ＪＩＮちゃんさんのクチコミ(2ページ)全130件

白糸の滝は三度ほど行った事があるので、必然的にここも通っているとは思いますが記憶にありませんでした。
今回白糸の滝の遊歩道が改築中で下まで下りられなかったので、必然的に音止滝が目についたのかもしれません。
前日までの台風のせいで、水量が豊富でダイナミックな滝だったので余計に良かったと思います。
駐車場から白糸の滝に向かう途中にあります。

音止滝のすぐ横にあって、ガーデンテラスが開放的で、たまたま台風の後に行ったせいなのか、水量がすごく多くて豪快な滝が見れました。
ランチに寄り、私は富士宮焼そば、連れは山菜そばをいただきましたが、基本的にセルフサービスになっていますので、料理が出来たら呼ばれてもらいに行きます。
食後も返却口まで食器を返しに行く形態です。

富士山スカイラインで新五合目まで登って来ました。道路事情も良くて平日だったせいなのか交通量も少なくて快適なドライブで五合目まで行ってこれました。
通行料金が無料で五合目の駐車料金も無料と言うのも魅力的だと思います。

展望台からは駿河湾が一望でき、上を見上げれば富士山頂が見上げれます。

全室10部屋で温泉の貸し切り露天風呂が2ヶ所と貸し切り内湯が2ヶ所あって、空いていればいつでも入れます。(露天は夜中は閉鎖)
泊まった方々の口コミを見てここを選んだのですが、口コミ通り料理も美味しくて沢山出ました。
私は別注でカニと刺身の舟盛りを頼んだのですが、全部は食べきれませんでした。
夕食は部屋食でいただけます、朝食は広間で部屋ごとのテーブルでいただきます。

建物自体は昭和時代の保養施設と言った感じですが、温泉はかなりのものです。
正直言ってこんなすごい泉質の温泉は初めて入りました。
温泉の底が泥になっている鉱泥温泉はぬるぬるして心地良い。
注意書きにあったようですが、知らずに温泉で顔を洗ったら目に沁みる沁みる、温泉から出てもしばらく痛かったなぁ。
屋内大浴場の他に露天大浴場(混浴)やサウナがあります。
明礬温泉近くに来た際はぜひとも行ってみてください。

血の池地獄の近くにある龍巻地獄は間欠泉でした。
噴出口の上に岩の屋根を設置してあるのは高く吹き上がって危険が及ばないようにしてあるのは分かりますが、屋根が低すぎて噴出する迫力に欠けてしまっているような気がしました。
函館のしかべ間欠泉の方が迫力あります。
また一度吹き上がると30～40分待たなくてはなりません。

ポスターやガイドブックの写真で見ると、温泉自体が赤い色とばかり思っていましたが、実際に見てみると温泉の底の土の色がオレンジ色で温泉自体は色がほとんどついてないように見えました。
それにガイドブックで見るような真っ赤な色ではありません、かまど地獄にもあるようなオレンジ色の地獄でした。
日によって違うのでしょうか?
う〜む期待外れ

地獄池の周りには草花が植えられていて庭園のようになっている地獄でした。
観光客も少なくて静かだったうえに、つつじも咲いていて水蒸気を上げる地獄と赤いつつじの花のコントラストが何とも言えない雰囲気を醸し出していました。

温泉の熱を利用してワニやら像やらカバとフラミンゴなんかをを飼っていて、温泉地獄と言うよりは動物園と言う感じでありました。
定期的にワニの餌付けショーをやっているようで、職員がワニの棲む池に向かって鶏肉を投げ込むとエサを食べに寄って来ます。

別府温泉地獄巡りの４か所目に訪れたかまど地獄です。
ここも観光客は少なくて、鬼のハリボテが出迎えてくれます。
かまど地獄の中に何カ所かの噴出口があって、一丁目、二丁目・・・とそれぞれ特徴があり見応えのある地獄でした。
温泉(地獄)の色も青から赤から緑色まで各種揃っております。

地獄巡り入場券を買うと８ケ所の地獄めぐりができます。
鬼坊主地獄の次に訪れた山地獄ですが、ここは岩肌から白い湯気を上げて温泉が湧いておりました。
やはり観光客は少なくて静かでしたが、海地獄に比べたら迫力に欠けます。

海地獄の横にある鬼石坊主地獄です。
その名の通り、地面から坊主の様な温泉がボコボコと湧いてきておりました。
水蒸気が噴出するような迫力はありませんが、かわいらしいと言うか面白いと言うか、他の地獄とはちょっと異なる地獄ではないような地獄です。

別府温泉には何か所も温泉地獄がありますが、この海地獄が一番のメインのようでした。
観光バスで周遊する時はまずこの地獄に立ち寄ります。
当日も海外からの観光客が大勢来ていました。
池のようになっている温泉の噴出口から水蒸気を上げて轟々と音をたてている様はまさに地獄の様な有様でした。

昭和ロマン蔵を見た後は、駅通り商店街をぶらぶら歩いてみるのも良いと思います。
昭和の町と謳うだけあって、商店街にも当時の雰囲気を残した商店やら建物が残されています。
各店も自己所蔵している懐かしの品を店頭に展示してあったり、当時の給食に使っていたアルマイトの食器で学校給食を食べさせてくれる店もありました。
散歩がてら商店街を一周してみてください。

日本各地に昭和時代を題材にした展示館はよくありますが、ここは館内に色々揃っていて見応えありました。
中に作られた家屋や室内の昭和の生活様式がうまく陳列されているし、子供が好きそうな展示数もかなりありました。
50代60代の昭和時代を懐かしむ方も、平成しか知らない世代も、子供も楽しめる展示館です。

耶馬渓から豊後高田に行く途中に寄りました。
青の洞門って日本のあちらこちらにあったような気がしますが・・・
近くの駐車場に車を停めてトンネルを往復してきました、車道とは別に人道があり高僧が人力で掘ったそうです。
壁には当時のノミの跡が残っています。
青の洞門入口の大イチョウとの写真が有名らしいです。

もう40年も前の学生時代に九州を旅した時に来たかった景勝地でしたが、当時は国鉄で移動していたため交通の便が悪く行けずじまいでした。
今回九州をレンタカーで旅することになり、やっと立ち寄れました。

ある一所が耶馬渓と思っていましたが、結構広いのですね。
メインの耶馬渓は奇岩が連なっていて壮観でした。
新緑の季節も良かったですが、紅葉が素晴らしいようです、機会があれば秋に行きたい所の一つになりました。

門司から耶馬渓に向かっていたら、道路脇の案内看板に「猿飛千壺峡」なる物を見付けて存在を初めて知りました。
通り道なので立ち寄ってみましたが、思っていたよりも川の水は濁っていて多少の奇岩があるだけの所でした。
観光客も我々以外は誰もいませんでしたけど、公衆トイレ横に貼ってあったポスターには紅葉時期のきれいな写真が載っていたので、秋にはきっと観光の名所の一つになるだろうと予想されます。

関門海峡ミュージアムの中にある昭和レトロ通りは無料で入れて、それなりに昭和の街並みを再現されているアミューズメント施設です。
街並みの他にもお土産屋さんや駄菓子屋さんがあり、我々昭和時代を懐かしむ以外にも子供も喜びそうな所だと思いました。

歩道に立っているバナナマンを見るまで、ここがバナナのたたき売り発祥の地だとは知りませんでした。
この二人(２本か?)が立っているのは門司港レトロの歩道上なのですぐにわかります。
意外と精巧に作られているのでそれなりに見ると面白いかもしれません。