等の人で賑わうと情報を得て、降り始めた雨の中、機首を向けました。
アメリカンビレッジの無料の北谷町営駐車場は広く、辺りはおしゃれな外観の建物が立ち並び、至る所にヤシの木が植えられ、レンガの歩道があったりして、その街並みに思わず写真に撮りたくなってしまいます。
このアメリカンビレッジの生い立ちは、在日米軍施設キャンプ・フォスターの海岸沿いにあったハンビー飛行場が昭和56年に返還され、その後飛行場跡地北側に隣接する海岸が埋立造成されて一体的な開発が行われた。
その埋立地部分に建設されたのが北谷町運動公園と在日米軍施設が集中するこの地域の特性を生かしてアメリカ合衆国の雰囲気を前面に押し出し、平成9年から本格的な工事が始まり、平成16年にほぼ完成したとのこと。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
美味しかったロータリードライブインUP-KITTYの名物ハンバーガー
投稿日 2018年03月07日
ロータリードライブイン UP-KITTY 宜野湾・北谷・中城
総合評価:4.0
道の駅かでなからの嘉手納基地展望を終えて外にでたところ、お腹にしみるすごく良いに臭いが漂い、その元を突き止めると2組のお客さんが並ぶハンバーガー屋でした。
たまらず食べたくなったことで、注文品を待つお客さんにおすすめを聞いたところ「ダブルチーズバーガー」の返事に即、一人で切り盛りするお婆ちゃん店員に注文。
この店は、道の駅かでな2階のレストランロータリードライブインUP-KITTYのテイクアウト店で、店頭のポスターに注文したハンバーガーが前面に写っていました。
奥様とシェアして頂きましたが、あっさりしてすごく美味しかったです。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月07日
総合評価:5.0
嘉手納町から沖縄市に至る国道48号線沿いに所在する白色のドラゴンの表示が目印となる黄色と白色の3階建てです。
1階は、お土産、工芸品等の特産品売店、2階はレストラン、3階は展示室、4階に展望台とスカイラウンジが設けられています。
展望台から見える広大な飛行場は、羽田空港の2倍、元、旧日本陸軍航空本部中飛行場を戦後米軍に占領され大型爆撃機の主力機地として使用されているようで、遙か遠くに数機の飛行機が駐機され、戦闘機やヘリが飛び交っていました。
しかしすごい轟音でした。
展望台を下りたところに轟音と共に爆撃機が着陸した様で、基地の背の高い樹木の先を黒っぽい大きな垂直尾翼がゆっくり走行するのが見えただけでした。- 旅行時期
- 2018年02月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月07日
総合評価:3.0
16世紀後半頃、琉球王朝の尚貞王は、各地に点在した窯場を那覇の壺屋に集め、今までの技術に加えて日本、中国各地の技術を吸収しながら陶業の発展と焼き物の振興を図ったと言われる。
その地が那覇市壺屋のやちむん通りで、現在も多くの焼き物屋が軒を並べているが、近年那覇は、住宅が密集して焼き物を焼くに環境問題から、窯場の多くが座喜味城跡の近くに移ってきて形成されたのが「やちむんの里」とのこと。
ちなみに「やちむん」とは陶器を意味し、何軒のも工房が並び売店、展示場など併設されています。
無料駐車場の道の一番手前にあるのは琉球泡ガラスの虹工房で、やちむんではないが見違えるような作品と、沖縄の海の色のようなブルーのコップなどが陳列販売されています。
そこから上り坂を上って行くと、道の両側に窯元の工房兼店舗が点在していました。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 2.0

















































































































































