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kazekozoさんのクチコミ(4ページ)全6,871件

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  • 島原の栄枯盛衰の象徴のよう

    投稿日 2020年05月01日

    島原住吉神社 京都駅周辺

    総合評価:3.0

    住吉神社は全国にあり、大方は立派な構えだ。
    島原の片隅にあるこの住吉神社はいかにも小さい。
    かつてこの一帯は華やかな遊郭だった。
    この神社も、もともとは遊女らの信仰の対象、島原の守り神だったのだろう。
    それが時代の移ろいとともに場所が変わり、現在の姿に。
    島原の栄枯盛衰の象徴のようだ。

    旅行時期
    2019年11月

  • これといったところのない大木だ

    投稿日 2020年05月01日

    大銀杏 京都駅周辺

    総合評価:3.0

    壬生寺から島原へ向かう途中、卸売市場の先に小さな社があった。
    その境内に黄色に染まった銀杏の大木が青空に向かってそそり立っていた。
    銀杏の木そのものは、珍しくないし、この程度の大木も同じ。
    この社の神木かもしれない。

    旅行時期
    2019年11月

  • 消費者との直接の触れ合いはない

    投稿日 2020年05月01日

    京都市中央卸市場 京都駅周辺

    総合評価:3.0

    壬生から島原へ歩く途中に大きな市場があった。
    小売りはしないという大金看板。
    通りかかったのが午後だったから、セリも終わっていたのだろう。
    車も人の出入りもなく閑散としていた。
    築地と違い、場外市場のようなものもない。
    消費者との直接の触れ合いはないようだ。

    旅行時期
    2019年11月

  • 江戸時代、粋な男の装身具

    投稿日 2020年05月01日

    京都清宗根付館 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

    古い屋敷が多い京都。
    武家屋敷はほとんどなく、この建物が唯一だそうな。
    江戸時代、印籠、煙草入れ、巾着などに、紛失や盗難防止のために結び付けられていたのが、根付。
    精巧な飾り細工でいまも人気がある。
    その根付専門の美術館。
    4500点ものcollectionから400点が展示されている。
    日ごろ目にする機会がない本物。
    1000円の価値はある。

    旅行時期
    2019年11月

  • 新撰組隊士の墓がある

    投稿日 2020年05月01日

    壬生寺 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

    8世紀半ばに鑑真が開山したと伝えられる京都でも指折りの古刹だ。
    でも、ミーハーには、幕末期に非業の死を遂げた芹沢鴨ら新撰組隊士の墓所があることで有名。
    インドのストーバのような渦巻き型の塚も新撰組隊士ゆかりのもの。

    旅行時期
    2019年11月

  • 芹沢鴨が暗殺された場所

    投稿日 2020年05月01日

    新選組屯所跡・壬生郷士八木邸 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

    壬生寺に行く途中、通りがかった。
    新選組映画や舞台でお馴染み。
    芹沢鴨が暗殺された場所として有名だ。
    想像していたよりはせまい。
    門をくぐった中は写真撮影禁止。
    茶菓と説明付きで1000円。
    京都観光は金がかかる。

    旅行時期
    2019年11月

  • 祇園祭はここから始まった

    投稿日 2020年05月01日

    元祇園 梛神社 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

    京都には毎年きているが、壬生界隈に足を運んだことはなかった。
    高尾三山の帰りみち、バスが四条大宮を通るのでそこで下車。
    そして壬生へ向かう道筋にあったのがこの神社。。
    かけ離れた場所にあるのに、元祇園と二つ名がある。
    境内にある案内によれば、祇園祭のそもそもの始まりは疫病退治に願をかけたこと。
    その始まりはここにあったという。
    だかから、祇園との縁が深いということ。
    いまでは、縁結びの神だそうだ。
    疫病退治よりはいい。

    旅行時期
    2019年11月

  • 高尾三山めぐりにふさわしい渓流だ

    投稿日 2020年05月01日

    清滝川 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:4.0

    京都の高尾三山めぐりはちょっとしたハイキングでもある。
    三つの寺はいずれも山寺だ。
    いずれも清滝川の渓谷沿いにある。
    川はバス通りに沿うように流れる。
    最上流の高山寺から西明寺、神護寺へと川沿いに三寺を歩く。
    11月末、紅葉が盛り。
    澄んだ流れに赤く染まった木々。
    寺巡りとは別の楽しみがあった。

    旅行時期
    2019年11月

  • 清滝川を眺めつつ昼飯

    投稿日 2020年05月01日

    とが乃茶屋 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:3.0

    午前中に高尾三山を拝観するとちょうど昼過ぎ。
    京都行バス停の前に、この店があった。
    バスの発車時刻まで一時間。
    昼飯にはちょうどいい。
    清滝川沿いに張り出した畳部屋。
    これも川床というのだろうか。
    昼時なのに客はまばら。
    でも、従業員が少ないので、注文取りにも配膳にも時間がかかった。
    もう少し、てきぱきしないとね。
    料理は定食風の鳥鍋。
    腹が空いていたので皆食べた。
    料理よりも清滝川の眺めの方がよかったかな。

    旅行時期
    2019年11月
    一人当たり予算
    2,000円未満

  • 神護寺への長い階段の途中、もみぢ餅で一息

    投稿日 2020年05月01日

    硯石亭 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:3.0

    神護寺はどこまで登ればいいのかと思うほど急な階段がつつく。
    もう引き返そうかと思うころにね休憩所があってほっと一息。
    山の中なのにこの茶店の庭は広々。
    椅子にテーブルが散在。
    紅葉も美しい。
    もみぢ餅一皿650円。
    程よい甘さと餅もさらりとした食感。
    お茶とともに胃袋におさめたらまた上るエネルギーがわいてきた。

    旅行時期
    2019年11月

  • とにかく階段がきついが、その先には別世界が

    投稿日 2020年05月01日

    神護寺 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:5.0

    高尾三山のうち、清滝川のもっとも下流にある。
    下り坂をだらだらと歩いてきた身には、入り口から先の長く、急な階段は心臓破りの丘のようだ。
    金毘羅さまよりきつかった。
    途中の茶店で一息入れて、仕切り直し。
    で、汗かいて上った先は別世界。
    山門の先の金堂や太子堂の風格、荘厳さ。
    その周囲には見ごろの紅葉。
    広い境内、どこを見ても紅葉が。
    団体客が少ないからか、ここも閑静な秋の世界が広がっていた。

    旅行時期
    2019年11月

  • 紅葉に埋まる佇まいに見ほれる

    投稿日 2020年05月01日

    西明寺 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:5.0

    京都の高尾三山の中で、もっとも知名度が低い寺のようだ。
    寺にたどり着くまでの清滝川の流れや紅葉に縁どられた指月橋の美しさは三山一ではないか。
    境内もまた素晴らしい。
    本堂はもちろん、客殿、鐘楼と紅葉に埋まるような佇まいには見ほれる。
    こちらも観光客は少なく、ゆったりと流れるような京都の秋が満喫できた。

    旅行時期
    2019年11月

  • 優雅な古刹に前年の台風の爪痕がなおも

    投稿日 2020年05月01日

    高山寺 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:4.5

    バス停から歩いて10分ほど。
    前年(2018年)の台風の被害が境内のあちこちに残っていて、奥の院というか奥山には入れなかった。
    入り口近くの国宝、石水院だけ公開。
    閑静な茶室風の建物だが、学問所として建てられたそうだ。
    鳥獣戯画のレプリカが展示されていたが、一部だけなので物足りない。
    日本最古の茶の木などもあり、古刹の美しさは堪能できる。

    旅行時期
    2019年11月

  • 紅葉のころ、人出も少なく、京都の秋を満喫した

    投稿日 2020年05月01日

    高雄 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:5.0

    京都から高雄まで足を延ばす人は少ないのか。
    観光客でごった返す京都市中にうんざりしていたが、高雄にきてほっとした。
    京都駅前からバスで1時間ちょっとだから、たいしたことはない。
    中国人らしき人たちも少なく、静かな京都の秋。
    高山寺も西明寺も、とくに神護寺は山の寺。
    ハイキングにしては少々きつかったけれども、その見返りは十分にあった。

    旅行時期
    2019年11月

  • 大仏というより野仏、お地蔵さん

    投稿日 2020年04月21日

    書写山圓教寺 姫路

    総合評価:3.0

    大仏というと、立派なお堂に祀られた金銅の仏さまと思いがち。
    こちらの大仏は、参道脇にある石造りの野仏。
    大きめのお地蔵さんだ。
    もっとも、石の柵できちんと囲われているから、野ざらしのお地蔵さんとは扱いはうんと違う。
    どこのお地蔵さんも、顔は柔和。
    下々を優しく見守ってくれる。
    心安らぐなあ。

    旅行時期
    2019年11月

  • 待ち合わせにはよさそうだ

    投稿日 2020年04月20日

    時空の広場 キタ(大阪駅・梅田)

    総合評価:3.0

    自分がどこにいるのか、定かでないまま駅構内を歩いていたら、巨大な吹き抜け空間にぶつかった。
    真ん中に金色の大時計。
    これなら、待ち合わせにも便利だろう。
    といっても、大阪駅にはいろいろと大きな時計がある。
    ここにたどり着くのに、まずひと苦労かも、田舎のお上りさんには。

    旅行時期
    2019年11月

  • 初冬のビル風は肌にしみる

    投稿日 2020年04月20日

    風の広場 キタ(大阪駅・梅田)

    総合評価:3.0

    大阪駅の変化は激しい。
    あまりの変化にびっくりするだけ。
    レストランやらなにやらみんなビルの上や地下。。
    食事を終えての帰り道、吹き曝しの廊下に出た。
    風の広場とある。
    ぴったりの名前。
    初冬のビル風は肌にしみる。
    眼下のイルミネーションも一層寒さを強めた。
    それにしても、大阪らしい雑踏、ごちゃごちゃが消え、薄れるのは寂しい。

    旅行時期
    2019年11月

  • 正月には護摩法要

    投稿日 2020年04月20日

    書写山圓教寺 姫路

    総合評価:3.0

    大講堂や食堂の山側、奥の院の一角。
    大人の背丈ほどに盛られた台地の上に立っている小さなお堂。
    四角な建屋、反り返った屋根が印象的。
    千年以上の歴史がある圓教寺の中で、17世紀後半という新しい?建造物。
    正月には護摩法要があり、賑わうそうだ。

    旅行時期
    2019年11月

  • 開山堂に参籠する行者の祈りの場

    投稿日 2020年04月20日

    書写山圓教寺 姫路

    総合評価:3.0

    重文の一つ。
    大講堂、食堂の隣、三之院の広場をはさんで護法堂と向かい合って建っている。
    開山堂に参籠する行者が護法堂への勤行や礼拝するための建物。
    いわばゲスト用かな。
    切妻型の瓦葺き、平屋の簡素なつくりが印象的。。

    旅行時期
    2019年11月

  • 非公開の塔頭の一つ

    投稿日 2020年04月20日

    書写山圓教寺 姫路

    総合評価:3.0

    摩尼殿の石段を下りて右手、参道に面した長い土塀に囲まれているお寺。
    切妻、本瓦葺の表門は閉められ、一般公開はしていない。
    案内板によると「創建、縁起は不詳で、参詣者の宿院も兼ねていた」とある。
    古刹らしい雰囲気が残る。

    旅行時期
    2019年11月

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