2024/06/20 - 2024/07/19
44位(同エリア247件中)
佳さん
昨年度(2023年)12月に定年退職した後、まだ訪れていなかったEUの国々を鉄道を使い一人で1ヶ月間旅をしました。
その9では、バンベルク(2024/7/4~7/5)について綴ります。
本旅行記でも写真枚数が多くなっています。予めご了承下さい。
尚、全体の日程は以下となります。
成田→台湾→ウィーン(6/20~6/21)
ウィーン(6/21~6/25)
ブタペスト(6/25~6/28)
うち、6/27 ドナウベント
プラハ(6/28~7/1)
ドレスデン(7/1~7/4)
うち、7/2 ザクセンスイス
(バスタイ橋 ケーニヒシュタイン城塞)
7/3 マイセン
バンベルク(7/4~7/5)
7/5移動途中ニュルンベルク
ローテンブルク(7/5~7/7)
ミュンヘン(7/7~7/11)
うち、7/8 フュッセン及びノイシュバンシュタイン城
7/9 ガルミッシュ・パルテンキルヒェン
(ツークシュピッツェ ガルミュシュ・クラシック)
インスブルック(7/11~7/13)
うち、7/12 パッチャーコーフェルのツィルベンヴェーク
ザルツブルク(7/13~7/16)
うち、7/14 ハルシュタット バート・イシュル
7/15 ダッハシュタイン
ウィーン(7/16~7/18)
うち、7/17 ヴァッハウ渓谷
ウィーン→台湾→成田(7/18~7/19)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
本日(2024年7月4日)は朝からバンベルクへ移動します。
マイセン等で陶器を買っており、既にスーツケースの中は満杯状態だったため、前日にホテルで荷物を整理しました。
ドレスデンではユースホステルで宿泊するため、不便がないよう捨ててもよいコップや皿等を持ってきていたため、これらを廃棄しました。
このほかに少し余分にもってきていた物や、購入品の箱なども捨てて、軽量化しました。
また、手提げ袋の荷物を増やすなどして、広げていたスーツケースの幅を元に戻しました。コンパクトにはなりましたが、スーツケースの重量は、ドレスデンに来た時よりも若干重くなっています。
ちなみに駅などで階段などしかなく、重たい荷物を運ぶのに苦労していると、いろいろな人が声をかけてくれて助けてくれました。
外国では親切な人が多いです。
過去にはジプシーの女の子たちが助けるふりをして財布を掏ろうとするなど、問題がある行為をする人たちに数多く遭遇しましたが、いまはEUが豊かになったせいか、鉄道や街中ではそういう人は見かけませんでした。
朝食後、ホテルの近くのFreiberger Strasseの駅より、電車でまずは、Dresden-Neustadtに向かいます。2駅移動しますが、4分で到着します。
ここから10:18発のICEに乗って、Leipzig Hbfで乗り換え、Bambergに行きます。
どうやら時間通り、ICEは到着しそうです。
ここの電光掲示板は親切で乗る車両番号と、駅のどのエリアに到着するかが表示されています。 -
この駅からLeipzig Hbfに行く人は少ないらしく、この大きいホームにはあまり人がいません。
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ドイツの電車は比較的満席のことが多いらしいのですが、特に問題なく電車に乗ることが出来ました。今回は、予約した席がキャンセルされていることもなく、荷物の置き場所にも困ることはありませんでした。
Leipzig Hbfには、11:26に着きますが、乗り換え時間が少なく、
11:48には出発することになります。
荷物も重く、30~40分遅れても当たり前の電車ですから、乗り遅れる恐れがかなりありました。 -
そこでいつ着きそうか車内のモニターに注意していました。
ICEのモニターは親切で、次の乗り換えの電車の出発時刻とホームを表示してくれます。駅についてからホームを探す必要がなくなるので今回のように乗り継ぎ時間が短いときに助かります。電車は2分遅れて駅に到着しますが、私が乗るICE507も1分遅れで出発するようなので、あわてる必要はなさそうです。 -
無事、Leipzig Hbfに到着しました。すばやくモニターに表示されていた11ホームに向かいます。
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ここも大きな駅でたくさんの人が乗換しているようです。
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11ホームに着きました。すでに電車も到着しているようです。
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電車に乗って出発です。途中特によい景色もなかったのですが、珍しく火力発電所だと思われる建物が見えたので撮影しました。
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1等車両の中は比較的ゆったりしており、満席状態ではありません。
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無事、Bambergに到着しました。
ここは、世界遺産にも登録された美しい街並みが広がる旧市街があるところで、古城街道の街の一つです。
尚、本当ならば車で移動するのが理想なのですが、コストパフォーマンスとドイツ語がわからないことを考慮して、今回は、鉄道旅行を選択しています。
ドイツには、このような街を歩きたくて来ており、期待が高まります。
しかしながら、この辺の景色はいまひとつです。
ザクセンスイスのように、遠くから見ると今一つでも近づくと最高だったりするので、ここもそうではないかと思っていました。 -
乗って来た電車です。
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駅も小さく、駅前には活気はありません。
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今回宿泊する駅の近くのホテルです。駅から近いとスーツケースを運搬して歩く距離が短くて助かります。
Ibis Budgetと言うドイツのチェーンホテルのようです。
チェックインは15:00からだったのですが、1時間半ほど早くチェックインさせてくれました。 -
部屋は小奇麗ですが可もなし不可もなしといったところです。
部屋に旧市庁舎の絵が飾られていました。
もちろんバスタブも冷蔵庫もありません。但し、エアコンは装備されており、Free-WiFiも使用出来ました。 -
運んできた手提げかばんとスーツケースです。スーツケースより長い絵の入った筒はスーツケースに斜めに入れて運ぶことが出来ました。
ドレスデンに移動する際はこれが少し邪魔だったのですが、これですっきりしました。
一休みして旧市街に出かけます。 -
バスで移動することも考えたのですが切符の販売機が壊れたままになっていたりしていたので、旧市街までの街も見学することとし、歩くこととしました。
旧市街ほどではないですが、この辺の街並みもそれなりによいものがあります。 -
しばらく歩くと橋が見えてきました。
市街にはいくつか川が流れており、橋を渡って旧市街のほうに向かいます。
まだ半分も行ってません。 -
ここではたくさんの錠前が掛けられていました。
恋人達の永遠の誓いみたいなもののようです。 -
人通りは多くはありません。
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さらに先に行きます。
この辺の街並みも風情があります。 -
しばらく行くと出店などがある広場がありました。
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この近くにあった教会です。立派そうなので立ち寄ってみます。
後で調べたところKath. Kirche St. Martinという教会のようです。 -
特にステンドグラスなどはありませんが、重厚な作りで、いろいろな像や絵が飾られています。
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祭壇も立派で私以外の観光客の人も訪れていました。
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クリスチャンのかたでしょうか。お祈りされているように見受けられます。
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丸天井の作りも重厚です。窓があるように見えるのは絵です。この辺は愛嬌です。
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たくさんの信者の方がこの教会を支えているものと思われます。
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日本の一般の寺のような感じでしょうが、お寺に比べるとおしゃれな感じがします。
比較するのは不謹慎ではあると思いますが、正直なところEUの教会のほうがいい感じがします。 -
この教会にもいろいろなところに小さな祭壇があります。
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こちらにもあります。
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左にみえていた祭壇です。
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右にみえていた祭壇です。
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中央の祭壇です。
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うしろには立派なパイプオルガンが備え付けてあります。
質実剛健な感じがします。
有名でない教会でもこのように質が高く、この街のセンスのよさが伺えます。 -
教会を出て旧市長舎に向かいます。
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旧市長舎がある橋の袂まで来ました。この橋には面白い像が置いてあります。
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大聖堂のほうの景色です。
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さきほどの像は橋ではなく、橋の近くの小さな広場に置かれています。
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旧市庁舎の裏側です。
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橋からは川沿いの建物が見えます。見えてない側が小ヴェニス地区ですが、こちら側の建物もきれいです。
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裏側は絵のような模様が描かれていますが、個人的には今一つな感じです。
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小ヴェニス地区が遠くに見えます。
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これはフレスコ画だそうです。私はあまり好きではありません。
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一旦橋を渡って引き返す形で旧市庁舎に向かいます。
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有名な建物が見えてきました。こちら側からの景色も特別な感じはしません。
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この建物自体は雰囲気がありすばらしいと思います。
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有名な景色が見える側に移動します。
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フラスコ画を多くの人が見学していました。それとも小ヴェニス地区を見ているのでしょうか。
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ここから眺める景色もよいです。
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こんな感じになっています。あちら側の花が飾られた橋から有名な景色が見れます。
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これがその景色になります。これが見たくてここに来ました。
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この橋自体も花が飾られていてきれいです。
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でもここから眺めている人は以外と少ないです。
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観光気分も高まり、なんどもこの同じ景色を撮影しました。まったく同じ写真の掲載は省略しましたが、方向が違うようなものは掲載しましたのでご容赦下さい。
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川の流れが激しく、この建物が水の上に建っていることを際立たせています。
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後ろにも川に建っている建物がありました。
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真正面からの写真です。
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川の流れがあると迫力があります。
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少し移動してまた撮影しました。
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他の建物をいれて、また撮影しました。
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やはりこちら側からのほうが見栄えがよさそうです。
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そろそろ旧市街に移動します。
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この街並みもこじんまりしていて、気に入っています。
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このあたりが一番人が多かった気がします。
皆さんこじんまりした街並みが大好きなようです。 -
特にこの花が飾られているレストランの前では人だかりが出来ていました。
実はここは老舗醸造所が営む有名レストランで、立ち飲みするためのビールも販売しています。このため、これを求める人たちで溢れています。私は観光がまだなのでビールは後回しにしました。 -
いろんな店の前に観光客がいます。
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天気もよく晴天です。この先にある大聖堂に向かいます。
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大聖堂のあるところは、若干高台になっています。
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大聖堂の前の広場にやってきました。
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大聖堂の尖塔が見えてきました。
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尖塔は補修工事をしているようです。
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この下には、鉄でできたミニチュアモデルが飾られています。
このミニチュアモデルは市内のいろいろなところにありました。これは大聖堂を模しています。 -
大聖堂の中に入ります。
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このあたりはドーム広場と言うそうです。
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ここから入るようです。ちなみにここは無料です。
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はいってすぐのところに天井の高い廊下があり、いろいろな置物や像が置いてあります。
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なにかいわれがありそうな置物です。
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先の方に行くと祭壇がありました。天井から無数の細い糸が張られています。
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このエリアは立ち入り禁止になっていて、下にはたくさんの椅子が並べられています。
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天井と床間に無数の糸が張られています。
但し、歩行の妨げにならないように配置されています。 -
なにかイベントのようなものらしいのですが、ドイツ語がわからないこともあり、
なにをしているのかはわかりませんでした。 -
3箇所の天井の一番高いところから糸を張っているようです。
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ふしぎな感じです。
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作業は未だ完了していないようで、確か、あちらにみえる女性が糸を張る作業をやっていたと思います。
芸術家でしょうか。イベントのパンフレットのようなものも置いてあったと思います。 -
ここにはある程度の観光客が見学していました。
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祭壇にあった箱です。どのような謂れのものかよくわかりません。
聖人らしき像が描かれていることから、聖人の棺なのかもしれません。 -
パイプオルガンが壁面に設置されています。このような感じで配置されているのは珍しいと思います。
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窓からの光が神々しいです。
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先ほどの立ち入り禁止になつているエリアです。階段を少し上がったところにあります。 右に見えるのがバンベルクの騎士像だと思われます。
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横のほうにも像などが置かれています。
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立ち入り禁止のエリアがメインの祭壇でしょうか。
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神々しい光が窓から差し込み迫力があります。
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祭壇にあるのは十字架像です。
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張られた糸のせいで天井に注意が向きます。
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周辺の置物や祭壇を見て廻ります。
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こちらには宗教画とミニチュアモデルのようなものが置かれていました。
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うしろにはたくさんのろうそくが置かれた祭壇が置かれています。
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近づいて宗教画を見てみました。通常の宗教画と趣が違います。
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建物のフロアは場所によって段差があります。
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鉄格子の先に何かが置かれています。花も添えられています。
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こちらの宗教画はマリア様でしょうか。
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このフロアから下の部屋が覗けるのですが、薄暗い照明に照らされたいわくありげな井戸のようなものが置かれていました。不思議な感じがします。
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大聖堂を出て今度は新宮殿を目指します。
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うしろを振り返ると大聖堂の尖塔が見えました。
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ここが新宮殿です。写真には写ってませんが、建物は右側にもL字に広がっています。ここは入場料が必要です。
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建物の中の階段です。白の天井に赤やオレンジの模様がついており、独特な感じがします。
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部屋の入り口です。
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中に入るとセンスのよいシックな感じの広い部屋がありました。
中では弦楽団が演奏の練習をしていました。夕方ここでコンサートがあるようです。 -
シャンデリアも独特です。
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楽団がいる上のほうにある彫刻です。
細かい細工の彫刻のまんなかに絵が描かれています。 -
一つ一つの芸が細かいです。
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壁面には落ち着いた色で装飾物が描かれています。
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天井の淡い色彩の天使の絵も見事です。
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楽団の方々は観光客が来ても、そのまま演奏を続けています。
しばらく演奏を聴いていくこととしました。 -
彫刻は大変だからでしょうか。装飾物も絵で描かれています。
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歴代の王の絵が描かれていることから、ここは皇帝の間と言われている場所かもしれません。
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夕方行われるコンサートに興味がありましたが、いまさらチケットが手に入るわけでもありませんし、街歩きを続けるつもりなので諦めることとしました。
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演奏はまだまだ続いていますが、この部屋を後にします。
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隣の部屋には絵などが飾られています。まだ演奏が聞こえてきます。
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ここの天井画も立派です。ここの装飾は絵ではありません。
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上品な室内です。
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次の部屋も同様な感じですが家具や絵画が少なかったです。
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シャンデリアは布で吊られています。
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ここは丸い天井画です。
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この部屋のシャンデリアは壁の色にあわせて赤い布で吊り下げられています。
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ここの天井画も見事です。天井画に肖像画がはめ込まれてます。
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この部屋も絵画が置かれています。
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天井の装飾もきれいです。
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床に瓶が置かれています。なにか意味があるのでしょうか。
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こちらの天井画もきれいです。この部屋では装飾のベースに黄色が使われています。
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こちらのシャンデリアは壁にあわせた黄色の布で吊られています。
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たくさんの絵画飾られています。
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ベビーベットでしょうか。
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天井画が続くので首が疲れます。
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従者をつれた貴族の絵でしょうか。
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いわくありげな食器が説明付きで飾られています。
もちろんドイツ語がわからないので、説明は読んでいません。
写真をよく見ると英語の説明もありました。どのみち読みません。 -
一周廻って元の大部屋に戻ってきました。まだ演奏の練習は続けられています。
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他の観光客の人をようやく見かけました。
彼らも演奏を聴いていたようです。 -
外のバラ園のほうを窓から眺めます。
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こちらは廊下です。像がたくさん並べられています。
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こちらの部屋は簡素です。
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絵は大きいものが飾られています。
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こちらの部屋ではたくさんの絵が飾られていました。
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次々と部屋が続きます。
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それぞれの部屋に絵が飾られています。
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しかしながら興味が湧くような絵はありませんでした。
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こちらは宗教画のようです。
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こちらも宗教画です。
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宗教画が続きます。
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26部屋公開されているそうです。
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宗教画の部屋が続きます。部屋自体は先ほどより随分簡素になりました。
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教会にありそうな十字架の宗教画です。
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この絵は十字架から降ろされたところのようなので、物語形式になっていそうです。
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こちらは貼り付けにされているキリストでしょうか。多分真ん中がキリストのようです。
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これはキリスト教を広めている頃の絵でしょうか。
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まだ4部屋位ありそうです。
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これも布教活動の絵ですかね。
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この辺はよくわかりません。
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聖人たちの話でしょうか。
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これはキリストが降ろされたところの絵ですかね。
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これはキリストが一度死んだ後の絵ですかね。
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教会の人たちでしょうか。
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このあたりはキリスト教徒になった王様でしょうか。
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これはマリア様ですかね。
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天使の出てくる逸話でしょうか。
全て推定なので、ほんとうのところはよくわかりません。 -
最後にいきなり裸が出てきました。
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御先祖様の絵ですかね。今に至るという感じでこの辺が落ちのようです。
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適当に王宮を見学したので今度はバラ園に行きます。私はこちらのほうが好みです。
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壁のバラのセンスのよさが光ります。
管理が行き届いています。 -
王宮の人たちもバラ園が好きだったのでしょう。
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中に入ると少し時期がずれたのか、バラが咲いていますが、
しおれ始めているものもあります。 -
でもいずれもよいバラです。
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匂いの良いバラもありました。
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いろいろバラを見て廻ります。
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この辺のバラは綺麗に咲いてます。
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この辺はちょっと萎れてますが匂いはよかったです。
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真ん中あたりの状態がよかったようです。
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左側のバラも状態がよいようです。白いバラは終わりかけています。
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ここから見るとバラが咲き誇って見えます。
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左側も状態がよいようです。
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ちかづいてみると、中には萎れかけているものもありました。
向こうの白いバラは調子がよさそうです。 -
いろいろの種類が植えられているため少し咲く時期がずれているようです。
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何人かの観光客の人たちもバラ園を散策しています。
旧市街に比べてここは人が少ないです。
花よりビールといったところでしょうか。 -
全部こんな感じだったらよかったのですが、難しいでしょうね。
日本で管理のいいバラ園ですと一斉に咲くように植える品種を考えて植えたりしていますが、ここは歴史のあるバラ園なので制約がたくさんありそうなので、そういったコントロールはしていないものと推察します。なぜなら管理自体は大変よいように見受けられるからです。皆さん暑いので木陰に集まっているようです。 -
木陰になっているエリアは咲きが悪そうです。
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他の人たちも写真を撮っています。
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これくらいの開花のほうが自然な感じはします。
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挿し木用に枝が欲しくなります。
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きれいに雑草が刈り取られているので、観光客のいない早朝などにメンテしているものと推察します。
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思ったより人が増えてきました。
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皆さん木陰からバラ園をみています。とともに街の景色もみているようです。
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ここは、ほとんどの人が街の景色をみているようです。
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暑いので木下がよいようです。
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本日は晴天で暑いため、どうやら中に入ってみている人は少数派のようです。
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人混みにならないので、そのほうが都合がよいとも言えます。
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もしかしたら団体客で街の景色を見に来ただけかもしれません。
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私は結構長い間見ていました。
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道にそってひとつずつ見ていくとそこそこ時間がかかります。
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いろんな種類のバラがあります。
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歴史あるバラもあるのでしょうか。
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王宮とバラ園はまさに絵にかいたようなシチュエーションです。
昔の少女漫画のイメージかもしれません。 -
これは少し変わった感じのバラです。
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みる場所によってはバラが少なく見えます。
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花弁は多少落ちているようですが、ここの花は全て状態がよさそうです。
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私も他の人のように街並みを見に行くこととしました。
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少し高台なので、若干きれいに街が見通せます。
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右手のほうの景色です。
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左手のほうの景色です。
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バラ園を後にして歩いて旧市街に戻ります。先ほど見学した大聖堂派です。
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この広場は広々とした石畳が続いています。
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広場を抜けると狭い道になるのですが、これはこれで感じがよいです。
事前に調べていた喫茶店が見えてきました。 -
Café Zuckerstueck という喫茶店です。
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お店の中です。いろいろな小物類がお店一杯に飾られています。
店内は女性客で一杯です。 -
ショーケースにケーキ類が置かれています。
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店が混んでいてなかなか注文を取りに来ないため、ショーケースに行って、
直接ケーキと飲み物を注文しました。
ケーキはいろいろあって迷ったのですが、アップルケーキがよさそうだとおもい、
これを選びました。表面がカリカリになっていることを期待したのですが、
しっとりとした感触で私的には可もなく不可もなくといったところです。
但し、この店はWeb(T***A******)上でバンベルクで最も評価が高く、
お店でも女性客にもすごく人気があったことから、選んだケーキがたまたま外れだった可能性が高いと思われます。 -
ここでしばらく休んでから、また街を探索に出かけます。
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直ぐに先ほどの醸造所に近づいてきました。
相変わらずの人だかりです。 -
お店の前で相談しているようです。
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なにやら店の中に行列が出来ています。私も並んでみることとしました。
するとカウンターで、ここの名物のラオホビアーが売られていました。
黒いビールですが、煙で燻した麦芽を使用しているためで、黒ビールではありません。独特の風味で飲みやすく人気があるのがわかります。 -
ビールが売られていたカウンターです。席は満席なので、購入した人は、店の中や道で立ち飲みしていました。
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ケーキを食べたばかりですが、昼飯も抜いていることもあり、夕食を食べることとしました。
ところが、レストランのエリアに入ろうとすると、カウンターでお酒を購入した人は遠慮してくれと言われて、外に出されてしまいました。
ドイツ語が出来ないので説明も出来なかったこともあり、ここで食事をすることを諦めました。
ちなみにここの名物は、ビールソース掛けのたまねぎの肉詰めです。 -
中庭のほうです。こちら側に醸造所がありそうです。
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お店の中も古い民家のようで落ち着きますが、混んでて席があきそうにありません。
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次々にビールが売れるため、先ほどの中庭から、ビール樽をカウンターに運んできました。重いのでカウンターに入れるのにも一苦労のようです。
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空の樽でしょうか。この手押し車を使って運んでいます。
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ビールも飲んだのでここを後にして、一旦ホテルに戻ることとしました。
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なんだか、ぽつりと徐々に雨も降りだしてきたようです。
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若干道も濡れているようです。
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旧市庁舎の近くの橋のところまできました。
雲行もあやしいので、さらに雨が強まりそうです。
ホテルに急ぎます。 -
途中、きれいな花壇のある公園がありました。騎馬像も飾られています。
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これは、もうひとつの川の景色です。
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錠前がたくさん掛けてあった橋とはまた別の橋です。
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この辺の街並みもそこそこ良い感じがします。
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あちら側に錠前がたくさん掛けてあった橋が見えます。
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あちら側のほうの人通りのほうが多いようです。
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駅前の通りです。小さいながらカジノのようなお店も駅前近くにありました。
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ホテルに向かうのに路地のほうに入りました。
途中、窓の一つ一つに花が飾ってあるホテルがありました。
値段も私の宿泊したホテルと大差はありません。T***A*****で高評価のホテルだと書いてありました。ここのホテルのほうが明らかによさそうです。 -
さらに先を進みます。
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すると観光エリアから離れたこんなところに十字架の像と花が置かれていました。
この街の質の高さが伺えます。町の環境のためでしょうか。それとも信仰のためでしょうか。 -
感心なことに、普通の家でも花が飾られています。
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こんな路地でも家々の塗装が新しかったりしています。
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一旦ホテルに戻ったのですが、近くによさげなレストランがなかったことや、旧市街の夜景がみたいと思ったことから、再度旧市街に出かけました。
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雨も小降りの状態が続いています。
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家を花木で覆わせている家がありました。
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暫く街を歩きます。どの家もきれいな状態です。
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このあたりの街並みもきれいです。
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旧市街に近づいてきました。
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ここを渡れば旧市街です。
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旧市街では小雨でも人がたくさんいるようです。
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傘を差さない人たちもいます。
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レストランを探しましたが、よいところが見つからないので、結局先ほどのシュレンケルラという老舗醸造所のレストランに行きました。
暗くなってきたので、立ち飲みの人たちもいなくなり、レストランも席が空いていました。 -
レストランの中のエリアも落ち着いた古民家風です。
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このエリアは比較的広めにテーブルが置かれています。
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ビールを頼んで、名物のたまねぎの肉詰めを頼もうとしたら、なんとすでに売り切れだそうです。先ほどレストランに入れなかったことが悔やまれます。
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かわりにソーセージを頼みました。味はよいのですが、たまねぎの肉詰めより値段が高く、手軽な感じではありません。日本が貧しくなったことを実感します。ビールは2種類頼みましたがいずれも色が黒い焙煎の風味があるビールでした。ビールの味は最高です。
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食後、旧市街と川沿いの景色を見に街を歩きました。
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お店でもないのに玄関にきれいな花が置かれています。
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川沿いの道にやってきました。
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小ヴェニスと言われるにふさわしい綺麗な家が並んでいます。
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家を眺めながら川沿いを歩きます。
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このあたりは川漁師の家々が並んでいるそうです。
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あまり大きな川ではないのですが、それなりに魚が採れるということでしょうか。
大変立派な家々です。 -
さほどたくさんの船があるようには見えません。
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家は3階建てのものが多く、きれいにしてありますが、古くから建てられていそうです。
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こちら側の家々にも花が飾られており、大変きれいです。
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どうみても普通の民家のようです。
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もう日が暮れかかっており、天気も悪いため、今一つ景色がよくありません。
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この辺は街頭も置かれていません。
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明日の早朝にもう一度見に来ることにします。
ここには旧市庁舎側から来ているのですが、実は、その前に先のほうの橋を渡たるつもりで、歩いていたのですが、工事中で橋を渡れず引き返しています。
そういう意味では、だいぶん余分な道を歩いています。 -
このあたりの家もベランダにきれいに花がおかれています。
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住人のセンスのよさが光ります。
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このあたりの風景も小ヴェニスにふさわしいものです。
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もう少し暗くなってから見てみたい気もしますが、街頭がないので、
足元が明るいうちに旧市街の通りのほうに戻ることとしました。 -
徐々に窓明かりが灯されます。
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段々明かりが増えてきました。
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こちらは未だのようです。
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こちら岸はある程度明かりがついてきました。
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ではさようなら。
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ユニークな形の家です。
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旧市街のほうを歩いていきます。
このあたりも明かりは少ないです。 -
塔の上に明かりがともっています。
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この辺もよさげです。
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教会のようです。ステンドグラスが綺麗です。
中に入ったかもしれませんが写真が残っておらず、よく覚えていません。 -
お店が立ち並ぶ通りにやってきました。
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レストランのようです。
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こちらの建物のステンドグラスもきれいです。さきほどの建物の後ろ側です。
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足も疲れてきたので先に進みます。
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レストランですが、小雨が降っているため、外にはお客がいません。
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明かりのあるほうに歩いていきます。
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ようやく人がある程度歩いている通りに来ました。
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Jazz clabのようです。何か演奏しているようでしたら、入ってみたかったのですが、本日も何もやっていないようです。
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Barなどもありますが、レストランでビールを飲んでいてこれ以上は飲めないので、通り過ぎるだけです。
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LIVE CLUBもあります。
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結構いろいろいお店が開いています。
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このお店にも人が入っているようです。
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小雨の中、外のテーブルに座っている人たちもいました。
この通りの風景が気に入ったのでしょう。 -
お店の中は広いようです。
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夕食を食べたレストランです。
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このお店も流行っているようです。
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アンティークのお店のようです。
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防犯のためか、はたまた街頭がわりか、お店は閉まっているのに煌々と明かりがともされています。
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暗くなっているのに、空が青いです。
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この辺はBARかもしれません。
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明かりが灯されて夜の旧市街もきれいです。
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ゆっくり歩いているので、先に歩いていた人が遠くになりました。
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この辺は人通りが少ないです。きれいなので危ない感じはしません。
塗れた道路も光っています。 -
ここのレストランでは、外のテーブルにたくさんの人がいました。
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観光気分なんでしょうね。
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みてみたかった夜の旧市庁舎に来ました。
入り口側はある程度明かりが灯されています。 -
旧市庁舎がよく見える側に行きましたが、ここだけ暗いようです。
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なんだか人も少なそうです。
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それもそのはずです。なんと、この絶好の場所で旧市庁舎に照明が当てられていません。
-
後ろのほうも暗いです。
-
その後ろほうは綺麗なのですが、なんということでしょう。
宝の持ち腐れです。 -
これは、ここの市長なり、役人の怠慢だと思います。
同じ世界遺産のブタペストの王宮の丘では誇らしげに漁夫の砦などを照明で照らしていたのに対し、こちらはこの体たらくです。
なんだか、頭に来ました。
これをみて、ここが世界遺産に登録されたのは、一般の住民の意識が高かったお陰だと感じました。 -
真正面からみるとほとんどなんだかわかりません。
-
こちらがわからみると多少はよくなりました。
でもこれでは見に来る人はいないわけです。 -
一旦橋を渡り、
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再度引き返して、旧市庁舎をみます。
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こちら側はうっすらと光っていていい感じかもしれません。
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やはりどうみても暗いですね。
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引き返して先ほどのレストランの前を通ります。
こちらは良い感じです。 -
右手は木の人形が売られているお店です。
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旧市庁舎がある橋を渡って帰ることとします。
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木の人形が飾られています。ちなみにすごく高価です。安ければ一つおみあげにしたいところですが、直ぐにやめておくこととしました。
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どちらかというとフラスコ画のほうを照らしているようです。
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こちらに価値があるということでしょうか。
でも有名なのはさきほどの景色のはずです。 -
ここには人通りがあります。
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橋を渡ってホテルに帰ります。
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旧市街を抜けても街明かりがきれいです。
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さきほどいた橋が見えます。
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フラスコ画は照明が当てられています。
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早朝にも来る予定ですが、一旦旧市街とはお別れです。
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小ベニスのほうは照明が照らされてきれいです。
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帰りの道です。ここもお店が照明がわりになっているようです。
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途中みかけた皮のバッグ屋さんです。
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荷物が増えたので手提げかばんを大きなものに変えたいと考えていました。
コストパフォーマンスがよさそうな皮のカバンがありそうです。
しかしながら、明日の10時頃にしか開店しないそうなので、電車で移動することを考えると間に合いそうにありません。
電車を遅らすことも考えましたが、観光する時間を確保することを優先し、あきらめることとしました。 -
ホテルに向かって帰ります。
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広間には誰もいないようです。
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遅い時間なのでお店も閉まっているようです。
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教会には照明が当てられています。
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このあたりもお店の光が街頭代わりです。
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確かにこのほうが見栄えがよいかもしれません。
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このあたりは街頭があります。よくみると街には電線がありません。
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人通りがないですが、まったく危ない感じはしません。
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ドイツらしい看板です。
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おしゃれな街頭が見えてきました。
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橋には街頭があるようです。
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街の雰囲気を壊さないような街頭です。
電線もないですし、投資はされているようです。 -
このあたりはたくさん錠前がかかっていました。
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向こうの橋にも街頭があるようです。
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橋だけでなく、駅まで街頭が続いているようです。
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こっちの通りは街頭があるようですが、設置スパンが広く暗いです。
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反対側も同様でした。車もあまり通っていないことに気が付きました。
やはり田舎の街です。 -
窓に花がかざってあるホテルです。この路地は照明が暗いです。
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ようやくホテルに到着しました。明日はローデンブルクに出発しますが、その前の夜明け頃にもう一度街歩きすることにしています。ここではおみあげは買っていないので荷造りは簡単です。
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早朝になり、旧市街に向かいます。昨日のホテルの前を通ります。
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雲は多いですが晴天で街の景色もよく見えます。
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旧市街ではありませんが、街並みがきれいです。
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ひとつめの橋を渡ります。
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早朝のため、人はほとんどいません。
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旧市庁舎の橋の袂まで来ました。
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まだ、はっきりと日が昇っていないようです。
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橋からみた小ヴェニス地区の方の景色です。
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この橋にも鉄製のミニチュアモデルが置かれています。
旧市庁舎周辺のモデルになっています。 -
旧市庁舎を眺められる橋のほうに向かいます。
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広場に来ましたが人ひとりいません。
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貸し切り状態のようです。
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青空の下の旧市庁舎です。雲の流れで迫力が出ています。
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こちら側の景色もよいです。
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たくさん写真を撮りました。
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また少し歩いては撮影します。
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実はそんなにここの景色が気に入っていたわけではなかったのですが、実物をみると写真を撮りたくなります。
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ほぼ正面からの景色です。
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喫茶店のベランダ近くからの風景です。時間があればここで休憩したかったのですが、未だ早朝でもあり、やっていません。
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旧市街に戻ります。
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ここの街並みが大変気に入っています。
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昨日夕食を食べたレストランです。
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徐々に車が走り始めたようです。
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大聖堂のほうにやってきました。
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晴天に大聖堂が映えます。
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広場です。誰一人いません。たまに車を見かけます。
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なにかここでイベントをやっていたようです。
昨日気が付かず残念です。 -
ところが今となっては何のイベントだったかも思い出せません。
年です。 -
バラ園です。この壁面は改めて秀逸だと思います。
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早朝のバラ園です。
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雲はありますが晴天下でバラ園が昨日よりきれいに見えます。
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完全に貸し切り状態です。
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日が昇ってきて雲に隠れると若干暗くなります。
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日が差してきました。
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バラ園も誰一人いません。
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こちら側はバラがよく咲いています。
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このあたりが一番見頃です。
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いろんな種類のバラがあります。
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朝方の街の景色です。
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少し日が雲に隠れて暗くなっています。雲の動きが比較的早いです。
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日はそこそこ高くなってきています。
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まだ雲に隠れています。
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また、日が差してきました。
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まだバラ園には観光客は誰も来ません。ただ、バラ園を整備している方が一人いらっしゃいました。
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特別なバラ園ではありませんが、小規模ながらセンスがよく、バンベルクに相応しいバラ園だと思います。
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バラ園を後にして旧市街に戻ります。
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雲が無くなってきましたが、車はまだあまり見かけません。
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旧市街側はまだ暗く見えます。
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旧市街に降りてきました。
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晴天での旧市街を散策します。
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早朝で気持ち良い風が吹いています。
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街並みも落ち着いた感じです。
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ここの壁面には絵が描かれています。
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昨日に気になっていた教会です。
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早朝では写真が残こっていたため、夜は入れなかったものと推察します。
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こじんまりした教会ですが、ステンドグラスがきれいです。
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確か芸術家が作ったステンドグラスだったような気がします。
パンフレットも置いてあったのですが、荷物が多くなるので持ち帰っていません。 -
小ヴェニスのほうを目指します。
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早朝の小ヴェニス地区です。
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やはりこの家並みが魅力的です。
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だけども雑草は頻繁には除去されていないようです。
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管理されてなければもっと生えているとは思います。
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太陽が家で遮られているようです。
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逆光なので写真上暗いだけかもしれません。
よく思い出せません。 -
こちら側は晴天です。
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実はこれらの写真はもっとたくさん撮っているのですが、小さい画面でみるとどれも似たり寄ったりにしかみえないので、多数省略しています。
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でも一つ一つが素晴らしいので同様でも省略しなかったものもあります。
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この景色に見にバンベルクに来ているので写真が多くなってしまいました。
ご容赦下さい。 -
光の加減で見え方が違うのですがわかるでしょうか。
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私は退屈せずに長いこと見ていました。
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夕方みた家も青空に映えて、また違って見えます。
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バンベルクにはるるぶに掲載されていた小ヴェニス地区の写真に惹かれてやってきました。
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それらの写真よりは地味な感じではありますが、実物はさらに素晴らしいです。
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太陽が家より登ってきましたが、こちら側の写真はまだ暗いです。
目視ではもう少し明るかったと思います。 -
こちら側の路地です。出来るだけ家をきれいにしようとしている努力の跡がみてとれます。
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太陽が昇ってきて、暗かった方面も徐々に明るくなってきています。
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大分見通せるようになりました。
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それにしても草が邪魔です。
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草にも日が照ってきました。
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船か何艘も止まっています。観光船なんでしょうか。
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携帯のカメラのレンズに光が反射し始めました。
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向こうの草むらもはっきり見えてきました。
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昨日はいなかったはずなので、誰かが早朝までに運んできたのでしょう。
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CRISTL号のようです。
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岸辺は清々しい感じです。
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このあたりの雑草のほうが多いです。
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そろそろこの道の終わりあたりです。
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この景色も再び直接みることはないでしょう。
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名残惜しいですが、3回も街歩きしてますし、これくらいでよいような気もします。
でもあの観光船には乗ってみたかったとも思います。また違った街の景色が見られたと思います。 -
足元をよくみると何羽かの鳥が草むらの中を歩いています。
何度かトライし写真を撮ることに成功しました。
もしかしたら野鳥保護の観点で草むらを残しているのかもしれません。 -
旧市街側に戻ります。
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この街並みは落ち着きます。
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インターネットの発達している現在では、こんな田舎の街に住んでみるのもよいかもしれません。
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川の流れも速いようです。昨日の雨のせいでしょうか。
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橋の方から小ヴェニス地区を眺めます。
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あそこあたりが観光船の乗り場でしょうか。
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橋からは遠そうなので行ってみる気にはなりません。
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あちらが船着き場のようです。
そんなに遠くはないのですが、足も疲れてきました。 -
川の近くにはこんな池もありました。
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旧市街を抜けても建物は感じがよいです。
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公園もきれいになってます。
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花もきれいです。
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今回は、バス停が集まっているところを抜けて帰ることとしました。
ここから、駅までのバスに乗れますが、通勤、通学の人たちで混んでいるので止めておきます。
写真にはあまり写っていませんが、通学する子供たちが多数ここを目指して歩いていました。 -
この辺の街並みもきれいです。こちらは住民向けに整えられているようです。
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この通りもよさげな感じがします。この写真にはバス停を目指す子供たちが小さく写っています。写真を拡大して確認すると20人以上いました。
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電柱のようなものがなく、いろいろな規制で街並みを守っているものと思われます。
旧市庁舎の照明では行政の悪口を書きましたが、世界遺産に登録されるだけのことはやっているものと思われます。表には出ていませんが、裏にはドイツの技術力が隠れているような気もします。 -
ホテルのほうに近づいてきました。
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ホテルの近くになにか秘密めいた教会があって気になっていたため、門の中に入ってみました。すると、この教会の扉が開いていたので中に入らせてもらいました。
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華美ではありませんが、清楚な整えられた教会です。
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祭壇もきれいに整えられています。
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端正な教会です。
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入り口近くにあった十字架です。
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この教会の外観です。
ここには修行されている方が住んでいるような気がします。
ここは、バンベルクの街の質の高さが伺えるような雰囲気がありました。
この道の端に飾られていた十字架もここが管理しているのかもしれません。
これでバンベルクの観光は終わりです。
直ぐにホテルから出て、次に向かいます。
次はローデンブルクに2泊してゆっくりすることとしていましたが、余力があるので、途中ニュルンベルクによって観光することとしました。ローデンブルクは最も期待していた街なので迷ったのですが、せっかくなので、別の街にも寄ってみることを選択しました。これがよかったのか悪かったのかは次の旅行記に記載致します。
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