のどかな焼き物の村やちむんの里
- 3.0
- 旅行時期:2018/02(約6年前)
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by hidemi.yさん(男性)
恩納・読谷 クチコミ:4件
16世紀後半頃、琉球王朝の尚貞王は、各地に点在した窯場を那覇の壺屋に集め、今までの技術に加えて日本、中国各地の技術を吸収しながら陶業の発展と焼き物の振興を図ったと言われる。
その地が那覇市壺屋のやちむん通りで、現在も多くの焼き物屋が軒を並べているが、近年那覇は、住宅が密集して焼き物を焼くに環境問題から、窯場の多くが座喜味城跡の近くに移ってきて形成されたのが「やちむんの里」とのこと。
ちなみに「やちむん」とは陶器を意味し、何軒のも工房が並び売店、展示場など併設されています。
無料駐車場の道の一番手前にあるのは琉球泡ガラスの虹工房で、やちむんではないが見違えるような作品と、沖縄の海の色のようなブルーのコップなどが陳列販売されています。
そこから上り坂を上って行くと、道の両側に窯元の工房兼店舗が点在していました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 2.0
クチコミ投稿日:2018/03/07
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