2013/01/23 - 2013/01/31
3319位(同エリア8641件中)
唐辛子婆さん
カンボジアに58回も行っていらっしゃるYさんのご紹介で
良いガイドさんに恵まれ、今日はアンコール・トムからまわります。
トゥクトゥクに乗って出発!楽しい一日になりそう。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回のカンボジア旅行はお友達のアズさんのご紹介で思いがけなく有意義なものになりました。
プロの写真家Sさん
カンボジア訪暦58回の日本古来の石組み専門会社のYさん
遺跡修復職人の村の発展に尽力していらっしゃるCさん、
Cさんの奥様でカフェ・モイモイのオーナー&建築デザイナーのKさん
遺跡の修復と現場の人々への熱い思い
そして地道で継続的な素晴らしい活動を知ることができ
とても充実したものになりました。
詳しくはこちらをごらんください。
JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)
http://angkor-jsa.org/
JST(Joint support Team for Angkor Preservation and Community development アンコール遺跡の保全と周辺地域の持続的発展のための人材養成支援機構
http://www.jst-cambodia.net/index.php
カフェ・モイ・モイ
http://cafemoimoi.com/
アズさん、Sさん、Yさん、Cさん、Kさん、とっても楽しく、また勉強になりました!
オー・クン!(ありがとうございました!)
日本語ガイドのチョムランさんの連絡先はこちらです。とても優秀です。
855-12-614-168
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
☆ 各画像のコメントは「神々の寺院 バイヨン」(JASA)の解説を参考にさせていただきました。
★Cambodia クメールの微笑み(1/33) サイトマップ
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10753822/
Cambodia クメールの微笑み (11/33) シェムリアップ ひとまとめ
https://4travel.jp/travelogue/10753817
PR
-
途中で給油。
-
ガソリンスタンド。
もちろん、日本みたいなガソリンスタンドもホテルのそばにありました。 -
アンコールワットのうんと手前で入場券を買います。
-
3日券40$ 1週間券60$
いろいろまわるつもりなので1週間券を購入しました。
その場で顔写真撮ってパウチしてくれますがぼんやりぼやけてる。
こんなんで判別できるんかいな。 -
ガイドのチョイさん
日本語が上手です。
「ですます体」ぢゃなくて「ございます」で話します。
語学学校で4年ぐらい日本語を学んだ。
シェムリアップには現在何校かの日本語学校がある。
娘が生まれたばかり(2か月)。
奥さんは屋台で焼き飯とかを売っている。
同居している奥さんの両親が赤ちゃんの面倒を見てる。
自分の両親は田舎でお米屋をしている。
赤ちゃんの話をするときの嬉しそうなことったら。 -
入り口からさらに長い長い道を通って
アンコールワットにたどりつきました。
思いのほかお堀の緑色がきれいでした。 -
ここでチョイさんが聖なるカメの話をしてくれました。
健康を祈願して市場で子ガメを買い、自分の名前を
お腹に刻んでお堀に放す。
なのでそのカメを聖なるカメと呼ぶんだそうです。
午前中アンコールワットは逆光になるので
先にアンコールトムにまわります。 -
アンコール・トムの入り口の通路の右側には阿修羅たち
-
海左側には神様が並んで
両方とも大蛇を綱引きのやうに引っ張ってる。
「これは乳海撹拌の様子をあらわしています。」
乳海撹拌って?
「ヒンドゥーの天地創造神話ですよ。
呪いをかけられて力を失ったヴィシュヌが
不老不死の霊薬「アムリタ」を得るために海を撹拌したんです。
その作業は神さまたちだけではできないので
できたら半分あげるといって
阿修羅たちにも手伝ってもらったんです。
1000年かきまぜたらやっと
医学の神様がアムリタを持って現れたそうです。」
ふむふむそれで納得。
いえね、バリで聞いた話。
ヒンドゥーでは良い神様と悪い神様がいて
良い神様が悪い神様を完全に滅ぼしてしまうなんてことはない。
いつもはほどよく均衡が保たれているけど
均衡が破れて、悪い神様が優勢になると疫病が流行したりする。
悪い神様もアムリタもらってるから死なないんだぁ! -
タフな西洋人たちはレンタル自転車でやってきて
ガイドなしでまわる人も多い。
夕方になって、出口はどこ?と聞かれたこともありました。
涼しければ、わりと平坦な道だし
楽しいサイクリングでしょうけどねえ。
今は乾季なので土埃もたつし。 -
-
「アンコール・トムは12世紀後半に
ジャヤヴァルマン7世によって建てられました。
日本だと平安時代ですね。」
「大乗仏教。
尊顔は200リエルのお札になっています。
ジャヤヴァルマン7世がハンセン病で亡くなった
というのは伝説にすぎません。戦いで亡くなったのです。
周囲12kmの敷地にバイヨンとかいろいろ
遺跡があるが、アンコール・トムという建物はありません。
バイヨン寺院が都の中心で重要な儀式が執り行われました。」 -
嗚呼、とうとうここにやってきた!
30年前タイのピーマイでクメールの遺跡を見て以来
ここにくるのが夢でした。 -
当時、槌(まぐさ)石の上のそれはそれは優美な天使が
ボストンかどっかの美術館にあり、タイ政府が何度も返還交渉を
していました。 -
美術館側は、メンテがお粗末であらうタイの
しかも屋外にとりつけたりしたら
すぐにでも崩壊が始まるやら盗まれるやら
と渋りに渋っていたのですが -
やっとのことで
唐辛子婆のタイ滞在中に返されてきたのです。
もちろん新聞にも大きく載りました。 -
それがクメール美術との出会いでしたが
やわらかな砂岩に彫られたお顔や衣装のドレープの繊細なこと!
ヒンドゥーでありながらインドのお寺の神々のやうな
脂ぎった肉感(失礼!)や派手さがなく極東人顔が
親しみやすくてとっても惹きつけられました。 -
バンコクの博物館には当時からボランティア・ガイドの制度があり
自分たちの勉強の成果を発表したり観光客の無料ガイドをしていました。 -
それに入会したかったのですが
1歳になったばかりの子連れだったので
無理はできないとあきらめ研究発表会だけに参加していたのです。 -
そんなに興味があるならホントは門外不出なんだけど資料を
コピらせてあげるわ、といってくれたお友達がいて。
(時効です、へへへ) -
むさぼり読んだものでした。
今となっては細かいことは
すっか~り忘れちゃったんですけどね。 -
戦いの場面はこちらでどうぞ。
Cambodia クメールの微笑み (13/33)
シェムリアップ アンコール・トム 回廊のレリーフ
戦さ
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10751623/
「第一回廊は屋根があったが崩れて今はない。
高さ45m。
クメール軍人たちのレリーフ。
褌姿は少数民族の人たち。
今でも12種類の少数民族がいる。
軍隊のうしろに難民家族がついていってる。
お尻をカメにかまれてる軍人も。
牛を殺して血とお酒を混ぜて飲むと強くなるといわれている。
チャンパ人と2度戦って勝利を収めてから
アンコール・トムの建設に取りかかったのだ。
チャンパ人はベトナムあたりのイスラム教徒だったが
カンボジアに滅ぼされて各地に散ってしまった。」 -
人々の暮らしはこちらにまとめました。
Cambodia クメールの微笑み (14/33)
シェムリアプ アンコール・トム 回廊のレリーフ
ひとびとの暮らし
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10751725/
回廊に描かれたレリーフはとても生き生きとしています。 -
優美なデヴァターたちは第3回廊にいらっしゃいました。
尊顔(観音菩薩)とともに、どぞ~!
Cambodia クメールの微笑み (15/33)
シェムリアプ アンコール・トム 尊顔とデヴァター
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10751727/ -
まったく色が違うのはどちらかが新しく彫ったものなんでせうね。
-
明りとりの窓のはずなのにこれは向こうが閉まってる。
-
一番上のところに祀られたブッダにお祈りを捧げる人たち。
そっと撮らせていただきました。 -
一番上のはヒンドゥーのお寺危険なので登れません。
11世紀、アンコールトムより前のもの。
フランスが修復したそうです。
シバ神のお寺だったそうですが、今は何もなくて
高い階段をようよう登って行ったのに
見晴らしだけが取り柄でした。
うふふ
日本人の若者にとてもきれいな英語で
シャッターを押してくださいと頼まれました。 -
それにしてもこんなに高いところまでよく築きあげたものですね
-
ジャヤバルマン7世がいくら長命(85~90歳だとのこと)
だといっても本当に一代で築きあげたんでせうか?
だって王位を継承したのは50歳過ぎてからだそうですよ。
(疑り深い唐辛子婆) -
50歳すぎてチャンパ軍の攻撃を2度も受けて
やっと平定してからの都市の復旧作業。
総延長800kmにわたる道路の造営
102にわたる施療院の建設、121の宿駅・・・
それをたったの30年くらいで?
重機も電気もない時代に?
しかも年中暑くて昼寝せずにはいられない
ほっとけばすぐにジャングルになってしまう悪条件の中で?
(まだ疑ってる唐辛子婆) -
でも、とにもかくにも
偉大な王様だったことに違いなく、また
好奇心あふれる人物だったのだらうと思うと好感がわきまする。
もうお腹ぺこぺこなんですけどチョイさんはいう。
「象のテラスとらい王のテラスにまわります。」
へいへい。
Cambodia クメールの微笑み (16/33)
シェムリアプ アンコールトム
象のテラスとらい王のテラス
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10753223/
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この旅行記へのコメント (8)
-
- kuritchiさん 2014/02/12 10:44:51
- クメールの微笑みに魅せられて。。
- 唐辛子婆さん、こんにちは。
アンコールワット&アンコールトムに興味シンシンのkuritchi。。
お邪魔させていただきました〜♪
アンコールトム、訪れたい〜♪
もっと勉強して また、旅行記訪問させていただきます。。
kuritchi
- 唐辛子婆さん からの返信 2014/02/13 11:41:08
- RE: クメールの微笑みに魅せられて。。
- kuritchiさん、こんにちは。
たくさんの投票をありがとうございます。
> アンコールワット&アンコールトムに興味シンシンのkuritchi。。
アンコールトム全盛の時代の前にチャンパ(ベトナムの方)から
攻めてきたチャム人との攻防が巨大レリーフとして描かれています。
水軍が強かったようです。
で、結局クメール側が勝ったあとチャム人は勢力を弱めて
結局チャンパ王国も消滅しチャム人は散り散りになってしまいました。
べトナムやカンボジアの田舎にひっそりと暮らしているとか。
ベトナムにはチャンパ王国の遺跡がのこっていると聞きましたので
今回それを訪ねてみたいと思っています。
あまり保存状態は良くなさそうですけど。
生まれ故郷が国としての形態を保っていられるということは
世界的な視野からみるととても幸運なことですね。
唐辛子婆
- kuritchiさん からの返信 2014/02/13 12:38:14
- RE: RE: クメールの微笑みに魅せられて。。
- 唐辛子婆さん、こんにちは
気になっていたアンコールワット&アンコールトムを訪れてみたいと思って調べ出していますが、奥深い!! 勉強することがいっぱい!!です。。
それ以前に、アンコールワット周辺に20以上も遺跡があると知ってびっくり!!
単純にアンコールトム⇒アンコールワット⇒タ・プローム⇒シェムリアップでリゾート気分♪をと思っていたら、とんでもない!!
ふらふらになるまで(?)遺跡まわりが出来るんですね。。
(現在、どこまでまわるか思案中です^^;)
> ベトナムにはチャンパ王国の遺跡がのこっていると聞きましたので
> 今回それを訪ねてみたいと思っています。
> あまり保存状態は良くなさそうですけど。
今回のベトナムのご旅行はそちら方面でしたか…。お気をつけて…。
> 生まれ故郷が国としての形態を保っていられるということは
> 世界的な視野からみるととても幸運なことですね。
本当にそうですよね。。
それどころか、“JAPAN”は何処の国に行っても黄門さまの印籠ばりの効力を発揮しますよね(^^
外国を訪れる毎に、思案することが増える… kuritchi
- 唐辛子婆さん からの返信 2014/02/13 13:21:13
- RE: RE: RE: クメールの微笑みに魅せられて。。
- > 単純にアンコールトム⇒アンコールワット⇒タ・プローム⇒シェムリアップでリゾート気分♪をと思っていたら、とんでもない!!
> ふらふらになるまで(?)遺跡まわりが出来るんですね。。
もともとバンコクに住んでいた時に、タイ国内に残るクメール遺跡を
見たのが興味を持ったはじまりでした。
細工のしやすい(なので崩れやすくもある)砂岩で作られているので
彫像やレリーフの衣装の模様がとても優美で、アジアで一番好きなのは
クメール美術だと思えてしまったのです。
当時(今でも)バンコクの国立博物館にボランティアガイドという制度
があり、勉強したことを見物人の前でガイドする外国人(含日本人)
グループがありました。
ホントはそこに属したかったのですが、娘が小さかったので断念して
グループの人が内緒で貸してくれた資料を読み漁ってました。
クメール人はそのようにタイの真ん中へんまで占領していた時期もあり
カンボジア内でもアンコールワット&トムのように沢山の遺跡が
集中している場所のほかに沢山の遺跡が散らばっています。
でもそれを一度になんて見ることは不可能ですよね。
暑いですし。
優美な美女のいるタ・プロームだけははずせないかな(*^^*)
近くで見ることができないので望遠レンズのついたカメラを
お持ちになることをお勧めします。
> 今回のベトナムのご旅行はそちら方面でしたか…。お気をつけて…。
それほど勉強もしてませんので、現地でガイドさんに
案内してもらおうかと思っています。
今回は「のんびり現実逃避と市場でスパイスをみる」旅です。
唐辛子婆
- kuritchiさん からの返信 2014/02/13 15:38:13
- RE: RE: RE: RE: クメールの微笑みに魅せられて。。
- 再々度、こんにちは〜
丁寧なアドバイスも添えてのお返事ありがとうございます。
それにしても、国立博物館のボランティアガイドさんを希望される知識をお持ちでいらっしゃるとは、凄いです。。 尊敬します。。。
私にとっては、美しいクメール美術の優美で繊細な細工。。
そして、あの独特な空気感も大きな魅力。。
これまで簡単に訪れる事が出来なかったアンコールワット&トムを訪れられるなんてワクワク〜♪です。。 平和って素晴しい〜♪
> クメール人はそのようにタイの真ん中へんまで占領していた時期もあり
> カンボジア内でもアンコールワット&トムのように沢山の遺跡が
> 集中している場所のほかに沢山の遺跡が散らばっています。
アンコールワット周辺だけでなく、他にも遺跡が集中している場所が沢山あるのですか…。
これにも、びっくり!です。。
> でもそれを一度になんて見ることは不可能ですよね。
> 暑いですし。
> 優美な美女のいるタ・プロームだけははずせないかな(*^^*)
ありがとうございます。。
迷っていましたが、これで方向性が決定しました!m(__)m
やっぱり暑いですし…。
それでも、あのタ・プロームの優美な微笑みや、バンテアイ・スレイの東洋のモナリザは外せないですね。。
> 近くで見ることができないので望遠レンズのついたカメラを
> お持ちになることをお勧めします。
ありがとうございます。
重いからと言って置いていかないように気を付けます(^^;
まだまだ先の予定ですが、計画を立てるのも大きな楽しみなので、頂いたアドバイスを参考にじっくりと案を練ろうかと思っています…(^^
また、お尋ねするかもしれませんがよろしくお願いいたします。
kuritchi
- 唐辛子婆さん からの返信 2014/02/13 16:15:18
- RE: RE: RE: RE: RE: クメールの微笑みに魅せられて。。
- > 国立博物館のボランティアガイドさんを希望される知識をお持ちでいらっしゃるとは、凄いです。。
あ、いえいえ。
何も知らないでも入ることはできるんです(*^^*)
入って、研修会にも沢山参加して先輩たちの作成した資料を読んで
実物と見比べたりしながら覚えて、ガイドの自信がついたら
その資料を見ながら案内するんです。
もちろん大先輩たちは何も見ないでも案内できるんでしょうけど。
> それでも、あのタ・プロームの優美な微笑みや、バンテアイ・スレイの東洋のモナリザは外せないですね。。
あっ、間違えました。
美女たちのいるのはタ・プロームじゃなくてバンテアイスレイでした。
すみません、あわてもので。
西洋人のカメラマンでシェムリアップに住み着いて
撮影ガイドをしてくれる人もいると聞いていますけど、どのHPだか忘れてしもて・・・。
唐辛子婆
-
- momotaさん 2013/03/06 23:19:03
- 面白そうだなぁ
- 唐辛子ばぁやさん、こんばんは〜
昔、どこぞやの海外に滞在されてたっていうのは何となく感じてましたが
タイだったんですね。もう随分前なんですか?
そしてもひとつ新事実!お子さんもいらっしゃるんだ〜
もう独立されてるのでしょうけど今まで子供の話って聞いたことなかったので
へぇ〜…でした。その当時から好奇心旺盛で勉強熱心だったんですね。
それこそこうゆう遺跡のガイドさんがl似合いそうですね。
もしばぁやさんがガイドさんだったら絶対お願いしたいわ。
私も昔っからくわしくはないけど考古学ものが大好きなのでできることなら
いろんな国の遺跡を見てまわりたいの。
クメール遺跡って確か新春に国立博物館の東洋館で3Dシアターでやってた遺跡だわ。
時間がなくて観なかったけど惜しいことしました。
いつか訪れてみたいです。
- 唐辛子婆さん からの返信 2013/03/06 23:39:33
- RE: 面白そうだなぁ
- ももちん、いらっしゃ〜い♪
> 昔、どこぞやの海外に滞在されてたっていうのは何となく感じてましたが
> タイだったんですね。もう随分前なんですか?
もう30年前になります。一番最後に滞在してたのはパキスタンでした。
> そしてもひとつ新事実!お子さんもいらっしゃるんだ〜
タイ滞在中は子育て真っ最中だったので写真も全部子供中心。
なので4トラにはほとんど載せられません。
娘から許可が出てないので。
唐辛子爺の母はもう亡くなっていて掲載してもどこからも実害をこうむるとは思えないので載せました。(おばあちゃんのバンコク)
> その当時から好奇心旺盛で勉強熱心だったんですね。
好奇心は旺盛だったけど勉強熱心だったかというと???^^
> 私も昔っからくわしくはないけど考古学ものが大好きなのでできることなら> いろんな国の遺跡を見てまわりたいの。
いつか一緒にどっかいきたいですね。
> クメール遺跡って確か新春に国立博物館の東洋館で3Dシアターでやってた遺跡だわ。
カンボジアから戻ったあと行ってみました。
クメール常設は6月に入れ替えるそうですよ。
唐辛子婆
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