蒋介石が持ち出せなかった宝物の展示場
- 4.0
- 旅行時期：2012/05（約14年前）
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by こまちゃんさん（男性）
北京 クチコミ：79件
九龍壁のある皇極門から北部のエリアをまとめて別料金で開放しています。
その中にある宝物の展示されているエリア（いくつかの殿堂）の事を「珍宝殿」
と呼びます。
なのでこの名前は、元々存在した物ではなく、観光目的で後付けされた名前。
価値のあるものの大多数は、蒋介石が台湾へ持ち出したので、残っているものは
数知れています。その中でも価値が或る者は、その時持ち出せなかったような
大きなものが殆ど。
宝物よりも、建造物や、当時の女帝の生活振りが窺える展示を見ている方が
楽しいかも知れません。
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宝物の展示場「頤和軒」
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入り口（2009年）
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皇極門から見た九龍壁
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楽寿堂
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楽寿堂内のカラクリ舞台
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カラクリ舞台の解説模型
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「頤和軒」内部の様子
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10年掛かった彫刻
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チベット汪からの臓物品
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周辺の走廊部分には、昔の生活様式などを示した展示があります
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- 観光の所要時間：
- 半日
- アクセス：
- 5.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 展示内容：
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/07/24
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