2014/04/10 - 2014/04/14
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ウェンディさん
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火山が創りし島“ハワイ諸島”で遊ぶ3泊5日の旅。
癒し、空、森…ときたら、次に来るのは青く透き通る海。
宿泊するホテルの目の前には、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がるワイキキ・ビーチがある。
ラナイから見るワイキキの海の色は透き通る青色で、とても美しい。
人々がハワイの海に魅了されるのも納得の景色だ。
でも、私が行きたかった海は此処ではない。
オアフ島の東、カイルアよりも、もう少し北に行った場所。
其処には、Kaneohe(カネオヘ)と呼ばれる土地があり、大きな湾がある。
その湾の中には、海の天使の気まぐれで海面に姿を現す白い砂の島があるという。
ヒトはソコを“天使の海”と呼ぶ。
その“天使の海”に、私は行きたかった。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
旅程〜週末+有給2日 de 大満喫ハワイ〜
4/10 羽田ANA 22:55発
4/10 ホノルル 11:25着 スパ&エステのプチ・マダム修行
4/11 空とジャングルを楽しもう!スカイダイビングとマノア滝
4/12 天使の海に立つ
4/13 レンタカーでビーチ巡り、憧れの彼女と出会う
4/13 ホノルルANA18:30 発
4/14 羽田 23:10着 そのまま都内のホテルへ…
4/15 都内のホテルから出勤!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
旅行記〜週末+有給2日 de 大満喫ハワイ〜
・カハラのSpaでプチ・マダム修行
http://4travel.jp/travelogue/10877478
・スカイダイビング初体験!高度4300mからの時速200kmの大ジャンプ!!
http://4travel.jp/travelogue/10877947
・ジャングル探検・マノア滝トレイルを歩く〜滝壺の奥に潜むモノ〜
http://4travel.jp/travelogue/10878984
・太古の地球が創りし”天使の海”☆カルデラに浮かぶ白洲・サンドバー
http://4travel.jp/travelogue/10879623
・憧れの彼女に会いに…。火山の島オアフを遊ぶ。
http://4travel.jp/travelogue/10880259
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
PR
-
イチオシ
オアフ島滞在3日目の朝。
この朝も空は晴れあがり、部屋のラナイからはコバルトブルーに輝くワイキキの海が見える。
ワイキキの海は遠浅で、白い砂浜の色が海の色を通して透けて見える。
見渡す限り海という景色。
基本は山派の私だが、海も良いね〜。と思ってしまう。ワイキキビーチ ビーチ
-
この日は、オアフ島の東部の海へ行く日。
その海は“天使の海”と呼ばれる海で、個人では行くことが難しくツアー参加が原則となる場所だ。(レンタカーでのアクセスも可能だが、現地でボートツアーに参加しなければならなく、そのボートツアーは天使の海での滞在時間が短い)
この日のツアーの出発時間は9:00。
ピックアップバスはオアフを東に横切るH3道路を進む。
H3はオアフの山脈Kookau Rangeを横切る道路で、熱帯雨林であるKookau Rangeは、いつも厚い雲と霧で覆われている。
この日も例外ではなく、切り立った山脈は雲の中に隠され、時折霧状の雨がバスの窓をたたく。
山脈部分は雨が多いと知ってはいても、これから行く海の天気はどうなのだろうか。と少し、不安になる。 -
カネオヘ湾への到着は10時半。
湾の背後には切り立った峰々が続き、そこから灰色の雲が湾の中へも回り込んできている。
参加者は海で泳ぐことを前提としているので、水着に羽織りものを肩にかけただけの人もいて、冷たい風が吹きぬけ、ちょっと寒そう。
ツアーの参加者は、日本人が半分位。
参加者の年齢層は若い人よりもお父さん・お母さんと呼ばれる年代の方が多いようだ。
私と相棒は外の景色を楽しみたいので、船の前方のデッキ席へ座り、荷物はベンチ下の収納に入れ、波から守る。
出航し10分位したら、スタッフの中で唯一日本語を話すYukikoさんがデッキに出てきて、今日のスケジュールについて説明を始めた。
Yukikoさんはとても明るい方で、彼女の説明はユーモアたっぷりで的確。
彼女がいるからこそ、このツアーが日本人に人気があるのだ。と納得。 -
しばらくすると天気もユックリと回復し始め、青空が現れ、南国の太陽が海面を照らしだす。
太陽光線が当たると、それまで重苦しい青色だった海の色が一気にトロピカルな雰囲気に変貌する。
宇宙から降り注ぐ太陽のエネルギーは、やはり偉大だ。
港から30分ほどで、海の青の色が白っぽく変わるポイントへと到着する。
ココが目的地。
天使の海と呼ばれる場所だ。
ココの場所の海の色が違う理由。
それは、白っぽく見える所は、海の深さが非常に浅い部分だから。
いま、船がいる部分の水深は数メートル位はあるが、ほんの10m先の水深は数十センチメートルの世界。
海の中に現れた白い砂の島。
コレが“天使の海”にある“天使の島”。
別名をサンド・バーと云う。
天使が気まぐれを起こした時、つまり引き潮でさらに月の引力が大きい日のみ、このサンドバーは海面から顔をのぞかせる。
この時間帯は潮が満ち始めているので、白砂の島は水の下に隠されているが、遠目に見ても水の下の砂が太陽の光でキラキラと輝いているのが分かる。 -
船が浅瀬に近づくと、クルーのお姉さんは船の上から、海の中へダイブ!
船を係留するためのロープを固定する。
水の色は透き通る色。
小さな魚が泳いでいる。 -
天使の海であるサンドバー(白砂の浜)に船が係留されると、クルーも乗客も海へと飛び込む。
ツアーの時間帯が干潮時間にうまく当たれば、海面から顔を出す白洲であるサンドバーを見ることができるのだがこの日の干潮時間は早朝。
11時は、潮が満ちてくる時間帯だ。
昼間の時間帯に白い砂浜が海上に顔をのぞかせる潮の条件が整う日は1年間に60日足らずしかないという。
雨季の終わりの4月のハワイ、空が泣き出さずに太陽が顔を覗かしているだけでもヨシとしなくてはならない。
サンドバーの水の深さは浅いところではふくらはぎ位。
船に近い場所では太もも位だ。
海の上は晴れているのに、湾の山側の部分には厚い雲。
海から吹く心地よい風が、雲を吹き飛ばし、私達に太陽を連れてきてくれる。
サンドバーではビーチバレーの準備が整い、ビーチバレーボール大会の始まり。
何故、ビーチバレーボールなのかは私にも分からないが、ビーチバレーは大人気。
皆がこぞって参加している。 -
見渡す限りの青い海の中をてくてく歩く。
海水の高さはふくらはぎ程度。
カメラを持っていても、海水がかかる心配はあまりない。
この天使の海。
ここは、ある意味、地球の意思で作られた場所でもある。
まだ恐竜もいなかった太古の昔、地球が創世記にあったころ、太平洋にあった海底火山は噴火を繰り返し、溶岩の流れが海をボコボコと沸騰させていた。
そして、噴火により隆起した地表は海水により冷やされ、ゆっくりと堆積し、島となった。
太平洋のど真ん中にあるハワイ諸島もそのように形成された島々で、オアフ島も例外ではない。 -
オアフ島は外洋に面しているため、通常ならば波が荒く、海水浴には適さない島だ。
しかし、火山帯に属していたのが幸いし、波の穏やかな浅瀬が現在でも残っている。
天使の海があるカネオヘ湾も、実は海底火山の恵みによってつくられた場所の一つ。
大昔に噴火したオアフ島の火山。
その火山が大きなカルデラ型のクレーターを作り、そのクレーターに海水が入り込み、出来上がったのがカネオヘ湾。
現在のカネオヘ湾は、カルデラの外輪山部分がほんの少しだけ海上に顔を覗かせ、その外輪山が波消しブロックの役割を果たし、湾の中の白砂の流出を防いでくれている。
写真の海と空の境界にあるのが、カルデラの外輪山の名残の部分。
この外輪山のお蔭で、特異的な天使の海〜サンドバー〜がオアフの海に形成された。 -
イチオシ
白砂はサラサラとしていて、足の指の間に入り込んでも、するりと抜けていく。
調子に乗って、サンドバーの端まで歩いて行くと、急に水深が深くなる。
写真で見ると一目瞭然。
サンドバーがある白砂の部分と深い海の部分で海の色が二色に分けられている。カネオヘ湾 サンドバー ビーチ
-
イチオシ
青い大海原の中に広がる海。
その中に人が歩ける白洲がある。
この光景を見るために私はココにやってきた。 -
相棒と二人、海の中に佇んでサンドバーの景色を堪能していたら、船のクルーのYukikoさんに声をかけられた。
彼女は、写真を撮ってあげましょうか。と聞いてきたのだが、その時の彼女の第一声が余りにも面白くって、ちょっと戸惑ってしまった。
彼女の第一声とは、「ここは何?」
数秒間は何を訪ねられたのか理解できなく、“ここって、サンドバーのあるカネオヘ湾だけれど…”と答えそうになったが、彼女の云わんとしていることを先に理解した相棒が彼女に返答した。
“一応、夫婦ですが…”
「ここは何?…」という問いは、とても英語風で面白い。
せっかくだから、ジョークとして「上司と部下ですが…」とでも答えれば更に面白かったかも。
Yukikoさんはさすがに観光のプロ。
モデルが私達二人とかなり分が悪いにも関わらず、天使の海を背景に色々な写真を撮ってくれた。
その写真は水着姿なので旅行記では公開できないが、一番笑えたのがこの写真。
彼女のレクチャーに従って、指でOKマークを作り、親指を離して中指・薬指・小指をそろえて、二人の手を向い合せに合わせる。
そこで、Yukikoさんが写真を一枚。
そして、船に戻ってからデジカメを再生して、相棒と二人で大笑い。
天使の海を背景に、こんなハートマークの写真が出来上がっていた。
こんな冗談のような写真を撮ったのは生まれて初めて…。
それにしても私の手がごつすぎる…。 -
船に戻り、舳先に座り込み、穏やかな海が横たふ美しい景色を堪能する。
シュノーケルで遊ぶ人もいれば、私の様に海を眺める人も。
ゆったりと流れる時間。
こんな風に過ごせる時間が一番の幸せかもしれない。 -
ビーチバレーを楽しむ人達はまだまだ元気。
最初は続かなかったボレーも、続くようになってきている。 -
天使の海のサンドバーで遊んだあとは、昼食の時間。
海の上でのランチタイム。
クルーの方が準備をしてくれる。
クルーの人は皆明るくって、元気いっぱい。 -
本日のランチはハンバーグ。
基本は一人1個だが、足りない人にはお替りも準備されている。 -
皆がランチを食べているので、サンドバーには誰もいない。
緩やかな波が船に打ち寄せ、ゆりかごの様。
ハンバーグを頬張りながらも、目はこの美しい景色を堪能している。 -
天使の海とサヨナラの時間。
白く輝く海面が遠ざかっていく。 -
お次は、ウミガメ観察。
この時期は、ウミガメが産卵のため海岸線近くにいることが多く、いつもウミガメが通るルートもだいたい決まっている。
船長はそのルートを熟知しているので、ウミガメ・スポットへはすぐに到着する。
確かにウミガメは船の周りにたくさん泳いでいた。
海面に甲羅が見え、時折首を上げて息継ぎをする。
その息継ぎ時がシャッターチェンスなのだが、撮影はなかなか難しい。
この写真は、撮影に成功した貴重な一枚。 -
次に向かったのは、シュノーケリング・ポイント。
ここは、さすがに海も深く、停泊している船から海にエントリーする時には、足元には深い蒼い海が広がっている。
クルーが海面にお昼の残りのパンくずを撒くと、ワラワラと熱帯魚たちが集まってくる。
パンが無くなっても、彼らは船の周りを泳ぎ回っている。
魚たちは、船が来ると餌をもらえることを知っているのだろう。 -
救命胴衣、シュノーケリング・ギア、フィンを付けて、カメラを持って海へ飛び込む。
カメラには防水カバーなるものをとりつけて、撮影を試みた。
一応、撮れるのだが、カバーの縁が写りこんでしまうのと、基本的にシュノーケリングで珊瑚や熱帯魚を楽しむにはカメラは邪魔物でしかない。
撮影は諦めて、カメラは早々に船にしまってきて、相棒と二人で海洋散歩へと出かける。
ここのシュノーケルポイントは、珊瑚も広く、海も深い。
しかし海流も速く、うっかり漂っていると、ドロップオフの方へと流されてしまう。
相棒と手を繋ぎ、お互いの位置を確認しながら、珊瑚の海原を泳ぐ。
船の係留場所に近い場所は、フィンで傷つけられた珊瑚が多く、珊瑚の色も白っぽいが、船から見て9時の方向の珊瑚は色鮮やかで美しい。
また、9時の方向にはドロップオフがあり、そこは熱帯魚のたまり場にもなっていた。
私達は行く時間がなかったが、船から見て3時の方向は亀がたくさんいて、亀と一緒に泳ぐこともできたらしい。 -
シュノーケリングの時間は30分位。
あっという間にその時間は過ぎてしまった。
14:00、船が港へと戻る時間だ。
湾の端にはチャイナマンズ・ハット(中国人の帽子)と呼ばれる岩がある。
オアフに残る伝説では、この岩はオオトカゲが化身した物とされている。 -
イチオシ
港へと船は戻る。
この港と背後にそびえる切り立った熱帯雨林の峰々は、様々な映画の撮影場所として、使われたそうだ。
最近では、ジャック・スパロウで有名な映画【カリブの海賊】の撮影場所にもなり、港には撮影のためにブラック・パール号が係留されていた時もあったと云う。 -
美しい湾の景色も見納めの時間。
バスに乗り込み、ワイキキへと戻る。
参加したツアーはAll Hawaii Tours(オール ハワイ ツアーズ)のCaptain Bob’s Picnic Sail。
ツアーの申しこみは、Veltraを通す方が簡単かも。
All Hawaii Tours:http://www.captainbobpicnicsail.com/CaptainBob/Sandbar.html 。
Veltra:http://www.veltra.com/jp/hawaii/oahu/a/8892 -
ホテルに戻り、シャワーを浴びた後は、オアフでの最後の晩餐。
少しだけ美味しいものを食べに行きましょう。と向かった先は、ビーチサイドのレストラン:Ocean House(オーシャン・ハウス)。
18:00に行ったのだが、窓際の特等席は予約席となっていて空きはなく、窓から2列目の席へ。
この席からでもビーチに沈む夕日が眺めることができた。オーシャン ハウス アメリカ料理
-
ちょっと奮発して、コースディナー。
まずは、クラムチャウダーから。 -
サラダはシャキシャキの野菜と海の幸のシーフードサラダ。
-
メインは、相棒は牛肉のステーキで、私はオパ(赤マンボウ)のソテー。
ステーキは柔らかくって美味しいのだが、ちょっと量が多い。
だから、二人で別々のものをオーダーして正解。
途中でプレートを交換して、ステーキと魚のソテーの二つの味を楽しむ。 -
締めはコーヒーとマカダミアン・ナッツのアイスクリーム。
全体の量もそれなりにあり、二人ともお腹がいっぱい。
窓の外は完全に日が落ち、レストラン内の燭台にも蝋燭の火が灯される。 -
夜景を見にタンタラスの丘へと出かける。
これは、実はOcean Houseでの夕食についてきたオマケみたいなもの。
空には雲がかかり、時折小雨が舞う中、夜景を眺める。
この景色だけを見ていると、ここが太平洋の真ん中の小さな島であることを忘れそうになる。
綺麗な景色なのだが、この煌びやかな世界がこの島に本当に必要なのだろうか。と云う疑問が頭をもたげてくる。タンタラスの丘 山・渓谷
-
夜は少しだけモールを歩いてショッピング。
基本、買い物には全く興味がないのだが、このお店には惹かれる物を感じた。
この店は、ビネガーとオリーブ油を扱う店。
ハワイで作られた製品以外にも世界中の農園で作られた有機野菜を用いて、様々な酢とオイルをブレンドしている。
試食(試飲)もできるので、お気に入りを探してお買い上げ。
私が購入したのは、イチジクのビネガーとバジルの入ったオリーブオイル。
お気に入りの香りが見つかったので幸せ気分でホテルへと戻る。
お店の名前はIsand Olive Oil。
ロイヤル・ハワイアン・センター東側通路1Fにある。 -
夜のワイキキビーチを、部屋のラナイから眺める。
昨日はピンク色の電飾で輝いていたお隣のホテルのプール・バーは、この日は比較的落ち着いたオトナ色。
ラナイの椅子に座り、オアフの最後の夜を波の音を聞きながら過ごす。
部屋にはTVも置いてあるが、日本にいればTV中毒に近い相棒も、TVを付けようともしない。
打ち寄せる波の音と階下のレストランから聞こえてくる陽気な音楽。
この日の夜も、波の音を子守唄に眠りについた。
←前の旅行記:ジャングル探検・マノア滝トレイルを歩く〜滝壺の奥に潜むモノ〜
http://4travel.jp/travelogue/10878984
→次の旅行記:憧れの彼女に会いに…火山の島オアフを遊ぶ
http://4travel.jp/travelogue/10880259アウトリガー ワイキキ ビーチ リゾート ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
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- 天野川さん 2014/04/25 23:01:40
- 心洗われました。
- ウェンディさん
こんばんは。
ゆえあって、Bcheese改め、天野川と申します。
今後ともよろしくお願いします。
海にさほど興味のない私でも、ハワイは別だなと思います。
素晴らしい経験をされていますね。
生きとし生けるものに愛を送る民の島は、やはり美しい。
空を飛ぶ。
やってみたいことのナンバーワンですが、うまくかみ合いません。
これもタイミングとか運というやつでしょうか。
リフレッシュできたようで何よりです。
- ウェンディさん からの返信 2014/04/26 11:04:09
- RE: 心洗われました。
- 天野川さん こんにちは。
新しいお名前のイメージは、澄んだ冬の夜に白く輝くMilky Wayでしょうか。
あまのがわ、てんのかわ…読み方は色々とありますが、凛とした素敵なお名前です。
ハワイ…私も昔は全く興味がなく、ハワイなんて日本語が通じるし沖縄とたいして変わらないのではと考えていました。
でも、やはりハワイはハワイ。
旅人を魅了する魔力を持っている土地でした。
魅力のベクトルは旅人により様々ですが、私にとっての魅力は、火山が創りだした島であるということ。
現在も火山活動によりゆっくりと島が変貌し続けているというハワイ諸島、まだまだ面白そうなところを沢山秘めています。
スカイダイビングは、今回の旅での一番の目的。
いつか空を飛べたら…という漠然とした想いが形となりました。
初めて空を飛んだので、実は、セスナから飛び降りた瞬間の記憶がほんの数秒ほど残っていないのです。それほど、脳は緊張していたのでしょうね。
だから、その記憶を取り戻すべく、もう一度チャレンジしたいと思っています。
-
- hoyoyoさん 2014/04/25 21:21:30
- 美しすぎる、天使の海。ここ行きたいです!
- ウエンディさん、こんばんは。
次から次へと繰り出す、ハワイ王道コースの数々。
海派の私にはこの「天使の海」は美しすぎた。
沖縄でもサイパンでもバリでもない、ここにハワイあり!って感じです。
たぶん行けて数年後ですが、ハワイに行くときは私もここ絶対に行きたいと思いました。
次号の「レンタカーでビーチ巡り、憧れの彼女と出会う」も楽しみにしています♪
- ウェンディさん からの返信 2014/04/26 10:47:30
- RE: 美しすぎる、天使の海。ここ行きたいです!
- ロースとビーフさん こんにちは。
今回のハワイ旅は、オアフ島を色々な角度から眺め、島について学習する旅でもありました。
旅に出かけて、ただきれいな景色だな〜と感動するだけでも旅は楽しめますが、旅の前に少し本を読めば(ネットで調べれば)、旅はもっともっと楽しくなりますね。
せっかく訪れるのだからと、オアフの歴史や自然について調べていて、私の猫ヒゲセンサーに触れたのが、今回訪れた火山が創りし天使の海。
OPツアーも出ていくらいメジャーな場所ですが、その作られた背景を知っていなかったら、“ただの海か…”と見過ごしてしまっていた場所だと思います。
今回は潮の関係で、海上に顔をのぞかせるサンドバーを見ることはできませんでしたが、ロースとビーフさんが計画される時は、是非、海の中から浮かび上がる白い砂浜を楽しんでいらしてくださいね。
(参考までに:カネオヘ湾の干潮は以下のサイトで調べられます。
http://tides.mobilegeographics.com/locations/3854.html?y=2014&m=4&d=12)
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