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エンリケさんのクチコミ(4ページ)全72件

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  • カテドラルに対抗する“闘う修道会”、イエズス会のラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会

    投稿日 2011年10月25日

    ラ コンパニーア デ へスス教会 クスコ

    総合評価:4.0

    インカ帝国第11代皇帝ワイナ・カパックの宮殿があった場所に建てられたイエズス会の教会。
    その外観はカテドラルに勝るとも劣らないほど素晴らしいです。
    クスコでは当初、カテドラルよりも豪華な建物の建設は認められておらず、クスコの大司教はこの教会の建設に反対したのですが、イエズス会がローマ教皇に建設の許可を求め、半ば強引に建ててしまったとか・・・。
    まさに“闘う修道会”、イエズス会を象徴する建物です。

    なお、この教会は最初1571年に建てられたのですが、1650年にクスコを襲った地震により倒壊してしまい、現在の建物はその後に再建されたものとなっています。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    どのホテルからも行きやすいアルマス広場の一角にあります。
    人混みの少なさ:
    3.0
    日中は入場者がそれなりに多いです。

  • アルマス広場でいちばんの建物、クスコ名物のクイを囲む“最後の晩餐”のあるカテドラル

    投稿日 2011年10月24日

    クスコ大聖堂 クスコ

    総合評価:4.0

    クスコのアルマス広場にそびえるクスコ第一のカトリック施設。
    インカ帝国時代の創造神ビラコチャ神殿の跡に、スペイン人がカトリックの布教のため1550年から約100年の歳月をかけて建てたものです。
    主祭壇は銀300トンを使ったといわれる素晴らしいもので、屋根には南米最大の“マリア・アンゴラの鐘”が設置されています。
    クスコ名物の食用ネズミ“クイ”を囲む“最後の晩餐”が見られる内部はガイドツアーなどで見て回れますが、日が差し込まずひんやりしているため、上着は必携です。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    どのホテルからも行きやすいクスコの中心、アルマス広場でいちばんの建物です。
    人混みの少なさ:
    3.0
    内部は広いので、ガイドツアーの団体観光客は多いですが、それほどゴミゴミはしていません。
    展示内容:
    4.0
    ペルーっぽい金ピカの祭壇や、クスコ名物の食用ネズミ“クイ”を囲む“最後の晩餐”の絵があります。撮影は残念ながら不可。

  • リマの中でも治安の良いミラ・フローレス地区に位置するホテル

    投稿日 2011年10月23日

    マリエル ホテル ブティック リマ

    総合評価:4.0

    リマでも治安の良いミラ・フローレス地区に位置するきれいなホテルです。
    部屋は広くてきれいに掃除が行き届いており、バスタブもあってリラックスした夜を過ごせます。
    ミラ・フローレス地区の観光スポット、ワカ・プクヤーナ、恋人達の公園、ラルコ・マルへは徒歩15~20分ほどで行ける距離にあります。
    ミラ・フローレス地区はリマの中でも比較的安全なので、このホテルを拠点に街歩きを楽しむことができます。

    旅行時期
    2011年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    サービス:
    4.0
    スタッフの対応は基本的には丁寧でした。ワカ・プクヤーナのレストランの予約をお願いしたら“直接でも大丈夫”と断られてしまいましたが・・・。
    バスルーム:
    4.0
    シャワーだけでなくちゃんとバスタブもあり、国際線やナスカの地上絵ツアーなど長距離移動の疲れがとれました。
    ロケーション:
    4.0
    ワカ・プクヤーナ、恋人達の公園、ラルコ・マルなど、ミラ・フローレス地区の観光スポットへは徒歩で行けます(ちょっと歩くかも)。
    客室:
    4.0
    広くて清潔で、9階だったので窓からの眺めもよかったです。

  • 太平洋が一望のもとに見渡せるリマでも有数のショッピングスポット、ラルコ・マル

    投稿日 2011年10月23日

    ラルコマール リマ

    総合評価:4.0

    太平洋に面したリマでも有数のショッピングスポット、ラルコ・マル。
    高く突き出たところには展望台もあり、太平洋が一望のもとに眺められます。
    近くにある“恋人達の公園”より眺めはいいかも。
    人がたくさんいてスリなども心配ですが、観光ポリスもあちこち目を光らせていて、治安に気を遣っているように感じられました。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    リマ市内は広い割に鉄道がほとんど整備されておらず、バスやタクシー頼みです。
    景観:
    4.0
    夜はライトアップされた太平洋岸の景色を眺められます。
    人混みの少なさ:
    1.0
    地元市民やら観光客やらとにかくひとがいっぱい。

  • 夜はライトアップされ、静かな雰囲気に浸れる恋人達の公園

    投稿日 2011年10月23日

    恋人達の公園 リマ

    総合評価:3.0

    リマ、ミラフローレス地区の太平洋岸にある、市民の憩いの場となっている公園です。
    中央には大胆なポーズをとる恋人達の像が置かれ、観光客にとってもリマ観光の有名スポットとなっており、一度は見る価値があります。

    ただし、訪れる人々はというと、あまりにもベタすぎてかえって恋人達は少ないかも・・・。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    リマ市内は広いわりに鉄道がほとんど整備されていないため、バスより地下鉄派には不便かも。
    景観:
    4.0
    ライトアップされた恋人達の像やタイル造りのかわいらしいベンチが見られます。
    人混みの少なさ:
    3.0
    夜は人もまばらで静かに過ごせます。

  • 威厳に満ちた龍の玉座、乾清宮

    投稿日 2011年07月10日

    乾清宮 北京

    総合評価:4.0

    乾清宮は故宮博物院=紫禁城の内廷に位置し、もともとは皇帝のプライベート空間でしたが、清の半ば以降からは皇帝の政務の場所となりました。

    現在は皇帝を表す龍の姿をかたどった壮麗な玉座が再現されており、観光客は皇帝の威厳に満ちた様子をうかがい知ることができます。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    故宮博物院の中央、太和殿、中和殿、保和殿の北に位置します。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    夏季60元(2011年5月現在約780円)は日本の博物館に比べれば安い方。
    人混みの少なさ:
    1.0
    中国の団体客がいっぱいです。
    展示内容:
    4.0
    清王朝の皇帝の威厳に触れることができます。

  • 太和殿の控えの間、中和殿

    投稿日 2011年07月10日

    中和殿 北京

    総合評価:3.5

    故宮博物院内にある中和殿は、太和殿のすぐ北側に位置し、太和殿での儀式に赴く皇帝が休憩をとった場所とされています。

    太和殿と同様、皇帝の色である“老中黄”の瑠璃瓦が鮮やかに復元されており、内部には黄色と金色で彩られた皇帝の玉座が再現されています。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    東西の地下鉄天安門駅からすぐの故宮博物院内、太和殿のすぐ裏側です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    故宮博物院の主要なスポットはセットで夏季60元(2011年5月現在約780円)。
    人混みの少なさ:
    1.0
    故宮博物院内の中央は中国人の団体観光客でいっぱい。
    展示内容:
    3.5
    黄色と金色で彩られた皇帝の玉座が見られます。

  • 紫禁城の中心、老中黄に輝く太和殿

    投稿日 2011年07月10日

    太和殿 北京

    総合評価:4.0

    太和殿は紫禁城(故宮博物院)の中心となる正殿で、皇帝の即位式や婚礼、祝日の祭典などが行われた歴史を感じさせるスポットです。
    紫禁城は広大で時間がない方は観光ポイントを絞らなければなりませんが、ここだけは絶対に外せません。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    北京の中心、東西の天安門駅から天安門をくぐって故宮博物院の中に。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    夏季60元(2011年5月現在約780円)。日本の博物館よりずっと安上がり。
    人混みの少なさ:
    1.0
    中国人の団体観光客でいっぱいです。朝一番で訪れるのがベスト。
    展示内容:
    4.0
    中国清の時代を偲ばせます。ラストエンペラーに感動した方は必見。

  • 北京の交通の要、北京站に近い廉価なホテル

    投稿日 2011年07月04日

    ジョンアン ホテル 北京 (北京中安賓館) 北京

    総合評価:3.0

    北京の交通の要衝である北京站から歩いて5分ほどの場所にある廉価なホテル。
    交通の便がいいので観光やビジネスに便利です。

    カウンターの係員の女性も全員英語が話せ、コミュニケーションも問題ありません。
    チェックインの際、カードキーのデポジットとして200元(2011年5月現在2,600円)を要求されますが、手持ちのお金が少ない場合はちょっとおまけしてもらえるかも。

    欧米人の旅行者も多く、なんとなく安心な気持ちになれます。

    ただし、部屋はバスタブもなくあまり出のよくないシャワーのみで、ベッドの配置などもビジネスホテルという感じ。
    カップルで泊まるには向かないでしょう。

    朝食はバイキングで値段相応といった感じです。

    旅行時期
    2011年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    とにかく安くて便利!
    サービス:
    3.5
    カウンターの女性は親切です。一方、朝食は値段相応・・・。
    バスルーム:
    2.0
    バスタブはありません。お湯もたまにぬるくなることも。
    ロケーション:
    4.0
    北京の交通の要衝、北京站から歩いて5分ほど。ただし夜道は寂しくて怖いかも。
    客室:
    2.0
    きれいに掃除はされていますが、ビジネスホテルの域を出ません。

  • 中華なモスク、牛街礼拝寺

    投稿日 2011年07月04日

    牛街礼拝寺 北京

    総合評価:3.5

    北京中心部から南西に位置する牛街礼拝寺。
    ここは北京最古のイスラム教寺院、すなわちモスクです。

    外見は中国の古典的建築様式なのに、機能面でみると、礼拝を告げるミナレットやメッカの方向を指すミフラーブ、金曜の集団礼拝時に使われる説教壇ミンバルなど、モスクに必要な要素がすべてそろっており、形は変えても信仰は普遍というイスラム建築の理念に驚かされます。

    世界のイスラム建築好きには見逃せないスポットです。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.0
    地下鉄菜市口駅から住宅街を歩いて15〜20分ほど。駅からやや遠いのが難点。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    ムスリムなら拝観無料です!
    人混みの少なさ:
    4.0
    マニアックなスポットですので観光客は少ないです。ただし、金曜礼拝の時間は混むかも??
    展示内容:
    3.0
    ミナレット、中庭、礼拝大殿、ミフラーブ、ミンバルと、モスクの機能はひととおりそろっています。ただし、礼拝大殿はムスリム以外は立入禁止。

  • 海と緑に包まれたヨーロッパでも人気の現代美術館

    投稿日 2010年08月14日

    コペンハーゲン

    総合評価:5.0

    コペンハーゲン郊外のフムレベックという町にある、ヨーロッパで評判の現代美術に関する美術館です。
    展示されているアーティストは、庭園のヘンリー・ムーア、アレクサンダー・カルダー、ジョアン・ミロから館内のパブロ・ピカソ、ジャン・デュビュッフェ、モーリス・ルイス、アルベルト・ジャコメッティに至るまで豪華です。
    海と緑に包まれた庭園も美しく、ビュッフェを食べながらのんびり過ごすのもおススメです。

    旅行時期
    2010年06月
    観光の所要時間
    半日

  • ベルゲンの美しい街並みが一望のもとに。

    投稿日 2010年07月19日

    フロイエン山とケーブルカー ベルゲン

    総合評価:5.0

    フィヨルドに面したベルゲンの美しい街並みが見渡せます。
    天候や時刻によって雰囲気が変わるところも魅力のひとつで、いろいろな場面の景色を見たい気持ちにさせてくれます。
    ただし夏は24時になっても薄暮のため夜景が見られませんのでご注意を。

    旅行時期
    2010年06月
    観光の所要時間
    1-2時間

エンリケさん

エンリケさん 写真

36国・地域渡航

1都道府県訪問

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エンリケさんにとって旅行とは

1998年に初めてフランスを旅行して以来、しばらくヨーロッパの都市を巡る旅が続いていましたが、2010年に訪れたエジプトをきっかけに、イスラム圏など非欧州圏の旅に興味を持つようになりました。

自分を客観的にみた第一印象

海外旅行をしているといまだ学生に間違えられます・・・。
学生料金でよいと言われることもしばしば??

大好きな場所

バルセロナ、ウィーン、リスボン、プラハなど、ヨーロッパの落ち着いていて歴史を感じさせる、大人の街並みが大好きです。
特に料理も美味しく賑やかで人々の楽しさが伝わってくるスペインの街は本当に魅力的です。
非欧州圏ではインカの石組みとスペインのコロニアルな街並みがミックスされたペルーのクスコがお気に入りで、機会があれば是非また行ってみたいところです。

・・・と長らく思っていましたが、2014年末に訪れたラオスをきっかけに旅の嗜好が大きく変わり、今では日常生活の延長線上にある欧州圏よりも、非日常性が楽しめるアジアの田舎っぽいところがお気に入りになっています。

大好きな理由

欧州圏では、市民や観光客がその都市での生活や観光を楽しんでいる雰囲気。
青空カフェでのビールも最高!

非欧州圏では人々のおおらかさも含めてやっぱり非日常性が楽しめるところでしょうか。

行ってみたい場所

2011年7月に念願の南米・ペルー旅行が実現し、その後も東南アジアのミャンマーや東欧のブルガリアを訪れるも、脱力感のせいか、いまいち盛り上がりに欠けるところがありました・・・。

もう旅に飽きてきたのかなと思っていたところ、2013年のGWにイタリア・ナポリを訪問。
久々に訪れる西欧の街の雰囲気に、ああ、やっぱり自分はアジア圏やイスラム圏よりも、こんな街の空気が好きなんだなと実感し、その後西欧圏への旅を何度か行うも、やはり盛り上がれず、どうやらイタリアだけの特殊事情だった模様・・・。

そんな中、2014年末にアジアの田舎の国、ラオスを訪れ、子どもの頃の思い出がよみがえるようなノスタルジーあふれる景色の連続に感動。

今ではすっかり、ノスタルジーや非日常性が楽しめるアジアの田舎がわたしの中でブームになっています。

・・・この段階を卒業したら、次は南米ボリビアのウユニ塩湖やアルゼンチン・チリのパタゴニアへも行ってみたいですね。

<参考:フィルムカメラ時代の海外旅行>
1998年6月 フランス(パリ、トゥールーズ)
1999年9月 シンガポール、スペイン(マドリード、コルドバ、マラガ、グラナダ、トレド)
2000年9月 オーストラリア(キャンベラ、シドニー、ブリスベン)
2001年5月 イタリア(ローマ、ヴェネツィア、ヴェローナ、ミラノ、フィレンツェ、シエナ、サン・ジミニャーノ、アッシジ、ペルージャ)

現在36の国と地域に訪問しています

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