ketch!さんのクチコミ(2ページ)全86件

レギスタン広場の３つあるメドレセの一つで、向かって左の建物です。
装飾は星のマークになっていて、すごくおしゃれ。本当に彼らのセンスはどうなっているのか・・・広場の前で、日がな一日座って眺めているだけで、最高に贅沢な気持ちになれました。
２本あるミナレットの一本が、傾いているのが有名だそうです。確かに傾いてる。
内部はご他聞に漏れず、お土産屋さんが絶賛営業中！

レギスタン広場の３つのメドレセの一つで、真ん中のものです。
ドームはサマルカンドの象徴といえるのではないでしょうか。
中に入るとキンキラキンで豪華絢爛。とてもきれいですが、個人的にはあまり好きではないかな。

そして、このメドレセも、ご他聞にもれず、おみやげ物屋さんが絶賛営業中であります。とても興ざめです。

ウズベキスタンでは、外国人入場料が現地人の入場料と比べてべらぼうに高く（１０倍かそれ以上の所がほとんど）、レギスタン広場もそうだったのですが、ここまで来たのでせっかくだから、と思って入場料を払って入ってみましたが、・・・う～ん。

サマルカンド、なんてエキゾチックな響きなんだろう。

ブハラから列車で来ました。鉄道駅とツーリストエリアは少し離れていて、タクシーで１０～１５分くらい。ゆっくり歩いて２時間くらいだそうです。

都会なので、観光客慣れしたかんじかなと思いましたが、市民のみなさんはとてもフレンドリーで、住宅街を歩いていたらみなさんハロー！と声をかけてくださいます。
治安に関しては、とてもいいと思います。この街では、嫌な思いをすることは一度もなく、ピースフルでフレンドリーな気持ちで心が満たされた滞在ができました。

とても大きな青いドームが、街のどこからでも見えるモスク。
入場料を払って入りましたが、ここはわざわざお金を払って入らなくてもいいと思いました。なぜなら、このモスクで一番素晴らしい青いドームは外から見ることができますし、敷地は狭く、内部に特に素晴らしいと感じるものが無かったからです。というか、内部はあまり整備されておらず、だいぶがっかりしました。

とても美しくてここは入場料を払って入っても後悔しませんでした。
メインの通りは、まるで青いのようで、それぞれの廟は全て意匠、タイルのデザインが異なっており、一体この人たちのセンスはどうなっているんだ！（素晴らしいという意味で）と思いました。
ポップな柄のタイルもあって、とても刺激的でした。本当に良かったです。

本当に行ってよかったです。あまり期待せずに行ったのですが、広場の広さ、建物の大きさ・美しさ、ウズベキスタンの中でここは別格に素晴らしいです。メドレセや広場の中に入るのには入場料がかかりますが、広場の前にいる分にはお金はかかりません。人がたくさんいるので現地の人たちと楽しく会話できてとてもいい旅ができました。どこにカメラを向ければよいか迷うほど大きな空間ですが、どこを切り取っても美しく素晴らしかったです。

ラビハウズのすぐ横にあるとても古いモスク。ガイドブックに書かれている通り、確かに現地盤より低い所に建っている。とても古くて地味なレンガ造りだが、よく見るとレンガで細かい装飾が施してあって、かつては美しかったのだろうと思う。

ウルグベクメドレセの正面にあるメドレセで、ウルグベクと比較すると装飾が細かく、建設や装飾技術が進歩したことが分かった。メドレセが多すぎて名前を覚えられないし、だんだんと飽きてくるが、このメドレセを訪問したときには、屋根に大きなコウノトリの巣があって、初めて見たのでおもしろかった。

はっきり言って、メドレセ多すぎ。名前を覚える気にもなれません。
しかし、このメドレセを他のメドレセと比べると、とても興味深いです。ウルグベクメドレセは、見ていてその古さが分かるくらいとても古いのですが、例えばタイルの装飾の仕方や、アーチの彫刻が他の建物と比べてずいぶん粗っぽいんです。技術がどのように美しく発展していったかがよく分かると思います。

タイルで描かれた絵がとてもかわいいです。イスラム教でこのように顔や動物が描かれているのはとてもめずらしく、興味深いです。ちょっとおとぼけな絵と色使いがさくらももこ風だと思いました。
それから、ウズベキスタンのメドレセやモスクは、本当に美しくて素晴らしいのですが、どこも内部がみやげ物屋になっていて、本当にげんなりします。

ブハラのシンボルともいえる背の高いミナレットです。レンガ造りで一見地味ですが、よく見ると細かい彫刻が美しかったです。周りはちょっとした広場になっていて、いろんな人がいて楽しかったです。夏に訪問しましたが、ちょうど結婚式シーズンだったので、写真を撮っているカップルがいてラッキーでした。

ブハラで訪れた場所の中で一番好きな場所でした。静かで落ち着いて、青い４つのドームが青空に映えて、本当に素晴らしかった。ここだけでもまた訪れたいとすら思う。
場所はラビハウズから少し離れていて、周りが住宅街なので、分かりにくかった。一人で歩いていて道が分からなかったので、その辺を歩いている地元の人に聞きながら行った。ウズベキスタンの人は本当に親切な人が多い。

ラビハウズはブハラの歴史地区のへそといったかんじの場所で、池です。
池の周りにはオープンカフェが並んでおり、涼しげで良かったです。
歴史地区の真ん中にあるので、この周りでホテルを探そうかと思っていましたが、街は思っていたほど大きくなかったので、結局どこでも良かったなと思います。池の周りには、ホテルやゲストハウスやＢ＆Ｂがたくさんあって、予約していなくても宿泊には困らなさそうでした。

ヒヴァからシェアタクシーで来ました。

歴史地区は全体的に土色というか、黄土色の印象です。とても乾燥した気候が黄土色の街によく合っていて素敵です。広いですが、思っていたほどではなく、歩いて周ることができます。他の街（ヒヴァやサマルカンド）と比べて、観光客商売の人がガメツイ感じがしました。私はこの街に２泊しましたが、一泊で良かったかなと思います。

ブハラの次はサマルカンドへ行きました。鉄道で行きました。鉄道駅と街はけっこう離れていました。タクシーで２０分くらいだったかと思います。

このゲストハウスは、とにかく人が良かったです。家族で経営していて、一般家庭におじゃましているような、あたたかい雰囲気でした。
西門の目の前でロケーションは抜群です。
朝食は、お母さんが作ってくれますが、これがとてもおいしかった！ウズベキスタンで食べた食事の中で一番良かった。夏に宿泊しましたが、そのときはスイカとメロンも出ました。
１階も２階もテラスになった共用スペースがあり、吹き抜ける風が気持ちよく、昼寝する旅人が多数いました。笑
息子にお願いしたら、タクシーの予約や切符の手配もしてくれるみたい。私はブハラまでのシェアタクシーをお願いしました。
ほんとにみんな親切で、良かった。
小さい女の子がいて、この子はバックパッカーの間で「かわいい」で有名でした。本当にかわいいです。しかも、かなりしっかり躾けられているみたい。

中庭に立ってみると、建物の青いタイルがとても美しかったです。タイルによる細かい装飾がなされており、かなり豪華なものであることが想像できます。中庭の中央に井戸があり、まだ生きているようでしたが、井戸のつるべはかなり汚れているようで、触った人がめっちゃ臭いと言っていたので、気をつけてください。

ヒヴァのシンボルであるカルタミナルです。タイルが青くてとても美しいです。周辺は建物も風景も概ね茶色の印象なので、カルタミナルの美しさが際立っています。横に渡り廊下のようなものがついていたので、もしかしたら登れるのかもしれませんが、登っている人はいないようでした。

ヒワに到着すると、だいたい西門の前で降ろされる。
城壁に囲まれた街の様子を見ると、旅行気分が盛り上がる。
西門で、ヒワの共通チケットを販売している。買わなくても、もちろん中に入ることはできるが、２日か３日有効だし、買っておいた方がいいと思う。（カメラ持込料はチケット代と別になる。）このチケットでヒワのだいたいの見所は網羅できるので、各施設ごとにいちいちチケットを買わなくてもいいので、このシステムはとてもいいと思った。（ミナレットに登る、などは別料金）

夕焼けの時間になると、城壁が赤く染まってとても美しかった。

ヒワの中ではもっとも見所的にはボリュームのある内容だと思う。（あくまでも、ヒワの中では）
王様のお城だったそうですが、玉座の、とても豪華な装飾の青いタイルの壁が美しかったです。天井は極彩色で塗られており、どことなく仏教美術っぽい色合いで興味深かったです。
当時の生活を想像できるような知識はありませんが、興味深く見ることができました。
ウズベキスタン国内や周辺国からの観光客が多かったので、一緒に写真を撮ったりして楽しかったです。
また、壁の上に登れました。ここは素晴らしい眺望でした。

見所と言うよりは、カルタミナルと並んで、ヒワの風景をより神秘的に見せるシンボルだと思う。ミナレットの模様をつくるタイルがとても美しかったです。また、ウズベキスタン国内からの観光客も多く、ミナレットとメドレセの前で写真撮影をしたりしているので、その様子を眺めたり、一緒に写真を撮ったりすることが楽しかった。