熱帯魚さんのクチコミ(10ページ)全2,853件

高雄に行く時は大体チャイナエアライン利用なので、何度かダイナスティラウンジを利用しています。桃園空港のラウンジと比べると規模はかなり小さいです。でも、私が行く時がたまたまなのかもしれませんが、あんまり混んでいないので、窮屈さは全く感じません。

場所は高雄空港のイミグレ出た後すぐ左に位置しています。無駄にあちこち歩く必要が無いですし、空港自体が小さく、特に見る物もないので、ついつい寄ってしまうラウンジです。

朝6時40分高雄発成田空港行きのフライトに乗るために、利用しました。いつもなら捷運に乗って空港に行くのですが、さすがに朝早すぎたので、滞在した高雄駅付近のホステルからタクシーに乗ってアクセスしました。4時半にタクシーに乗って、高雄空港に到着したのは4時45分。やはりこの空港は市の中心からアクセスしやすく便利な空港だと思います。

5時5分にチェックインが始まり、早々にチェックインを済ませて、手荷物検査場、イミグレを通りました。全く人がおらず、3分ほどで制限区域内へ。空港自体はそれほど大きくないので、ラウンジに直行しました。

台南に友達に会いに行った際、友達と一緒に成功大学をお散歩しました。成功大学はいくつかキャンパスがわかれていて、そのキャンパスとキャンパスの間の通路が公園のようになっていました。キャンパス自体は歴史のある建物があったり、近代的でスタイリッシュな建物があったりと、見ていて面白かったです。なお、成功大学周辺にはおしゃれなカフェやレストランが並ぶエリアもありました。

台南の友達とカフェで食事をした後、デザートが食べたいという話になって、連れて行ってもらったお店です。以前、夏に行ったことがあり、その時にはマンゴーかき氷を食べましたが、今回は3月だったのでマンゴーかき氷はなく、イチゴのかき氷を注文しました。ミルクの甘さとイチゴの酸っぱさがマッチしておいしかったです。ひとりだと料理が多いのでふたりでシェアして食べました。

高雄駅から10分もしないところにあるホステルです。高雄駅前の通りの、長距離バス乗り場が並ぶところの近くの小道に入ったところにあります。小路に入ると、看板が出ているのでわかりやすいです。

私は高雄乗り継ぎで12時間ほどの高雄滞在だったので、値段が手ごろなホステルを探していて、こちらを予約しました。1泊2000円ほどでした。

男性エリアと女性エリアに分かれていて、女性エリア入ると、共同スペースのリビングのようなところがあり、更衣室、ロッカー、シャワールームと大浴場があります。お部屋はドミトリーと個室があって、私は個室に泊まりました。お手洗いやシャワーは共同なので、お部屋自体はベッド、テレビ、テーブルがあるだけのシンプルなものですが、寝るだけなので問題なかったです。

フロントのスタッフはとても親切で、色々面倒見てくれます。私が翌朝早い出発だったので、タクシーの予約をしておいてくれました。

アヘン貿易と海賊を防ぐために、19世紀初頭に建てられた砲台です。私は東涌駅から歩いていきました。30分ほど歩くと到着します。修復されて今も残る北門（拱宸）から入ります。砲台の壁の一部が残っており、壁の上を歩くことができます。また、敷地内にはたてものがいくつかあり、そのうちのひとつが史料館になっていて、パネル展示や村で実際に使われていた日用品の実物が展示されています。

散歩の帰り道、バス停に行くために、21時過ぎにたまたま上海老街を通りました。観光客がいなくなって、静かな老街のはずが、よく見ると、あちこちに人だかりが。近づいてみると、骨董市が開かれていて、上海の地元のおじさんたちがマイ懐中電灯を手に握り締め、ものすごく真剣に骨董品を観察していました。売っていたのは、置物（仏像だけでなく、魯迅の置物なんかも）、鏡、家具、食器などなど。どれもとても古そうに見えました。

1533年、外部からの敵（和寇）の侵入を防ぐために築かれた城壁です。1912年に中華民国が成立した後、壁のほとんどは取り壊されましたが、取り壊し作業の監督所として利用されたこの場所だけが、唯一残っています。この城壁を境に、城壁の中側が上海城、そして外側がフランス租界でした。そのため、人民路を隔てて、町の様子が少し異なります。

かなりローカルなワンタンのお店です。一度目は台湾人の友達に教えてもらい行ったのですが、あまりのおいしさにひとりでも訪れてみました。

営業時間は18時から翌午前3時半までで、いわゆる夜しかやっていないお店です。でもいつも地元の上海人で賑わっています。

まずは席を探し、席に座ると、おばさんがやってくるので、注文。ここのワンタンはひとつひとつがとても大ぶりなので、女性だとワンタン8個がちょうどいいかも。11元です。ワンタンはスープ（湯的）かドライ（拌的）か選べます。お勧めはピーナツソースにからまってくる「拌的」。ワンタンは野菜多めで、このピーナツソースにものすごく合って、美味です。

中央大街を北へ行くとある公園です。松花江沿いにある公園で、冬に行くと、松花江が凍っているため、この公園から松花江に降りることができます。ちょうど子供たちの遊び場になっていて、凍った松花江の上に人があふれる様子が見られます。公園の売店では防寒具なども売っているので、寒くなった場合はここで購入することもできます。

スターリン公園にあるモニュメントです。このモニュメントの南側は中央大街、北は松花江で、夏はそばでビアガーデンが開かれ、冬は松花江が凍って子供たちの遊び場になっているので、人の往来が激しいです。モニュメント自体は、特に見るところはなく、写真に残す人もあまりいませんでした。

中央大街から歩いていきました。普段は普通の公園だと思いますが、冬は冰灯まつりの会場になっています。兆麟公園冰灯まつりはハルビン氷雪まつりの始まりとも言われていて、50年の歴史があるそうです。氷雪まつりと比べると、規模は小さめではありますが、町の中心にも近く、行きやすいので時間があれば行かれることをお勧めします。

本当は夜に行ったほうがきれいですが、夜便で上海に戻る予定だったので昼間行きました。入場料は10時から13時半までが100元、14時からは200元。どうせならば安い時間に行こうと、12時半に行きました。

私が行った日は、昼間にもかかわらず曇りだったためにかなりの寒さで、ほとんど見に来ている人がいませんでした。

ハルビンで一番賑やかな通りです。観光客が多く、ホテルも食事する場所も土産店も多くて便利。周囲はバスも多く通っており、交通も便利です。冬に行った際には、氷の彫刻や雪の彫刻があちこちに展示されていたり、ランタンが展示されていたりしました。

ハルビンの観光スポットといえば、中央大街とソフィア大聖堂だと思います。観光客が必ず訪れる場所で、朝10時ごろ行きましたが、中国人観光客がひっきりなしに訪れていました。外側から見ると、緑の玉ねぎ型のドームの寺院で、内側から見ると、薄いクリーム色に塗られていて、とても綺麗です。夏に訪れることが多かったハルビンですが、冬に訪れてみたところ、ソフィア大聖堂の屋根に雪が少し積もっていて、夏とはまた違う趣で美しかったです。

氷雪まつりと太陽島雪まつりを見にハルビンに行きました。その時のハルビンは最高気温マイナス17℃、最低気温マイナス30℃、とハンパ無い寒さ。昼間はまだよいのですが、夜が今まで経験したことのない寒さで、手も足も凍ってしまいそうでした。

服装は着られるだけ着る感じのものすごい厚着で対応しました。上はヒートテックの下着2枚、セーター、フリースジャケット、ダウンジャケット、下はヒートテックレギンス、裏地がフリースのパンツ、靴下2枚、トレッキングシューズ。夜はこれにロングのダウンも着てました。このほかに、足の裏と背中と手に貼るカイロ。手は足の裏のやつを代用。

昼間は太陽も出ていたので、そこまで寒さを感じませんでしたが、夜はこれでは少し足りなかったように感じました。

今まで中国の色々なところを旅してきましたが、ここまでつらい思いをしたのは初めてでした。私が行った時のハルビンは最高気温マイナス17℃、最低気温マイナス30℃。そんな中、夕暮れ時に太陽島の雪祭りの会場から、約4㎞離れた氷雪大世界まで1時間ほど歩いていきました。到着した時には日も暮れて、ありえないほどの寒さになっていました。

チケット売り場はかなりの大混雑でしたが、無事にチケットを購入し中へ。私が行った時は入場料300元でした。

凍った松花江から氷を切り出した氷を積み上げて作られているようですが、氷ひとつひとつの透明感がものすごく、美しさに圧倒されました。それぞれの展示の規模もかなり多くて、それにも驚きでした。

しかしながら、ものすごい寒さで、手も足も凍りそうで、写真を撮るのも一苦労でした。売店などが入っている建物にしばらく入って休んで、どうにか乗り切りました。寒さ対策は昼間以上にしっかりしておいた方が良いです。

浦東に住んでいたので、何かあると行っていたのが正大広場です。スーパー、ドラッグストアのワトソンズ、ユニクロやZARAなども入っていて、何か買い物しなければならない時に、正大広場に行って調達していました。レストランも沢山あり、地下にはフードコートもあって便利です。最寄り駅は陸家嘴駅ですが、歩道橋を渡って少し歩きます。

地下鉄の陸家嘴駅と地下で直結しているショッピングモールです。割とカジュアルなブランドから高級ブランドまで様々なブランドのお店が入っています。地上階は高級なお店が多いですが、地下はラーメン屋さんやベーカリー、スパゲティやさん、カフェなどが入っていて、気軽に食事もできます。あと、高級スーパーですが、地下にシティスーパーも入っています。毎回、イベント（クリスマスや旧正月など）のシーズンになると、1階の吹き抜けのところに、飾りが置かれます。

成田空港第二ターミナルにあるチャイナエアラインのラウンジで、スカイチームのエリート会員でも利用できます。イミグレや免税店のある階（3階？）からエスカレーターかエレベーターで1階降りる必要があります。サンドイッチやおにぎり、ちょっとした軽食が置かれています。割とすいているのでのんびりできます。

成田空港第二ターミナルの4階にあるカフェです。朝8時頃成田空港第二に到着し、チェックインを済ませてから、軽い朝食を取りに入りました。朝早くから開いているのが便利でした。モーニングはワンプレートで、女性にはちょうどいい量だと思います。