wiz さんのクチコミ(2ページ)全448件
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トゥールーズにもデモの傷跡が残っていました・・(Air France, BNP Paribas)
投稿日 2019年06月10日
総合評価:1.0
トゥールーズ・・ 平常時は、特に危険を感じることはなく、ふつうに歩けました(もちろん、最低限の注意は払いながら歩いて・・)。 そして、自分が見たかったものも見られてとても満足しています。
・・しかし、トゥールーズにもデモの傷跡は残っていました(2019年5月)。
私が見たデモの傷跡は・・ いや、デモというか、デモに混じった一部の 壊し屋 Casseurs がやってしまった傷跡か・・ 地下鉄ジャン・ジョレス駅(Jean-Jaures)近くの 「エールフランス(航空会社)」 と、メス通り Rue de Metz の 「BNP Paribas(欧州のメガバンク)」。 両社ともウィンドーの部分が板で覆われていました。
渡仏前に見ていてひどかった映像の中には、キャピトル広場の南側のサン・ローム通り(10 Rue Saint-Romeあたり)がありました。
上記3か所は、すべて観光客でも通りかかるような場所ですね。
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下記の4月13日のデモのニュースの中の動画30秒あたりに出てくるバーガーキングの向かい側に(添付写真の)エールフランスの社屋があります。 動画のはじめは、トゥールーズ・マタビオ駅から地下鉄ジャン・ジョレス駅の間のジャン・ジョレス通りあたり。
AFPBB News
動画:黄ベスト22週目、マクロン氏の新政策発表を前に「何も期待しない」
2019年4月14日 16:15 発信地:トゥールーズ/フランス [フランス ヨーロッパ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3220750
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ちなみに、滞在中、メーデーの日の夜、滞在ホテルのTVでパリのデモをずっと見ていましたが・・ 私が滞在していたロカマドゥール(の近くの町 グラマ GRAMAT )で昼間見たデモはとても「平和的」なものでした。 その写真も添付しておきます。
楽しく美しかった旅の記録・・の他の、リアルな部分・・
旅の記録として・・ そして、近々、旅する方へ・・ 参考まで。
※治安情報やデモ情報などの情報収集として、興味あるエリアに関して、期限を設けないで「たびレジ」登録、南西フランスに関しては、Twitterの「France 3 Midi-Py @France3MidiPy」も役に立つかと思います。
※南西フランスの列車に関する情報はTwitterの「SNCF TER OCCITANIE @TER_Occitanie」、あとはフランス国鉄の「SNCFアプリ」(webで事前購入した列車切符がある場合登録しておく)なども役に立つと思います。- 旅行時期
- 2019年05月
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到着時とても早く外に出られて楽! & DL提携会社AFマイルのオンライン事後加算について Aeroport de Toulouse-Blagnac
投稿日 2019年05月31日
総合評価:4.0
[トゥールーズ・ブラニャック空港で気付いたこと]
往路:(エールフランスでパリCDGから/AF7526)夜到着時に、預け入れ荷物(スーツケース)がとても早く出てきて良かった。 CDGに比べてなんと早いこと!!!
(※パリ21時過ぎ発トゥールーズ行きのフライトだったが、右にずっと夕陽が見えていてきれいだった。)
復路:午前出発のエールフランスのフライトに乗るため、空港に着いたらチェックインのフロアが混んでいた(CHECK-IN/D02-D10)。 CDGに比べれば随分マシですが。
復路:航空券がeチケットの場合、自動チェックイン機でチェックイン、預け入れ荷物(スーツケース)もセルフチェックイン(無人カウンターに促される)。
復路:保安検査場での機内持ち込み手荷物検査時、液体物の入った透明プラスチック製袋(縦20㎝以下×横20㎝以下)は機内持ち込み手荷物の外に出しておいた方が良い(往路の羽田空港で手荷物の外に出さなくて良いと言われたので復路のトゥールーズでも出さなかったら失敗した)。
復路:(エールフランスのパリCDG行き/AF7521)搭乗ゲートまでけっこう歩いた(Gate 22)。 デューティーフリーショップのレジは混んでいた。 トゥールーズの有名なスミレの商品もあり。
空港の施設自体はきれいな空港でした。
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[デルタ航空/提携会社マイルのオンライン事後加算について]
フォートラベルの質問コーナーでも、この件について拝見したことがあるので参考まで書いておきます(・・以前は、提携航空会社のマイル事後加算は郵送で送っていた・・私もアメリカにFAXしたことがあります・・現在はオンラインで申請できるようになっています)。
今回の状況:往路分は搭乗日の2日後にマイル加算されていたが、5月4日搭乗分が5月8日に加算されていなかったので5月8日に(→5月25日事後加算)以下のように申請しました。
《スカイマイル よくあるご質問》
https://ja.delta.com/content/www/en_US/support/faqs/skymiles/skymiles-faqs.html
の質問の中に「マイルの事後加算ページにあるフォームにご入力ください。ご入力の際は、フライト番号、出発日、および航空券番号が必要となります。」という部分があり、「マイルの事後加算」の部分をクリックすると 《マイルの事後加算ページ》 へ移ります。 (以下のページ)
《マイルの事後加算ページ》
https://ja.delta.com/acctactvty/mileagecredit.action
このページで処理できない場合は、以下のページから申請するように促されます。
《ご意見/ご感想》
https://ja.delta.com/contactus/commentComplaint?deepform=reqmileagecredit
このページから、(種類)払い戻しまたはマイルの申請、(サブカテゴリー)マイル加算、(サブカテゴリー2)デルタ航空および提携航空会社 とし、必要箇所を入力して、入力内容を確認後、送信をクリック。 まもなく、事後加算受付の自動配信メールを受信。
上記のオンライン申請を5月8日に送信し、5月25日に加算されていました(日本時間5月26日にメール加算できたとのメール受信あり)。- 旅行時期
- 2019年05月
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天空の村として人気・・美しい村登録でない理由とは? Cordes-sur-Ciel
投稿日 2019年05月31日
総合評価:4.0
天空の村・・ 天空の城塞都市・・ 空の上のコルド・・
いろいろな形容詞で讃えられる「コルド・シュル・シエル」・・ 南西フランス、タルン県にあります・・
期待値は、5段階評価でいえば5だった・・ だけど4くらいかなぁ・・
いや、いいんですよ・・ いいんです・・ 悪くはないんです・・ 5段階評価中4はつけられます・・ いいんですけど・・ 何かが物足りない・・ なぜだろう・・?
この村は、「フランスの最も美しい村」登録があったと思いますが、今は登録からはずれています。
何かが物足りない・・ なぜ・・? その理由を色々考えてみましたが・・ おそらく、今回、南西フランスの旅で訪問した他の村は、わりと狭い範囲に魅力がギュッとつまっていたと思うんです・・
断崖絶壁に位置していたり(ロカマドゥール、サン・シル・ラポピー)・・ 美しい川と渓谷風景に囲まれた立地であったり(ベナック・エ・カズナック、ラ・ロック・ガジャック)・・ 圧倒的な文化遺産であるロマネスク教会があったり(コンク)・・
ですけど、コルド・シュル・シエルは・・? なんだか間延びしているような・・ とにかく、ふもとから一番高い位置にある「Halle」までの坂道が「けっこうな坂道」で・・かつ、けっこう長い印象・・ (ふもとから、プチ・トランが出ているくらいですから、それなりの高低差があるわけです・・) では、文化遺産は? んんん・・こちらも、いまいち、インパクトがないような・・。
これは、私の印象だけで、ここが一番好きという方もいらっしゃると思うので・・ こんな風に感じた者もいるということで・・ 参考まで・・!- 旅行時期
- 2019年05月
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急坂を登って登って・・ ペリゴール・ノワールの美しい村! ベナック・エ・カズナック Beynac-et-Cazenac
投稿日 2019年05月28日
総合評価:5.0
「 フランスの最も美しい村 Les plus beaux villages de France 」 に登録されている村のひとつ、ペリゴール地方(ドルドーニュ県)の 「 ベナック・エ・カズナック Beynac-et-Cazenac 」。
ドルドーニュ川沿いの道からいくと、かなりの急坂を登っていく先に、ベナック・エ・カズナック村の文化遺産でもある 「 ベナック城 Chateau de Beynac 」 が聳え立っています。
「 ベナック城 」 は、12世紀にドルドーニュ川沿いの断崖の上に建造され、百年戦争ではフランス側の拠点になった城で、対岸にはイギリス側の拠点となった 「 カステルノー城 」 が建っています。
私たちは、ドルドーニュ川沿いのD703を(同じくフランスの最も美しい村に登録されている) ラ・ロック・ガジャック La Roque-Gageac の方からアクセスしました。 突然、向かう先に「ベナック城」が現れ、田園風景の中、断崖に聳え立つ城・・ 何度もカメラのシャッターを押してしまいました。
「 ベナック・エ・カズナック 」 の村は、常に坂道、あるいは、時に、けっこうな急坂つづきで・・ ちょっときつく感じる瞬間もありましたが・・ (快晴の日はさらに陽射しが強いかも) その分、坂の先に煌めくドルドーニュ川が見えたり、美しき緑に抱かれた田園風景が見えたり・・ 美しい風景にたくさん出会えて楽しく、たくさん写真を撮ってしまいました!
GWに訪問しましたが、バラの花も咲いていて、お天気も晴れていて・・ ペリゴールの豊かな大地を感じることができ、大満足です。
それにしても、美しい村というのは、坂が多いですよね・・ 坂があるから、美しい・・とも云えますが・・。 美しい村は、元気なうちに行きたいところですね・・ とつくづく思った旅でもありました。
Chateau de Beynac
http://chateau-beynac.com/- 旅行時期
- 2019年04月
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クルミの家で・・ クルミのリキュールを♪ Maison de la Noix, Rocamadour
投稿日 2019年05月25日
総合評価:5.0
南西フランスの旅で、トラベラーのコクリコさんが書かれていたおすすめで気になっていたのが・・ ひとつは、サン・シル・ラポピーのお店で購入できるヴェルディエのレーズンチョコ、そして、もうひとつが、カオールで購入されたというクルミのリキュールでした。
もちろん、旅では第一に「見ること」が一番大切だと思っているのですが・・ ドライフルーツやレーズンやクルミが好きなので食してみたい! と思っていたのでした。
コクリコさんが書かれていたカオールでは購入する時間がないかも・・と思い、カオールより先に訪問していたロカマドゥールで、おすすめと同じ「クルミのリキュール QuinquiNoix Vin de Noix (14.9ユーロ 17%vol 75cl) 」をみつけたので、迷わず購入しました~~~ ・・しかも、クルミの家 「 Maison de la Noix 」 という名のお店で♪
このクルミのリキュール、オーク材の樽で5年熟しているのだそうですが・・ 熟成すると、クルミってこんな風になるのね~ 今、家飲みで味わっておりますが・・ 飲むほどに味わい深くなる感じ・・ 終わろうと思っても、もうちょっと飲みたくなるような!
***
「 ペリゴールのクルミ Noix du Perigord 」 について調べてみると、産地は、アヴェロン県、シャラント県、コレーズ県、ドルドーニュ県、ロット県、ロット・エ・ガロンヌ県(produits par les agriculteurs de plusieurs communes des departements de l'Aveyron, de la Charente, de la Correze, de la Dordogne, du Lot et de Lot-et-Garonne)の農家によって生産されているんですね~。
さらに、「 クルミ街道 La route de la Noix du Perigord 」 なるものも少し調べてみたら・・ 私が購入したロット県ロカマドゥールもちゃんと載っておりました。
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このお店は、巡礼者の階段の近くにあり、他にもクルミのケーキなどお土産の人気商品がたくさん置かれていました! (コクリコさんがカオールで書かれていた ヴァレット Valette のロカマドゥール店もあり、こちらはボー・シットホテルの近くにありました!)- 旅行時期
- 2019年05月
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マルベック70%以上でポリフェノール豊富♪ コスパの高いワインとしても知られるカオールの黒ワイン! Vin Noir Cahors
投稿日 2019年05月25日
Quercy Saveurs Chai Marco カオール
総合評価:5.0
ロット川にかかるヴァラントレ橋は、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されていますが、そのカオールの見どころ、ヴァラントレ橋のたもとにある、ケルシーの味、という名のお店 「 Quercy Saveurs Chai Marco 」 。 ヴァラントレ橋を見た後にちょうど良い位置にあります。
カオールワインがすべて置いてあるとのことで、おすすめを教えてもらったりしながら(試飲/デギュスタシオンもできる)、お手頃価格のワインを購入し、帰国後の楽しみにしました♪
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ちなみに、カオール Cahors はガロンヌ川の支流、ロット川流域にあり、2000年の歴史を持つことから、フランスで最も古いと称されるブドウ栽培地の1つで、赤ワインの産地としても知られていて、カオールワインは、「黒のワイン 《Vin Noir》」とも呼ばれるほど濃厚な赤が特徴的。 ポリフェノール豊富なマルベックを70%以上使用するように義務付けられているのだそうです。
そして、一般的に、色が濃いワインは味わいに凝縮感があり価格も高くなりがちだが、カオールワインは品質の割に価格が低く設定されていることが多く、フランスではコストパフォーマンスの高いワインとして知られている・・ のだとか。
また、カオールワインのブドウ産地は、カオールの西と東にまたがっており、西と東で気温の差が比較的大きく、地区の西側、ロット川付近に広がる畑は温暖な気候に恵まれ、東側の畑と比べて2週間ほども早くからブドウの収穫がはじまり、土壌は石灰質でミネラル分を多く含み、ブドウ栽培には適した環境・・ なのだそうです。
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お店の方のたくさんのおすすめの中、私が今回購入したカオールワイン(11ユーロ 13%vol 75cl)は Clos du Chene 、デュラヴェル Duravel という場所でつくられているものだったので、上記で言えば、「 地区の西側 」 にあたる地域でつくられたワインでした!
濃いルビー色で、渋みと果実味があって飲みごたえがあるけれど、後味は滑らかで・・ 今、ゆっくり、家飲みで味わっております。
カオールでは必ず見るべきヴァラントレ橋のたもとにありますので、カオール訪問の際は是非!- 旅行時期
- 2019年05月
- アクセス:
- 5.0
- 世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されているヴァラントレ橋のたもと
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フランス春の味・・いちご♪ Fraise Gariguette♪
投稿日 2019年05月23日
Primeur & Saveurs du Terroir モアサック
総合評価:5.0
モワサックでは、サン・ピエール修道院教会(および回廊)をじーっくり2時間ほど見学し、素晴らしきロマネスク芸術を堪能・・
その後、モワサックの丘に登りモワサックの町を一望・・ その後、丘を下り、タルン川沿いまで散策したのですが・・
サン・ピエール修道院教会の真ん前の広場、ロジェ・デルチル広場にあるお店を通りかかった時、「 美味しそうないちご♪ 」 を発見~~~♪
フランスの春の味! いちごの季節です~~~♪
隣の大きいのも美味しそうだったけど食べ切れなそうだから、ちょっと小さ目パックのフレーズ・ガリゲット1パック2ユーロを購入!
トゥールーズへの列車での帰り道にぜーんぶ食べちゃいました。 数えてみたら、17個! あぁ~~~ 美味しかった♪
春にフランスを訪問したら、是非「いちご(フレーズ Fraise)」をどうぞ♪
「Primeur & Saveurs du Terroir」というお店ですが・・ トゥールーズのスミレやパステルの商品など、この地域近辺の特産物なども置いてありました。
*コンフィチュール(ジャム)も人気のボンヌママン。 ボンヌママンのふるさとは南西フランスなんですね~。 そのボンヌママンの記事で5月の「いちご祭り Fete de la Fraise」があり、楽しそうな記事なのでURLを貼っておきます。 いちごの種類、いろいろあるんですね・・ ガリゲット、マラデボワ、シャルロット、クレリー、シラフィン、ダーセレクト、キャンディス、ドナルージュ・・ 私が購入したガリゲットは人気のいちごみたい♪
https://www.bonnemaman.jp/column/backnumber/5/- 旅行時期
- 2019年05月
- お買い得度:
- 5.0
- フレーズ・ガリゲット1パック2ユーロ!
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タルン川のほとり・・モワサックを見渡せるビューポイント! Point de vue du Calvaire, Moissac
投稿日 2019年05月23日
Point de vue du Calvaire モアサック
総合評価:5.0
モワサック Moissac は、素晴らしいロマネスク芸術を堪能するため、またはサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道を歩く方などが、サン・ピエール修道院教会を訪問するために立ち寄る地だと思いますが・・
トゥールーズから列車で日帰りで訪れる場合、14時頃モワサック着、18時モワサック発という列車があって、サン・ピエール修道院教会を2時間位ゆっくり見学したとしても、まだ列車までの時間があります。
そこで、モワサックで他に廻りたい所を事前に調べたところ、まずは、タルン川沿いのプロムナードが出てきましたが、wikipediaでMoissacを見ると、少し小高い丘のようなところからモワサックやタルン川を見渡す写真が載っているので、観光案内所の地図などで確認すると、観光案内所から カルヴェール小径 sentier du Calvaire を登っていくと、展望台のようなビューポイントがあることが分かりました。
当日、結局、 サン・ピエール修道院教会をたっぷり2時間半(16時半位まで)見学し、その後、観光案内所へ行って聞いてみると、「ここから大体歩いて15分位」とのこと。 調べていたとおりだったので、歩いて行ってみることにしました。
ちなみに、観光案内所にはこの地域のパンフレットなどがたくさんあり、スタッフも気さくな方でした。 「日本から来たの?」と聞かれました。 きっと、アジアエリアからモワサックに訪問するのは日本人が多いんだろうなぁと想像しました(サン・ピエール修道院教会の有名な回廊には日本語のオーディオガイドもありました)。
観光案内所 Office de Tourisme から、モワサックを見渡せるビューポイントへの道には、眺望マークと共に 「 Point de vue du Calvaire 」 と道案内が出ているので迷うことはないと思います。
カルヴェール小径 sentier du Calvaire の登り坂は、途中一気に勾配のあるところを過ぎると階段があり、その先に、ちゃんと案内板が設置されている展望台がありました!
小高い丘の上の展望台(Google Mapによると128m)からモワサックを見渡した後は、モワサックのカナル(運河)を渡って、タルン川沿いのプロムナードまで散策してみました。
少し勾配のある登り坂がありますが、モワサックを訪問される方におすすめの場所です!- 旅行時期
- 2019年05月
- アクセス:
- 4.0
- 観光案内所から15分程度
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トゥールーズ・マタビオ駅前広場は現在工事中のため迂回が必要です Gare de Toulouse-Matabiau
投稿日 2019年05月20日
総合評価:3.0
南西フランスの旅で起点となる都市トゥールーズ。
そのトゥールーズの国鉄駅 ( トゥールーズ・マタビオ駅 Gare de Toulouse-Matabiau ) の駅前広場は、 「 Toulouse EuroSudOuest 」 という都市計画の一環で、現在、 工事中でした。
トゥールーズ・マタビオ駅に到着し、駅を出て、イビスホテルのあるバイヤール通り Rue de Bayard (市内中心部に向かう場合通る通りのひとつ)へ向かう場合、迂回をする必要がありました。
また、駅中央の出入口から出られず(入れず)、私は、駅正面向かって、少し左方向にある出入口を使いました。
工事状況は、日々変わると思うので、結局行ってみないと、その時々の状況が分からないかもしれませんが、参考まで、2019年5月初旬の状況の写真を貼っておきたいと思います。
ちなみに・・ 2024年に、パリ~ボルドー~トゥールーズ間を4時間で走るLGVの運行を予定していて、それに伴う近代化工事でもあるようで、この都市計画プロジェクト 「 Toulouse EuroSudOuest 」 の完成は、2030年を予定している、とのこと。
※トゥールーズ・マタビオ駅
Gare de Toulouse-Matabiau
https://www.gares-sncf.com/fr/gare/frxyt/toulouse-matabiau
https://www.ter.sncf.com/occitanie/gares/87611004/Toulouse-Matabiau
※トゥールーズ・マタビオ駅周辺の都市計画プロジェクトについて
Toulouse EuroSudOuest
https://www.toulouse.fr/web/projet-urbain/-/toulouse-eurosudouest-le-chantier
https://www.toulouse.fr/web/projet-urbain/amenagements-urbains/euro-sud-ouest
La carte et le calendrier du projet
https://www.toulouse-eurosudouest.eu/node/6685- 旅行時期
- 2019年05月
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美味♪ 貴腐ワイン漬けレーズンチョコ♪ Le Musee du Vin, Sint-Cirq-Lapopie
投稿日 2019年05月19日
総合評価:5.0
トラベラーのコクリコさんのおすすめを見て、ずっと忘れられなかったレーズンチョコ♪
コクリコさんが書かれていたクチコミと同じ(フランスの最も美しい村) サン・シル・ラポピー Sint-Cirq-Lapopie のミュゼ ドゥ ヴァン Musee du Vin で購入することが叶いました。
コクリコさん、ありがとう~~~ Merci beaucoup ~~~!
これ、ほんとうに美味♪ クセになる美味しさです~~~♪
(南西フランスのポーにある)ヴェルディエ(VERDIER)社の、貴腐ワイン漬けレーズンチョコ 「 レザンドレ・オ・ソーテルヌ Raisins Dores au Sauternes 」 というチョコで、ブロンド色のドライ・レーズンをボルドー産の最高級貴腐ワイン、ソーテルヌに漬け込み、カカオ分が70%の純チョコレート、「トロピリア」 でコーティングされている、とのこと。
サン・シル・ラポピーのお店では、170g入りの包装で、1個9ユーロ、2個で15.8ユーロ、4個で28.8ユーロでした。
あまりに美味しくて、記念に、断面の写真も撮ってしまいました!
皆さんのおすすめどおり、ほんとうに 「 おすすめ 」 !
http://www.lemuseeduvin.com/
https://www.maison-verdier.com/categorie/raisins-dores/sauternes/- 旅行時期
- 2019年05月
- サービス:
- 5.0
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歴史と自然を満喫! 晴れの日のドルドーニュ川クルーズ Balade en Gabarre sur la Dordogne
投稿日 2019年05月14日
総合評価:5.0
カステルノー城 Chateau de Castelnaud は、南西フランスドルドーニュ県にある カステルノー・ラ・シャペル Castelnaud la Chapelle (フランスの最も美しい村)にある城で、現在は中世の武器の博物館になっているようです。
最初の城は12世紀に建てられ、13世紀にカタリ派の領主の居城に・・ 百年戦争ではイギリス側の拠点となった城で、ドルドーニュ川を挟んだ対岸に敵対関係であったフランス側の拠点の ベナック城 Chateau de Beynac が聳え立っています。
今回、ラ・ロック・ガジャック La Roque-Gageac (フランスの最も美しい村)からガバール船に乗ってドルドーニュ川の遊覧をした時に、ドルドーニュ川からカステルノー城を見ることができました。
ドルドーニュ川クルーズでは、城の歴史だけでなく、オーヴェルニュ地方に水源をもつドルドーニュ川の内陸水運の歴史(ボルドー~リブルヌ~カスティヨン~ラ・ロック・ガジャック~スイヤック~アルジャンタ)や、ドルドーニュの自然を満喫でき、特に、晴れの日であれば、とても気持ちが良く、なかなか良い時間が過ごせるのでおすすめです。
ドルドーニュ川から見るラ・ロック・ガジャックは、穴居洞窟もよく眺められ、崖のふもとの村と重なった風景がおもしろく、何枚も写真を撮ってしまいました。
百年戦争時のフランス側の拠点、ベナック城のある ベナック・エ・カズナック Beynac-et-Cazenac (フランスの最も美しい村)は、城までの急坂がすごい村で、ちょっと脚力が必要でしたが、やはりドルドーニュ川を見渡せる風景が美しいところでした。
http://www.gabarres.com/
カステルノー城を眺めながら・・(動画)
https://youtu.be/BiuDv1rndUE- 旅行時期
- 2019年04月
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クリムトやシーレの素描も撮影可・・ 世紀末ウィーンのグラフィック展!
投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.0
今春は、ウィーン関連の展覧会が複数開催されていますが、目黒区美術館で開催されている「世紀末ウィーンのグラフィック展」にも足を運んでみました。
久々に、クリムトやシーレの素描、そして、ウィーン分離派の「ヴェル・サクルム(聖なる春)」などを見ることができました。 その他、ヨーゼフ・ホフマンやコロ・モーザー、カール・モルなどおなじみのメンバーの作品も。
クリムトの素描は、2007年11月にウィーンへ行った時に、「MIZZI Zimmermann, GUSTAV Klimt und die Josefstadt(ミッツィ・ツィマーマンとクリムトとヨーゼフシュタット展)」という展覧会がウィーン8区のヨーゼフシュタット地区博物館(WIEN Bezirksmuseum Josefstadt)で開催されていて、そのときに素描をゆっくり見られたので、そのときのウィーン訪問を思い出しながら鑑賞することができました。 (今回、東京都美術館で開催されているクリムト展でもミッツィ・ツィマーマンと息子グスタフの紹介がありましたね。)
クリムトにもシーレにも言えることですけど、やはり、素描を見ると、画家の描く1本の線にも力があるというか・・ 当たり前かもしれませんが、訴えかけてくるパワーのようなものが感じられて・・ 色がついたときとはまた違う魅力が感じられますね。
目黒区美術館で開催されている「世紀末ウィーンのグラフィック展」では、家具の展示以外は撮影可ということで、いくつかの写真をクチコミにも貼っておきます。
京都国立近代美術館所蔵 世紀末ウィーンのグラフィック
-デザインそして生活の刷新にむけて
2019年4月13日(土)~2019年6月9日(日)
目黒区美術館
https://mmat.jp/exhibition/archive/2019/20190413-63.html- 旅行時期
- 2019年05月
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投稿日 2019年05月17日
総合評価:5.0
今回、「クリムト展」開催から、わりとすぐに訪問したのですが・・ かなり混雑していました。 混雑状況は、毎日、クリムト展公式ツイッター( https://twitter.com/klimt2019 )でお知らせしてくれています。
かなり混雑はしていましたが・・ やはり、「ユディト1 1901 (ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館蔵)」の展示室に入った瞬間に、あの絵に、クリムトの絵に対面するときの、独特の感情が湧き出しました。 混雑していても、もう、あの絵とクリムトと自分の世界に入りましたよ・・ やはり、このなんともいえない上向き加減の表情と、肌のタッチが、この場面を表すような・・ 一瞬で、惹き込まれる作品・・。 クリムトの作品の中でも、私にとって、今までも、今回も、最も印象に残る作品であることを確認しました。
そして、同じ展示室に「ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実) 1899 (オーストリア演劇博物館蔵)」が展示されていました。 「ユディト1」は、ウィーンで3回位見れていますが、「ヌーダ・ヴェリタス」は訪問したけれど、ウィーンで展示されていない時があって1回だけ見たことがありました(2005年)。 久々に、この絵を見て、けっこう大きい絵だったんだなぁなどと再確認・・。 というのも、ウィーンでは、演劇博物館という独特の場所が所蔵場所なのですが、とても暗い展示室だったので、大きさの感覚が曖昧だったのかもしれません。 そのときのクチコミも書いていますので良ければ探してみてください。 まぁ、とにかく、あの女性のまっすぐと前を向いた表情と肌が印象的ですよね~。 はっきりとした意思を感じます。
あとは、今回の日本開催での目玉のひとつでもある「女の三世代 1905 (ローマ国立近代美術館蔵)」ですよね。 私は、この絵を、ウィーンでのクリムトの特別展で見たことがありました(2008年)。 ですから、この作品は、約10年ぶりの対面でしたが・・ 2008年のウィーン旅行記でも書いたと記憶していますが・・ この作品は、若い女性と子供を切り取ってポストカードに使用されていたりすることも多いのですが、実際目の前に立つと、最も目が行くのは、最も老いた女性の「手」なのです。 私は、そこに目がいってしまいます。 なんとなくそこに「人生」を感じるからです。
クリムトの若い時に描いた「ヘレーネ・クリムトの肖像」も良かったなぁ・・ 展示作品前半部分で、けっこう皆さん足を止めて鑑賞されていた絵でした。
「家族」や「女ともだちⅠ(姉妹たち)」、あとは風景画も良かった・・。
そうそう、「ベートーヴェン・フリーズ」は原寸大複製ですけど、ウィーンで見るより、細かい装飾部分などが(高さ的に低いから)近くで見られましたね~。
唯一・・ 「マリー・ヘンネベルクの肖像」は展示されていなくて残念でした。
ギフトショップもなんだか大盛況で、私は記念に風景画のクリアファイル(\600)を購入しました。
とにかく、けっこういい作品が来日しているので、興味のある方は是非いかがでしょうか。
クリムト展 ウィーンと日本 1900
東京展 2019年4月23日(火)~ 7月10日(水)
金曜は夜間開館あり その後愛知県豊田市に巡回
https://klimt2019.jp/
インターネットミュージアム
取材 2019.4.22 動画
https://youtu.be/MdY0GGMOjgc- 旅行時期
- 2019年04月
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投稿日 2019年04月29日
総合評価:4.5
ウィーン・モダン展に行ってきました! 夜間開館時間に行ったからか、余裕を持って見ることができました。
10年前位に日本橋高島屋で開催されたウィーン世紀末展と同じで(ウィーン市立)ウィーン・ミュージアム所蔵作品がメインだったので、あの時を少し思い出しました。
現在、東京都美術館で開催されているクリムト展はクリムトと名打っているだけあり、かなりクリムトを堪能できましたが(クリムト展は混んでいました!・・しかし、やはりウィーンで見た感動ふたたび・・ユディト1、ヌーダ・ヴェリタス、女の三世代etc)、こちらウィーン・モダン展は、ウィーン世紀末以前の歴史的背景や城壁を取り壊しリンク通りを整備都市改造していった歴史的背景などの流れを知るのに良い展覧会でした(ウィーン・ミュージアムで見るとドイツ語表示だったと思うので)。
なお、今回こちらの展覧会のメインとも言える「エミーリエ・フレーゲの肖像」は撮影可でした!
日本・オーストリア外交樹立150周年記念
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
2019年4月24日(水)〜8月5日(月)
国立新美術館 企画展示室1E
https://artexhibition.jp/wienmodern2019/
http://www.nact.jp/exhibition_special/2019/wienmodern2019/
インターネットミュージアム
取材 2019.4.23 動画
https://youtu.be/dGFEj-xHHqk- 旅行時期
- 2019年04月
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フランス国鉄 リアルタイム列車運行情報 SNCF DIRECT REAL-TIME TRAFFIC INFORMATION
投稿日 2013年07月01日
総合評価:5.0
【2018.4更新】
以前クチコミに書いたサイトの仕様が変わっているので、
「SNCFアプリでの運行状況検索画面」 と
「@SNCFのTwitter画面」 の写真を追加しました。
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【以前のクチコミ】
フランス国鉄SNCF の ”リアルタイム列車運行情報 ”が、下記サイトで調べられます。
SNCF DIRECT
http://www.infolignes.com/index.php?lang=fr (仏語)
http://www.infolignes.com/index.php?lang=en (英語)
乗車日間近になって、現地でインターネット環境がある場合、ストライキ(greve)の可能性がある場合などには、有益な情報が得られると思います。(※添付写真は2013年7月1日パリ発レンヌ行7時発検索画面)
◆フランス国鉄
(ストライキの場合トップページに情報あり)
http://www.sncf.com/
◆フランス国鉄 アプリ(運行状況など)
http://www.sncf.com/fr/services/applications-mobiles
◆フランス国鉄 アプリ(切符予約)
https://en.oui.sncf/en/mobile
◆フランス国鉄・切符予約
http://www.voyages-sncf.com/ (仏語)
→ 新 https://www.oui.sncf/
http://en.voyages-sncf.com/en/ (英語)
→ 新 https://en.oui.sncf/en/
https://www.oui.sncf/train/greve (スト情報)
◆フランス国鉄・インフォ Twitter
(ストライキの場合情報あり)
https://twitter.com/sncf- 旅行時期
- 2012年10月
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投稿日 2018年01月23日
総合評価:4.0
フランスのボルドー生まれの写真家、ウジェーヌ・アジェ Eugene Atget(1857-1927)の写真展 「 アジェのインスピレーション -ひきつがれる精神- 」 を見に、久しぶりに東京都写真美術館に行ってきました。
「 近代写真の父 」 と呼ばれるアジェは、20世紀前後のパリの建築物など古きパリを撮影し今に残していますが、今回の展覧会では、「 アジェがこの世に遺した世紀前後に捉えたパリの光景の写真が、なぜ現在も多くの写真家たちに影響を与え、魅了してやまないかを考察する 」、というものだったのですが・・ 全体の中のアジェの写真数を見たところ(私としては)もっとたくさんのアジェの写真を見たかったなぁ、というのが正直なところ。
しかし、展示室は、ゆっくり落ち着いて鑑賞でき、とても快適なので、なにかおもしろそうな企画展があれば美術館に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
私が訪問した時期は、美術館のある敷地、恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションもきれいな時期で、イルミネーションも一緒に楽しむことができました。
クチコミの表紙写真は、1912年の日食の時の市民を捉えた写真・・ ポスターやリーフレットにも載っている写真で、この写真が一番印象に残りました。
アジェのインスピレーション -ひきつがれる精神-
開催期間:2017年12月2日(土)~2018年1月28日(日)
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2878.html
展示室の様子は・・
https://twitter.com/topmuseum/status/936158194845368320
https://twitter.com/topmuseum/status/936764104093548545
https://twitter.com/topmuseum/status/938736973275045888- 旅行時期
- 2017年12月
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花いっぱい! 薔薇いっぱい! ガーデンネックレス横浜2017 ~ 港の見える丘公園篇 (5月) ~
投稿日 2017年05月16日
総合評価:4.5
「第33回全国都市緑化よこはまフェア」、愛称「ガーデンネックレス横浜2017 Garden Necklace YOKOHAMA 2017」開催中の横浜へ、バラの花を追いかけて、みなとガーデン( 「日本大通り」~「山下公園」~「港の見える丘公園」 )を歩きました!
5月14日(日)、「港の見える丘公園」の「香りの庭(約100品種)」「イングリッシュローズの庭(約150品種/約1200株)」のバラは、いい感じで咲いていましたが、まだこれから咲きそうなバラもあったように思います。
山下公園同様・・ ここも人が多くて多くて・・ 人を入れないで写真を撮るのが困難でしたよ。。
沈床花壇である 「香りの庭」 に近づくと(名称どおり)バラの香りにつつまれ、幸せな気分になります。
バラの香りに満たされて、ガーデンに入っていくと・・ う~ん、人が多い、多い、多い・・ 現実に引き戻されてしまいました~。 写真撮影がほんとうにたいへん!
「イングリッシュローズの庭」 は、とってもやさしい感じ、バラと他の草花とのハーモニーが素敵。
撮影がたいへんでしたが、これだけのバラの花を無料で満喫できたのですから、満足しました~!
第33回全国都市緑化よこはまフェア
ガーデンネックレス横浜2017
2017年3月25日(土)~6月4日(日)
・みなとガーデン(都心臨海部会場)
・里山ガーデン(郊外部会場)
http://yokohama-fair2017.city.yokohama.lg.jp/
全国都市緑化フェアの開催一覧 (1983~)
https://urbangreen.or.jp/event/green-fair/list_grfair- 旅行時期
- 2017年05月
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花いっぱい! 薔薇いっぱい! ガーデンネックレス横浜2017 ~ 山下公園篇 (5月) ~
投稿日 2017年05月16日
総合評価:4.5
「第33回全国都市緑化よこはまフェア」、愛称「ガーデンネックレス横浜2017 Garden Necklace YOKOHAMA 2017」開催中の横浜へ、バラの花を追いかけて、みなとガーデン( 「日本大通り」~「山下公園」~「港の見える丘公園」 )を歩きました!
5月14日(日)、「山下公園」の「未来のバラ園」のバラ(約190種2600株)は満開といっていい感じでした。
ただ・・ 人が多くて多くて・・ 人を入れないで写真を撮るのが困難でした。。
それでもバラを満喫できて、満足です!
第33回全国都市緑化よこはまフェア
ガーデンネックレス横浜2017
2017年3月25日(土)~6月4日(日)
・みなとガーデン(都心臨海部会場)
・里山ガーデン(郊外部会場)
http://yokohama-fair2017.city.yokohama.lg.jp/
全国都市緑化フェアの開催一覧 (1983~)
https://urbangreen.or.jp/event/green-fair/list_grfair- 旅行時期
- 2017年05月
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花いっぱい! 薔薇いっぱい! ガーデンネックレス横浜2017 ~ 日本大通り篇 (5月) ~
投稿日 2017年05月16日
総合評価:4.0
「第33回全国都市緑化よこはまフェア」、愛称「ガーデンネックレス横浜2017 Garden Necklace YOKOHAMA 2017」開催中の横浜へ、バラの花を追いかけて、みなとガーデン( 「日本大通り」~「山下公園」~「港の見える丘公園」 )を歩きました!
5月14日(日)、「日本大通り」は、バラの花でとっても華やかでしたが、お花が少しお疲れ気味かなぁという感じでした。 でも、おしゃれな感じで楽しく歩けて良かったですよ。
これからバラを見に行かれる方はお早めに~!
ちなみに・・ 無料でいただける「ガーデンネックレス横浜2017」のガイドブック(私たちは象の鼻パークのインフォでガイドブックをget、日本大通り駅出入り口付近には無料の案内パンフあり)によると、日本大通りのフラワーフェスタは、バラ園のスペシャリスト白砂伸夫氏による監修なのだとか。
第33回全国都市緑化よこはまフェア
ガーデンネックレス横浜2017
2017年3月25日(土)~6月4日(日)
・みなとガーデン(都心臨海部会場)
・里山ガーデン(郊外部会場)
http://yokohama-fair2017.city.yokohama.lg.jp/
全国都市緑化フェアの開催一覧 (1983~)
https://urbangreen.or.jp/event/green-fair/list_grfair- 旅行時期
- 2017年05月
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投稿日 2017年05月17日
総合評価:3.5
練馬区立美術館で「19世紀パリ時間旅行」展を見た後は、西武池袋線で池袋へ。 池袋に立ち寄ったついでに西武池袋本店9階屋上にある「食と緑の空中庭園」、そこにつくられた「睡蓮の庭」に寄ってみました。
この「睡蓮の庭」は、フランスの印象派画家クロード・モネが愛したノルマンディーの ”ジヴェルニーの庭”、モネ晩年の大作 ”睡蓮” にインスピレーションを得て造園されたのだそうです。
デパートの屋上・・ ということを考えれば、がんばってつくったなぁ、という印象です。
今の時期(5月)は、薔薇や睡蓮が咲いていました。
この日は雨だったので、しっとりとうるおった薔薇や睡蓮を見ることができました。
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/roof_garden/- 旅行時期
- 2017年05月