金山嶺長城 Great Wall of Jin Shan Ling

万里の長城の穴場です。一番有名な八達嶺は、ラッシュ時の山手線状態です。それに比べて、この金山嶺長城は、ほとんど人がいません...  続きを読む。
とにかくアクセスがよくないため、マイカーで来る以外は、ツアーで来るしかないほどです。北京市内から片道2時間ほど、現地での時間は4時間ほどありました。
ツアーの参加には、現地のツアーデスクでも申し込みができますが、ネットのCTRIPからも申し込みができます。
このときの参加者は約40名、日本人は3名、後は、ほぼ西洋人。長城の入り口で解散となるので、自分のペースで歩けます。
現地では、マイカーで観光着ていた中国人がわずかに居ただけです。
行く価値は十分にあります。  閉じる

投稿日:2019/10/16

北京からツアーバスで行きました。本来なら直接正門まで行くようですが、高速道路のサービスエリアのような場所で降ろされ、そこか...  続きを読むらマイクロバスに乗換え（無料）、正門まで行き、帰りは3時間後に東門に集合し、同様のルートで北京に帰りました。場所が悪いせいか、人は少なく、景色もよくお勧めの長城です。ただし、相当体力を使います。ツアーバスは8割は西洋人ですが、英語での案内はなく、バスの乗換えや集合場所の確認など苦労しました。  閉じる

投稿日:2017/06/04

せっかく北京に来たので行ってきました！
なかなか他の万里の長城に比べると行きにくいのですが、絶対に価値ある長城だと思いま...  続きを読むす！ただ色々と舗装がされていない場所が多いため、足腰に自信のない方は厳しいかもです。後高所恐怖症の方はかなりへっぴりごしで進むことになります。

望京西駅改札を出て右、駅を背にして左に向かうと金山嶺行きのバス停があります。金山嶺周辺は山間で天気も変わりやすいのでマウンテンパーカーなど持参するとよいと思います。途中物売りのおばちゃん達がちょこちょこ現れますが、日本人とわかると10倍の値段でふっかけてきますので不要！と無視で乗り切りましょう！  閉じる

投稿日:2017/03/29

十年以上前に八達嶺行きました。其処でも十分感激したのですが、ツアーので時間が限られてました。
自力で歩きたい、そう思って訪...  続きを読むれたのが此処です。
古北口に泊まり、東門までタクシーで来ました。アクセスは手間もお金もかかります。なのでその分訪れる観光客は少ないです。が、素晴らしい景観を独り占め出来ます。煩わしい物売りも居ません。確かに崩れたような場所も在り、キチンとした足拵えが必要ですが、暑くても風を感じられて気持ちが良いです。
ただ、正門近くはロープウェイで来る客が集中するのでやや混雑しますが、ゾロゾロとまでは行きません。
時間が限られるなら、東門から正門までがちょうど良いでしょう。
お勧めの長城です。  閉じる

投稿日:2016/06/27

ロープウェイに乗って上まで行けます。下から歩いていくこともできます。とにかく人が多くないのでゆっくり見学できます。長城が連...  続きを読むなっている様子を見ることができ、圧巻です。写真を売りつけてくるおばちゃんがいます。  閉じる

投稿日:2015/10/18

河北省側に登城口のある万里の長城。
北京から一番遠いとされている司馬台長城より北西寄りになるので、位置的には近いことにな...  続きを読むります。
北京から約130kmの位置にありますが、山脈の北側に山門がある都合から、約160kmほど走ることになります。一旦司馬台長城の前を通過してから、奥手の湖北省側へ向かいます。

ケーブルで登城口まで行けば、長城自体は他の長城に比べて緩い傾斜の多いところですので、所々の急斜面階段さえ克服すれば、かなりの範囲まで楽しめる比較的簡単な長城だと思います。

金山嶺で一泊して、夕日の長城や朝日の長城を満喫し、司馬台へ抜けて北京へ戻るコースも組み立てられますね。


司馬台の下山口はケーブル無しでも充分降りられる短い距離なので、この金山嶺から登城後、東（東南方向）へ向かって歩いて司馬台へ踏破して抜けて行けば、結構楽しいトレッキングになります。
大きな長城の中で、唯一ふもとにホテルを有する長城なので、ここで宿泊し、日の出や陽の色を見るのも良いでしょう。

何と言っても手つかずな景観が多く、長城に行くならここだと言い切っても良いほど魅力的です。
金山嶺や司馬台を知ったら、慕田峪はまだしも、八達嶺など二度と行く意味を感じなくなると思います。

・http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10422073/（2009年09月）
・http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10260424/（2008年07月）  閉じる

投稿日:2012/07/26