2024/11/29 - 2024/11/29
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さっくんさん
私は昨年から友人の付き合いでインスタグラムを始めたのですが(内容は此処に準拠)先日コメントを頂きました。私は此処で旅行記を綴る様になる以前に幾つかのブログを綴っていましたが、なんとその当時の読者様からコメントを頂いたのです。私の旅行記を読んで、自分の訪問先に影響を受けた事と、そのお礼がコメントとして書かれていました。
私は基本書きっぱなしでコメントとしては口数が少なく、自分からコメントを書いたり、フォローする事が殆ど無いSNSには不向きな人間です。勿論頂いたコメントは全て有難いものですが、もう一昔前になる古くからの読者様に再会出来たばかりか、暖かい言葉を頂き、深い感動を覚えました。と共に、全く移動の言葉も残さず、旧ブログを去ってしまった無礼を詫び、そしてそれ以上に、此方でも、そうおっしゃって頂いたお友達さんもいらっしゃいましたが、私の小旅行記が人様の旅先に影響を与えていた件に、驚きと喜びと、それ以上に責任感の重さも感じました。
書きっぱなしの言いたい放題の旅行記ですが、襟を正して、更に訪れた場所の歴史を中心とした魅力を共有出来る様な旅を続けていこうと思う所存です。
さてバーレーン二日目はマナーマの散策です。マナーマは高速道路を境にして海岸沿いと内陸部で、まるで違う国の様に景色が変わります。アラブ人が集う今時の中東の高層ビル群が建ち並ぶ海岸沿いと、まるでリトルパキスタンの様なスークを中心とした出稼ぎに訪れた人達の庶民的スペースです。そんなマナーマをのんびりと散策しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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本日も良い目覚めです。旅してると朝が違います。日常と全く違います。希望に満ちています。期待に満ちています。(←この旅行記、絶対会社には見せられねぇ…。)
誰も知らない、知られちゃいけない。さっくんが誰なのか♪
https://youtu.be/Y781OrYbJKI?si=JfniMF_IIaqsT-FX
人の世に愛がある。人の世に夢がある。この美しいものを守りたいだけ…。なんて良い歌詞なのでしょう。デビルマンにはフジの老害を成敗して貰いたいです。くたばれ!オールドメディア! -
ホテルでは、ドアの前に日に二本ペットボトルがサーブされました。まぁホテルなら良くあるサービスですが、イラクやバーレーンでは、街の安価な定食屋でも水がサーブされました。(返って庶民的な店の方が無料の水が貰えます。)
しかも以前なら折角水を頂けるのは嬉しいのだけど、日本人にとってはチョット…。と言う只の水道水でしたが、今時はきちんとパックしているものだったり、ペットボトルに入ったものをです。
飲食店なら飲料から得る利益も多い筈ですし、何分日本よりずっと渇いているお国柄。国によっては川一つ無く、海水から真水に変えて飲料水にしている国もあるくらいなのです。だのに何故彼等は水を無料でていきょうしてくれるのでしょう? -
実はその貴重と言うところに鍵があります。イスラームは砂漠で産まれた宗教です。砂漠では水は貴重です。命に直接関わるものです。だとするならば、人は必ずそれを求めて奪い合いが起こります。強い者が独占してしまうでしょう。
そんな貴重で欠かせないものだからこそ、シェアをする。それが砂漠で生きた彼等の皆が生き延びる知恵であり答なのです。素敵だとは思いませんか?今、世界を見渡しても、くだらないものの奪い合いで命を落としている人が沢山います。 -
昔訪れたカイロではスークの各店の前には水瓶が置かれ、買い物客が自由に喉を潤していました。ウズベキスタンで私が大きなペットボトルを提げていると、「ちょっと分けて!」って私のペットボトルから水を飲んでいく人が結構いました。
そんな風習が生きているからこそ、中東の安食堂では水が無償で提供されるのでしょう。水が豊富で無料が当たり前な感覚の日本から、水が乏しく貴重な国で出逢った素敵な風習。たかが水、されど水です。ラッキーと感じてチョイ見したペットボトルをきっかけに懐かしいエピソードを思い返した朝の一瞬でした。 -
バーレーン門を潜ります。今ではスークの入り口の様になっていますが、スークの入り口にしては厳つい門です。嘗てはこの門を潜ると政府機関が拡がっていたのでしょうか?
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本日目指すはバーレーン・フォート。Mapsmeを見ると1時間半の行程だそうです。それぐらいなら私は歩いてしまいます。天気も回復して散歩日和です。
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本日の散歩は旧市街を中心に歩いた昨日とは打って変わって海岸線を辿ってバーレーン・フォートを目指します。其処から眺める光景は、昨日見た光景とは対照的な高層ビルが建ち並ぶ世界です。
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バーレーン内陸部は政府官庁がある地域を除けば、下町的な世界観が多く広がります。スークを始めそうした地域には殆ど出稼ぎにきた人々が生活し、まるでリトルパキスタンと呼んだ方が良い世界観を構築しています。
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一方今写真に写る高速道路を渡り海岸沿いに出ると風景は一変します。今時の中東の様に風変わりな形状の高層ビルが建ち並び、そのビルにはブランドショップが埋め尽くし、其処に暮らす人々はアラブ人で、見かけるアジア人の殆どは其処で働く人々です。
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そのどちらもが、今の中東を饒舌に語っていますが、バーレーンは海岸線と内陸部をれを隔てる高速道路と言う構成で、非常に解りやすく出来ています。そう言えばドバイもクリークでディラ地区とバール・ドバイ地区に分かれますが、そお二つの地区で大きく雰囲気が異なります。
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途中大規模なイベントが開催されており(どうやらトライアスロン)そのコースを迂回するのに結構労力を使ってしまいました。ガッデム!
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イベント会場を何とか切り抜けると、暫く間を置いて再び高層ビルが建ち並ぶ一帯に入りました。此方はどうやら商業用では無く所謂タワマンの様です。裕福なアラブ人や白人が此処に暮らし、中心部まで車で通うのでしょう。旧市街の様な人通りは無いので、あっという間に飽きてしまいます。猫さえいないんだもん。
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高層住宅群を抜けると、其処には美しい潟が拡がっていました。こうした事があるから徒歩はやめられません。タクシーやバスで移動していたら、きっとこの光景を見逃していたに違いありません。
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美しい潟です。思わずモーリタニアを思い出してしまいます。
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なんと白馬の王子様が現れました。お金持ちの乗馬コースになっているのでしょうか?
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仰ぎ見れば、潟の向こうに目指すべくバーレーン・フォートが見えました。
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バーレーン・フォート全体像です。昨日訪れたアラッド・フォートより遥かに規模が大きい城塞です。ポルトガル統治時代にポルトガルにより建造されました。
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イチオシ
この城塞の重要な要素は、城郭よりも、同じ場所からディルムン文明の遺構が発見された事かもしれません。ディルムン文明とはメソポタミア文明とインダス文明の間で中継貿易を行い繫栄した文明です。四大文明の二つを股にかけて発展したとは物凄い文明である事は確かでしょう。しかもそのディルムン文明の首都が此処らしいのです。
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城塞の規模を知りたくて、城塞の外周を一周しました。
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それにしても思います。此処に重要な城塞が出来た。そっれより遥か以前、ディルムン遺跡の人々も、此処に居住区を置いた。この他にも、いや殆どの場合、重要な都市がある場所には、太古から重要な街があるものです。
いや、簡単な事じゃないか!其処は人が暮らしやすい地政学的優位性があるんだよ!と言うかもしれません。そうです。間違いないです。 -
でも、前にも此処で書いた事あったかな?「ユニバース25」って実験思い出したのです。ネズミによる実験なのですが、ネズミに何一つ不自由無い環境を用意し、飼育したら、ネズミはどの様に増殖していくのか?と言う実験です。結果から言うと、全ての実験でネズミは絶滅してしまったと言う実験です。
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ネズミは一定の数まで増殖すると、その数だけの十分な敷地を用意しているにも関わらず、一か所に集中し、やがて争い合い、勝ち組と負け組を構成していきます。これから様々な過程を経て絶滅へと向かっていくのですが、此処ではこの実験自体を説明する意図では無いので、此処で切り上げます。興味を持った方は「universe25」で検索してみてください。
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私が何を言いたかったのかと言うと、この実験で十分な敷地があると言うのに一定の場所に集まり、敷地を奪い合い、少数の勝ち組と大多数の負け組を形成する。なんか聞いた事ありませんか?見た事ありませんか?そう我々人間も同じ様なものなのかもしれません。
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今でも地球上では今日も、領土を巡って国同士が殺人を繰り返しています。国の中でも勝ち組と負け組の格差は広がるばかりです。このままでいくと…あの実験の結果を思い出してしまって不安になるのです。
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おっと、辛気臭い話題になりました。気を取り直して、いざ入場しましょう!
バーレーン・フォートの外周一周を動画にしました。
https://www.instagram.com/reel/DDOleXTS6Rl/?igsh=MXdyMHk4czkxMGh4Yg== -
イチオシ
入り口入って早速私の好きな展開!でもこれ、ポルトガル建造時にこれを築いたのでしょうか?バーレーンが取り戻してから作り直した気がします。アーチのこの形、キリスト教徒なら違う形状になるのではないでしょうか?
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城塞の遺跡の石組みと、その向こうに並び建つマナーマのスカイスクレーパーが印象的です。
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石積みの基礎が残っています。此処に石組みの建物が建っていたのでしょう。
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先に見えるは監視塔でしょうか?
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こうした茅葺きの簡易な建物もあったのでしょう。
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スエズ運河は当時は有る訳ありませんから、ポルトガルは喜望峰周りでアフリカ東海岸を北上してやって来ました。その際、ザンジバルで貿易風で交易を行っていたオマーンに航路を教えて貰い、教えたばっかりにオマーンはポルトガルに攻撃を受け一時占領されました。此処バーレーン・フォート迄そのとばっちりを喰らった格好です。いや、奴等はその足で日本までやってきました。残念ながら日本はその手を喰らわなかったけれど。
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イチオシ
そう言えば、第一次十字軍もエルサレムに侵攻する際、近くを歩いていた一般人のムスリムに、エルサレム迄の道を尋ねて、いざエルサレムに到着したかと思いきや、突如暴虐の限りを尽くしたっけ?
ヨーロッパ人に道を教えるとろくな事が無い様なので、嘘教えましょう(笑) -
そう言えばずいぶん昔、金閣寺にバスに乗って向かいました。バスの中は外国人観光客でいっぱいです。金閣寺のバス停は非常にややこしくて、金閣寺入り口と言うバス停があってから、金閣寺前と言うバス停があります。
白人の旅行客が、まんまと金閣寺入り口で降りようとボタンを押したので、私は親切心で「そこでは無く、次で降りるのが正解だよ」と教えてあげたんです。 -
すると白人君はなんと議論しだすんです。
「うんとね!君はそう言うけど、これは金閣寺の入り口と言う意味で…。」
白人さんって自分達が一番偉い!自分達に間違いは無い!とでも思っているのでしょうか?結構こう言うタイプ多い…。
完全論破してあげても良いのだけど、この期に及んで議論している時間は無いし、なにより面倒臭いので、彼が言い終わらないうちに、手をヒラヒラさせて
「じゃ、勝手にすれば?」
と放り出す私。そんな経緯を聞いていた日本語が出来る韓国からの観光客さんが慌てて運転手さんに真偽を確かめ、私の言い分が正しい事が解って乗客は皆正しいバス停に導かれたのでした。 -
結局、後から聞けば、彼は私の事を日本人だと思っていなかった様で…。どう言うオチだよ!全く…。それでも間違いを主張するのは格好悪いばかりでは無く、皆を不幸に導きます。それが例え善意から来る事からだとしてもです。白人の主張の強さには辟易しますが私には通じません。
でも、その後訪れた姫路城で、日本人のパンフレットを配っていたお姉さんに、英語のパンフレット渡されました。周りの日本人、み~んな日本語のパンフレット貰ってるのに…。
もう海外に出稼ぎに行こうかと思います。グスン(´;ω;`) -
此処より長々と外周の写真が続きますが、先程挙げた動画と被るので、動画をご覧になられた方は、すっ飛ばしてやってください。
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外周からディルムン文明の遺構を見渡します。
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あの高層ビル群の更に向こうから歩いてきました。我ながら良く歩いたものです。
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門から覗く風景が好きです。門を潜ると振り返ってはカメラを構えてしまいます。
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あれは、太陽の神殿ですか?
いえいえ、マチュピチュの太陽の神殿は鉄器さえ持たないインカ人が、どうしてこの曲線を描く石組みを築けたか?と言う謎が残るからこそ価値があるのですが、此処では出来て当然だから騒がれる事はありません。例え同じものを作ったとしても、それを作った年代、環境によって評価は変わります。
確かにインド人がきちんと作ったカレーと。私が電子レンジで作ったカレーが同列に並べらてはいけないですもの。 -
人は水が無いと生きていけません。だから大抵城郭には井戸があるものです。でもこの城の立地を考えると、なんだかしょっぱい味がしそうです。
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飲み食いが重要ならば、当然人間は出す事も重要です。昔、バイオハザード2と言うゲームを遊んでいて、舞台となる警察署にトイレが無い事が話題になりました。ゲーム内にトイレがある必然性は全く無いのですが、映像がリアルになればなる程、現実なら必ず有るトイレが無いのがおかしいと言う論理です。
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そう言えばこの城にはトイレがあったのでしょうか?立て籠る可能性もある城郭なら無ければ大変な事になる筈です。日本でも兵糧攻め等の際、トイレ問題が籠城側を苦しめた大きな一員となったと言われています。臭くては戦意を喪失してしまいますし、何より疫病でも起こったら大変です。
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立ち入り禁止等のゾーンに存在した可能性はありますが、自分が歩いた範囲でそれらしき場所は見当たりませんでした。この城に詰めていた人々はどう処理をしていたのでしょう?
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フランスの某宮殿の様に建物の規模に比べトイレの数が圧倒的に少なく、貴族は庭のそこら中で野糞しまくりだったと言うおぞましい宮殿もあったぐらいですから、此処ももしかして?
フランスと言えば、相当昔の話。多分現地発のツアーに参加した時の話。そのガイドがスリに対する注意喚起を話したのですが、「スリの仕事なので、手口の詳細は話しませんが、気を付ける様に云々。」と話したのを聞き、心の底から彼を軽蔑し、それ以後彼の話を全く聞かなくなりました。
RPGでも盗人と言うジョブもある事からヨーロッパでは盗みに対する罪悪心は低いのかもしれませんが、私は民度の低さとしか考えられません。殺人と同様、盗みはお国柄では済まされない犯罪行為です。それを「仕事」と捉える様な人達とはとても友達にはなれないな。
フランスのゲーム会社の三月発売予定の新作には、商用の目的での無断使用を禁止されている関が原鉄砲隊の旗が無断で使用されています。これも列記とした泥棒行為であり、決して許されてはいけない事です。 -
足元に紀元前のディルムン遺跡、此処に16世紀のポルトガルの築いた城跡、目前に21世紀のオマーンの街並み、更にサーサーン朝の遺構も残ると言います。正に歴史のミルフィーユです。
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こうしてペルシャとの関りが深かったこの島は、シーア派が多数を占める事もあり、バーレーンの独立時にもイランとの間で領有権に関して一悶着ありました。
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現在は多数派のシーア派を少数派のスンニ派の国王が治めると言う構図となっており、2,011年の所謂中東の春に於ける騒乱では、多数派のシーア派が反政府デモを繰り広げ、国内情勢が不安定化する一幕がありました。
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一周してきました。ゴールも目前です。私は此処にこの城一番のセンスを感じます。
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動画を撮る為再び一周したタイムは8分30秒でした。勿論いろんな所を見回して、写真を撮りつつ一周した時間はその倍はかかっていると思われます。スタスタ歩いて8分30秒。参考迄。
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再び城を見返します。外周を周っていても気付きましたが、直線でも良さそうな部分も、微妙に角度を変えながら築かれています。日本の城もそうですね。防御するのにその様に築かれる利点があるのでしょう。楽しい散策になりました。
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バーレーン・フォートが遠ざかっていきます。堪能させて頂きました。
ありがとう! -
さて、次はバーレーンで最初に建てられたと言うモスクを見に行きます。慌てて見なければいけない程急いではいないので、結構な距離は有りますが歩いていく事にします。
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道を歩いていて、印象的なバックライトに立ち止まって、停車している車を回り込みました。おお!これは年代物のセリカじゃないですか!ドアミラーに改造されてるけど。要らなくなったら此処で売るより、日本で売った方がプレミアつくかも?
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これが次に目指すモスクかな?と思いきや、思いっきり普通のモスクでした。
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此方が目指していたモスク、アル・ハーミス・モスクです。バーレーンで初めて建てられたモスクと言われ、7世紀末ウマイヤ朝ウマル2世の時代に建てられ、14~15世紀にミナレットが建てられたと言います。
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イチオシ
現在はミナレットを除き基礎だけが残りますが、何やら修復作業中です。どの様修復が行われるのでしょうか?普通に再建してしまったら、周りのモスクと変わらなくなってしまう様な気もします。
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途中Mapsmeに騙されて、私有地に入り込んでしまいました。(多分工場内)工場のオジサンが親切にマナーマ迄の道程を教えてくれました。歩いていくと言うと呆れ顔でしたが…。
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並び建つ様にモスクが寄り添って建っていました。スンニ派とシーア派で分け合っているのでしょうか?
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此方がもう一つのモスクです。(イメージで言うと此方がシーア派。アリーやフサインの像、シーア派の剣、等目で見て判断出来るもの、礼拝の回数、スンニ派は五回、シーア派は三回等で見分けられる場合もありますが、異教徒に判断は難しいです。)
モスクの間にあるハンバーガー屋さんは勿論共有です。 -
見つけました。地場のハンバーガー屋さん。二つのモスクに挟まれる様にありました。絶対旅行中は日本にある店で食事したくない派なので、マック見つけても絶対入りません。ビリヤニ屋さんは見つけたけど私には昼には量があり過ぎます。
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昨日のハンバーガー屋さんより小さかったけど、ドンマイです。
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漸くマナーマの中心に戻って来たと実感出来る街並みに到達しました。海岸沿いと内陸部の風景の落差が有り過ぎます。
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やっぱりアラブ人は見当たりません。日本も数十年後はこんな光景の国になるのでしょうか?中東の諸国では良い意味でも、悪い意味でも、元々居住していたアラブ人が出稼ぎの人を使うと言う構図で、此処バーレーンでも明確な様に、暮らす場所が明確に分離されていますが、日本はお人好しだし、海外から来る人達は商売上手だから、日本に外国人が多くなると中東とは立場が逆転してしまいそうな気がします。
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中東の国から一斉に出稼ぎの人が消えたとしたら、多分中東の国々は機能マヒを起こしてしまうと思います。今の日本も徐々にその様な問題を抱え始めたと言って良いでしょう。彼等は自国で暮らす家族の為に送金する為働いています。当然円安は彼等の日本で働く労働意欲を削いでしまいます。これから出稼ぎに行こうと考えている層は猶更でしょう。
少子高齢化時代を迎えて、他国の労働者に依存せねばならない国が、自国の通貨の価値を下げる事は首を絞めるのも同然の事です。目先の利益ばかり追従して経団連の言いなりになり、自国の通貨の価値を下げる行為は売国行為です。
オーバーツーリズムと迷惑ユーチューバーばかりのインバウンド外国人はさようなら。日本で根ざして頑張ってくれる外国人はウエルカム。 -
何やら行列の出来るチャイ・ショップを発見しました。此処ではミルク・チャイでした。美味しかったぁ!
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ひとしきり賑やかな商店街を抜けると静かな住宅街に入りました。それでも通りを行き交う人々は多く、生活感に溢れています。
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昨日訪れた店を通り過ぎます。嗚呼やっぱりひとつ欲しいなぁ…。
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さて、バーレーン門を渡って、奇抜なビルが建ち並ぶ、マナーマのウォーターフロントを散歩しましょう。
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高速道路に架かる陸橋を渡れば、この景色。道路の左右で国が変わったかの様に風景が変わります。
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イチオシ
格好良いツインビルです。漫画だったらこのビルが火事になったら、主人公はきっと屋上から滑り降りると思います。
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気になるアイツがこんなに近くに!
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4シーズン・ホテル、小さな島毎ホテルになっています。
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イチオシ
対岸には気になるアイツ。
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対面にはねじりん棒。
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漫画なら屋上で火事に遭ったなら、あの捻じれを滑り降りて主人公は助かる事でしょう。
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地図にフィッシャーマンと言う言葉と、フォークとナイフのマークがあったので向かってみましたが、お洒落なお店と、お金持ちそうな正装のアラブ人が出入りしていたので、オズオズと退散しました。
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ねじりん棒を近くから。近くで見ると、とても滑り降りられるスペースはありませんでした。これでは漫画でも無理ゲーです。
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どうしても気になるアイツ。
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明日時間があったら行ってみましょう。
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高層建築群の街並みは、皆車で移動するから道行く人は疎らです。ちょっと孤独を感じる最終日の夕暮れです。
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気になるアイツも黄昏ています。
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今日も日没が始まりました。最終日の日が沈みます。またかよと思われた方、ごめんなさい。
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私にとって、バーレーンが中東地域最後の未訪問の国となりました。多分そんな旅人さん多いのでは無いかと思います。消去法で行くとおうなる可能性が高いと思います。UAEやカタールはトランジットがてらに立ち寄る旅人さんも多いでしょう。サウジアラビアは観光ビザ解禁して間もないので新しさを求めて旅する人も多いでしょう。
対してバーレーンはトランジットで訪れる機会も少ないでしょうし、「これがあるから見に行く!」と言う強烈にアピールする物件が無いのも事実です。私もそうでした。 -
しかし、いざ訪れて見ると夢中に街歩きをしている自分がいました。多分自分がイスラームが好きだからもあるでしょう。好きな場所ならただ歩いているだけで楽しいものです。更にディルムン文明と言う、私にとって未知の文明も知る事が出来ました。やはり現地を訪れて初めて知る事も多いです。
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それに対し、見所満載な街だと言うのに、其処が自分にとって苦手な国だとすると、余り印象に残らなかったりもするものです。やっぱり自分がどう思うか?どう向き合うかが大切なんだなぁとつくづく思います。如何せんバーレーンは私にとって思った以上の旅先でした。
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旅の初めに、今回の旅は、前菜、メイン、デザートの三本立てと書きましたが、正にこの並びで正解だったと思います。クゥエートも良い国でしたが、歩き周るにはスークも小振りで数日の滞在は持て余したかもしれません。
イラクを最後にしたら、最後迄ヤキモキしていたかもしれません。この順番で良かったと思っています。私のとってバーレーンは最上のデザートです。
(それぞれの国の方がいらっしゃいましたら、失礼な発言申し訳ありません。) -
この二日間、アラッド・フォートからの帰り以外、全て自分の足でこの街を歩き倒しました。きっと車を使っていたなら、一日で全て周れた事だと思います。でも、自分の歩くスピードで街を眺める。そんな旅の仕方がこの街の楽しみ方だと私は感じました。デザートががっついて食べるものじゃありませんし、量で勝負するものでもありませんから。
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太陽がビルの陰に隠れました。これにて日没とさせて頂きます。と共にこの旅最後の夜の始まりです。
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日没と共に日の勢いはみるみるうちに弱まり、トワイライト・タイムの始まりです。
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時間と共に青みを増していく、トワイライト・タイムを楽しみながら、そろそろスークに戻りましょう。
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ウォーター・フロントは道路がバッチリ整備され、殆どが車優先の社会です。其処を歩くのは遊びに訪れた出稼ぎの若者達と私の様な変わり者の旅人くらい。トワイライト・タイムは美しい時間ですが、交通事故が起こりやすい時間でもあります。十分注意して歩きましょう。
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夕焼けも大好きですが、その後に来るトワイライトの夜空も大好きです。カメラを構える度に、空の青みが変わっていきます。
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西方では、僅かに白みがかった夜空に給水塔が浮き上がって印象的でした。幼い頃、外で遊んでいて、こんな時間になると遊ぶ時間が終わっちゃうと、切なくなった幼い頃の思い出が蘇ります。
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ちょっと眺めていただけで、空の青みがグッと増しました。
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とても美しくはありますが、やっぱり人恋しくなってきました。やっぱり私がいるべきところは、落ち着くところは、高速道路の向こう側。
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さて、高速道路を渡って、下界に戻りましょう。
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やっぱり私にはこの喧騒が落ち着きます。
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中東っぽい小さな壺がいっぱい。
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本日は中東らしくミックスケバブを頂きます。串に着いたまま持って来てくれたら映えただろうに、わざわざ御丁寧に串から抜いて持って来てしまいました。ご馳走様です。
本日も最後までご覧になってくださり、ありがとうございます。次回は遂に最終日です。
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