
2024/06/20 - 2024/07/19
260位(同エリア938件中)
佳さん
昨年度(2023年)12月に定年退職した後、まだ訪れていなかったEUの国々を鉄道を使い一人で1ヶ月間旅をしました。
その11では、ローテンブルク(7/5~7/7)について綴ります。
本旅行記でも写真枚数が多くなっています。予めご了承下さい。
尚、全体の日程は以下となります。
成田→台湾→ウィーン(6/20~6/21)
ウィーン(6/21~6/25)
ブタペスト(6/25~6/28)
うち、6/27 ドナウベント
プラハ(6/28~7/1)
ドレスデン(7/1~7/4)
うち、7/2 ザクセンスイス
(バスタイ橋 ケーニヒシュタイン城塞)
7/3 マイセン
バンベルク(7/4~7/5)
7/5移動途中ニュルンベルク
ローテンブルク(7/5~7/7)
ミュンヘン(7/7~7/11)
うち、7/8 フュッセン及びノイシュバンシュタイン城
7/9 ガルミッシュ・パルテンキルヒェン
(ツークシュピッツェ ガルミュシュ・クラシック)
インスブルック(7/11~7/13)
うち、7/12 パッチャーコーフェルのツィルベンヴェーク
ザルツブルク(7/13~7/16)
うち、7/14 ハルシュタット バート・イシュル
7/15 ダッハシュタイン
ウィーン(7/16~7/18)
うち、7/17 ヴァッハウ渓谷
ウィーン→台湾→成田(7/18~7/19)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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ローデンブルクについたのは夕方で未だ夕食を食べていなかったたため、事前に調べておいたレストラン(Zur Holl)に行ってみることとしました。ホテルもレストランだったのですが、宿泊客でも予約がないと夕食は期待しないで欲しいと受付に書いてあったので本日は利用しないこととしました。
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こちらの道は、ブルク公園に向かう道で、レーザ門を通る道の続きになる道です。
この道がなぜかしらローデンブルクで最も広い通りになっていました。
後で調べたところ、ブルク公園には城が建っていたそうなのでその名残りだと思われます。(ブルクは城を意味するとのことです。)
この地点の右手のほうはマルクト広場が広がっています。 -
マルクト広場にあるレストランの野外テーブルにはすでにたくさんのお客さんが座っており、夕食を食べていました。市庁舎の玄関の階段のほうにもたくさんの人が座っています。野外で演奏している人たちもいました。
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私はブルク公園に向かう道のほうに向かいます。
少し歩いて、左側の路地に入り、奥の方に目的のレストランがあります。 -
ローデンブルクの建物はいずれもドイツらしいきれいなものが多く、街歩きが楽しめます。
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右側のホテルの建物もいい感じです。
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目的のレストランです。(Zur Holl)
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席には座れましたが、予約がたくさんはいっているようです。
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早速メニューをもらいましたが、具体的な料理のイメージが湧きません。
そこで、お勧めのスープと料理を頼むこととしました。
料理は、きのこが入った料理らしいのですが、中に入れるソーセージの本数が選べるようです。
昼間にニュルンベルクでソーセージを食べてきていたし、そこそこの値段なのでソーセージ無でも美味しいだろうと、ソーセージ無で注文しました。 -
これがその料理なのですが、みどり色のものがスープで左側がきのこの料理です。
スープは美味しかったのですが、きのこの料理は、淡白な味になっており、ソーセージがないとバランスが悪く美味しくありません。また、選択ミスをしてしまいました。このキノコ料理のまんなかはマッシュポテトなのですが、これについては、他の店のものと同じく私はあまり好きではありません。
他のお客の肉料理はボリュームもあって大変美味しそうに見えます。
ビールはもちろんおいしいです。 -
夕食後、折角なので暗くなるまで街をあるくこととしました。
ここは、街頭が見当たらないので、暗くなったら道が見えなくなって危なそうな感じがします。 -
周りの家並みもきれいですが、空気も澄んでいて気持ちがよいです。
夏なので暑いのですが、あまり気になりません。 -
来た時とは違う路地から帰ります。
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向こう側にマルクト広場が見えます。ホテルの通りのほうに出ました。
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パンやシュネーバルが売っているお店ですがすでに閉まっています。
ローデンブルクのお店はアイスクリーム屋以外は早くに閉まってしまいます。
ちなみにローデンブルクではスーパーマーケットなどはなく、ミネラルウォータは
アイスクリーム屋や雑貨屋で購入していました。周辺の塀の外にはあるらいしのですが、相当遠いです。駅前の通りにもホテルはあってもスーパーマーケットは見当たりませんでした。 -
また、マルクト広場のほうに戻ってきました。
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右手の路地のほうの景色です。
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先ほど歩いた道です。右側にある建物は市庁舎です。
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市庁舎の玄関の階段にはまだ人が座っています。右端にいる人たちが演奏しているのでこれを聞いているようです。
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この辺をしばらく歩きます。
レストランの外テーブルには人がたくさん座っています。
今まで訪れたドイツの観光地にはほとんどアジア系の観光客を見かけません。
ドイツは人気がないのでしょうか。 -
こちらのテーブルにはほとんど人がいません。
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ツタ植物が壁を丁度よい具合に覆っているホテルです。花もきれいに飾られています。
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右手の路地にはホワイトタワーが見えます。
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左側にあるヤコブ教会のほうに向かいます。
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このあたりのレストランにも人がたくさん入っています。
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螺旋階段の塔がついた建物が見えます。
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教会の中には遅いので入れません。
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鉄の柵の中には石の彫刻が置かれています。
グーグルマップで調べてみるとSkulpturenと言う観光名所だそうです。 -
ヤコブ教会の下に鉄製の街のミニチュアモデルが置かれていました。
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ヤコブ教会の前のカフェです。ここも花が綺麗に咲いています。
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このあたりの建物も独特です。このあたりはマルクト広場を中心に10~12世紀には都市になっていたそうです。
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このあたりは、ツタやバラが壁面にセンス良く広がっている家が多いです。
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教会は道路の上にも広がっています。
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ホテルのほうに戻ります。途中の路地の景色です。
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ドイツ クリスマス博物館らしいです。クリスマスの飾りはここでも、たくさんのところで売られていますがいずれも高価なので購入の予定はありません。
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マルクト広場の端にあるゲオルクスの泉です。一番美しいと称されるそうですが、そんなふうには感じませんでした。後ろの建物もこの泉も15世紀に設置されたものとのことです。
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奥に見える白い建物は市議会員宴会館とのことで、仕掛け時計が設置されています。
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丁度仕掛け時計が動く時間だったようで、しばらく仕掛けが動くのを待ちます。
市長が30年戦争に負けた際、敵の将軍に大ジョッキを飲み干したら市参事会員の首をはねるのを止めると言われ、これを一気に飲み干してこの窮地を救ったときの様子を
表わしているとのことです。 -
PM9:00でからくりが動いたようです。小さくてあまり感激がありません。
プラハと同様です。
こちらのほうが、注目している人が少ないようですが、広場が広く、階段や、レストランの野外テーブル等から見れるからかもしれません。あと、アジア系の観光客がいないことも影響しているような気がします。 -
一旦、ホテルに戻ったかもしれませんが、街歩きは続けました。
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Teddys Rothenburgというマルクト広場の端のデディベア屋です。
ホテルの2軒となりにありました。ここにはStieffのものは売っておらず、ローデンブルクの会社製のものが売られていました。 -
プレーンラインの近くのタウバー川側の市壁のほうに行ってみました。
行けるところまで周辺を歩くつもりです。 -
夕焼けが綺麗です。街を歩いていて爽やかなわけです。
ほとんど森林の中に街があるようなもので、街歩きをしているのに森林浴の効果がありそうです。ここで景気をみていると、私以外にも同様のことをしている家族がいました。彼らも市壁に沿って歩くようです。 -
ここは、Kobolzeller Turm(コーボルツェラー門)というところで、プレーンラインの下に下がる方の道の先のほうになります。6つの門のひとつです。
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この先がプレーンラインですが、このまま市壁側を進みます。
ここにあった階段を登ったと思われます。 -
上のほうにいくと先ほどと同様にタウバー川側の森林が見渡せます。
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先ほどの道は下の方にあります。
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こんな感じで立体的に交差しています。
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先を行くと市壁の外に出るようです。
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この先の市壁を廻ります。
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後ろを振り返ると、この街の市壁が先の方まで続いていました。
ここが高台にあることを改めて実感します。 -
夕焼けが綺麗です。まだ1時間弱くらいは歩けそうです。
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市壁の景色を見ながら歩き続けます。
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こちらの市壁も切り立っています。
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ブルク公園が遠くに見えます。ブルク公園が11~12世紀、マルクト広場周辺が12世紀 そのさらに周辺が13世紀、プレーンラインから先が14~15世紀に作られていったそうです。ここからはプレーンラインから先の領域です。
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ここから、市壁にある狭い回廊を歩きます。
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短いのかなと思っていましたが、どうやらずっと続けて歩けるようです。
街並みがここから眺められます。 -
市壁の外の様子です。外もそれなりに整えられています。
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段々暗くなってきました。
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端のほうはポッリポッリと大きな建物が建っています。
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道路も広く公園のようにも見えます。
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さきほど歩いていた当たりの景色です。遠くに見えます。
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マルクト広場あたりの塔が見えています。
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だいぶ日が落ちてきました。
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回廊が暗くなって見えなくなってきました。明るいところもあるので歩き続けます。小さな子供が回廊を走って通り抜けていました。
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回廊を降りると多少明るいです。先に見えるのはSauturmという塔のようです。
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大体端のほうまで来たので、ホテルに戻ることとしました。
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長い建物です。なにかなと思って調べたら高齢者向けの施設でした。
高級そうです。 -
このあたりの建物もローテンブルクらしい佇まいです。
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プレーンラインにあるジーバー塔が見えます。ここをまっすぐ進むとホテルに着きます。
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このあたりの建物もひとつひとつが見応えがあり左右の路地を眺めながらゆっくりと帰ります。
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城壁が近くにあります。
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先ほど歩いて来た側の景色です。本日はここまでで写真をとるのを止めてしまったようです。プレーンラインも撮影していません。このあとも広場の店にミネラルウォータ等を買いに行ったりしたのですが、そのあたりの写真は残っていません。
ローテンブルクを観光出来るのは明日1日だけですが、しっかりと見て廻ろうと思います。 -
ここがホテルの部屋です。窓からはレストランの中庭が見えます。
狭いのですが、思ったより居心地は悪くありません。
エアコンの代わりに扇風機が置いてあります。 -
ここが廊下です。この一番端のほうの部屋が宿泊しているところです。
このへんにある階段でレストランの中庭に降ります。
部屋の鍵と中庭とレストランの表の鍵が共通で使用出来るようになっています。
レストランに下宿しているような感じです。 -
部屋の扉を開くと中庭です。本日はここで朝食をとりました。
ここでの朝食はみてのとおり、大変気持ちのよいものでした。この雰囲気自体が大変贅沢です。
バイキング形式なのですが、パンとハムやチーズ類はテーブルに個別に大量に運ばれました。
よくみると夫婦であろうが一人であろうが、用意される量は同じようですが、3人でも多いくらいの量です。(明日朝食で写真を撮ってあります。)
コヒーだけでよいと言ったのですが、ウェイターが気を使って、ジュース類及びカフェオレ等を勧めてくれていくつか持ってきてくれました。 -
朝食後早速出かけます。ホテルから3軒離れたところにマルクト広場があります。
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本日は晴天です。
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プレーンライン側の景色です。この通りにいろいろな店が立ち並んでいます。
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マルクト広場の右手の路地です。ここは若干道が狭いです。
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2軒隣のティディベアのお店です。中をみて、後でティディベアとうさぎの人形をおみあげに買ってしまいました。
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やっぱり引き返して、プレーンラインのほうに出かけます。
昨日も何度が行っていますがお店が閉まっていたので、店を覗いてみたくなりました。 -
まずは、シュネーバルのお店に入ります。前から食べてみたかったので、小さいサイズのものを2種類ほど購入し後で食べてみました。
もっとたくさんの種類のシュネーバルがあるのですが、お店の人の顔が写っているのでこの写真のみを載せることとしました。(今回の旅行記では顔を消して掲載するのは止めています。)
しかも、あまりよいことは言わないので余計どこのお店かも明示しません。
そもそも店の名前を忘れてます。
食べてみると、噂通りさくさくはしているのですが、甘すぎるのと、値段がすごく上がっているのとで、おみあげにはしないこととしました。見た目はすごくそそられるので、一度は食べてみる価値はあるとは思いますが、あまり期待はしないほうがよさそうです。 -
早朝ですがたくさんの人が歩いています。EUの人たちもこのローデンブルクの街並みは大好きなようです。どこの人たちか見分けがついてはいないのですが、勝手にドイツ人が多かったように思っています。ドイツ人にとってもこの街のセンスがスタンダードなのではないかと思われます。
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左側のお店はアイスクリーム屋です。滞在中2回ほど買ってます。昨日も購入しました。今は朝なので買いません。
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教会です。感じがよいので中に入ってみます。St. Johannis教会というそうです。
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いたって簡素なのですが、センスがよいです。
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天井もいい感じです。絵などなくても素晴らしいです。
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ローデンブルクに相応しい感じがします。
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目立ったものはないのですが、整然としています。
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教会のほうの路地です。
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プレーンラインのほうに向かいます。このあたりはいろいろなお店があり、ひとつひとつが面白そうです。
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いろんな人が、私のように路地の方の写真を撮っています。
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「中世の面影が残るメルヘンな街並み」とるるぶの見出しに書いてあったことが頷けます。
恥ずかしいフレーズのような気もしますが、確かに三角屋根の木組みの家々がドイツのメルヘンの世界を彷彿させれます。 -
この左側のお店の作りも流石です。
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ここは木の人形のお店です。
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安ければ買うのですが、円高と物価上昇で大変高価です。
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品揃えは豊富です。拡大してこの写真をみると値段が書いてあります。
全て100ユーロ越えです。
EUの方々が購入されるのでしょう。 -
顔の作りなど親しみやすい雰囲気ですが、多分日本のアニメなどの影響があるのではないかと推察します。
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撮影スポットとして有名な地点にやってきました。ここで写真を撮る人が多いです。
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このような構図でこの場所の絵やリトグラフなどが売られていたりしています。
木組みの家の背後に石積のジーバー塔がそびえる風景がローデンブルクを代表する風景のひとつになっています。 -
ここは車両も出入り可のようです。よく混雑しないものです。多分営業車限定とか制限をかけているものと推察されます。黄色い車は、排気口がないので電気自動車だと思われます。
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塔を抜けたところにあるビアガーデンです。(なんだろうと思ってグーグルアースで調べてみました。)
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先の家並みも質が高いです。
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頻繁に家のペンキを塗り替えているものと推察します。
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ひとつひとつの家が個性的です。
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特にこの店の壁の木が凄かったです。
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作られたかのように家の壁に枝が密着しています。
手入れが大変そうです。 -
カフェ兼ホテルのようです。時間があればここでコヒーでも飲んでいきたいところですが、ニュルンベルクに時間を使ってしまいました。残念です。
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昨日街歩きを中断していかなかったシュピタール門に向かいます。
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シュピタール門から、市壁の回廊の探索を再開します。
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右側の建物の花木も上手に育てられています。日本でも同様のことをやろうとしている建物を見かけますが、大概は植物に覆われすぎていて、管理がうまくいっているように見えません。
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階段を登って回廊の探索を再開します。階段は木製や石の階段など多彩です。
壊れているものがあるような旅行記を見かけたことがありましたが、私の使用したものは問題ありませんでした。常にメンテしているように見受けられます。 -
市壁からの景色は最初地味に見えることもあります。
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しかしながら高い位置から、道路に面した場所では、視界が開けて、大変よい景色です。ここを歩いたことのある人が強く推奨している理由がよくわかりました。
路地を歩いている人たちがいます。 -
屋根で日陰にもなっていて、暑さ対策にもなっています。
壁がありますが、ところどころ窓もあり、外は木々が映えていたりしているので、風通しがよく涼しいです。 -
このあたりの屋根は相当古そうです。
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壁面は総じて塗り替えられているようなのですが、屋根は古いままの家がけっこうありました。
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それでもひとつひとつの家に個性があり、みてて飽きません。
プライバシーの侵害のような気もしますが、この回廊自体が観光資源なので、住民のかたには理解いただけているものと推察しました。
なぜなら、個人の家ですらセンスがよく、壁面が綺麗になっているからです。
ここも住民の方々の意識が大変高いものと推察されます。出来る限りのことをやっているように見受けられます。 -
一軒一軒が個性的です。
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街の木々も整備されています。これらは市で管理しているように思われます。
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回廊も木の手すりなどは補修が必要そうです。
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個人の家でもベランダにきれいに花が飾られています。
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この家には暖炉がありそうです。家の形も独特です。
日本の住宅のように窓が大きすぎません。 -
回廊の壁面にはよく見るとところどころに名前と年代等が書かれています。
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1986年に京王百貨店で補修の寄付をしたようです。
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街の風景を眺めながら歩きます。
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この記述あるところから、寄付の範囲と思われる長さが記載され始めました。
このひとは1mです。 -
こちらは2m
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3m
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5mがありました。気になったのでしばらく最長記録と年代の古いものと新しいものをチェックしながら歩きました。
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この家も大変大きいのですが、何世帯かが使用しているのでしょうか。
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屋根にも窓があり、3階から4階建ての家が多いです。
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屋根に窓がない家はなんだか部屋の中が暗そうです。
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いずれの家も屋根が大きいです。
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このあたりは木が多くなってます。
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独特の形の家です。絵に描かれたりしています。
ゲルラッハ鍛冶屋と言うらしいです。 -
鮮やかな赤色が映えます。
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レーダ門のところに来ました。
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ここでレーダ門に登ったようです。
遠くまで街が見通せます。 -
遠くに見えるのは、市庁舎や聖ヤコブ教会の塔のようです。
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どの家の作りもよく似ていますが、それぞれ個性があります。
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歩いて来た側の景色です。
よくみると木に隠れたシュピタール門や、屋根からちょこっとプレーンラインの塔が覗いています。 -
左端にプレーンラインの塔、右端に聖ヤコブ教会の塔が見えます。
ここからざっくりと同じくらいの距離です。 -
城壁の外にも建物があります。ホテルのようです。大手の高級ホテルは市壁の外にあります。
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レーダ門の下側です。Röderbasteiと言うらしいです。
ここはレーダ門の主塔で、13世紀に作られたそうで、下側は関税と門番小屋を含む門のようです。14世紀に増設されたとのことです。 -
主塔の上からは周りを見渡せます。
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主塔自身の写真が無い!
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外の風景です。それなりの建物が建っているようです。
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これから向う側です。
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市壁の外には公園が広がっています。こちら側にはローデンブルクの街が広がっています。
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真下の道路です。
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結構ここからは車も出入りしているようです。
観光客も入れるのでしょうか?
監視はしていないように見受けられますが、駐車場などのスペースは中にはあまりなさそうです。 -
あれだけの観光客がいるのに対して車が少ないので、やはり制限されているものと推察します。住民だけが中の駐車場を使えるような気がします。宿泊者も使えるのかもしれません。
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でなければ、このあたりは渋滞しています。
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塔の上はそれなりには人がいたと思いますがあまり混んでなかったので、のんびりと街並みを眺めていました。
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そろそろ向こう側に向かうこととします。
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塔のなかの階段です。ここは木製でした。
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こんな感じで塔から直接回廊に移動できたと思います。
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なんと東京薬科大学が1974年の研修旅行の記念に補修の寄付をしたようです。
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しばらく街並みと寄付の記録を見ながら歩きます。
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この木組みの家もドイツのイメージ通りです。
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17m寄付したようです。
この手の写真は面白いのでたくさん撮ったのですが、個人情報などがあるものは掲載しないようにしました。年代の書かれているものは、基本寄付した年のようですが、
遺族が家族の生きていた年代を示したものや生まれてきた年を記載したものもあるようです。結構自由に書かれているものもあります。 -
これは、1988年のようです。
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この家も感じがよいです。こんな家に住んでみたいです。
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回廊はまだまだ続きます。
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塔のほうに近づいてきました。ガルゲン門です。昨日入って来た門です。
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このあたりは木々が多かったようです。昨日は気が付きませんでした。
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一旦門で下に降ります。続けて通れなかったのかもしれませんがよく覚えてません。
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門から外に出てみます。
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外にも歴史ある建物があると思ったら公衆トイレでした。
確か無料で使えたと思います。 -
この辺の歩道も感じがよいです。時間と体力があればこのあたりも歩いてみたいところです。
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大規模なフリーコンサートがマルクト広場で時々行われているようです。
残念なことに私が滞在した日はなにもありませんでした。
それでも少人数では演奏している人がいるようです。 -
市壁の中に戻ります。
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塔の外から登りました。
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回廊が塔に続いているようなので降りなくても続けて廻れたのかもしれません。
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また回廊を歩きます。
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2021年版の石碑がありました。随分ときれいです。
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これは複数人の石碑ですが年代の意味がよくわかりません。
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回廊が曲がるようです。端のほうまできました。
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この建物は若干雰囲気が変わっています。
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いままでの建物よりは若干小さいですが、日本の住宅よりは大きいです。
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20mはフォルクスワーゲンのようです。
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2022年がありました。
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このあたりは近頃のようです。
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この日本人のものが最新のようです。
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個人の家ですが、外に花が飾られています。、
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となりの家は小さいですが、それでも2階建てです。
水色の家の納屋でしょうか? -
庭が広そうです。
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手前の家は屋根がユニークな形をしています。
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こちらは車庫のようです。
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どの家の車庫かはよくわかりません。
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日本人の石碑もたくさんありました。
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このあたりは道に駐車している車が多いです。
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左側の家も屋根の形がユニークです。
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石碑が新しそうなのに1964と書かれたものもあります。これはなにかの記念年でしょうか。説明が書いてあるような気はしませんが、ドイツ語?なのでどのみち私には意味がわかりません。
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ここは公営駐車場とのことです。
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市壁の中の駐車場です。
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エリアが広々としています。木組みの多い建物です。
窓があいていないので蔵のようです。
奥のほうに聖ヤコブ教会がみえています。 -
ドイツの国旗がみえます。
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この家のベランダにも花が飾られています。右側の小さな家の木組みはペンキを塗り替えたばかりなのでしょうか。
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このあたりの屋根は古いままです。右側の家の壁面は特にペンキが塗られていません。入り口側は赤いペンキが塗られています。
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このあたりは蔵のようなものが多いようです。
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自電車やバイクが置かれています。
このあたりで回廊は途切れていたようです。 -
出来るだけ市壁に沿って歩きます。
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このあたりは、草木が多いエリアです。
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小さな公園があります。
先の方には小さな塔がみえます。あのあたりが市壁の端のほうになります。
Penalties Towerというそうです。 -
落ち着いた色合いの家です。ベランダには赤い花が飾られています。
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塔を通り過ぎて振り返った写真です。
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先のほうにも違った塔がみえます。Klosterturmと言う塔らしいです。
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外には森林が広がります。すでにダウバー川側に来ています。
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塔の近くまで来ました。
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特になにかあるわけではありません。
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普通の綺麗な家が建ってます。
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Klosterturmと
1400と小さく表示されています。1400年建造ということでしょうか。 -
ブルク公園の方向を指しているようです。
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もう少しでブルク公園です。
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市壁の外に出ると、森林を眺められる椅子や公園がありました。
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時間があればこの辺でのんびりするのもよさそうです。
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まっすぐブルク公園に行く道がないので一旦、街中の方角に向かいます。
このあたりにも車が駐車しています。 -
聖ヤコブ教会のほうから廻っていくしか道がありません。
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緑色の雨戸の家です。
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しばらくこの路地を歩きます。
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広い道になってきました。
ここを右に曲がります。 -
左側の道です。クリンゲン門が見えています。
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右側の道です。教会が見えています。
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途中バラがきれいに植えられている家をみかけました。
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こんなふうに育てるのは難しそうです。日本では家でこんなふうに育てているのは見かけたことがありません。
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この後ろの路地は道がふさがっています。
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こちら側は特にふさがっていません。
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教会に近づいてきました。
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途中の路地です。
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教会のまわりにはさすがに観光客がいます。
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教会の下を通り抜けます。
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教会の先のほうの道です。
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本日は、教会に入ることが出来ます。
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教会の塔でする
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聖血の祭壇です。観光客が撮影しています。
最後の晩餐の彫刻が有名とのことです。 -
天井が高いです。
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うしろに置かれたパイプオルガンです。
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道路がある側の祭壇だと思われます。
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さらに奥には広いスペースのエリアがあります。
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十字架の絵です。
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ここも簡素ながらも整っています。ステンドグラスも控えめです。
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マリア様でしょうか。
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柱にある螺旋階段も木製で落ち着いた色合いです。
地味ですが派手なものよりもこちらのほうが良いような気がします。 -
柱の彫刻です。なぜかしらギリシャ神話ぽい感じがするのは私だけでしょうか。
布が少ないせいだと思います。 -
祭壇は奥の方にあります。
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こちらは聖人たちでしょうか。木の祭壇などもあります。
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シックな感じです。
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祭壇に花が添えられています。ステンドグラスは上のほうまで配置されています。
このため、光はあまり射してこないようです。 -
右側に小さな祭壇があります。679の数字はなんでしょうか。
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奥の祭壇のほうに近づいてみました。
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整然としてあるので、周囲のものには触れないようにしています。
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よくみるとこの祭壇だけ少し派手です。
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ドイツの教会の天井はこんな形のものが多いように思えます。
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ここから、後ろを振り返ります。何人かの人が椅子に座ってこちらを見ています。
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ここは全体的に細長い配置になっています。
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教会の中は静かです。
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パイプオルガンが立派です。11個の箱にパイプが入っています。
相当重厚な感じがします。 -
こちらの人と入れ替わりになります。特にここに入るのは禁止されてはいませんが、
ここまで中に入る人は少ないようです。たまたまかもしれません。 -
木の祭壇です。
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このあたりのステンドグラスです。
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聖人が描かれているように見受けられます。
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このあたりのものではなさそうな像が置かれていました。なんでしょうか。
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教会では、ろうそくに火を灯すことが多いのですが、ここでもろうそくに火を灯しました。標準の値段が書かれていることが多く、だいたい1ユーロ前後です。
もしかしたら、ここでは別に寄付にも1ユーロお願いされていたかもしれません。 -
教会を出ました。しばらくこのあたりを歩きます。
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教会の前の通りではさまざまな観光客が街の景色を楽しんでいます。
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教会の塔です。
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昨日みた鉄のミニチュアモデルです。昨日よりもたくさんの人が眺めています。
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教会の塔です。昨日よりもたくさんのテントが張られています。この日は土曜日なので、そのせいかもしれません。
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市壁の回廊に戻る道を探しにこのあたりを歩きます。
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マルクト広場のほうの道だと思われます。たくさんの人が歩いています。
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この建物の木も素晴らしいです。日本の盆栽の洋風版といったところでしょうか。
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ちょっとホワイトタワー側を歩いてみました。
ここのレストランもセンスがよいです。 -
ここのレストラン兼ホテルも建物と花木のセンスがよいです。
看板のデザインもよいです。 -
窓の赤い花も見事です。この通りの店は総じてセンスがよいです。
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一旦ホテルのほうに戻りました。ホテルの部屋で足を休めたのかもしれません。
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ホテルから出発です。
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こちらは、ブルク公園に続く道です。
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広場の前は昨日の夕方より人が少ないかもしれません。
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広場より先のほうが混んでいるようです。
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また、教会のほうに行きます。
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教会側から市壁に近い道を経て、ブルク公園に向かいます。
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教会に来ました。
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教会の下の道です。ここは渡らずに、ブルク公園に向かいます。
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なんだか天気が急に悪くなってきました。ちらほらと石畳も濡れ始めました。
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この先に進みます。この先の左を進むとブルク公園になります。
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路地の右側にあった扉から広いガーデンが見えたので中に入ってみます。
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なにか道が続いています。
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特になにかあったわけではないのですが、芝生などが整備されています。
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史跡があるようですが、あまり目立っていません。
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路地に戻りブルク公園に向かいます。
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市壁のようなものがみえます。
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きれいな花木が育てられています。
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この先のほうにブルク公園に向かう大きな通りがあります。
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大きな通りに出ました。
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ブルク門です。
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周辺の建物や庭も整えられています。
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私はこちら側からブルク公園に入りました。
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ブルク公園に入ったときは天気もわるくところどころ水たまりもあるくらいでした。
まだ小雨なので街歩きは続けます。 -
公園自体は整備されていましたが、特に際立った特徴はありませんでした。
過ごしやすい公園ではありますが、天気も悪いことからとりあえず公園をざっくり廻って街に戻ることとしました。 -
ブルク門を通って帰ります。
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ブルク門周辺の花木は整えられています。
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この門の中は結構暗いです。
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外に出て広い通りに出ました。
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右側の路地のほうに向かいます。
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しばらく行くと市壁が見えてきました。
小雨も降っているので雨宿りも兼ねて、ここには小さな売店があり、ここでミネラルウォータを購入しました。 -
天気が悪いのですが、売店ちかくの市壁から森林のほうの景色を眺めます。
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空はむこうのほうまで曇っています。
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市壁の外のすぐのところにも家があるようです。
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空き家のようにも見えますが、庭先があまり荒れてません。
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昨日歩いたエリアがみえます。
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このあたりは公園のようになっており、外の景色が座って見れるようにベンチも置かれています。小雨の中、傘をさして観光している人がいます。
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売店のほうに市壁に沿って歩き始めます。
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また、市壁側に建物があります。
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ここからは木々が邪魔をして先の景色が見えません。
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建物の近くからは向こう側がある程度見渡せました。
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向こうに見える塔は、プレーンラインのジーバー塔のようです。
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この建物から市壁側にも建物が並ぶようになります。
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路地にたくさん車が止められています。大丈夫なんでしょうか。多分街の人たちの車だとは思います。
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市壁が全く見えなくなりました。街の中心と変わらない雰囲気です。
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昨日来たレストランです。
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このあたりの木組みの建物も味があります。
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雨で少し暗い感じがします。
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ときどき後ろを振り返り、先に進みます。
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こちらの建物は雨で黄色い壁面が実際よりも薄汚れた感じに見えているようです。
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こちらのピンク色の壁面はツタ植物に守られて、あまり濡れていません。
壁面もきれいに見えます。 -
謎の建物です。下の階は喫茶店のようになっていて、休もうと思ったのですがセルフサービスのようでかつテーブルも開いていなかったため、上の方に登ると博物館の展示場のようになっていました。
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そこそこいろいろなものが展示されています。
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結構お金がかかっているようにみえます。
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でも見学している人はほとんどいません。
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謎の鎧のようなものもあります。後で調べてみたのですが、グーグルマップにも、グーグルアースにもまったく説明はありませんでした。その一方でここの建物の前の広場のようなところにある塔には史跡として名前が記述されていました。
不思議です。また大人の事情で記載がないのでしょうか。 -
先ほどの建物を出て先のほうに向かいます。
するとまたなにやら展示されているような建物があります。
小雨も降っているので雨宿りも兼ねて少し入ってみました。 -
階段を登ると意外と広い展示場がありました。
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いろいろ飾ってあります。
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小雨が降っているせいか人もちらほらいます。
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日本語で戦争と平和と書かれています。
ローテンブルクは、日本人には人気のようです。韓国語も中国語もありません。
確かに市壁の寄付にも中国語や韓国語はなかったような気がします。 -
あまり興味をそそられない展示が続きます。
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杖のようなものが展示されていました。
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結構人がいます。雨宿り目的のようにも見えます。
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展示場が広いです。
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ここはなんでしょうか。
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拷問機材の展示などもあります。
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思ったより人が多いです。
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私が入って来たところには人はあまりいなかったのですが、なにか変です。
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鉄の処女です。
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捕虜等が吊り下げられる牢屋です。
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ここに入れられて晒し物にされたようです。
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昔のミニチュアモデルです。
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ロープを巻く機械に見えますがこれはなんでしょうか。
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後で調べたところ、ここは中世犯罪博物館というところらしいです。
前にこの辺を歩いた時には、教会にしか目が行かず気が付いてもいませんでした。
私が入って来たのは出口のようで、逆流して中を歩いて入り口から出ることとなりました。 -
天気も悪いですし、しばらくプレーンラインとホテルをつなぐ通りの店を見て廻ることとしました。左側は教会です。
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小雨は止んだようです。
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あちら側がプレーンラインになります。
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小雨が止んだせいかレストランの外のテーブルに座っている人もいます。
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広場のほうに戻ることとしました。途中お店などをみておみあげを買ったかもしれません。
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ここも天気が悪いものの、そこそこ人がいます。
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このあたりの路地にもそこそこ人が歩いています。
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雑貨屋のようです。大きい木の人形が飾られています。
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ブルク公園側の道も人がたくさん歩いているようです。
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このあたりはお店が多く、通りも広いので人が集まりやすいのでしょう。
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ここは、市庁舎の塔の建物で中に入ってみます。
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地下のほうに展示がありました。
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蝋人形が置かれています。
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怪我をした人を治療しているようです。
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いまひとつよくわかりません。
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昔の兵士の様子のようです。
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銃とか服が飾られています。
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大砲のようです。
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教会関係の服でしょうか。
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これは火薬でも調合しているのでしょうか。
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そこそこの数の蝋人形が飾られています。
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昔の大砲です。
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これも昔の大砲です。
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昔の人の様子を展示したいのでしょうか?
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昔の鍛冶屋のようです。
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こんなところに寝泊まりしていたのでしょうか。
体に悪そうです。
ここでは塔に登りたいと思っていましたが、結局興味のない展示をみただけで、
塔には、登れませんでした。
やはり、田舎の小さな都市だったので、武器等の展示は貧弱です。
現存する建物は中世の宝石箱と言われていることに対してギャップがあります。 -
しばらく街を歩きます。
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再度、ブルク公園のほうに向かいます。
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道も広く、お店もあるので人通りはあるようです。
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このあたりはホテルがあるようです。
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右手に人形の店があるようです。
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ひとつひとつの建物が大きいです。
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ホテルには花が飾られています。
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ここにも人形が売られています。
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庭に置くような人形のようです。
さほど高くはありませんが、重くなるので購入は止めておきます。 -
カエルやコップ類、ローデンブルクの家のミニチュアモデルなども売られていました。
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コップや皿類もよさげですが、既に相当数のコップ類を買っているので購入は控えました。写真をとっているのが窓に映ってます。
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小雨のせいで、ここのホテルの
テーブルも空いています。 -
古い噴水があります。Herrnbrunnenという名前があるようです。
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左に教会があります。
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フランシスコ修道会教会とのことです。
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後で寄ってみます。
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まだお店があるようです。
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オレンジ色のお店では、リトグラフが売られているようです。
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高そうですが、見てみることとしました。
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感じはよさそうです。
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店の中にはいっていろいろ見せてもらいました。
買わなくても見てもらうだけでも良いとのことでした。
どうせひまだからということらしいです。
いずれも高額だったのですが、気に入ったので小さいプレーンラインのリトグラフを1枚購入しました。もうすこし大きいのを買ってもよかったのですがさんざん散財しているため、控えておきました。 -
道に出て歩きます。
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ホテルの前くらいまできて、教会をまだ見ていないことに気が付き、ちょっと引き返します。
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教会の中です。
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祭壇の上の2階の方に十字架が置いてあります。
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落ち着いた色合いの教会です。
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ここも派手な装飾はありません。
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パイプオルガンはどこも立派です。
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私以外にも観光客の人がいます。
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先のほうには縄が張ってあり行けないようです。
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もとに戻ってブルク公園に向かいます。
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ブルク交換の入り口あたりで人だかりが出来ています。
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民族衣装を着ている人もいます。仮装パーティでもしているのでしょうか。
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中から人が出てきます。
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どうやら結婚式だったようです。
ローデンブルクで上げる結婚式はなかなかよさそうです。
日本から行くのには、お金がかかりそうですが、家族だけでの小さな結婚式ならなんとかなりそうです。 -
盛り上がっている人混みを抜けて、ブルク公園に向かいます。
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どうやら石畳は乾いてきているようです。
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何人かの人が公園に来ていました。
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特にこれといったものはありません。
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普通の公園です。
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ここからも外の森林が眺められます。
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市壁がここでは低いです。
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芝生などはきれいに刈られて整備されています。
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あまり人はいないのでのんびりするのにはよさそうです。
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建物もありますが、中にはなにもなかったと思います。
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若者がのんびりとベンチに座っています。
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市壁に沿って道があります。
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雨がやんだので、ちらほら人が歩いています。
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ほんとに何もありません。
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こんな道が続いています。
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さらに先に進みます。
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先のほうに来たようです。
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森林の景色も特に変わりません。
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むしろ、市壁からみたほうが道路やところどころ建物などもみれて変化があります。
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別の道を使って元に引き返します。
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こちら側にも景色をみるところがありました。
説明の看板も置いてあるようです。 -
市壁近くの道を歩きます。
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特になにもありません。
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何もない公園を歩きます。
-
ベンチが置いてあります。
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市壁からはローデンブルクの街が見えてきました。
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街が見えると景色がよく見えます。
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このあたりは城の庭があったところです。
-
石像なども置かれています。
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市壁からは街並みが見えます。
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すこし出た場所に公園はあるので、ここ特有の風景になっています。
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ラベンダーが広く植えられています。
-
石像もいろいろ置かれています。
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しかしながら、いろいろな花が植えられているわけではありません。
-
市内に飾られている花のほうがきれいです。
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無料の公園なので、たくさんの花を植えるのは難しいようです。
-
ところどころにきれいなバラが咲いていました。
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扉の開いている建物があったので中に入ってみたのですが、特になにもありませんでした。
-
前は祭壇とかがあったのでしょうか。
-
花輪のようなものがたくさん置かれています。
壁になにか書かれていますがよくわかりません。
城の一部が残っているのでしょうか。 -
倉庫のようにも見えます。
-
直ぐに外に出ました。
-
地味な花壇です。
-
公園の入り口あたりにはたくさん人が歩いています。
-
城壁の外に出れる道があったので歩いてみます。
-
祠のようなものがありました。何でしょうか。
-
後で調べたところ、ここは、パノラマラインと言う道らしいです。
公園からより近くで街の景色が見れます。 -
草木も生えていますが整備はされています。
-
街の景色を眺めながらしばらく歩きます。
どこから城壁にのぼれるのかよくわかりません。 -
下に見えていた家々が近くで見れます。
-
段々街の景色に近づいてきました。
下のほうの道路も見えます。 -
プレーンラインの塔が見えます。少なくともあのあたりには門があります。
-
実際にはこんなに遠いです。
-
まだまだ市壁に登る道が見当たりません。
先の方の市壁に階段があったはずなので、どこかからは登れると考えそのまま進みます。 -
後ろを振り返るとこんな感じで道が続いていました。
とにかく前に進みます。 -
まだまだ先は遠そうです。
-
近くに市壁がみえるところがあります。
-
昨日市壁から眺めていた家々です。左側の建物は教会のようです。人が少ないのに大きな教会です。
-
しばらくして階段があったので早速のぼってみます。
-
なにかプールのようなものが出てきました。
-
先に行くと行き止まりです。どうやらこのあたりはホテルの敷地のようです。
なぜかしらホテルにはつながっていませんでした。 -
戻って道を探ります。
-
なんとか市壁に登る道を見つけました。
昨日最初に来た市壁のところのようです。 -
階段はそこそこの傾斜がありました。
-
ここからも景色が眺められますが、下のほうの家々は先ほどの道から眺めた方がよさそうです。
-
ここには景色を解説している看板が2個備え付けてあります。
ドイツ語のみだったような気がしたのですが、写真を拡大してみると英語の表記とUSAとイギリスの国旗が記載してありました。 -
ブドウ畑が下にあるようです。
-
歩き疲れたのでそろそろ街中に戻ります。
財布とか旅行バックとか小物類を売っている店です。
窓にきれいに花が飾られています。 -
また、ホテルとプレーンラインをつなぐ通りに来ました。
少しお店を覗いてみることにします。 -
少し歩いて、刺繍の店でおみあげを買いました。
-
バックも探していたのですが、思っているようなものはありません。
バンベルクで見かけたような皮の大きいバックか、小さいスーツケースを探しています。 -
教会が見えてきました。
-
もう少しでホテルです。
-
教会を過ぎたあたりで、ナイフとか、武器類の模擬品を売っている店があり、入ってみました。すると、地下の方に趣味で作ったのか、結構凝った中世の兵士の人形や部屋を模擬したスペースがありました。
-
ここは、酒屋かバーを模擬しているようです。
-
そういえばここでは、お酒も売られていました。
-
ホテルに帰り買ってきたものを広げた写真がありました。
家にメールしたものと思われます。
テディベアと兎はローデンブルクの会社のものを買ってしまったため、別の店で
Steiffのソフトタイプのテディベアも買ってしまいました。
たくさん買うよりはSteiffのハードタイプを買った方がよかったとも思いますが
これはこれでよしとします。そのほかついつい買ってしまった刺繍の鍋敷き、木のしおり、山に備えて買ってしまったマフラーなど荷物がまた増えてしまいました。
荷造りの際、荷物を少し捨てることとなりました。
聖ヤコブ教会は日本語のパンフレットがあったようです。荷物が多いので旅先で捨ててきたようです。
花柄の包装紙にはリトグラフが入っています。
尚、このうち、刺繍類は特に家での評判が悪く、部屋に仕舞ってあります。 -
夕食は朝方予約しておいたのでホテルで食べれます。
結構、人気があるようです。 -
他の人が頼んでいるのを横目で参考にして選んでみました。
-
じゃがいもの美味しい料理が食べたかったため、結局、付け合わせにジャガイモがある料理を頼みました。じゃがいも自体はよいようなのですが、もっとかりっとしているか、素朴に焼くとかポテトサラダ的なものを期待していたので、私の評価としてはいまひとつです。豚肉については若い人であれば美味しいのでしょうけれど年々肉が食べけなくなってきているためかいまひとつおいしくありませんでした。ちなみに、他の人の料理はおいしそうでした。ビールはヴァイツェンと黒ビールと頼みましたがいずれも美味しかったです。ドイツ料理に関しては、若いころに来た方がよかったようです。
-
明日は朝一で出発することになるので夕食後、また街歩きすることとしました。
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今日は雲行が悪いせいかあまり人がいません。
-
広場のほうに歩いてみました。
-
いつもの通りです。
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ホワイトタワーのほうに歩いてみます。
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このあたりの木組みの建物は綺麗です。このあたりのホテルは門に街頭をつけているようです。
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このホテルも見納めです。
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ホワイトタワーの下まで行って引き返しました。
-
また広場に戻ります。
-
私のように歩いている人がまだちらほらいます。
-
通路側の写真です。
-
ここのテーブルに座るとこんな景色が見えるようです。
-
翌日早朝にホテルを抜け出して街歩きしました。
-
タワーと噴水です。
-
後ろを振り返りながら、プレーンラインのほうに歩きます。
-
早朝なので、あまり人がいません。
-
木の人形が置いてありますが、店内の照明も最低限にしているようです。
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ここのお菓子屋(パン屋?)さんの照明は明るいです。
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全判的に照明が少ないです。朝だからでしょうか。
-
夜は暗そうで街歩きは出来なさそうです。
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先に進みます。
-
ここは照明が少し明るいです。
-
本当にほとんど人がいません。
-
ここの照明も明るいです。
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プレートラインに近づいてきました。
-
ここで左側の道を歩くこととしました。
ここも窓に花が飾られています。 -
多くの家が花木で飾られています。
-
ひとつひとつの建物に住んでいる人の思いが反映されているようです。
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照明がたくさんつけられているホテルです。
-
先に進みます。
-
ユニークな形の家です。
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市壁のほうまで歩きました。
-
ゲルラッハ鍛冶屋のほうを抜けて市壁沿いを歩きます。
-
レーザ門のほうに移動します。
-
レーザ門です。
-
レーザ門のところに来ました。
-
ここから階段で回廊を歩きます。
-
外は夕焼けです。
-
夕焼けを見ながら歩きました。
-
ここは駐車場のようです。ひろびろしたところに車が止められています。
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木組みの建物も見納めです。
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小さな窓からはところどころ外が覗けます。
-
このあたりは車が多く駐車されています。
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飛行機雲です。
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回廊が続きます。
-
外の駐車場です。
-
Thomas Towerと言う塔のところに階段があるので、この辺あたりで下に降りたようです。
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このあたり、市壁を抜ける道があるようで、少し外を覗いたようです。
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レザー門とカルゲン門の間の通りを通って戻ります。
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このあたりは比較的新しい建物が続いているようです。
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比較的おとなしいデザインの家が続きます。
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このあたりの家は花を飾っていました。
-
古い家並みが続きます。
-
空き地にたくさん車が駐車しています。
-
家の壁の色はどの通りでも様々です。
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補修している建物もありました。
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壁面の一部が微妙に出ている家があります。さきほど見た家では色を違えていましたがここは、同色にしています。
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左の家は漆喰に類するものでしょうか。高そうな塗装です。
-
左の家は壁に梯子のような木組みが付けられています。
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このあたりの建物は塀で囲まれています。ローデンブルクではあまり見かけません。
-
木組みが明確な建物が見えてきました。
-
Seelbrunnenというものだそうです。英雄の像でしょうか?
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このあたりは駐車場らしいです。観光客用でしょうか。
日本だと駐車の範囲を示すラインがひかれていますが、そのような無粋なものは
一切みかけません。 -
水色の家です。ペンキが新しそうです。
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もうそろそろ、広場のほうになります。
-
市庁舎に朝日があたっています。
-
このあたりのテーブルの傘も畳んであります。
-
誰もいません。
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広場もがらんとして鳥がいるだけです。
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このあたりは補修しているようです。
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広場が貸し切り状態です。遠くに歩いている人がいます。
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仕事に行くのでしょうか。それとも私同様観光客なのでしょうか。
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広場に面した建物は6階建てのようです。
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向こう側は4~5階建てのようです。
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手前の建物は塞がれたのか3階までしか窓がないようです。
一つ奥の建物は5階まで窓があるようです。上の階は倉庫にしてるような感じがします。 -
この建物は宙に浮いたような塔のようなものが付けられています。難しそうな構造です。
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こちらの建物は屋根も窓もそれぞれ違った感じで個性があります。真ん中の家の屋根が段々になっているように見えます。壁だけ段々にしているものと思われます。
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本日は晴天のようです。
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今日はこちらのレーザ門のルートからミュンヘンに向かう予定です。
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まだ人がいないうちにホテルに戻ります。
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早朝なので、入り口も鍵をあけて入ることになります。
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早めに出発するつもりなので、朝食の時間になったらすぐに席に着きました。
昨日は小雨が降っていたため、中庭のテーブルが濡れているため、中で食べることとしました。 -
パンやジャム類、ハム類は個別に運んでくれますが、大変量が多いです。ほとんど食べ残しています。
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本日もウェータさんがジュースやいろいろな飲み物を持ってきてくれました。
バイキングの果物のなかにスイカがあったため、これをたくさん食べました。 -
早速出発です。レーザー門の歩道の側から外に出ます。
これでローデンブルクとお別れです。
途中、とてもきれいなエリアがあり、まだまだローデンブルクには見ていないきれいなところがあるのだなと感心して通り過ぎました。
ここの写真はもう十分に写真を撮ったからと撮っていません。
あとから、この旅行記を書くのに調べたところ、マルクス塔とレーザーアーチでした。旅行中、ここに行くことに失念し、帰りに通ったのにあまり時間をかけてみていません。ここの情景は記憶の中だけに止めておくしかありません。
尚、ローデンブルクでは、歩いた道筋は位置情報(地図を見る)から追うことが出来ます。たまにこの位置情報はずれることもあるのですが、だいたいは正しいようです。参考にしてください。
グーグルアースとグーグルマップを合わせてみると実際に行ったくらいの情報が得られます。
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