ｗｉｓｔｅｒｉａさんのクチコミ(4ページ)全10,687件

もっくる新城には食事処、お土産売り場、観光案内所、高速バスのバス停もあり便利なところ。
観光で訪れたら観光案内所でパンフレットなどもらってから史跡巡りもいいですよ。
でっかいおにぎりが名物で販売してます。
農産物直売所もありました。

マツダ本社にあるミュージアムで予約制で人気がある施設です。
本社からはバス移動で工場内を走り、案内の方が工場内の施設を説明してくれます。
ミュージアム内は写真撮影可能になります。
最近、カーペットや照明などがリニューアルされ以前よりさらにキレイになりました。
展示品は以前と同じかんじです。工場見学のコースも以前と同じコースですが、組み立てラインの様子を見ることができます。

国泰寺は、広島築城当時の海岸線付近に位置していたので、隣の白神社の岩礁がその名残があり、今ではその風景は考えられないですね。当時は大きな規模であった境内の愛宕池は、潮の干満によって見え隠れしていた岩を巧みに利用して造られています。

当時ここが海岸線だったとは思えないのですが、境内に海岸線の岩礁や常夜灯があるのはその名残であり想像ができない感じです。
狛犬や常夜灯は被爆したものであり、とても時代を感じるものでした。
しらかみしゃと読みます。

工期の延期に伴い、令和5年9月30日まで延長しているので現在入ることができませんでした。ここで見たいものは地下の大金庫。米国製の金庫でその中に入ることができます。金庫前ホールにあった鉄格子は原爆の爆風の勢いで吹き飛ばされたという。さすがにこの金庫は全くの無傷です。

広電の路面電車の駅からは少し離れていますが、江波山を少し登り行ってみました。
どこから登るのかちょっと案内がなくて適当に行ってみました。
山の頂上に建っていて、被爆建物で当時爆風で割れた窓ガラスがいまでも壁に刺さっているのが残されています。
気象に関した風の体験部屋などがあり子供たちは喜びそうです。

江波山は島であったそうです。広島湾は洪水が発生した際に流出した土砂が、広島湾に溜まって陸続きになっていったそうです。現在は桜も植わる公園となっていて散歩できます、また気象館などがありました。
広電の江波駅からは少し歩きます。

広島市江波山気象館から衣羽神社の案内が出ていたので下山しながら徒歩で向かってみました。小さな神社ですがとても雰囲気のよいところでした。江波が島であった頃、広島湾に流出した土砂がだんだんと海を埋めていき、約400年前毛利輝元によって広島城が築かれると、人の力によって急速に干拓が進んでいった。明治時代には陸続きになったそうです。

江波山公園は、昔は島であったところで広島市の南西の丘陵地にありデルタによって島が埋められてできた珍しい地形のところです。
公園内には被爆建物である江波山気象館があり、爆風でガラス片が壁に刺さっているのが今でも見ることができます。
公園からは広島市内が一望できて、また広島市内の桜の名所として市民に親しまれています。駐車場も２０台ほどありました。

見学デッキができまして、自由に車両を望むことができるようになりました。
朝しか出動しない被爆車両651.652もここで見ることができました。
広電の本社横の駐車場側に緑色のラインが敷かれてますので、それを目印に行くとすぐ見学デッキがありますよ。

秋吉台は広大な平原が広がり、ところどころに石灰岩が立ち並び、とても美しい景色であることは言うまでにない。
戦後、ここで他国が砲撃の練習場に選んだのも理解できないことはないですね。
それほど高低差もないので、散策にはもってこいのところです。

展望台には無料の駐車場もあり手軽に秋吉台の広大な景色が楽しめる。
ここから遊歩道もあるので、それなりの服装と靴、飲み物とお弁当をもって散策も楽しいです。
展望台近くには飲食施設もあります。
科学博物館も近いです。

パワースポット、元乃隅神社の近くにあります。
潮吹きは北東の風、冬の季節風で海が荒れる時ほど潮が高く上がり、時には30ｍ以上も吹き上がることがあると言われています。
この日は波も静かで潮吹きは見られませんでしたが、見たい人は冬がいいようですね。

元乃隅神社がなぜこんなところに造られたのか・・・。それは地形をみて感じ取れた気がする。神社というところは地場などのパワーが強いところに造られる。
ここもそんな感じだ。鳥居の向かう先に明らかに色が違う噴火でできた小島がある。昔の人も不思議に思ったに違いない。
その島に向かって赤い鳥居は続いているのです。
この日は平日で駐車場も空いていて、混雑とは無縁でしたが、ここが人を引き寄せるものがあるのは来てみてよくわかりました。

千畳敷は、平らに広がった地形を、畳千畳の広さに形容表現しているようにここにこんな平らなところがあるのも珍しい。この日は霧がかかって展望はできなかったが、３３３ｍあるので北側には日本海が一面に広がり、萩六島村や見島が見渡せ、空と海が一望できる風光明媚な場所として人気。無料駐車場もあります。

長門市の道の駅「センザキッチン」の建物に併設されている「お食事処 仙崎 本丸」さんは海鮮の美味しいお店。お腹がすいて刺身定食や海鮮丼を食べたい人は一考です。
一応、ラーメンやそばもありますが、大体の人は海の幸の注文ですね。

青海島の根元にある道の駅です。この道の駅に青海島観光船が出ていて、青海島一周クルーズができます。
波がないときでないと一周はできないので、波があるときは短い航路になり一番の迫力あるところはいかないので、乗船券を買う前に確認しておきましょう。
海産物も美味しいところで、売店などで海鮮丼などが有名です。

青海島は火山活動でできた奇岩多い海岸線で、道の駅から青海島一周の観光船が出ています。
ただ波があるとメインの表海のほうに行かないので波の静かな時に当たればぜひ、観光船をお勧めします。
一周クルーズが催行されてない時は、自然研究路の海岸線を歩いてみるのもいいです。奇岩が目の前に見えて迫力ある遊歩道です。

青海島自然研究路は、「メモリアルロード」と呼ばれている散策路で、奇岩群を眼下に眺めながら遊歩道を散策できます。
遊歩道は、延長1,900ｍあって楽しめました。名勝についての解説板が設置してあるのでわかりやすいです。
自然研究路入口に有料の駐車場があります。

北長門海岸国定公園でもある青海島自然研究路を歩いてみた。
海岸線沿いに遊歩道が造られていて、火山と波が造った造形美を見ることができます。
このあたりが火山活動が活発であったのは想像できないですが、各所に名残を見ることができて楽しめます
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