雄大で爽快な海中道路(かいちゅうどうろ)
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by hidemi.yさん(男性)
沖縄市・うるま市・伊計島 クチコミ:5件
浜比嘉島のアマミチューの墓を見学する為に海中道路を走りました。
この道路は、本島与勝半島と平安座島(へんざじま)との間に横たわる海を、橋ではなく堤防上道路として造られた全長5.2 kmの東洋一の長さを誇る両サイドに海が広がる県道です。
当初は産業道路として建設された中央分離帯のある4車線のほとんど直線の道路ですが、近年のレジャー化により沖縄を代表する人気のシンボルロードとなっているそうです。
この本島と平安座島の間の海域は浅く、浅瀬が広がっており、古来より干潮時には徒歩で行き来されてきたそうで、平安座島には平家落人伝説が残り、また隣接する宮城島は琉球王朝の流刑地であった古い歴史を持ち、以前両島は孤島であったが現在は地続きとなっているそうだ。
干潮時は干潟だらけでせっかく来てがっかりするところ、幸いにも潮が近くまであって絶好のロケーションでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/07
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