2025/05/25 - 2025/05/25
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kojikojiさん
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「ロイヤル・パビリオン/The Royal Pavirion」と「ブライトン・ミュージアム&アートギャラリー/Brighton Museum & Art Gallery」の見学だけでほぼ半日が過ぎ、妻の希望で「ノース・レーン/North Lanes」を歩いてみました。日曜日の午後ということもあり、たくさんの人で賑わっていました。面白い店を見つけては中を見てまわりましたが、旅も終わりに近づいて購買欲も使い果たしてしまったようです。「ノース・レーン」から「ザ・レーン/The Lanes」の細い路地に迷い込むとまた違った世界が広がっていきます。現在の「ザ・レーン」である地域はブライトヘルムストーンの元の集落の一部で、18世紀後半に建設され始め1792年までに完全に形作られました。これは海水の利点がリチャード・ラッセル博士によって公表された後でしたが、摂政皇太子が「ロイヤル・パビリオン」を建設する前のことでした。昔この辺りに「BOY LONDON」というブランドの店があり、買い物をしたことを思い出します。日本には入っていない時代で、1970年代後半に誕生したブランドはその時代に全盛期を迎えていたパンクミュージックをはじめ、80年代のニューロマンティックなどのイギリスロックミュージックとファッションを融合させ、創立者であるステファン・レイナーが様々な流行を創り出していました。1980年代ではボーイ・ジョージ、アンディ・ウォーフォール、ペット・ショップ・ボーイズ、エルトン・ジョン、マドンナにも愛用されていました。ひと通りの小道を歩いた後は一度ホテルに戻ることにします。海岸線に出ると36年前に宿泊した「ラマダ・ルネッサンス・ホテル/Ramada Renaissance Hotels」が「レオナルド・ロイヤル・ホテル/Leonard Royal Hotel」と名前は変わってはいましたが、そのままの姿で残されていました。そしてその横には映画「さらば青春の光」にも出てくる「クイーンズ ホテル&スパ/Queens Hotel Brighton」の建物がそのままの姿で残っています。今回の旅ではビートルズを始め1980年代の音楽も聞きながらでしたが、自分だけが歳を取って変わってしまったような気分になります。ある意味自分にとっての「さらば青春の光」のような旅になりました。ホテルで一休みした後は妻がどうしても行きたいという「おしお/O'Shio 」というレストランに向かいました。ほとんど鉄道駅に近いので距離はあるし、坂道を登るといったのですが決心は固いようです。途中で公開したようですが、自分から言い出したので引っ込みも付かず…。何とかついた店はものすごい繁盛店で、唯一空いていた2人席に滑り込めました。料理は韓国料理と日本料理ですが、かなり本格的で美味しかったです。韓国料理をチョイスしたのでマッコリをボトルで貰いいい気分で1本空けました。帰りも先ほど歩いた「ノース・レーン」と「ザ・レーン」をぶらついて、最後に「パレス・ピア/Brighton Palace Pier Groyne」にも立ち寄ります。ここも36年前とほとんど変わらないようで、夕暮れ時の空に電飾に浮かぶ宮殿を眺めると感傷的な気分になってきます。閉館まであまり時間が無かったのでゲームセンターでコインゲームを楽しんでいると若かりし頃のことがフラッシュバックします。妻を連れて来たかった「ブライトン」でしたが、自分にとっても大切な再訪だったようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー ヒッチハイク 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「ブライトン」に着いて怒涛の美術館巡りが2つ終わりました。「ポーツマス」からの移動もあったので妻はもうお疲れのようです。
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庭園も建築家ジョン・ナッシュによって王室の遊園地として設計されました。庭園が一般公開されたのは1850年にロイヤルパビリオンが町に売却されてからでした。庭園はジョン・ナッシュの生きたリージェンシー時代のビジョンにできるだけ忠実に復元されています。庭園はイギリス在来の植物に中国産やインド産の植物を混ぜて植えられ、芝生や混合低木や花壇が曲がりくねった小道が横切っています。
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ロイヤル・パビリオンがインド兵のための軍病院として使用された後の1921年にパティアラのマハラジャによって、戦争中の負傷したインド兵の治療に役立ったパビリオンの役割を記念してインド様式の新しい門が公開されました。
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「ニューデリー」のインド門は離れた場所から眺めただけですが、「ムンバイ」のインド門へは行くことが出来ました。このインド門はジョージ5世とメアリー王妃が1911年にインドを訪れたとき、アポロ・バンダルに上陸したことを記念して建立されました。
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ノース・ストリートを越えて「ノース・レーン/North Lanes」から「ザ・レーン/The Lanes」を歩いてみることにします。これは妻の希望なので、疲れていても頑張って歩いています。
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「シアター・ロイヤル/Theatre Royal Brighton」は1806年に後のジョージ4世がウェールズ皇太子時代に劇場建設の王室承認を与え、1807年6月27日にウィリアム・シェイクスピアの「ハムレット」の公演で開館しました。1854年に俳優ヘンリー・ジョン・ナイ・チャートに買収され、劇場建築家チャールズ・J・フィップスを起用して拡張と再開発されました。
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「ノース・レーン/North Lanes」はブライトンのボヘミアンで文化的な地区と見なされているようで、多くのパブやカフェ、レストランや独立系ショップに加えてアートギャラリーが軒を連ねています。
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「ザ・レーン」はダウンズのふもとにある開けた土地を指すサセックス方言の言葉で、ジョージ4世とウィリアム4世の治世とヴィクトリア女王の治世においても「ロイヤル・パビリオン」の壮大さにもかかわらず、この辺りは不潔で劣悪な生活条件だったようです。
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ストリートは日曜日ということもあってとても賑わっていました。面白い店を見つけては中を覗いてみましたが、値段はそれぞれ結構な金額なので特に買い物はしませんでした。
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迷路のような「ザ・レーン/The Lanes」の入り口には大きなイラストのマップがありました。
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「ザ・レーン/The Lanes」はブライトン&ホーブの有名な場所です。「ノースレーン」と海岸沿いの間に位置するこの迷路のようなエリアは、狭い路地と隠れた広場、エキサイティングなショップや伝説的な宝石商、そして食べたり飲んだりと世界が行き交うのを眺めたりできる場所がたくさんあり散策するのが楽しいところです。
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レーンの一部は「ブライトン」がブライトヘルムストーンと呼ばれる小さな漁村だった16世紀後半にさかのぼります。路地の一部は地元ではツイッテンと呼ばれ、さらに古い雰囲気を持っています。ブラック・ライオン・ストリートのクリケット・アームズは1545年頃に建てられました。
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古いレンガ造りの建物の壁はPOPな色遣いのイラストが楽しげです。流行りのグラフティのタッチではなく70年代を感じるような色彩に惹かれます。
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先程「ロイヤル・パビリオン」でお会いしてきたばかりのジョージ4世の肖像画も切手のようなイラストに変えられています。このアートワークはブライトンを拠点とするストリートアートデュオのザ・ポストマン(The Postman)によるものです。彼らは歴史的な人物をアイコンに、鮮やかな色彩とグラフティ的な要素もあり、ブライトンの町にマッチしています。ゴールデン・フリースの金の羊を見るとブルックス・ブラザースを思い出してしまいます。
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ハニントンズレーンと書かれたサーカスのテントのアートワークはテリー・ギリアム監督の「Dr.パルナサスの鏡(The Imaginarium of Doctor Parnassus)」を思い出させます。
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アンティークショップのショーウインドウにはコケシがたくさん並んでいました。何年も前からヨーロッパではKOKESHIは人気があると走っていましたが、これほどとは思いませんでした。
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おしゃれな時計店の店先にはROLEXがずらりと並んでいます。前の週に「サウザンプトン」のショッピングセンターに入っていた「ROLEX」のショップに立ち寄った際に諦めてしまったのが悔やまれます。いつになったらデイトナを手に入れることが出来るのだろうと考えます。もう残りの人生も長くはありません。
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「ザ・ポンプ・ハウス/Pump House」ポンプハウスはブライトンで最も古く、最も歴史的な建物の1つです。バーの石造りの暖炉には1766年に建物を購入したス・エリオットのイニシャルが刻まれており、古い建物の地下室は中世にさかのぼります。ビーチがさらに内陸にあったとき、人々は海水に健康を与える特性があると信じていたため、手動ポンプを使用して海水をここや近くのホステルに運びました。
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「イースト・ストリート・タップ/East Street Tap」イースト・ストリート・タップは少なくとも1568年にさかのぼるブライトン最古の酒屋です。15種のビールのタップがあり、ライブも行っているようです。
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「クイーンズ ホテル&スパ/Queens Hotel Brighton」まで戻ってきました。このアングルは映画「さらば青春の光(Quadrophenia)」にも出てきます。
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すぐ近くの海岸線に向かって建つ「レオナルド・ロイヤル・ホテル/Leonard Royal Hotel」の外観を見ても何かを感じる人はいないと思います。
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このホテルは36年前には「ラマダ・ルネッサンス・ホテル/Ramada Renaissance Hotels」でこのホテルに泊まったことはその当時と変わらない外観からも分かりました。
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「レオナルド・ロイヤル・ホテル」の並びには今回宿泊する「オールド・シップホテル/The Old Ship Hotel」に戻りました。預けた荷物を4つをベルボーイのおじさんに託して部屋に向かいます。
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日本の旅行会社のツアーのアルアルですが、最終日に泊まるホテルが一番グレードが良いということです。終わりよければすべてよしというわけで、我が家もそれに習っています。
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ホテルは1559年に建てられたと考えられており、ブライトンで最も古いホテルの最初の記録は1665年のものだそうです。増築が続けられているようで、この部屋の手前には階段が5段ほどあったのでポーターをお願いして良かったです。
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バスルームもきれいで広く、タオル類も新しくて清潔でした。
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大きなバスタブもあって、推薦もしっかりしているのでゆっくり湯に浸かれました。お湯の量も暑さもストレスなく旅の疲れを取ることが出来ました。
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小さい出窓があると余計に部屋が広く感じられます。2泊朝食付きで46,761円と値段は高い印象はありません。
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出窓からはすぐ前に「ブライトン」の海岸線が見えました。海岸線は時間によっては混雑しているのでこれくらいでちょうど良かったです。
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部屋で少し休んでから散歩がてらに晩ご飯へ行くことにします。海岸線の西側には「Brighton i360」という展望タワーがありました。円筒形のタワーの周りをドーナツ状の展望台が回転しながら上下するようです。
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海岸の移動遊園地のカルーセルの向こうに「パレス・ピア/Palace Pier」が見えています。
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この娯楽用の桟橋は1899年に建設され、「チェーン・ピア」と「ウエスト・ピア」に次いでブライトンで建設された3番目の桟橋です。
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36年前に初めて「ブライトン」へ来た際にも夜になってから遊びに来た思い出があります。
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今回の旅の終わりに「ブライトン」を選んだのも自分の思い出の再確認と共に、この美しい街を妻に見せたかったからです。
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桟橋の東側には以前は無かった「Brighton Zip」の塔が見えました。
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「ブライトン」はアガサ・クリスティーの「名探偵ポワロ」の中でも何度か出てきます。デヴィッド・スーシェ版では「グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件」「24羽の黒つぐみ」の舞台になっています。
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海岸線のプロムナードには小さなパビリオンがあり、「ビーチハット・カフェ」として営業しています。
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だいぶ日が傾いてきたので夕食のことも考えなければならない時間になってきました。
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海岸線を西に向かって歩いています。昼間は混雑していた日曜日の「ブライトン」でしたが、この時間になると一気に観光客の姿が減ってきます。
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骨組みだけになってしまった「ウエスト・ピア」が見えています。午後に行った「ブライトン・ミュージアム&アートギャラリー」で見た往時の模型を思い出すと寂しい気分になります。
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カルーセルにはまだ日曜日の楽しさが残っているようです。
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旅のスタートから3週間も経ち、残りが数日になってしまうとそれだけで寂しい気分になってきます。そんな話を妻にすると「あたしはようやく帰れると楽しい気分になるわ。」と返されました。
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赤白ブルーの円錐形の「ヘルタ・スケルター」が桟橋奥の遊園地に見えます。”すべり台の一番下に着いたら、またてっぺんによじ登る 一旦止まって、向きを変え、また滑る 一番下に着いて、お前と再会ってわけさ」そう、ビートルズのホワイトアルバムの中に収められた「ヘルタ・スケルター」とはこのタイプの滑り台の名前です。
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「シェルター・ホール/SHELTER HALL」というレストランの入ったパビリオンが見えてきました。メニューを見てみましたが、かなり高めのシーフードの店でした。お昼にシーフードは食べたのでここでの食事は止めました。
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海岸線は風も強くなってきて、明らかに波も高くなってきました。海岸線は若者に任せて町中に向かうことにします。
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「ブライトン ハーバー ホテル&スパ/Harbour Hotel Brighton」からウエスト・ストリートを駅方面に歩いて行くことにします。
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「セント・ポール・パリッシュ教会/Saint Paul’s Parish Church」英国国教会が見えてきました。この通りは「ポーツマス」から着いた後にホテルに向かって歩いた道でもあります。
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町中にまでカモメはやってきます。日本ではなかなか見られない光景です。
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「ジュビリー時計台/Jubilee Clock Tower」は1888年にヴィクトリア女王の金婚式を記念して建てられました。妻は日本食が食べたいと言い、駅近くの店を目指していますがかなり遠いようです。
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それでも自分で言い出したことなので頑張って歩いています。グーグルマップを頼りに歩いていますが、スマホが無かったら途中で諦めていたと思います。
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先ほど歩いた「ノース・レーン」」をさらに進んだ辺りですが、この辺りにも美しいグラフィティ (graffiti)が描かれた建物が多いです。
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きちんと描かれたグラフィティは管理されているのか、上描きやいたずらがされていないことに好感がもてます。
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ようやく妻が探していた「O'shio」という店に着きました。ここまでの通りはひと気も無かったのですが、この店はほぼ満席でした。
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ワイト島のシーフードレストランのように予約なしだと入れないかという心配が頭をよぎりましたが、唯一残っていた空いている席に案内されました。我々以降のお客は通りのテラス席だったのでラッキーでした。
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「O'Shio Japanese and Korean Restaurant」といるレストランは駅から東に延びるトラファルガー通りに面してありました。日本食が食べたいと言っていましたが、注文したのはほとんど韓国料理でした。なのでマッコリで乾杯します。
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韓国だったらサービスで出てきそうな副菜もそれぞれ注文します。キムチの味が懐かしいです。
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韓国海苔も懐かしいです。
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Shiitakeごはんは唯一の日本食メニュー?食べたことない料理ですが、懐かしく感じるのはそろそろ日本へ帰りなさいと言う啓示かもしれません。
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続いて出てきたのが海鮮ちじみです。
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これがびっくりするほど本格的で美味しかったです。久し振りに韓国を旅行しようという気持ちが芽生えてきます。
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熱々のチゲ鍋には白ご飯を2つ持って来てもらいます。これも本格的で美味しいです。締めて51.4ポンドなのでチップを入れて11,000円てとこでした。
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懐かしい味を楽しんだら元気が出てきました。5月のイギリス南部は午後9時過ぎまで明るいので歩いて帰ることにします。
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シドニーストリートの入り口には「キトキト/kitokito」という日本食レストランがありましたがお休みのようで。富山の料理店かと思いましたが。
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キムチも使われたポケボウルが売りのようです。富山は「ニューヨーク・タイムズ紙」の「2025年に行くべき52カ所」に選ばれた町なので行かなければと思っています。
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今回「ブライトン」は2泊するだけですが、もう少しゆっくりしても良かったなと思います。
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ひと気のない「ノース・レをぶらぶら歩くのも楽しいものです。ショップは全て閉店していますが。
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BONSAIも30年前には人気が合ったようで、ヨーロッパ各地で盆栽店をよく見掛けました。
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「JUJU」というファッションのセレクトショップ。ブライトンのお店はオノマトペが好きなのでしょうか?
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「Ye Olde King & Queen Brighton」というパブは賑わっていました。
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店の前の「ヴィクトリア・ガーデンズ/Victoria Gardens」には大きなテントが張られ、タイからレディボーイの方々がたくさん来られてショーを見せているようでした。そこから抜け出してきた人も店に入って行きました。
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ようやく「ロイヤル・パビリオン」まで戻ってきました。もっと華やかなライトアップしているのかと思いましたが…。
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そろそろ陽が落ちるので海岸線に向かって歩きます。
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「ブライトン・パレス・ピア/Brighton Palace Pier Groyne」まで戻ってきました。先程まで開いていた料金所も閉まっているので無料で中に入れます。
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夜のパレス・ピアへ来るのは36年振りのことですが、その雰囲気は全く変わりがないようです。今回の旅でもその当時の80年代の曲をスマホに入れて聞いていますが、自分だけが歳を取って変わってしまったような寂しさを感じます。
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このシチュエーションで頭に浮かんだのはPat Metheny &Lyle Maysの「It’s For You」という曲でした。ケヴィン・コスナー主演の映画「ファンダンゴ(Fandango)」の最後に元恋人とダンスするシーンで流れる曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=805e8PJe8D4&list=RD805e8PJe8D4&start_radio=1 -
旅先では過去のいろいろな感情が蘇ってきたりすることがあります。36年振りに来た「ブライトン」は特にそう感じさせる町だったような気がします。
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「サウザンプトン」「ポーツマス」と2都市で良い占いが出ず、妻にばかり良い占いが出るのでもうこりごりです。
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36年前には「パックマン」が置いてあり、その当時喫茶店で上達していたこともありずっと遊べたことを思い出しました。
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美しいドーム天井の下が巨大なゲームセンターになっています。ちょっとウニに食べられたような気がします。
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妻と2人でレトロなコインゲームで遊びました。これはプッシャー ペニーフォールなどと呼ばれるコインを投入してスライドしている台の上にあるコインを落としていくゲームです。1ポンド硬貨を両替すると2ペンス硬貨が50枚になるのでかなり遊べます。
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ざらざらと落下するコインの音が心地よく、わずかな金額で長く遊んでいられ、じっくり狙うと上に乗ったオマケも一緒に落ちてきます。
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3ポンドくらい使ったところで閉店時間になりました。そろそろホテルに帰る時間です。
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妻をここへ連れてくるというミッションも無事に完了しました。
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残りは翌日「セブンシスターズ」へ連れて行けば計画したミッションも全て終わります。
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午後10時のブライトンの夜はかなりロマンチックです。
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先ほどまで「ビーチハット・カフェ」として営業していた店も閉店すると魔法がかかったような美しい姿を見せてくれます。
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ようやくホテルに着きました。明日はもう1つの長年の夢「セブンシスターズ」へ行きます。
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