2025/06/08 - 2025/06/08
116位(同エリア2183件中)
じんべいさん
この旅行記のスケジュール
2025/06/08
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船での移動
八重山観光で上原港へ
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昼食は八重山そば
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イリオモテヤマネコ発見の地
2025/06/09
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この旅行記スケジュールを元に
2度目の沖縄は石垣島、西表島に行った。
大学の友達の知人が西表島出身。弟が西表島に残っているとの事で、初めて会うその人と石垣島で合流し3人で西表島へ行った。
高速艇なんてなく、ポンポン船で唯一の港大浦港へ。観光客は9月にはほとんどいない時代。
弟さんの友達にもお世話になり、色んな所に連れて行ってもらった。雨水を貯めたタンクで貴重なシャワーをし、開け放たれた昔ながらの家屋で5人で雑魚寝した懐かしい記憶。
西表島は、ダイビングなどで島の近くには何度も行っていますが、再訪は40年を超えてしまった。
今回最終日はダイビングせずにどこか行きたいなと西表島で調べていると、年齢制限に引っかかるアクティビティが面白そう。
これは今年行くしかありません。この年齢でオッケーな所を探しました。由布島もセットにして。
南には行ってないため、昔の面影は分からない。
その方の家は大浦港より西にあった。
特有の生態系を持つ世界遺産西表島。
のんびり楽しんできました。
恥ずかしながら昔の写真も加えてみました。
よろしければお付き合いください。
- 旅行の満足度
- 4.5
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まずは、40年以上前の写真から。
西表島の知人の家の近くと、どこの海かな。夜には星の砂がある海岸に行ったけど。
昔の写真は、全部写り込んでるから困ります(汗) -
さて、月日は巡りすぎて2025年。
上原港に迎えにきてもらい、一組の御夫婦と3名で出発です。
利用したのは「のんぷら」。小さなホテルのツアーでそこに宿泊されている様子。
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝と由布島で13000円台。
カヌー乗り場まで少し歩きます。西表島NONPURA 宿・ホテル
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たくさんのショップのカヌーが置いてありますが、ハイシーズンは空っぽになるそう。
ガイドは、北海道の大学で生物の研究していたそうです。ちょうどコロナ渦で就職先がなく、応募していた西表島までやってきたって。まだ滞在は浅いですが、島愛と知識は半端ない。水牛も大好きで顔見てだけで名前全部言える位らしい。地元の家に泊まった話をすると名前は?って食いついてきたので名前を言えば分かるのでしょうね。島人になってます(^^)
まだ住んでいらっしゃるのだろうか。 -
一人ではなく、有り難い事にガイドと二人乗りです(^^)
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流れもなく静かなヒナイ川
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シオマネキがたくさんいました。
ガイドさんのクイズ。この行動の意味は?分かりますよね~。 -
次のクイズ。周りの木を何と言うか。
総称マングローブ。ヤエヤマヒルギとか色々な種類があるともちろん答えます。
アダンの話もカヌーの上だったかな。パイナップルみたいなアダンの実。食べられないと思っていましたが、中心部を絞った汁をいただけるようです。ほんの少しなのでわざわざ食べないのでしょうね。食べるって感じじゃないしね。 -
海に抜ける方向が見えてきました。右に曲がります。これもクイズでした。進路を探せ~
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汽水域。ボラなど大きな魚もいます。
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見えてきましたよ♪
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今から行くピナイサーラの滝が正面に
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カヌーを降りて山道を歩きます。
この道程、トレッキングと銘打って64歳、65歳までなど年齢制限がある所が多い。どれだけ過酷なのと思って、ストックを入れてきた。そのためいつもより一回り大きなスーツケースになった。でも現地に持って来なくて正解。滑らないように足を置く場所を気を付ければ大丈夫。息もあがりません。マリンブーツを履いています。子どもが参加出来るんですものね。
滝上までのトレッキングもあるのですが、それは流石にやめておきました。 -
とかげ~。
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手に乗せてもらった。かわいい♪
長いしっぽです。帰り道では緑のトカゲがいました。めちゃくちゃレアらしい。下りなので両手開けるためカメラはリュックの中(T_T)
西表島の生態系には台湾と被る種類もいるらしい。 -
素敵な沢沿い
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気持ちいい
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サキシマスオウの木で記念撮影。
昔々は板根に乗ったな(汗)
もう少し先で、どれくらい登ってきたと思います?とクイズ。200mかなと答えた奥様。そんなには登ってないだろうと旦那様が100m?正解はたったの50m。
次は下りです。 -
ピナイサーラの滝に到着。
ガイドが昼食の準備する間、好きに遊びます。 -
滝の真下には行けませんが近寄る事は出来ます。
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天気が良くてよかった
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人と比べて
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滝つぼでぷかぷか。岩の日陰に入って滝を眺めます。
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向かって右の岩の上から飛び込んだ後。楽しい~♪
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水は端へ行くと砂や泥が溜まっていますが、川となって流れる方は綺麗です。
ピナイサーラの滝 自然・景勝地
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お昼は八重山そば。西表は豚骨ベースみたいね。準備が出来たと呼びに来てくれて皆で戻り、タッパーからソーキを分けて入れてくれると「ソーキが一個足りない!」とガイドが。カラスに取られたようです。
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昆虫たちも色々
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綺麗な色の虫。これも台湾系らしい。
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もちろんカニもうじゃうじゃ♪
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帰り道、キキョウの種類の花
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毒をもっているようです。
ハブを発見した連絡が来たようで画像見ながらこの木だと思うと探してみましたが見つからず。動くものね。日中に見られるとラッキー。 -
カヌーを降りた所に結構います。
トントンミー♪トビハゼです。 -
正面は強面ね。
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ホテル併設の施設まで車で移動。シャワーをして着替えます。ご夫婦はホテルに戻って着替えてくるって。
シャンプーとかが無かった!まぁ、真水なので大丈夫。ドライヤーあるのにね。施設の写真撮ったはずなんだけど。。
再集合して、由布島行きまで送迎してもらいます。 -
うみ海~
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海岸近くしかこんな平地ないよね
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由布島が見えました
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乗せてもらった牛車。ガイドは遠くからでも◯◯がいる♪と牛の名前を。性格も話してくれてお気に入りの仲良し牛がいるようです、この子もそうらしい。名前忘れちゃった(汗)
由布島水牛車 名所・史跡
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まずは池を見てと言われました
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最近生まれた子がいるらしい。名前を募集して殆ど決まりかけてた所に子どもの字で書かれた名前に審査員達が釘付けになったとか。意味なんてどうでも良いのです。ぶぶたに決定!
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1頭まだ茶色い子が。親の背中に頭乗せてるのがぶぶた。
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さて、40数年前の牛車。
今は20名とか乗せるものね。牛を扱う彼もめっちゃ若い。皆友達(^^)同じ席に座ってますね。 -
水牛の池はこんなに小さかった。
下も由布島。 -
仲間川クルーズをしてくれた弟さんの友人と4人で。サキシマスオウの板根に乗って立っている写真もありました。昔の事ながらごめんなさい。この立派な木はまだ元気かな。。
牛車が竹富島みたいに由布島の道も歩いてますね。 -
今は由布島で有名なジェラート屋さんへ
由布島茶屋 グルメ・レストラン
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おすすめ看板
西表産のかぼちゃがおすすめとガイドさんが言っていたので一つはそれにして。一番に売り切れるらしい。 -
店先のテーブルに。ちょっと歩いて違う場所で頂きました。
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ガイドさんが、この子はオスにしてはおとなしく触れるから是非会いに行ってと言っていた。どの子も一緒に記念撮影が出来る訳ではないらしい。
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ルイ君です。アップで(^^)
ガイドさんの話。鼻にまず穴を開ける、これがとても痛いらしい。そして、しばらく人間不信になる牛がいるのだとか。そうよね。 -
隣では女の子が待機。優しい顔。
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昔の小中学校門が残ってる
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ひっそりとモニュメント(^^)
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のんびり。見えるのは小浜島ね
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花が青いのがいいな
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もう一つの池では、お仕事始まるのに出てこない牛相手に話しかけています。しぶしぶ出てきてたわ(笑)
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良い景色
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ここもハイシーズンは人でごった返すのかな。でも何十年何百年と変わらぬ景色
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デビュー前の若牛の訓練中に遭遇。人を乗せてないから足取り軽く速い速い(笑)
帰りの牛車での話。今の牛数頭が引退の年齢になってきたそう。ただ年齢が同じ牛が一気に引退すると次の牛がまだ育ってないので、牛の世界にも定年延長の波が押し寄せている。
引退後は、ちゃんと最後まで面倒をみるようです。牧場で余生を過ごしたり再就職したり。
小浜島はいむるぶしの牛も再就職組ね。 -
海中電柱も良い感じ
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由布島の建物は色々立派になっていて、涼めたので良かった。あの頃は小さな小屋の前でオジイが貝のアクセサリー売っていてブレスレットを買ったのを覚えてる。
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再びガイドと合流して上原港まで送ってもらいます。イリオモテヤマネコの像が島内に4つあるそうです。発見された場所に建てているので僕でもまだ3つしか探せてないと言われていました。
その一つ。知らないと車で通り過ぎそうです。
ガイドさんの何度かの目撃は、夜ではなく全部日中だったと言います。いいなぁ。皆で道路脇に視線を落としてのドライブ。 -
満潮。滝が見えています
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橋の近くなのでここはまだ分かりやすいですね。
石垣島に戻ります。ありがとうございました。楽しかったです。 -
昔の川平湾の人魚の像。座ってますね(;'∀')
昔は色々とやらかしています。
石垣島から那覇へ戻る、懐かしの南西航空(^^)
本島でも初めて会う親戚の方々にお世話になりました。ここから2ヶ月経たずに挙式だった。美白なんて概念は無かった時代ですからね~。 -
さて、那覇乗り継ぎなので一旦出て、ポーたま購入。何か食べよう。飛行機が見える店と宣伝してます。広々とした店内だったのでここで和食をいただきます。配膳ロボが島唄を流しながら来るのが面白かった。
ドリンクはサクララウンジで。帰ります。
次のダイビングは10月になりそう(泣)
見て頂きありがとうございました。レストラン風月 那覇空港店 グルメ・レストラン
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