hidemi.yさんのクチコミ全826件

　令和６年１月９日午前８時頃、敦賀、に向かう途中トイレ休憩で利用していました。
　昔からあるＳＡでファミリー向きでフードコートも充実しています。
　お土産も、他地域のものも含め豊富で、見ているだけで全国を旅行して来たみたいで、楽しく利用させてもらいました。

　バスツアーの昼食で「日本海のさかな街」に立ち寄りました。
　ここは日本海側最大級の海鮮市場で、さかな街名物の海鮮丼のお店が沢山軒を連ねていました。
　参加したツアーの昼食は、さかな街が主催する「選べるかに料理」と云うもので、指定された６店舗の自慢ランチメニューを選択する企画でした。
　その中で私達は、観光バス駐車場近くの「味世司」のメニュー「カニの味わい丼・蟹味噌甲羅焼き」を選択しました。
　カニ足が載った海鮮丼は、ネタが新鮮で美味しさ抜群。意外とボリュームもあり、転院さんも親切でとても良かったです。
　「味世司」では定食のみならず、何種類もあるネタから好きなだけ組み合わせるオリジナル丼を作って食べることができ、また来てみたいと思いました。

　「日本海のさかな街」は、日本海側最大級の海鮮市場です。
　駐車場には、普通車が４～５台の駐車されているのみ。
　平日の昼頃ではあるものの、客の姿は探さないと見あたりません。
　店内は、新鮮な海の幸がズラリと並んでいますが、店員さんは「能登地震の後、お客が来なくなってしまった。明日から２日間は休業する。」と云って安売りをアピールしていました。
　店内を見学中、バスガイドお勧めの「越前若狭　一乃松」の焼鯖寿しの店を発見。
　お土産に焼鯖寿しと鯖寿しを購入。
　この焼鯖寿しは、鯖の皮が香ばしく焼かれ、身とシャリの間に甘酢生姜が挟んであり、とても美味しかったです。

　敦賀といえば「小牧のかまぼこ」、ここの製造工場直売店に寄りました。
　店内は我々ツアー以外の客は居らず、やはりバスツアーの定番立ち寄り所。
　試食のかまぼこ、竹輪を味見し、休憩場所では無料コーヒーが振る舞われ、ゆっくりしてきました。
　これも定番ですが、１本の竹輪のお土産を戴きました。
　美味しかったです。

　参拝者を出迎える朱塗りの大鳥居は、全国三大木造鳥居のひとつで、これが象徴的な神社でした。
　皇族ゆかりの神社で、境内の回廊東側にある門扉には大きな菊の紋があり、厳かな雰囲気を感じることができ、また祈祷を待つ部屋には歴代天皇の肖像画が掲げられています。
　当日の境内は、平日のためか参拝客はまばらで空いていて、ゆったりと家族の健康を感謝して参拝して来ました。

　山陰観光を終えて東海地方への帰路、心残りでしたお土産の不足分を追加購入するために立ち寄りました。
　このサービスエリアは、岡山県内を走る中国自動車道にあり、山陰のお土産は置いてないだろうと思って半信半疑で立ち寄ったところ、なんと有名銘菓が沢山陳列されて、ホッした次第でした。
　買い忘れがあっても、ここに寄れば大丈夫ですよ。

　倉吉白壁土蔵群の観光を終え、玉造温泉に向かう途中で立ち寄りました。
　ここは鳥取県のほぼ中央に位置する北栄町の国道９線沿いにある道の駅です。
　ここには農作物直売所とレストランがあり、訪問時は食べ頃のメロンを格安に販売していました。
　小腹が空いたことで食べ歩きものを物色中、「あごの旨さが活きてます」と記載された、原材料がトビウオの「あごちくわ」購入してパクッ！
　味は濃厚ですが、パサパサした食感でした。

　小さな用水路の様な「玉川」小川に沿って並ぶ赤い石州瓦の白壁土蔵群は、江戸、明治期に建てられた建物が多いそうです、
　玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁が見られる風情のある町並みででした。
　なお赤い石州瓦の古い赤瓦周辺には、木彫りの「福の神」が約４０体あるそうで、触るとご利益があるとか。

　ここは神話「因幡の白うさぎ」の舞台であり、また縁結びのパワースポットとされる白兎海岸の前にあり、白兎神社参拝を含む観光には、ここの駐車場を利用させて貰います。
　施設内には、白うさぎに因んだグッズや御菓子が販売され、また日本海が見渡せると云うレストランは、日本海の幸と山陰の味覚が味わえるとのこと。

　この海岸は、「因幡の白うさぎ」でウサギが渡ろうとした「淤岐ノ島」が浮かび、島の前の浜は大黒様が八上姫にプロポーズした場所だとか云われ、縁結びのパワースポットとされています。
　浜へは、道の駅の前からと、道の駅２階から架かる歩道橋のいずれかを利用します。
　白兎海岸は、この歩道橋の上からの景色が良かったです。

白兎神社は、道の駅の隣にあり、神話の因幡の白うさぎで有名な神社です。
　参道の両脇には、表情豊かなうさぎの石像が沢山あり、楽しめます。
　道の駅に車を止め、境内に至る階段を登ると砂像が迎えてくれます。
　参道を進んで行くと手水舎があり、ここに近づくと、子供の頃歌った「大きな袋を肩にかけ、大黒様が～」とメロディが流れ、懐かしくて一緒に妻は歌ってました。
　神社は、こじんまりとしており、皮膚病や火傷等に効く神社として信仰され、歴史を感じる落ち着く場所でした。

　水木しげるロードを散策中、若いお姉さんが暑い中、海月丸のチラシ配布をして、お客の呼び込みをしていました。
　私達は予めネットで調べていて、境港で人気の店の一つだと判っていたので、せっかくだからとランチに訪れました。
　境港で捕れたてと云う魚で新鮮、身も厚く大きな刺身がしっかりと乗っていて、美味しく戴いてきました。

　水木しげるロードの中にある、こじんまりとした小さな神社ですが、一反もめんが鳥居になっていて、茶わんの中の目玉おやじの目玉がクルクル回る清め水など、おみくじや絵馬もあり、遊び心満載で楽しめます。
　神社沿いの「水木しげるロード」では、見覚えのある妖怪達を探すのも楽しめる一つでした。

　境港駅から歩いてすぐの場所にある商店街で、水木しげるの鬼太郎の妖怪たちの像などがいたる所にあり、私達の年代も懐かしく思わず写真を撮りたくなります。
　神社や郵便局も妖怪一色で、地域みんなで盛り上げようとしているのが感じられました。
　観光客はまばらで寂しい感じがしましたが、お土産やも目玉おやじの御菓子等、面白いものが売られていて楽しめました。
　散策中に、ねずみ男が暇そうに歩いているのを発見。
　家内は、一緒に写真を撮らさせて貰い喜んでました。

　鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ「ベタ踏み坂」とも呼ばれる橋で、テレビのコマーシャルで見て一度は行ってみたいと思っていた場所で楽しみにしていました。
　急坂？本当にテレビの橋？と驚いたくらいで、急坂どころか普通の橋の様に走行している様でがっかりしました。

　松江城は別名「千鳥城」と呼ばれていて、今まで現存する１２天守のうちのひとつで、戦火を運よく免れて現存し、国宝指定されてまだ８年らしいです。
　思っていたよりコンパクトでしたが、落ち着いた歴史感が感じられました。
　天守閣への急な階段を登って行くと、松江の街が一望でき、殿様気分を味わってきました。
　また城の外堀を観光船が運行されていて、のどかな雰囲気が味わえるそうです。

　島根旅行の途中に立ち寄りました。
　宍道湖沿いの道の駅で、誰でも簡単にマリンスポーツが体験できる道の駅と書いてあり、　　本来なら宍道湖にヨットやカヌー、ボートなど浮かんでいる筈でしたが、訪れた日は天候不順で湖は一隻も浮かんでなく寂しい状態でした。
　施設自体は、２階に小さなレストランと売店があるだけです。

　出雲大社の参拝に行った時に寄らせて貰いました
　出雲の生そばで１００年続く荒木屋は、出雲大社二の鳥居「勢溜の鳥居」から歩いて１０分程の落ち着いた雰囲気で伝統を感じました。
　店の入口外で名前書いて順番待ちをして、１５分ほどで入店することができました。
　そばはコシも風味もあり、評判通り美味しかったです。
　有名人も多く訪れていて写真が沢山飾ってありました。

出雲大社は様々な神様が集まる神社で、福の神、縁結びの神として有名な神社。
我々は、未婚の次男に良いご縁があるようにと、５礼４拍手１礼で参拝をしてきました。
もちろん稲佐の浜の砂も「素鵞社」の砂と交換してきました。
神楽殿の大きな注連縄が迫力あり、パワーが貰えた感じでした。
境内は広く、神聖で風情があり、とてもリラックスしてゆっくり参拝して来ました。

　神話の舞台となっており、神在月の１０月には、この浜から神様達が海を渡って出雲大社に集まると伝えられている浜です。
　浜の弁天島の岩上には鳥居と祠があり、厳かな雰囲気が漂っていました。
　稲佐の浜で参拝して浜の砂を戴き、出雲大社の奥にある「素鵞社」の砂と交換して持ち帰り、帰宅後、自宅の家の四隅に撒きました。
　何かご利益がありそうです。