2024/07/04 - 2024/07/04
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minaMicazeさん
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栃木県栃木市の「とちぎ花センター」で、「コケと植物展」が開催されていたので、見に行きました。コケに関する開設が、大きなパネルで展示されていましたが、コケ自体は個別にガラスビンに入れられた状態で並べられていました。ガラスの蓋を開けて覗いて見て、見終わったら蓋を戻す、ということを繰り返してコケを観察します。
熱帯温室(常設展)では、訪れる都度新たな発見があって、今回も興味深く見られました。温室からでた後、中庭の一角には、ハスの花が咲いた大鉢が並べられていて、思いも掛けずハスの花を見られました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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栃木県栃木市の「とちぎ花センター」、ここは南側の入口です。
手前は「みかも山公園」の東口駐車場です。「とちぎ花センター」の駐車場は、中央奥に見えている「大温室」の向こう側にあります。そちらに駐めた方が「大温室」までの距離が短いのですが、こちら側から入ると、通路の両側の花を見ながら歩けます。 -
イチオシ
通路脇にはプランターに咲いた花も並べられていますが、今の時季には、地植えのアジサイとユリが咲いています。
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この日(7月4日)は、アジサイの多くが既に枯れ始めていましたが、探せば綺麗な花も咲いていました。
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でも、綺麗そうに見えても、近くで見ると傷み始めてる花が目立ちました。
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通路をとおり抜けて、振り返って見た景色です。右奥にゲートが見えます。
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「大温室」の南側のハス池には、花がありませんでしたが、畔には赤い花が咲いていました。奥に見えるアジサイは、かなり枯れ進んでいました。
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中央広場です。後方の山の斜面には、今年(2024)4月にオープンした「県立・みかも自然の家」の建物群が見えています。ホームページによると「自然体験型教育拠点」とのことです。
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この日の目的地は「観賞大温室:とち花ちゃんドーム」です。
6月8日から7月7日まで「コケと植物展」が開催されています。 -
エントランスの展示です。上のパネルは、顔出し看板(顔嵌めパネル?)です。
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「第一企画展示室」への入口です。熱帯ジャングル風の展示、に見えます。
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ジャングル風の展示の向こう側には、大きなパネルと、その下の細長いテーブル、そして、床に置かれた鉢植えなどが見えます。
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細長いテーブルの上には、ガラスビンに入れられたコケが、置かれています。
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想像していたのとは、だいぶ違うのですが、なるほど、コケって、こうしないと乾いてしまうんですね。
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ガラスビンに入っていない展示は、これだけ、だったかもしれません。
ほとんどの展示は、上に書かれているように、「ビンのフタを開けて、観察してみよう」でした。 -
コケに関しては、こんな風に、いくつかの項目に分けて、展示されていました。
これは「コケには花が無い」ことの説明です。 -
これは「コケには、花が無いので、タネも実も無い」ことの参考に置かれていた”タネ”です。
写真は「ツノゴマ」、「悪魔の爪」と呼ばれる、と書かれてます。 -
これは「ライオンゴロシ」というタネです。
ライオンの足の裏に刺さって、歩けなくなって、死んでしまうそうです。 -
これは「苔テラリウム」という展示です。
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透明な容器の中に、小さな世界を作っているのだそうです。半密閉空間で水が循環してるとのことで、容器の内側に水滴が付いています。
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上面が解放されている「苔テラリウム」もありました。このような展示であれば、コケも見やすいと思うのですが、管理が難しいのでしょうね。
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出口側から見た「コケと植物展」の会場です。
コケの展示は難しい、ということが分りました。 -
「企画展示室」の出口は、「熱帯温室(常設展)」への入口です。
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入ったところのトンネルに、ぶら下がって咲いてる花は「ツンベルギア・マイソレンシス」です。
房の上から下へ咲き進むので、花期が長い、と説明されています。 -
これは「ペトレア・ヴォルビリス」、紫色の花もあります。
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「ブーゲンビレア」の木は、かなり大胆に剪定されていました。
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「ベンガル・ヤハズカズラ」という名前らしい、というのは、花と名札が離れていて、辿っていくのが難しい。
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「アリアケカズラ」の花は、花びらがシャキッとしてないことが多い印象です。
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こちらは「ヒメアリアケカズラ」です。
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こちらの花は元気そうでした。
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イチオシ
通路の反対側の木の根元、「アリストロキア・サルバドレンシス」は、3輪咲いてました。
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「アリストロキア・ギガンティア」の和名は「パイプカズラ」だそうです。
「世界みにくい植物ランキング」10位というPOPがありました。 -
少し歩いた先で、振り返った景色です。通路を左に曲がった先が、入ってきた入口です。
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これは「コエビソウ」です。「小海老」に見えるでしょうか。
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黄色い「コエビソウ」の筈ですが、黄色くない花があります。別の株の枝が混じっているのか、同じ株に両方咲くようになってしまったのか。
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花びらが細くて白い花、だと思いました。けど、右下に、細くない花びらの花があります。
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イチオシ
同じ株に咲いてるようなので、手前の花が萎れると、奥のように、花びらが細くなるのかもしれません。と思って、ホームページを見ていたら、違いました。
花びらが細い花は「オオシロソケイ」、手前の花は「セイロンライティア」、という花だそうです。 -
振り返ったら、カラフルな葉が繁ってました。左下には”渦巻き模様の葉”が見えます。
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その先に一杯咲いてたのが「ランタナ」でした。
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色違い(なのか?)も咲いてました。
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二つ上の写真の左上奥に見える花です。
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その右の方の花です。枯れ始めてるのでしょうか。
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これはツボミのように見えます。
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これも近くに咲いてました。
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全体の姿は、このような植物です。右下に名札が見えますね。
「ゲンペイカズラ」と書かれてました。”白い萼に赤い花”だそうです。
”ピンクの萼に赤い花”は「ベニゲンペイカズラ」というそうです。 -
池の畔の鉢植えは「アガベ(リュウゼツラン)」です。
この何日間か、午後のTBSの番組で、横浜港南区でリュウゼツランの花茎が伸びて花が咲きそうだ、と話題になっていて、毎日現地の中継してますが、ここにも咲いたリュウゼツランがあります。 -
上の写真、先端が切れてしまいました。これが先端付近です。
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白いPOPには「奇跡!? 1回咲いたら枯れるアガベが 2回咲こうとがんばってます」
黄色いPOPには「アガベとは…… 何十年かに1回だけ咲き、そのあと株は枯れる植物。咲くだけでも奇跡なのに 2回咲くなんて!! しかも、ツボミの場所が普通じゃない!!」 -
根元の周り(右半分)の細い枝のようなモノが、”普通じゃないツボミ”でしょうか。咲き終わって枯れたように見えます。
そばに掲示されていた下野新聞の切り抜きには、「数十年に1度しか咲かないはず…… 「アガベ」2年振り開花」との見出しがありました。 -
隣に置かれていたのは「ピンポンの木」、宇宙人みたいな花、と書かれてましたが、花は見つかりませんでした。
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これは「ホワイトサポテ」、甘くてクリーミーな果実、だそうです。
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緑と赤、補色の対比が目立っているのは「ヒゴロモコンロンカ」という名前だそうです。
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イチオシ
赤い部分は萼で、その中央に白い花が咲いています。
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振り返ってみました。左端の”赤いの”が「ヒゴロモコンロンカ」、右下のベンチの向こう側の鉢植えが「ピンポンの木」、その向こうに「アガベ」があります。
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上の写真の左端の、さらに画面外の左側、傷み始めてるようですが「メディニラ・マグニフィカ」です。
ピンクの大きな苞の下に、濃桃色の小花を、房状につける、と書かれてました。 -
名前は分りませんでしたが、きれいに並んで咲いていました。
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根元の名札に「カニステル」って書かれてましたが、これはツボミなのか、それとも”実”でしょうか。
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「ライチ」が熟し始めました。木で熟してるので、完熟になりそうです。
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名札には「ビレア」と書かれてました。花が枯れ落ちた後のように見えます。
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その先の左側に、赤い小さな花が咲いていました。
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「ヤトロファ・ハスタータ」という名前だそうです。
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大きく開いた葉の中に、赤い部分がありますが、これは”花”でしょうか。
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名札には「ヒメバショウ(別名:美人蕉)」と書かれてました。赤い部分も”葉”のように見えます。
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これ、ネットで調べたら「仏炎苞」ではないか、と言われました。
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前の旅行記のときに調べたら「アカバセンニチコウ」ではないか、と言われた花です。
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今、世界的に不作してるらしい「カカオ」が、ここでは熟し始めてました。
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「モンステラ」の実です。POPには「熟すと食べられる」と書かれてました。
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歩いてきた通路を、振り返って見ています。右下が「モンステラ」です。
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上の写真を撮っている背中側に、「ヒスイカズラの壁」があり、その下に、この様な花が沢山咲いていました。
名前は「アフェンドラ・ランケオラータ」と書かれてました。 -
この赤いの、実だと思ってましたが、よく見ると”白い花のようなモノ”があるので、これらはツボミかもしれません。
名札には「リーア・コッキネア」と書かれてました。 -
右にカーブする通路を先に歩いたら、左側に紫の葉が絡みついた木がありました。名札をみると名前は「ギヌラ」です。
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「カカオ」を右に見ながら、先へ進みます。
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振り返って見たら、大きな葉の大きな木が立ってました。
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先に進むと「ヘリコニア・プシッタコルム」が咲き始めていました。
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イチオシ
傷みのない咲き始めの花、綺麗ですね。
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イチオシ
「ヘリコニア・ロストラータ」も咲き始めていました。
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奥の方では、咲き進んでいました。
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「チユウキンレン(地湧金蓮)」は、かない以前からこの形のまま、形が変わっていないような気がします。
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歩いてきた通路(フェンスの向こう側)を、「チユウキンレン」の上から、池越しに見た景色です。
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この温室の最奥部には、滝があります。
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ツボミが膨らみ始めているのは「エクメア・アクレイガ」だと思います。
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これは食虫植物ですね。ここは温室の中ですが、”エサ”はどうしているのでしょうか。スタッフの方が、毎日ムシを捕まえてきて、中に入れてるのかな?)
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この温室には「タコノキ」もあります。
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「ペペロミア・アルギレイア」は、「小玉スイカみたいだよねぇ」とPOPに書かれてました。
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大きな木の枯れた葉が、突然落ちてくるそうです。木の下に入らないように、黄色いテープを張ってます。
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イチオシ
このような実が生ってましたが、別の木だったかもしれません。
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どれがどの木だったのか、写真見ても思い出せません。
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サボテンのエリアにも「アガベ」がありました。
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ホームページ見てたら、「アアソウカイ」に花が咲いた、と書かれていて、探してみました。写真中央の背の高いサボテンが「アアソウカイ」です。この名前”相槌”ではなくて、漢字だと「亜阿相界」だそうです。
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イチオシ
で、探したけど、なかなか見つかりませんでした。
周りを何回か歩いて見上げた結果、一番高い枝の最上部に、白い花が咲いていました。「ここに咲いてる」というPOPがあれば、見つけ易かったのにね。 -
温室からでると、第二企画展示室です。「そのへんの雑草を食べてみた展」です。
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出口近くのベンチの上の水鉢には、アジサイが浮いていました。
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観賞大温室「とち花ちゃんドーム」から出てきました。
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中庭の奥に、ハスが並んでいます。
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イチオシ
花を咲かせたハスが並んでいました。
これは「碧血丹心」、中国種です。 -
となりの白いハスは「白海蓮」です。
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「大灑錦(たいさいきん)」です。
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開くと、こうなります。
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「艶陽天(えんようてん)」です。
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「ハスの中で最も赤の強い品種の一つ」と書かれてました。
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白いハスの花が、風に煽られて、散りそうでした。
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7月13~15日には、「大花壇のマリーゴールド・ジニア 抜き放題!持ち帰り放題!」というイベントが計画されています。
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駐車場へ戻る途中で見かけた、大きな花です。
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「アメリカフヨウ」という花、らしいです。
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ハス池の畔の、この花も、その色違いかもしれません。
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ということで、「コケと植物展」を見に来たのですが、他の花を楽しんできました。
これで帰ります。
( おしまい )
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