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三宝亭　豊栄店
新潟市西島原１８３０−１
Tel　０２５−３８８−３３６０

新潟県内に多いラーメンチェーン店。
夏季限定冷製トマトラーメンがイタリアンの冷製トマトパスタのようで
あっさりしていて美味しかったです。

日曜昼は子供連れが多くて混み合うし騒がしかったです。

新潟のラーメンは、関西人の口に合わないものが多いですが、
ここのラーメンは関西人の私たちでも美味しいと思いました。

道の駅関川にあるおしゃれなレストラン。

ランチメニューは１０００円以下で、ドリンク・スープ付きでとてもお得。
しゃれた雰囲気で街のレストラン風。

同じ道の駅の中に日帰り温泉もあるので、この道の駅で温泉に入って食事するだけでも
観光気分が味わえる。

洋風のレストランであるけれど、ラーメンも有り。

新潟のラーメンはどうも関西人の私達の口に合わないので、博多ラーメンの有名店へ行ってみることに。
このお店は全国的に有名なお店ですが、新潟では人気がないのかそれほど混んでいませんでした。

西日本出身者にとっては、たぶん新潟のラーメンよりも博多ラーメンの方が口に合うので美味しかったです。

ただ、水がわりに出てくる無料のルイボスティーは、漢方薬みたいな味でラーメンには合わない気が。
健康には良いらしいですが。

加賀藩の流刑の罪人を収容していた施設。

資料に基づいて昭和になって復元保存されたものなので、昔の施設がそのまま残っている訳ではないです。

中に入れるわけでもなく、鍵は掛かっています。
四角い穴から食事を入れていたようです。

こういう施設はなかなか他にはないので珍しいですが、わざわざ見に行くほどのものでもなさそう。近くに来たら立ち寄れば良いぐらいのもの。

井波彫刻がいろいろ展示されてます。
なかには、彫刻が施されたギターなどもありました。
欄間などの彫刻が多いですが、とても素晴らしい作品の数々でした。
彫刻の実演もありました。

館内は写真撮影不可。入館料は５００円。
道の駅井波に併設されていました。

井波彫刻発祥のお寺なので、本堂・太子堂などの欄間などの彫刻は素晴らしい。
また、お寺の中の案内板なども彫刻でできています。

宝物殿には鎌倉時代の絵巻物もあり見応えがありました。

門前町の八日町通りも風情があり、お店の看板なども彫刻で出来ているので見て歩くだけでも楽しいです。

拝観料は３００円。

白川郷の集落でひと休みするのに良かったです。

かき氷が６００円、冷やしぜんざいが７００円でした。
朴葉みそ定食やざるそば、イワナ定食などの挾土食事がメインのようです。
有名人のサインなどもいろいろ飾ってありました。

冷やしぜんざいにはソフトクリームがのっていて冷たくて美味しかったです。

砺波そだち
住所　　 　　砺波市宮沢町3−11　道の駅となみの隣のブロック内
TEL 　 　　０７６３−３４−４１４１
営業時間　　１１：００〜２２：００
定休日　　　毎月第３水曜日

道の駅で食事をしようと思ったらお店は閉まっていて、道の駅の情報館に置いてあった
「大門そうめんが食べられるお店」というパンフレットを見たらちょうど隣の建物だったので
そちらへ行ってみました。

２０１１年４月１６日　オープンだったようでお店は新しかったです。
大門そうめんの他にハンバーグ等の定食メニューもあるようで、
JAが地元の野菜などの食材を使ったレストランをやってるようでした。

冷やし大門そうめんセット７８０円と梅じそ大門そうめんセット８５０円を頼んでみました。
梅じそのほうは、汁につけて食べるのではなく、梅ペーストで和えてるようなおそうめんでした。
さっぱりして美味しかったです。
夏場はランチによさそうです。

相倉集落内にある茶店。
おそばなどの軽い食事ができ、おみやげものも売っています。

ちょうどお昼時でお腹も空いてきたので、こちらで昼食を食べました。

天ざるが９００円でした。
天ぷらはアツアツで美味しかったです。
他に食事ができそうなところは駐車場のそばにあるお店ぐらいでした。

五箇山の合掌造り集落観光のためこちらに宿泊した。

値段も洋室だと2名利用で１名１０６５０円でリーズナブルな料金。
（お盆などの繁忙期は多少料金アップ）

お部屋もリニューアルされて間もないようで、とても綺麗でトイレは洗浄機能付き。
夕食は期待していなかったのだけれど、アツアツのイワナや天ぷら、豚肉の朴葉味噌焼きなどがあり良かった。

お茶や朝のコーヒーはセルフサービスだったけれど、逆にお茶やお水が欲しいときに係の人に声をかけなくても良いのでその方がよかった。

今回一番良かったのは、相倉集落の夜間ライトアップがある日で、宿から無料送迎して貰えたこと。
このライトアップにはマイカーで行くとなると夕食時にビールが飲めないけれど、宿の送迎があったため、ビールが飲めてよかった。やっぱり夏場汗をかいたあとは夕食でのビールは最高ですしね。

また節電のため夜道が暗いし、多少くねくねとした道なので送迎があると非常に有り難い。

相倉集落のライトアップは年に数回あるようで、初雪・残雪ライトアップのときは自分で運転するよりは送迎して貰った方が安心なので、次回雪のライトアップのときにまた利用したいと思う。

宿は、流刑小屋に近いので、朝散歩がてら見に行くこともできた。

国民宿舎ってサービスがいまひとつなのかと思っていたけれど、ここは部屋も綺麗だし、サービスも良いし、何より料金も手頃なのでまた別のライトアップの時期に泊まってみたいと思える宿だった。

五箇山観光にはオススメな宿です。

笹川流れの景観を楽しむならやはり遊覧船に乗るのがオススメ。

車が便利だけれど、JR桑川駅から徒歩約１５分とパンフレットに書いてあったので公共交通機関利用でも行ける。

乗り場には、天ぴ屋という魚の天日干しのお店があり、お店で焼いたのも売ってるので
遊覧船の待ち時間に焼いたひものを食べることもできる。
また乗り場の２階には食堂もあり、おにぎりとひもののセットなどもありました。

笹川流れ遊覧船乗り場で、魚を天日干ししていて、販売もあり、その場で焼いてくれる。

遊覧船は１時間に１便なので、待ち時間で焼いた魚を食べることも出来ます。
その日のうちに帰宅するのであれば天日干しの魚を持ち帰ることも可能だし、
持ち帰りが困難な場合は宅配サービスもあり。
天日干しの魚は要冷蔵で、持ち帰る場合は保冷剤を入れてくれる。

魚の種類は、季節によって違うようだけれど、ほっけ・はたはた・かれいなどいろいろ。
醤油味が付いていたりして家で焼いたら美味しかったです。
村上の地酒「〆張鶴」の酒の肴としては最高でした。
ご飯のおかずにも良いです。

人気のあるラーメン屋さんのようで、夜の８時に行っても、駐車場が満杯でちょうど出る車があったので入れたほどで、店の中でも４組ほど並んでました。
それほど待たずに案内されました。

店の中には、地元テレビ＆ラジオのアナウンサーやアルビレックスの選手のサインが貼ってありました。

つけ麺が人気のようだったので、つけ麺と辛つけ麺を頼みました。
つけだれには、みょうがが入っていたと、チャーシューとメンマが分厚かったです。
だしは魚介系でした。

私たち夫婦は関西出身のため、魚介系スープはあまり好みじゃないので、あまり美味しいとは思えなかったです。
どうも東日本のラーメンはあまり美味しいとは思えないことが多いです。
首都圏のラーメンもいまひとつのことが多いです。

かけうどんやかけそばのつゆも関西と関東では違うので、そういう味覚の違いだと思うので、東日本の方が食べると美味しいのだと思います。

追加料金なしで大盛りにしてもらえます。

新潟駅前のジュンク堂書店があるプラーカの２階にあるカフェ。
スローフードがウリで、紅茶もダージリンやアッサム・ニルギリなど数種類ある。
セルフサービスのお店ではあるけれど、ゆったりした作りなのと、
値段もコーヒーショップなどに比べるとちょっと高めなためか
年齢層はちょっと高めで、高齢者の利用も多い。

ただ、静かな雰囲気もあり、パソコンなどを持ち込むビジネスマンもちらほら。

季節によりテラス席も利用可能。

木曜は女性のみスイーツ５０円引きでした。

西山の道の駅にありました。

西山といえば、元首相田中角榮氏の出身地で、
ここの道の駅も、記念館と「角さんの台所」というレストランと
西遊館という中国庭園と西山ふるさと館という無料の施設があるぐらいで、
あまり人も来る気配がなくちょっと閑散とした道の駅。

まあ、せっかく来たから、こちらの記念館も入ってみましたが、
元首相の愛用品や収集美術品など見ても、なんだかな・・・という印象。
これで４００円というのもちょっと。。。という感じ。
映像コーナーもあり、数名のためだけに上映されてましたが、
内容もプライベートな対談番組やインタビューの映像を流してるだけでした。

内部は写真撮影禁止でした。

２ヶ月ほど前に利用したレストランで、前回もかなりリーズナブルなお値段だと思っていたのですが、今回更に格安メニューが増えていました。
１３８０円のセコンドピアットというメニューで、
シーフードサラダ・スープ・メインの魚料理か肉料理・パンかライス・珈琲か紅茶かオレンジジュース・デザートという内容でした。
これで１３８０円のディナーというのはちょっとオドロキのお値段でした。
お値段は格安でも美味しかったです。

今回はサンセット直後ということで海も見える時間帯でした。

トイレに行ったときにちらっと見たら、予約席はお座敷席もあるようでした。

柏崎観光交流センター　夕海
新潟県柏崎市番神1-7-67
0257-32-2605

柏崎名物の鯛茶漬けを食べたくて、柏崎で入手した鯛茶漬けのパンフレットや観光案内を見て行ってみました。
パンレフレットなどによると不定休や要予約のお店もあったのですが、こちらは予約無しでOKなのとランチで提供可能な時間も１６時までだったので（他はほとんど１４時まで）。

鯛茶漬けのセットは８００円で、こちらのお茶漬けはかつおダシのお茶漬け。
お店によっては緑茶のお茶漬けなどもあるようです。

トッピングも焼いてほぐした鯛の身とトビッコ、三つ葉、海草などです。
量も適当で、お昼にちょうど良い量で食べやすかったです。
お店によっては、鯛のお刺身のお茶漬けなどもあるようで、「柏崎の鯛茶漬け」といってもお店によってほんといろいろなようです。
私が食べたのは、焼いた鯛のお茶漬け。

こちらは観光交流センターの中にあり、お店の前から観光遊覧船も出ているのと、屋上に上れるようになっていて眺めが良かったです。

柏崎に置いてあった観光パンフレットに「恋人岬」と書いてあったので行ってみた。
西伊豆の土肥にある「恋人岬」よりも知名度は低そうだけれど、たくさんのハートのキーが付けられていた。
鐘もあったけれど、土肥のように「３回鳴らすと恋愛成就」というようなことはなさそうで鐘を鳴らす人もほとんどいなかった。

こちらは佐渡情話の伝説により命名されているようで、グアムとも提携していると書いてあった。

道路には案内板もあったけれど、岬へ降りていく道路がホテルシーポートとおみやげ物屋さんの間の道を抜けていくので、一般道とはわかりづらかった。

恋人岬のそばに無料休憩所があり、そこにジェラートやハートのキーが売っていた。

鴎ヶ鼻岬というのがこちらの正式名称で、景色も良く、天気によっては遠くに佐渡島も見える。

良寛さんの生誕地、橘屋の屋敷跡に建てられた浮見堂のような建物。
良寛さんをイメージして建てられた建物。

前回行ったときは雨だったのと、「良寛さんを巡る旅」の団体さんがそこで詩の朗読などをされていたので、今回再訪してみた。

国道沿いには良寛堂専用の駐車場も１５台分あった。
良寛記念館から来た前回は駐車場に気付かなかった。

専用駐車場ではあるものの数台の釣り客のものと思われる車も駐まっていた。
良寛堂には誰もいなかったので。

お堂の前に良寛さんの像がある他は何もないので、良寛記念館などに行ったときについでに立ち寄るという感じ。
私は良寛さんにあまり思い入れがないのでピンとこないけれど、思い入れのある人ははずせない場所なのかも。

天候によっては、ここから佐渡島も見える。

イオン新潟南店　３階フードコート　「みかづき」
http://www.mikazuki-go.com/

ラジオで新潟のB級グルメに「みかづきのイタリアン」なるものがあり、
「イタリアンと言ってもいわゆる『イタリア料理』のことではないと聞いて
「なーんやそれ？」と非常に気になっていた。

しばらく経って、よく利用するイオンに「みかづき」というお店があり、お店のロゴマークにItalian（中央のLはフォークの絵）と書いてあり、「これや！」と思い、ようやく利用することができた。
新潟市内では、他のスーパーの中にもあるようだ。

ノーマルな「イタリアン」の値段はなんと３２０円。「安い！」
ラジオの情報から、焼きそばにトマトソースが載ってる料理とは聞いていたけれど、
ほんまにそうやった。

でも、これがやっぱり「はまる味」。付け合わせの白いショウガがなんとも良く合う。
紅ショウガでないところがやっぱりミソ。
３２０円という値段から、中高生に人気らしいのもよくわかるし、新潟を離れたら食べたくなるのもわかる気がする。
たぶん新潟県民の「青春の味」なんやろうな。
大阪府民における「ミックスジュース」みたいなもんかな。

メニューはノーマルなトマトソースの「イタリアン」の他に、ホワイトイタリアン、カレーイタリアンなどもあり、それぞれ焼きそばにホワイトソース、カレーソースが載っている。それらは４２０円。
夏季限定の夏野菜イタリアンなどもあり。

今回はお店で、「割引クーポン」を貰ったので次回は３２０円のイタリアンが更に７０円引きで２５０円になり、４２０円のホワイトイタリアン等は３５０円に。
新潟県民に愛される理由もわかる気がする。

ちなみに長岡では、「みかづき」ではなく「フレンド」というお店があり、両者は元々交流があったらしい。

新潟市にはいろいろおいしいものがあるけれど、B級グルメイタリアンもはずせない。