2009/03/13 - 2009/03/14
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ウェンディさん
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幼い頃に見たTVのマチュピチュ遺跡、そしてMaria Reiche女史が一生をかけて調査したナスカの地上絵。
幼い頃より、その地に立つことを憧れていました。
そして、2009年3月、その憧れの地を母と共に旅しました。
64歳の母を連れての旅、それもツアーではなく、娘の私がプロデュースする旅。
私の父は、最初は微妙に反対モード。
でも、1年かけて父を説き伏せました。(結局は、娘のお願いには甘〜い父でした♪)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
母と二人のペルーの旅、最初の目的地は…地上絵があるナスカ
前日の23:00にアトランタ経由でリマに到着し、ホテルでシャワーと仮眠後、朝5:00起床、そして7:00リマ発の長距離バスに乗ります。
若い人でも体に堪える日本から南米へのフライト。国際線での到着日にホテルで体を休められる時間はたったの3時間。その上、ナスカまでの7時間のバス移動という強行軍の旅。
母の体が最初の強行軍についていけるか、出発前はかなりの不安があり、そんな不安を抱えたまま長距離バスの乗客となりました。
リマを出発したCRUZ DEL SUR社のバスは、ほぼ時間通りナスカのターミナルに到着しました。長旅でしたが、2階席(ロイヤルクラス)は乗り心地も良く、途中の風景を楽しみつつも時々お昼寝もでき、リマからナスカまであっという間。母もバスの中で熟睡できた様子で、予想以上に元気にしています。
バスを降りると、そこには名前を大きく掲げた運転手さん達。そのなかの一人から声をかけられました。私達の運転手さんです。まずは、彼の車に乗り込み、お互いに自己紹介から会話が始まります。
英語を話す運転手さんをお願いしていたのですが、彼の英語は微妙で、お互いの意思疎通がうまくいかず、会話は英語からスペイン語へとスイッチ。
簡単な会話がスペイン語で出来ればいいかな。とお気楽モードだった私の気持ちも、一気に本気スペイン語モードへスイッチ。
運転手の彼とは翌日の14:00までの契約で、ミラドール(展望台)と墓地跡遺跡、そしてナスカの地上絵フライトの3つに連れて行ってもらうことになっています。
私達のナスカへの旅の一番の目的は地上絵。
だから、地上絵に最初に行きたいと提案しましたが、彼に敢え無く却下されてしまいました。
その理由は、今の時期の夕方は雲が多く出るので、地上絵の影が出来難く地上絵がはっきりとは見えない。だから、地上絵のお勧めは翌日の朝。今日は、Cementario de Chauchilla(墓地遺跡)と夕焼けが美しいMirador (展望台)へ連れて行く。と。
完全に、彼のペースでナスカの旅は始まりました。
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Prologue:ナスカの大地にピラミッド!
http://4travel.jp/travelogue/10788969
高山病に負けるな!五感で味わうクスコ
http://4travel.jp/travelogue/10790450
64歳だって歩けます!インカ道1日トレッキング
http://4travel.jp/travelogue/10325316
ワイナピチュ登山とインカ橋
http://4travel.jp/travelogue/10326803
空中都市マチュピチュ 〜歩いて・歩いて・歩き回る〜
http://4travel.jp/travelogue/10792436
Epilogue:聖なる谷を巡り、インカの精神Andinaに出会う
http://4travel.jp/travelogue/10329592
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
-
ナスカ到着後、最初に訪れたのが、この写真の墓地遺跡。
ここは、紀元前600〜後800年、この地に栄えたナスカ文明の時代に使われていた墓地で、今では、観光名所となっている場所です。
ナスカ文明時代に埋葬された遺体が、この地方独特の乾燥気候により天然のミイラとなり、現代に生きる私達に当時の埋葬の風習や生活の様子を教えてくれます。
写真中央の屋根が付いた井戸の様なところ、この下が墓所となっていて、ミイラが眠っている場所です。
この墓所は、実はワッケロと呼ばれる盗掘者達により、在り処が明らかになった場所。
ここは庶民のための埋葬施設ではなく、位が高い人のためのお休み処だった様で、墓所には高価な副葬品も埋められていました。後世の盗掘者たちは埋葬されている副葬品に目をつけ、価値のあるものは墓所から横取りし、主であるミイラは地面に放って置き、その骨が人目につくようになり、本格的な調査が始まったそうです。
ナスカにはこのような墓所が未だに点在しており、盗掘者による墓荒らしが今なお行われていると運転手君は教えてくれました。
墓所に埋葬されていたミイラは、黒い髪が残り麻布と思われる布で体をくるまれ、じっと穴の底に座っていました。
次から次へと物珍しげに見に来る観光客を、二つの空洞から見返す彼ら。
ゆっくり眠っていた彼らに申し訳なくって、写真を撮ることはできませんでした。墓地跡(チャウチージャ) 史跡・遺跡
-
イチオシ
墓所で1時間位ゆっくりとミイラと対話をした後に向かったのは、地上絵を見ることができる展望台であるミラドール。
時刻は午後5時。
確かに夕方は、雲が多くなってきて、この状態では地上絵の影は出来難いですね。
運転手君の意見が正しかったことが分かりました。
このミラドールからは、地上絵の“手”と“木”を見ることができます。ミラドール観測塔 建造物
-
ミラドールの上から見た“手”の地上絵。
写真左下から右の対角線に向かって手の基幹部があり、その先に左手と右手が描かれてます。写真では判別が難しいのですが、手の指の数は、右が4本で、左が5本。猿の手を表しているという説もあります。
そして、写真の中を蛇のようにクネクネ横たわる太い筋。この筋は、右手の薬指と小指の上を横切っています。
実は、これは雨により作られたナスカ平原の川の跡。
昔からこの地は乾燥気候で有名ですが、最近、その気候が変わってきています。
ナスカの地上絵は、乾燥気候であるが故に現代までその姿を留めていました。
しかし、近年、年間の降雨量が多くなり、地面が吸収しきれなかった雨が川となり、地上絵の存続を脅かすという事態が起きているそうです。 -
ミラドールから見える“木”の地上絵です。
写真の上側が根っこを表し、手前に向かって木の枝が伸びている感じです。
(地上絵の写真、写真のそのままでは、地上絵がはっきりとは分からないのでコントラストを強くして、地上絵の白いラインがわかりやすくなるように加工してあります) -
夕方、ホテルCasa Andina Nascaにチェックインとなりました。
ベットカバーがナスカのアースカラーでまとめられた素敵なお部屋でした。
写真はホテル前のメインストリート。
ベンチの日よけの壁に彫り込まれた動物地上絵の模様が印象的でしたが、よく見るとこの動物は不思議な形。イヌ科の動物っぽく見えますが、なぜか尻尾が二つ…。不思議な造形です。カサ アンディーナ クラシック ナスカ ホテル
-
こちらのベンチの日よけのデザインは、コンドルの地上絵。
ナスカの街並みは、地上絵のモチーフがあちらこちらにあり、こじんまりとしていましたが素敵でした。
そして、ナスカで過ごしたこの日の深夜、事件が発生しました。
その事件とは、夜中に寝ぼけてトイレに行き用を足した後、トイレットペーパーを便器に流してしまったというモノ。
時間は朝の4時。
ペルーの下水道管は細く、使用したペーパーは備え付けの屑籠へ。が鉄則。
でも、時差と疲れでその鉄則を忘れてペーパーをトイレの中に入れて、更に水でペーパーを押し流してしまいました。
その事実に気が付き、真っ青となりヒヤ汗が…。
朝の5時になるのを待ち、フロントに電話をします。
夜間のフロントはスペイン語の人のみ。
眠いのも忘れて、頭をフル回転。一生懸命事情を説明します。
暫くして、お掃除のお兄さんが吸引道具を持ってきてくれました。
そして、トイレ開通。
お掃除のお兄さんにチップをお渡ししたのは言うまでもありません。 -
朝8:00 運転手君が迎えに来ました。
さあ、これから、待ちに待ったセスナでの遊覧飛行の始まりです。
念のため酔い止めを飲み、セスナに備えます。
セスナの席は体重順。
前に1席、後3席です。
搭乗グループの中で一番軽い人が、運転手の隣の特等席。
そして、一番重い人が、後部座席の中央席。
特等席に選ばれたのは小柄な母でした。
羨ましい!!
私は後ろの右端の席。
後部座席の中央席にならなかっただけでも良しとしましょう。 -
ここからは、セスナから見た地上絵の紹介になります。
この写真は“三角形”の地上絵。
まるで、飛行機の滑走路の様です。
そして、“三角形”の周りにある扇型の線は、雨が作った川の跡。
もう少しで、地上絵を侵食してしまいそうです。 -
此方は赤い岩肌に描かれた“宇宙人”の地上絵。
くらげ人間といっても通じるかもしれません。 -
“クモザル”の地上絵。
クモザルは、ナスカから遠く離れたジャングルに生息する猿。
当時のナスカ人たちはどのようにして、この猿の姿を見聞きすることができたのでしょうか。 -
イチオシ
“ハチドリ”の地上絵です。
ハチドリの生息地も緑豊かなジャングル地帯の筈。
海沿いに発達したナスカの文明とハチドリが生息するジャングル沿いの文明の出会い。
文字がない文明、彼らの生活風景、どんなだったのでしょうか。
想像がつきません。ナスカの地上絵フライトは、朝がお勧め by ウェンディさんナスカとフマナ平原の地上絵 史跡・遺跡
-
リニクレイという“蜘蛛”の地上絵。
生息地は兎も角として、一筆描きでこれらの絵を作り上げたナスカ人の芸術的センスには脱帽!
一筆描き地上絵。
途切れない線を描くことであらわされたナスカ人の“永遠に続く何か”に対する願望。
昔も今も人間の原始的な願いは、同じなのですね。 -
前日に訪れた展望台のミラドールを上空からキャッチ。
セスナからだと、地上絵の“手”と“木”の両方がよくわかります。
写真右が手、左が木になります。
ここからだと、“手”の指の数、4本と5本もはっきりと見て取れました。
地上絵の遊覧フライト時間は約15分。
パイロットさんはサービス精神旺盛で、地上絵がよく見えるようにと翼を右・左と大きく振り、体が斜め45度くらいの角度になるくらいまで、機体を傾けてくれました。
写真を撮るのは難しかったですが、パイロットさんの操縦技術のお蔭で、網膜のフィルムには地上絵の姿をばっちりと焼付けることができました。 -
セスナは空港へと戻ります。
この地上絵見学で、運転手君との本来の契約は終了となります。
時刻は9:30。
リマ行のバスは14:30発ですので約5時間の空き時間があります。
勿論、ナスカの町へ戻りお土産屋さん巡りという手もありますが、それではせっかくのここまで来たのに、もったいない。ということに。
だから、運転手君と時間契約のお話し合いをしました。
私達はナスカのピラミッドとインカ時代の遺跡である水路を見たい。だから、連れて行って欲しい。と。
彼の要求した金額はガソリン代込で200米ドル。
それはいくらなんでも暴利でしょ!ということで交渉開始。
彼の車を降りて別のタクシーを探すという手もありましたが、さすがにそれは面倒なので、4時間140米ドルでお互いに合意。
自給に換算したら、35米ドル/1時間。相場から見たらかなり多く支払っている気はしますが、全く素性のわからない人のタクシーに乗り、ナスカから1時間離れた地までドライブするのは、やはり私と云えども不安です。母を連れていることもあり、安全料込の金額として納得し、彼に4時間の時間チャーターをお願いしました。 -
車に乗って約1時間、ナスカのピラミッドが見えてきました。
ナスカからここへ来る途中の道は、田舎の中の草原道。道路と云う風ではなく、草がボウボウに生えた草原の中の轍を走る感じでした。
もし、知らない方が運転するタクシーだったらかなり不安に感じていた道かもしれません。
草原の中には、ところどころ切り開かれた畑があり、綿花やコカの木が栽培されていました。 -
このピラミッドは、Cahuachi(カワチ)の都市遺跡で、今から2000年位前に栄えていた文明の祭祀殿として使われていた場所とされています。
車を降り、ピラミッドに近づいてみると、ピラミッドは単なる煉瓦の山ではなく、塀により仕切られた部屋の壁の遺跡ということが分かります。
ピラミッドの高さは約20m。
イタリア人の発掘調査隊が不定期に発掘を行っており、発掘期間中は一般人は立ち入り禁止となる。ということでしたので、カワチ遺跡の中をお散歩できた私たちはラッキーでした。カワチ遺跡 史跡・遺跡
-
この穴は遺跡の真ん中付近にあったもので、使用用途は天然の冷蔵庫です。
確かに手を中に入れてみると、地上の気温よりは涼しく感じられました。 -
そして、カワチのピラミッド遺跡の近くには、日干し煉瓦を積み重ねてできた階段状のピラミッド遺跡もありました。
此方は、崩れかけていて危ないので、一般人は立ち入り禁止。
高いところがあると登りたくなる私としては、残念です。 -
車でナスカ方面へ戻り、ナスカ時代の遺跡Los Paredones(パレドネス遺跡)へと向かいます。
写真の水路がパレドネス遺跡の一部です。
ナスカの地は乾燥地帯で、雨は、ほとんど降りません。
インカの時代の人々は、そんな地でも水源を確保できるようにと30km離れた山地から地下に水路を作り、水源を確保していました。
それがこの水路遺跡です。パレドネス遺跡と水路 史跡・遺跡
-
水路伝いに歩いて行くと、石垣で造られたカタツムリを発見。
このカタツムリは、水路の採水穴への入口です。 -
水路から水を得るには、このカタツムリ螺旋を降りていかなくてはなりません
-
カタツムリの奥底の水路の中を覗くと、こんな感じ。
水路の奥に見える明りは隣のカタツムリ。
ナスカの大地には、このカタツムリ型の井戸が水路に沿って何か所も作られ、今なお、農業用水として利用されていることです。
ナスカ時代人々が作った水路が、今なお人々の生活に利用されているという事実。
当時の技術の高さは並大抵のものではなかったのですね。 -
そして、運転手君が案内してくれた最後の場所がここ、金の精製所。
実はペルーは世界第5位の金の産出国。
インカ時代、クスコのコリカンチャ宮殿の一角には黄金で造られた畑があり、それに魅了されたピサロが征服を決意したのは有名な話。
その黄金が、ここナスカでも採れるそうです。
ナスカの赤土を集め、砕き、その中から金の粒を探すという根気のいる気の遠くなるような作業。
ナスカの乾いた暑い空気の中、女性と男性がペアで作業をしていました。
ここで、ナスカの観光はタイムアウト。
お昼をナスカの町の食堂で食べて、リマ行きの長距離バスの乗客となりました。
Maria Reiche女史が愛した地上絵、祭祀殿であったCahuachiのピラミッド遺跡、インカ時代から今なお使い続けられているParedones水路、そして、永遠の眠りを妨げられてしまった語らぬ死者。
ナスカの地の文明をギュッと集約して味わった24時間となりました。
懸念していた母の体調は、万全!
これならば翌日からのクスコも大丈夫そうです。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- kuritchiさん 2013/07/23 15:24:06
- ナスカ。。
- ウェンディ−さん、お久しぶりです。
とても素敵なナスカの旅行記。。
私も次回は是非自分で手配してペルーの旅に行きたいと思っているので
とても参考になりました。
ドライバーさんの言う通り、ナスカの地上絵は朝一番でないと見られない。。
そして、ナスカの地上絵の写真は撮るのが大変!
現地ガイドさんの注意にもかかわらず、パチパチ撮ったkuritchi…
飛行機を降りて唯一ペルーで体調を崩しちゃいましたからね(^^;
確かにペルーでは安全が一番!
現地ガイドさんがペルーでは安全はお金で払わなくてはならないと言っていましたよ。
日々に追われて、まだペルーの旅行記が未完なkuritchi。。
頑張って取り組まなくっちゃ!
kuritchi
- ウェンディさん からの返信 2013/07/23 23:00:02
- ペルー大好き!
- kuritchiさん こんばんは。
4年前に書き始めたペルー旅行記、4年間のブランクを経て、ようやく完成です。
実は、マチュピチュのトレッキング旅行記が私の4-Traでの初めての旅行記。
ペルーに行く前に4-Traや他のQ&Aや掲示板で色々な方に情報を教えていただき、非常に助かったので、その恩返しのつもりでトレッキング情報を旅行記形式でアップしたのが始まりでした。
その後に書いたのが、ワイナピチュ編と聖なる谷編。
虫喰いで書いてしまったので、その他の旅の部分をどうやってまとめるか、クスコやナスカで私が感じたものをどのように伝えるのかをのんびり考えていたら、あっという間に4年。
時が過ぎるのは早いです。
私は中南米の空気がとても肌に合います。
特にクスコ、あの町の人々・空気・匂い・質感…、どれをとってもなんだかしっくりくる町。
私もkuritchさんの様に、再度ペルーを訪れたい!
次回は周遊旅ではなく、1か所滞在型でクスコのホームステイなんていいな♪と考えています。
kurichiさんのペルーの続編、楽しみに待っている読者がいるのを忘れないでくださいね♪
ウェンディ
-
- ミケネコさん 2013/07/09 23:04:53
- お母様本当にお元気ですね
- ウェンディ様
南米まで行き高山病にもならず、ナスカの地上絵もセスナに乗って見てしまうとは!!お母様お元気ですね〜。
もちろん、ウェンディさんがいらっしゃるからお母様も安心して元気でいられるんでしょうけど(^ ^)
「マチュピチュ、行きたいけど遠いし体力いるしなあ」なんて思っている自分がお恥ずかしいです・・・。
私もいつかマチュピチュ、ウユニ塩湖!がんばります〜。
そして私、今日気づいたんですが、ウェンディさんが書いてくださったコメントの返信を完全に送信していなくて返信できていませんでした・・・。スミマセンっ!
・・・今更ですがこれから書き込みます・・・。
ミケネコ
- ウェンディさん からの返信 2013/07/10 07:20:07
- RE: お母様本当にお元気ですね
- ミケネコさん こんにちは。
南米はちょっと遠いけれど、行ってしまえばパラダイス!
遺跡や人間の作りだした歴史が好きな方にとっては、全てが面白い場所。
今、生活している人々、町の建物、全てに物語があります。
遺跡が好きなミケネコさんも、一度足を運べばその魅力の虜となってしまうかも。
いつか、行ける日が来るといいですね。
先日、鎌倉に紫陽花を見に行き、イワタコーヒーへ立ち寄ろうかと思いましたが、紫陽花の時期=混雑を予想し諦めました。今度、普通の時期に鎌倉に行き、ふんわり・大きなホットケーキ、味わってみたいです。
ウェンディ
-
- 鼻毛マンさん 2013/07/01 22:53:05
- 安心して読めました
- こんばんは! ウェンディさん。
このあいだのリゾートと比較してナスカ旅行記は安心して読めました。
やっぱり安定感があっていいですね!
そうですか…
ナスカ地上絵はもうそんなに雨川の影響が出てきてるのですね。
僕がいったときはこんな雨川なかったので、ちょっとショッキングな映像。
羨ましいのが一眼レフカメラの映像。
僕のナスカ時代は写るんですだったのでまったく写ってなく、写らんですでした。
セスナに同乗した本格一眼レフを手にしたいけすかない男が
「これは俺のカメラしか写ってないだろう」
って僕らデジカメと写るんです部隊に向かって言い放ったのが印象的でした。
これからも、安定感のある旅行記を期待しています!
- ウェンディさん からの返信 2013/07/02 00:44:10
- RE: 安心して読めました
- 鼻毛マンさん こんばんは。
ナスカの旅行記を安心して読んでもらえて、よかったです。
私が訪れた2009年は、2月にナスカでかつてないほどの長雨が続き、もともとあった小さな河川は、氾濫したそうです。
そして、水分に飢えていたナスカの大地も、毎日の雨にお腹がいっぱい。
とうとう、地面が吸収しきれなくなった雨水は、小川となり、ナスカの平原へ自由奔放なラインを描いたということです。長い歴史の中では、川が氾濫する様な大雨は何度かあったらしいですが、地上絵が破壊されてしまうほどの雨量の記録というのは近代にはない。と云う運転手さんのお話でした。
ミラドールから見た地上絵“手”の指の部分、雨で流された部分は、水が引いた後に修復されたそうですが、上から見れば雨が流れたラインは明らかでした。
地球的な異常気象、あちらこちらに影響を及ぼしていますね。
セスナからのフライト、地上絵の写真を撮るのは難しかったです。
特等席の母はカメラ持っていないし、私のデジカメはのんびり屋さんで、一番いいところでシャッターを押していたら、撮れるのは被写体の後ろ半分だけの絵。だから、フライング気味にシャッターを押して写真を撮りました。
地上絵には、オウム、ペリカン、鯨等もっといろいろありましたが、私が撮影に成功したのは旅行記で紹介した数枚のみ。
あの時、一眼カメラを持っていれば、素晴らしい絵が撮れたのでしょうが、でも、一番感動的な景色は写真ではなく、自分の目で見るのが一番!ですよね。(ちょっと強がってみました。)
ウェンディ
-
- 備前屋ねこさん 2013/07/01 22:31:04
- 自分では見に行く事ができないナスカ
- ウェンディさん、こんばんは♪
以前見たトレッキングの旅といい、ナスカの旅は強行軍の旅、お母様すごくお元気ですね!
ナスカの地上絵は私はきっと一生この目で見る事はできなそうなのでウェンディさんの旅行記で楽しませてもらってます
高所恐怖症&飛行機恐怖症で普通の飛行機に乗るのも結構神経質になっているのでセスナは乗れそうにない備前屋です^^;
ウェンディさんは高いところがあると登りたくなっちゃうんですね〜
子供の頃、世界の七不思議でナスカの地上絵の存在を知ってなんだかワクワクした記憶があります
大昔にどうやってあんな大きな絵を作ったのか不思議ですね
備前屋ねこ
- ウェンディさん からの返信 2013/07/02 00:23:34
- RE: 自分では見に行く事ができないナスカ
- 備前屋ねこさん こんばんは。
ナスカの地上絵、黒い大地の上の白い幻術的な動物模様。
子供の頃、初めてその映像を見た時は、不思議でしたよね。
通常、地面に絵を描くならば、木の枝で引っかいたり、地面の上に石を並べたりを考えますが、ナスカ人の発想は面白い。
黒く見える大地は、黒い石がゴロゴロと集まって黒く見せているだけ。
その石をどければ、白い地面が現れる。
だから、石をどかして絵を描けばいい。
そして、彼らの絵は、一筆書き。
まるで、永遠を願うかのように、切れることのない何百メートルも続く1本の線からなる絵を作り上げています。
Maria Reiche女史が保存に奔走してくれたからこそ、今に残る貴重な謎ですね。
現在、どのようにして絵を描いたのか。は、かなり論理的に説明できるようになってきた様です。
でも、宇宙人説とか、謎がある方が、ミステリアス…かな。
そうそう、私は楽天ネコ型トラベラーなので、高いところが大好きです。でも、ネコと一緒で、降りるときは一人で降りられなくって、屋根の上でニャーニャー鳴いていたころもありました。
今は、鳴いても誰も助けてくれないので、自分で降りられる高さまでしか行けません。
ウェンディ
-
- aoitomoさん 2013/07/01 22:16:01
- ナスカも見所たくさんですね!
- ウェンディさん こんばんは〜
やはりウェンディさんには南米が似合いますね。
しかし、お母さんを連れてのツアーでない旅行記はさすがに冷や冷やします。
ご主人が本当によく許してくれましたね〜
まあ、ウェンディさんは外国の言葉も達者だし海外経験も豊富だからでしょうが、無事で何よりです。
それにしてもナスカに着くまでが超ハード最後に7時間のバス移動が休に堪えそう。
お母さんもタフなことでウェンディさんのタフさは母の遺伝子を受け継いでいるのでしょう。
トイレ事件、たいした事件ではないですが当事者はあせりますよね。
世界には色々なトイレ事情がありますね。
ナスカの地上絵も一度は見てみたいですね。
ナスカのピラミッドやパレドネス遺跡など地上での見所もたくさんあることを知りました。
運転手君まあ商売ですから当然ふっかけてきますが当然とはいえしっかりと交渉するウェンディさんがたくましい。
aoitomo
- ウェンディさん からの返信 2013/07/02 00:06:39
- RE: ナスカも見所たくさんですね!
- aoitomoさん こんばんは。
<やはりウェンディさんには南米が似合いますね。
お褒めの言葉??をありがとうございます♪
ペルーの旅行記は、気の向くままに書き始めたので虫食い状態のまま放置していました。今のままでは、全く纏まりがなく、これでは旅行の記録としては拙かろう。と4年ぶりに虫食いの穴をチクチクと一目一目心を込めて、繕い始めました。
ペルーへの旅、初めは一人旅の予定で計画していましたが、計画途中から母も参戦することになり、母との二人旅となりました。
実は、母とはこのペルーの旅の前にもケニア、モンゴルと一緒に行っていたので、たぶん大丈夫だろうとは思っていましたが、南米線は時差が厳しいうえに時間がかかるなラインなので、心配はありました。
しかし、ペルーではクスコに上がった初日にちょっと高山病らしい症状を示した以外はほとんど何の問題もなく過ごせていたので、良かったです。母の性格が非常にポジティブなので、きっと気の持ちようもあるのだろうと思います。
ナスカのトイレットぺーパー事件、今だから笑い話ですが、あのときは本当に焦りました。この時以来、海外でトイレに行く時は、どんなに焦っていても、便器の脇に紙屑籠があるかどうかを確認する癖がつきました。
ナスカの専用車の運転手君、今考え直すと、4時間140米ドルでもホクホクだったのではないでしょうか。今の私なら、4時間100米ドルを目指して交渉します!
ウェンディ
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