2024/01/10 - 2024/01/10
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minaMicazeさん
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栃木市の西端、三毳山の東麓の「とちぎ花センター」で、年初の企画展を見た後、大温室(とち花ちゃんドーム)の常設展を見てきました。
温室の中に四季があるのか分りませんが、ドンベア(左上)、オオミトケイソウ(右上)、ユーチャリス(左下)、ブラックキャット(右下)など、年が明けたら咲き始めていました。「チャイニーズ・ハット」は先月綺麗に咲いてましたが、この日は、多くの花が傷み始めていました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
栃木市「とちぎ花センター」の第一企画展示室から、常設展示の温室に入りました。
入るとすぐ、目の高さの少し上くらいに、ピンクの花が咲いています。 -
が、ピンクに気を取られずに、右下を見ると、木の根元に小さな花(に見えないけど花です)が咲いています。
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この花の名前は「アリストロキア・サルバドレンシス」です。
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頭上に茂っている枝に咲いていたピンクの花、名札には「ブーゲンビレア」と書かれてました。
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イチオシ
この日咲いてたのはピンクの花でした。
隣に、赤い花が咲く「ブーゲンビレア」があるのですが、この日は咲いてませんでした。 -
その先の左側、大きな木の上の方の枝に咲き始めていたのは「オオベニゴウカン」です。
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この木の手前、通路側に大きな看板があって、花には近づけません。
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その先には、真っ赤な「ポインセチア」が置かれていました。
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昨年末のポインセチア展の名残でしょうか。
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その傍に咲いていたのは「シロヒモノキ」の名札がありました。
漢字で「白紐の木」と書いた方が分かり易そうですが、カタカナなんですね。 -
で、赤いのは「ベニヒモノキ」です。ところで、これが”花”なのでしょうか。
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その先の頭上にピンクの花が咲いていました。
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名札に依れば「ドンベア」という花です。
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マダガスカル原産で、濃厚なキャラメルのような香り、らしいのですが、分りませんでした。
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足元に咲いていた青い花は、「エランテムム・プルケルム」です。
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こちらは「プセウドランテムム・リラキヌム」と書かれてました。
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その先に繁っていたのは「チャイニーズ・ハット」、形が中国の帽子に見えることが名前の由来だそうです。
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温室の中でも咲く時期があるらしくて、この日は(既に)ほとんどの花が傷み始めていました。
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池の傍に置かれていました。
POPには
「珍しい サンセベリア の珍しい花が咲きました。なんか、おめでたいので、見て下さい」と書かれています。 -
これは「メディニラ・スペキオサ」、この状態がツボミなのか花なのか、よく分りません。おそらく、開花前のツボミではないか、と思います。
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「フォックス・フェイス」は、相変わらず元気そうでしたが、この後、どう変化するのか楽しみですね。(キツネがタヌキに化けるとか……??)
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これは「ウンカリーナ」、別名「シャンプーの木」だそうです。
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POPには「原産地マダガスカルでは、葉を浸してシャンプーにしていたとか……」と書かれてました。
スタッフの方が、実際にシャンプーしてみたそうで、そのときの写真が貼ってありました。 -
「ルエリア・マクランサ」という花です。
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「パパイヤ」の実が、だいぶ熟し始めていました。
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「ウナズキヒメフヨウ」が咲き始めていました。
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キャッチコピーは「俯いていても満開です」と書かれてました。
花の名前のとおりならば「頷いていても……」ですよね。 -
傍には、赤い「ウナズキヒメフヨウ」が咲いていました。
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名前の由来は「ツボミの間は上を向き、開花するにつれて徐々に下を向いていくため」と説明板に書かれてました。
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これは「パボニア・インテルメディア」です。
説明板に「ピンクの苞の中から紫の花が咲く」と書かれてたので、これは開花前ってことです。 -
イチオシ
「オオミトケイソウ」が咲き始めていました。頭上、高いところに咲いています。
説明によると、花は1日で終わってしまうそうです。 -
「エクメア・フェンドレリ」という名札が付いています。温室の最奥部、瀧の手前(通路側)に咲いています。
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「エクメア・アクレイガ」という名前だったと思います。
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足元に咲いてた小さな花、名前は分りませんでした。
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これも小さな花、「クシフィディウム・カエルレウム」です。
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「ユーチャリス」が、たくさん咲き始めていました。
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和名(?)は「アマゾンユリ」、ヒガンバナ科だそうです。
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「ブラックキャット」が咲き始めていましたが、鬱蒼とした薄暗いところに、黒っぽい花が咲いているので、うまく撮れません。
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コウモリの羽を広げたような部分は苞で、それに包まれるようにつくたくさんの小さな星形のものが花です。(ホームページによる)
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咲き初めは、こんな姿です。
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もう少し開花が進むと、こんな風になります。
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イチオシ
「バットフラワー(蝙蝠花?)」とも呼ばれるそうです。
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順路の最後、サボテンの部屋には、「アロエ」の花が咲き始めていました。
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イチオシ
サボテンの部屋の出口の角に咲いていたのは「ハナキリン」です。
説明板によると、花の形が”くちびる”に見えるので「キスミー・クイック」という英名があるそうです。
温室内を一巡したので、これで帰ります。
( おしまい )
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