2024/06/14 - 2024/06/14
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この旅行記のスケジュール
2024/06/14
-
ハッピーバースディ 私
この旅行記スケジュールを元に
いよいよベルリン滞在最終日
今日は私の誕生日(笑)
どんな良いことがあるかな~~~♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
それは深夜のことでした
就寝中の私の部屋に別の宿泊客が入ってきたんです
すっかり寝ていた私は声を掛けられびっくり仰天!!!!!!
相手も驚いて走って部屋を出ていきました(◎_◎;)
ドアが半ドアだったようでカードーキーを使って開錠されたと思った相手は部屋に入り様子が違うと感じたようで声をかけた模様(推測です)
私の宿泊していた部屋のオートロック、調子が悪かったんです
ドアノブが異常に硬くて開かなかったり、カードキーが反応しなかったり
ここで語学ができないことが仇になりました
その後、ドアの施錠を何度も確認し改めて就寝しようとしましたが怖くてよく眠れませんでした
時計を確認するとすでに誕生日を迎えている時間でした(´;ω;`) -
朝になり出かける前にレセプションへ
翻訳機を使い「日本語のできるスタッフは居ますか?」と尋ねると運よく日本人スタッフが駐在していました
事情を説明し部屋のロックを点検してくれるようお願いして最後の観光へ出かけました
いやー、雲行き怪しい誕生日の朝です -
ホテルから5分ほどの所にあるジュビリーシナゴーグ
ベルリンで一番大きなシナゴーグですが昨今の情勢により閉鎖されていました -
この建物素敵です
こちらは東ドイツ時代の旧郵便局
現在はイベントなどでしか使われておらず見学はできないそう
折衷的スタイルで赤味と黄色みのレンガかな?
とても美しい建物です
この側にある駅からUバーンに乗車します -
まずはこちらで下車
ポツダム広場駅 駅
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ポツダム広場です
-
ここにもベルリンの壁が残されています
9:30頃ですが結構観光客がいました -
どのように壁が設置されていたかの地図
-
熱心に読んでいる若い方が多くて正直驚きました
ウクライナでも戦闘が続いており、ガザ侵攻もあって反戦意識が高まっているからかもしれません
私の住む九州には特攻記念館が3か所ありますが若い人(遠足などの課外授業で訪問している学生以外)を見る頻度は非常に少ないです -
バス停の手前にある宮殿跡の展示
-
-
宮殿があった場所には現在ソニーセンターが建設されています
-
2020年の旅行計画ではここのアパートを借りていました(笑)
今回も借りようと思ったんですけどね
金額が笑っちゃうほど高くなっていたので諦めました -
バスに乗り移動します
ソニーセンター 現代・近代建築
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歩いても来れますが、これから沢山歩くのでバスでやってきました
私はこの入口を利用しましたが -
ベルリンフィル側からも入れます
-
入口はここ
ゲメールデガレリー(絵画館)ですゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
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チケット(12ユーロ)を購入し見学します
ウエルカムベルリンカードで優先入場は可能ですが割引などはありませんのでご注意を
※優先入場が必要なほどの混雑はないと思われますが
地下にコインロッカー(2ユーロ/リターン式)がありますのでバックパックや上着は預けてください
上着は着たままでもOKですが脱いだ場合は腰巻にする必要があります -
絵画館の入口が分かりづらく回遊してしまいました
同じような人数名(笑)
見学前にマップをゲットします -
絵画館入口のドーム天井
-
朝一なので空いてて最高
なのですが!キュレーターの方々の香水がね強すぎなんです
離れた部屋の時は良いんですけど同室の場合、結構きつかったです
数々の名画が展示されている絵画館
いくつか作品をご紹介します -
ゆるやかな社会(売春現場)
作者:ブラウンシュバイクのモノグラム作家
アントワープで1550年代に活躍した画家の作品 -
右の赤パンツの人物が柄杓で床に膝をついている女性に水をぶちまけ
その女性はこちらに背中を向けている女性に暴行中(喧嘩中かな)
止めに入ろうとしている男性を女性が止めています
黄色いパンツの男性は、腕を間仕切りについて模様眺め
椅子に腰かけた女性は騒動を覗き込んでいますね
女性二人を侍らせている黒い服の男性はどちらの女性にするか思案してるのかな?
黄色いパンツの男性の左隣の二人は騒動を無視していちゃついています -
画面左に視線を向けると
左奥では裸の女性と客と思われる男性、何かを買っているのか売っているのか?
左手前では男性の首に腕を回しお酒を片手に騒ぎを見ている女性
タイトルも相まって面白い作品です -
イチオシ
コルネリアス・デ・グラーフ/カタリーナ・ホーフト夫妻の肖像(アムステルダム市長夫妻の等身大肖像画)
作者:ニコラス・エリアス・ピノケイ
1636年製作
貴族の肖像画に描かれる柱やカーテンは人物の高い地位と威厳を表しており、連続する床の柄からも同時期に連作で作成されたことが分かる
私がこの作品で注目したのは -
イチオシ
このレース
緻密に詳細に書き込まれています -
襟のレースも
-
夫人のペティコートとオーバースカートのレースも丁寧に
-
イチオシ
夫人の袖に至ってはレースがちょっと丸まっているところまで描写!
フランドルの肖像画の展示ルームにかなりの時間滞在しました
どの作品も衣装の緻密な書き込みが素晴らく時間をかけて鑑賞
ぜひフランドルの肖像画ルームにお越しの際は衣装をご覧ください -
夫人の襟飾りに勲章も細かい
あまりにも緻密に書き込まれていたので近づいて熱心に鑑賞していたら警報音が(笑)
ここの警報は反応が良すぎるのか鑑賞者が近づきすぎで警報音が頻繁に聞こえていました -
愛の勝利
作者:ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
1601~1603年製作
カラヴァッジョが個人的パトロンのために作成した最後の作品群のひとつ
この作品が物議をかもしたのはキューピッドのリアリズム
理想化された美少年ではなく魅力的だけど、どこかで出会えそうな少年として描かれています -
イチオシ
笑顔の口元から覗く歯の汚さ
足の爪の汚れまで書き込まれています
この絵を知るまではキューピッドは白い羽だと思っていたのですが
ローマ神話の愛の神キューピッドは黒い鷲の羽を持っているのだと知りました
ドイツ2作品目のカラヴァッジョ
何度もこの作品に戻りながら絵画館に滞在
サンスーシ絵画館の展示より断然鑑賞しやすいです(笑)
この作品の隣に同じ主題の別の作者の絵があります
その作品はほぼ同時期にカラヴァッジョに対抗して依頼されたもので比べてみるのも面白いですよ -
真珠の首飾りの女
作者:フェルメール
乳白色の壁に窓からの光が反射して女性の表情を浮かび上がらせています -
イチオシ
この女性はフェルメール作品ではおなじみのモデルさんですね
黄色をドレープカーテン、アーミンの毛皮の縁取りがされたケープ、真珠の首飾りの留め紐に用いて鏡に映る自分を見ながら物思いにふける裕福な女性を表現した作品 -
紳士とワインを飲む女
作者:フェルメール
こちらの作品では装飾の美しい窓からさし込む光が男性の緑のローブと女性の上半身に反射して明暗を表現しています -
イチオシ
装飾の美しい窓とテーブルクロスは精緻で詳細な描写
人物は柔らかい描写
フェルメールが若いころの作品です -
王太子フリードリヒ2世の肖像
作者:アントワーヌ・ペネス
1739年~1740年ごろ作成
フリードリヒ2世(フリードリヒ大王)の27歳前後の肖像画
髪は鬘だと思われます
プルシアンブルーの軍服に甲冑とアーミンの縁取りのあるビロードのマントを羽織っていますね
フリードリヒ2世の肖像画は数が少なく作者の工房で、この絵を複製し戴冠式の肖像画も衣装を変更して作成したそうです -
コロンナの聖母
作者:ラファエロ・サンティ -
幼子キリストを抱くマリア、洗礼者ヨハネと幼き聖人
作者:ラファエロ・サンティ -
絵画館を堪能し今度は徒歩でポツダム広場駅へ向かいます
こちらはソニーセンターです
大規模改修しているようで通りぬけができず・・・・・・ -
ソニーセンターの後ろというか横にあるリッツカールトン
報道陣がカメラを設置して待機していますザ リッツ カールトン ベルリン ホテル
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警察により周辺道路は封鎖中でリッツカールトンの周りも警官だらけ
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リッツカールトンのベルリンベアーはスーツケースを持ち上げていますね
野次馬根性でしばらく見ていましたが時間がかかりそうなので移動します -
ポツダム広場駅のUバーンホーム
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車内の様子
車両も大きいですがつり革が高いところ過ぎて私は手が全く届きませんでした -
ドアにはブランデンブルク門のデザイン
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街歩きしながらヒルトンホテルに到着
ヒルトン ベルリン ホテル
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ヒルトンのベルリンベアーは逆立ち中
ここでウクライナのユニホームを着たカップルから写真撮影を頼まれました
メルセデスベンツのゲレンデの前で撮ってくれ!というのでてっきり本人たちの車かと思いきや他人様の車だったようです(笑)
欧米人って他人の高級車の前で写真撮る人多いんです -
ついでにウェスティングランド
ザ ウェスティン グランド ベルリン ホテル
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こちらのベルリンベアーは笑顔でお出迎え
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アンペルマンショップ
アンペルマンショップ (ウンター デン リンデン店) 専門店
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ここで記念撮影中の日本人に遭遇
何かしら買いたかったんですが無駄に高い(笑)
マウスパットがあれば買いたかったんですがなかったので購入せず -
Uバーンでやってきたのはこちら
-
ブランデンブルク門の歴史が紹介されています
これはナポレオンがベルリンに入場してきたときの絵ですね
ナポレオンはフリードリヒ大王の騎馬像を前に「あなたが存命中なら私は勝てなかっただろう」と言ったそうです(本当かはわかりませんが) -
Uバーンの駅にはここ以外にも周辺の歴史を紹介しているところが沢山ありました
-
地上へ出て衝撃を受けました
歩けないほど人がいて13時過ぎなんですがパリ広場のテラスは酔っ払いで大盛り上がり
色んな国の国旗が振られ、どこかの国歌が合唱され始めると別の国の国歌も始まる騒ぎ
高級ホテル・アドロンは酔っ払いが入って来ないよう警備が出ています
ここに来てやっと、ベルリンに何が起きているのか理解した私ホテル アドロン ケンピンスキー ホテル
-
雨も降ってきましたが
ブランデンブルク門の前はパリ広場 広場・公園
-
これのために封鎖されており
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近づくことができない!!!!!!!
ベルリンやポツダムの道路封鎖はこれだった!
そう4年に一度のサッカー欧州大会の開催国がドイツだったから
各所にパブリックビューイングが設置され、ドイツのエリア
オランダのエリア、スペインのエリア、といった具合に設置されていたためだった
本日からキックオフ・・・・・・ブランデンブルク門 建造物
-
100メートル進むのに30分
みたいな状況だったのと雨になってしまったのでやむなく別のところへ向かいます -
ブランデンブルクからUバーンに乗車し今度はここで下車
-
ドイツ連邦府にある駅です
-
そのためか、ピカピカに新しく人が少ない
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パウル・ローべ館
政府機関の建物のようです -
この周辺は再開発で公園のようになっていて見晴らしがとても良い
-
見えているのはベルリン中央駅(ベルリン・バーンホフ)のモダンなガラス張りの駅舎と隣接するビル群
ガラス張りで一体感ある景観です -
やっぱりここからもテレビ塔が見えていますね
-
シュプレー川には遊覧船もでています
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遠くに戦勝記念塔の天使が見えます
ボケボケですみません -
FUTURIUM
ベルリン中央駅のちょい手前にある気象・住居・食べ物・テクノロジーの体験型博物館
臨時休業してました(この日は金曜日なので通常は開館している) -
中央駅から電車が出発していくところが良く見えます
-
こちらが駅前広場からの駅舎の全景です
この4日間で何度かバスで前を通っていたのですが初めて来ましたベルリン中央駅 駅
-
駅をいったん通り過ぎます
この鳥はヨーロッパでよく見かけるカラス
大きくてくちばしも太く強そう
日本のカラスと違いツートンカラーが特徴です
コクマルカラスという種類
私の地元福岡県のお隣、佐賀県にもツートンのカチガラスというのがいますが
このコクマルカラス4分の一くらいです -
モルトケ橋
近代的な橋に架け替えられている橋と違いこの橋は歴史ある橋です
赤砂岩で作られたアーチ橋で欄干に施された彫刻は見ごたえあり
橋の名前はプロイセン陸軍元帥ヘルムート・フォン・モルトケに由来します -
中欧ではグリフォンが用いられた装飾を沢山見かけます
第二次世界大戦時のベルリン市街戦で大きな役割を果たしたこの橋にはモルトケ将軍の彫刻もあります -
橋の街灯の装飾
-
ご覧のように道路封鎖されています
徒歩と自転車は通行可能
車両は許可された車両のみOK -
中央駅の隣にあるCube Berlin
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雨だからか広場に人は少ないです
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初めて入った駅構内
京都駅っぽい、というのが初めの感想です
上物はそこまで大きくないんですが地下は広いです -
目的の店発見
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CURRY36
空いているうちに注文に行きます(笑)
身長158cmの私にはカウンターが高すぎだったので80cmほど手前で手を挙げて挨拶(笑)
カウンターは私の顎下くらいの高さだたのでお会計は少々背伸びして済ませました -
こちらがカリーヴルスト
この立ち食い用のテーブルも胸くらいの高さがあるので私には食べづらい(笑)
私の周りで食べていた方々は腰くらいの高さのようでした
私が注文に並んだ途端
バーーーーーーーーっと20人くらいの行列になって焦りました
そして、私ってこんなに小さいんだなと実感
ここから予定を変更していったんホテル方面へ帰ることにしました -
ホテルのあるハッケシャーマルクトへ到着
毎日目にしていましたがハッケシャーマルクト(日本語読み)の由来となった場所へ向かいますハッケシェ ヘーフェ 散歩・街歩き
-
ハッケシェンヘーフェ(ハッケシェヘーフェ)への入口はここです
-
中はこのような古き良き時代を感じる集合住宅跡を再利用したショッピングゾーンやカフェのあるおしゃれな空間になっています
-
が、ほぼ電気が点いていない
本日のメインイベントのため休業している店が多いようです
本日21:00ドイツVSスコットランド戦キックオフ
なんだか疲れてしまったのでホテルへ戻ります -
部屋のオートロックは点検されたようで硬すぎたドアノブもスムーズに下せるようになっており
半ドアになりやすかったドアでしたが、ガチャンと閉まるようになっていました
ホテルで休憩して改めて出かけたいと思います -
2時間ほど部屋で休憩し
改めてUバーンで出直したブランデンブルク門
昼間の10倍くらいに増えていてブランデンブルク門を迂回して目的地へ向かっていたんですけど10メートル進むためには15分かかる状態に・・・・・・
Googleマップは迂回ルートの検索ができないのでホテルアドロンまで戻り再検索してみてもブランデンブルク門を通過するルートしか出ず
仕方なくGoogleマップを見ながら歩きますテオドール トゥーハー カフェ
-
大変でした
封鎖が多いうえに、色んな国の人たちが集団で道を塞いで国歌を合唱しながら発煙筒出して騒いで全然進めないところ多数
Uバーンのブランデンブルク門駅から通常10分程度のここまで30分以上かかりました
Uバーンに乗車したかったんですが人が多すぎてホームに向かうのも大変で諦めて歩いた結果なので受け入れるしかないですドイツ連邦議会議事堂 現代・近代建築
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せっかくの誕生日ですのでドイツ連邦共和国の国会議事堂ドームで景色を見ようと国会議事堂見学を予約しております
時間予約制で15分前には来ておくように、と予約時にアナウンスがあったので間にあって良かった♪ -
天気は少々残念ですが雨が上がって良かった
-
もう少しお天気が良ければ気持ちよさそう
-
予約の時間が近づいてきたので改めて国会議事堂の正面に立ち写真撮影中に異変に気が付きました
電気が点いていない・・・・・・
もしや、もしや!!!!!
到着時に紙を持って入口に向かう人たちがいたんですが、あれ?入れてない??? -
悲しいお知らせ
見学者入り口と思われる場所にいた警備員さんにチケットを見せて翻訳機で尋ねたところ
笑われてしまいました(´;ω;`)
今日は開いてるわけないじゃん!的な(◎_◎;)
回答でした
そうですか、そうですよね
案内も来てないですけど
予約の時点で分かってたんだから、この日は予約不可にしといてくれたらいいんじゃないですかね?
愕然とした後、意気消沈どころか沼に沈みがっくり肩を落としましたよ
(私と同じ目にあった観光客数組も愕然としてました)
分かっていれば旧国立博物館に行ったんですよ
クッッッッッそう(怒)!!! -
国会議事堂のあと行く予定だった場所へ向かいます
もうね、バスもトラムもダイヤがめちゃくちゃでして移動も大変です -
BVGアプリで動いてる路線を確認し徒歩で一番近いバス停へ向かっている途中にあった建物
ものすごく斜めってますが素敵な建物です -
どうやら印刷・デザインの会社のようです
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建物の装飾も凝っています
-
無事にバスに乗り込み移動中のひとコマ
赤の市庁舎とテレビ塔 -
フンボルト大学 建造物
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アレクサンダー・フォン・フンボルト像
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この界隈にいた観光客はサッカー欧州大会とは無縁な人たちだったようです
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ヴィルヘルム・フォン・フンボルト像
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フリードリヒ大王さま
聞いてください
今日は私の誕生日です
知らない人が夜中に部屋に入ってきたり
道路封鎖や交通機関のダイヤが変更になっていて大回りだったけど頑張って歩いて国会議事堂に行ったのに閉鎖されていたんです -
フリードリヒ大王さま
円安だから切り詰めてベルリンに滞在していたのに
最後にこの仕打ちはないんじゃないでしょうか
明日からはひどい目に合わないようお導きください -
旧ベルリン宮殿
宮殿前の広場はベーベル広場
1933年5月10日ナチス統治下で言論の自由が奪われました
焚書事件と呼ばれるもので「非ドイツ的な書籍はいらない」という学生の先導で始まったといわれています
熱狂的なナチ党支持者の学生がナチ党の許可のもとで行った焚書事件を忘れないためのモニュメントが広場にあるそうです -
旧ベルリン宮殿とベーベル広場を挟んでお隣はベルリン国立歌劇場
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ノイエ・ヴァッヘとドイツ歴史博物館とテレビ塔
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ノイエ・ヴァッヘ
あらゆる戦争や暴力の被害者に哀悼をささげるピエタ像が設置されている
毎日10:00~18:00開館ノイエ ヴァッヘ 史跡・遺跡
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マンホールの蓋
これはテレビ塔がどこから見られるか?
それともテレビ塔を中心にどの方向に何があるか?
書いてある文字は ベルリン水道局 -
ドイツ歴史博物館のファサード
フリードリヒ1世を讃える碑文でしょうか? -
サーモンピンクで向いに立つ歌劇場と同じ色合いです
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カール・フリードリヒ・シンケル設計のシュロス橋(城の橋)
1821年~1824年建設
橋の名称はそばにあるシティパレス(ベルリン宮殿/シュタットシュロス)から名付けられた
元の橋はブランデンブルク辺境伯が15世紀に居城をシュタットシュロスに定めた時にはすでに存在していた
18世紀ナポレオンがベルリンに入った時も市街地へ直接通過できるため使用されたシュロス橋 建造物
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第二次世界大戦中、橋は軽微な損害しか与えられず1951年東ドイツ政府は橋の名称を変更させたが1991年10月に元の名称に戻された
8体の彫刻はギリシャ神話を題材にしており、彫刻の作者は複数名である
アテナが若い戦士を戦場へ導く
アルベルト・ヴォルフ作1853年 -
ベルリン宮殿(フンボルトフォーラム)のドームが見えます
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アテナは若き英雄を守る
グスタフ・ブレイザー作1854年 -
イリスは倒れた英雄をオリンポスへ連れて行く
オーガスト・レドウ作1857年
シュロス橋からウンターリンデン方面には歴史的建造物が多く景色も良いです -
シンケルは当時のドイツで最も高名な設計家で建築家です
ノイエ・ヴァッヘも彼の設計
モルトケ橋も彼の設計 -
大聖堂が見えてきました
-
堂々たる外観ですね
ルストガルテン 広場・公園
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足場があるので修復中でしょう
銅像やドームの緑色がくっきりしていて鮮やかです -
この時点で19:30頃
曇ってはいますがまだまだ明るい
ベルリン最終日 私の思い出深い誕生日が終わろうとしています
もう踏んだり蹴ったりされて凹んだままホテルへ戻ります
蛇足ですがドイツVSスコットランドは5-1でドイツの圧勝
シュートする度にホテル併設のBarから歓声があがっていました
※部屋にいるときは聞こえないんですが喫煙するために外に出るとそこら中から騒ぎが聞こえていました
いよいよ明日は第一関門のDBを利用しての移動です♪旧博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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