2024/06/21 - 2024/06/21
113位(同エリア398件中)
旅人なおさまさん
- 旅人なおさまさんTOP
- 旅行記110冊
- クチコミ145件
- Q&A回答257件
- 391,566アクセス
- フォロワー33人
ヴュルツベルグといえば
私にとってはシーボルトの故郷ということしか思い当たらず(笑)
見るとこあるのかな?って思っていました
ヴュルツブルクはロマンティック街道の起点になる街
ロマンティック街道はヴュルツブルクからフュッセンまでの400kmの街道ルートのこと
街道沿いの街には中世都市、宮殿、城が点在している
ロマンティックのロマンはロマン主義のロマンで恋愛のロマンではない
ドイツには○○街道と呼ばれる指定された観光街道は150ほどあるそうです(多すぎじゃない?)
私はひとり旅(自力で移動)中だったんですが、効率よく観光地をまわるため現地集合現地解散のランドクルーズツアーを利用しました
宿泊&移動&アテンド(日本語)がセットになっていて自分の都合に合わせてプランを選ぶことができる自由度の高いバスツアーです
ヨーロッパムンドが運営するランドクルーズツアーはJTBでも取り扱っています
ただし、予約はヨーロッパムンドですることをお勧めします
JTBで予約すると延泊など融通がききません
詳しくはこちらで→https://www.europamundo.com/eng/
※日本語対応です
ニュルンベルク→ネルトリンゲンはツアーバスで約2時間
ネルトリンゲン→ヴュルツブルクはツアーバスで約2時間
ヴュルツブルク→フランクフルト・アン・マイムはツアーバスで約2時間
本日は約6時間のバス移動です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ネルトリンゲンを出発しヴュルツブルクへ向かいます
雨が降ったりやんだりしています -
4車線120キロ
左側が追い越し車線
200キロ以上出している車も多いです -
ロマンチック街道沿いの街の看板はなかなか趣向を凝らしているものも
-
ドイツにはフランクフルトという地名のところがいくつかあり
ベルリンの東側、ポーランドとこ国境付近にもフランクフルトがあります
フランクフルトa.Mの場合は、フランクフルト・アン・マイム
つまり日本の航空会社の直行便が就航しているフランクフルトのことです
フランクフルトから6人ツアー参加者が増えます -
道中、車窓からなのでメルヘンな村々がなかなか写真におさめられず残念
ヴュルツブルク市街地が近づいてきました -
車窓にマリエンブルク要塞を眺めながら無事に到着
到着前のアテンドAさんから観光の見どころや名産品などの案内があります
フランケン地方は白ワインの産地で美味しいワインが飲めるお店の紹介もありました
こんな時ワインが飲めないので本当に残念です
バスを降り市内観光へ向かいます
ここはマイン川にかかるアルテマイン橋 ドイツ最古の石造りの橋ですアルテマイン橋 建造物
-
橋の欄干には聖像が飾られています
-
上に見えているのはマリエンブルク要塞
-
アルテマイン橋の市街地側のたもとにワインバーがあり観光客はグラスを片手に散策を楽しむことができます
※グラスは返却が必要です -
市街地に入ります
奥に見えている二本の塔を持つ建物は聖キリアン大聖堂
手前の塔は市庁舎の建物の一部です -
ヴュルツブルクで一番古い噴水のひとつ
今回の旅行で初めて水を出している噴水を見ました
水を出しているのはイルカで4頭います
知恵、節制、正義、強さを表現しているそうですフィアレーレンブルネン 建造物
-
グラーフェネッカート
名前の由来はエックハルト伯爵ではないかと言われているそう
1階には第二次世界大戦では被害を受けた資料館があり、塔の高さは55メートル
ロマネスク様式の綺麗な建物です
日時計には
「人間の精神は、太陽、月、星の流れを止められない」と碑文が刻まれています
哲学的だな -
なんとかわいいトラムでしょう♪
市街地に入りツアーが解散し90分の自由散策開始
ランドクルーズツアーの観光は入場観光以外は各自ご自由に、のスタイル
渡航前に自分で行ってみたい場所をピックアップしてGoogleマップにマッピングしてきました
中欧で一番困るのがストリートビューがあまり使えないこと
これは長い間ゲシュタポからはじまり秘密警察ジュタージュなどの監視を受ける生活を強いられてきた中欧諸国共通ですがストリートビューへの掲載を拒否している地域が多いため -
Würzburger Ratskeller
ラーツケラー 地元の料理
-
素敵なたたずまいのこちらはレストラン
ランチに来たのです
ところが!
わたしったらここで何を食べるのかのメモをバスに置いてきたようで -
定食メニュー(黒板に書かれているもの)と表に出されていたメニューを必死に翻訳し
-
その料理を調べ
記憶を振り絞り -
面倒になって結局ここで食べるのは断念しました(笑)
お店は上のほうの写真にあるグラーフェネッカートのそばです
翻訳してもそれが何なのか分からなかったので画像検索したりしているうちに面倒に(笑)
店内をちょっとのぞいたんですが素敵なお店でした -
この彫刻のそばです
このレストランの壁伝いに青いポストがあります
Alter nostalgischer Briefkasten
かわいい古いポストなんですが行列になっていたので写真は撮っていません
が、ただのポストです -
ベルリンでも見たな
と画像確認
ベルリンは傘でした
これはレインボーカラーということでプライド月間のシンボルだったんです
もうね、ノーマークだった自分の無知さに呆れました
このようなイベントはちゃんとマークすることを強くおススメします -
ランチはどうしようかな~と考えながら散策を続けます
-
こちらはノイミンシュター教会
聖キリアン、コロナット、トットナンの遺骨が埋葬されており見学できます
場所は写真の下部、ちょうど人が写っている階段の下です
聖キリアンはヴュルツブルクの守護聖人 -
一応遺骨の見学に行ってきました(無料)
涼しかったですが、前が詰まっていたのでちょっとしか見れず
教会内部の見学も可能
ヴィース教会を手掛けたツィンマーマン兄弟が建築した内部は非常に美しいそうです -
この彫刻はハッカーブルネンという名で噴水です
水がちょろちょろっと出ていて噴水という私のイメージとは違っていました -
ENGEL APOTHEKE
テナントで入っている薬局なのですがたたずまいが素敵 -
ファルケンハウス
-
この豪華な装飾の建物は現在は図書館として使っているそうです
-
赤茶と白の印象的な教会
-
14世紀に建てられた
-
内部には歴史的絵画や彫刻が収蔵されているそうです
マリエンカペレ 寺院・教会
-
聖メリー教会全景
-
教会の正面入り口の左にあるお土産屋さん
-
なぜでしょうか?カエルだらけ
かわいい表情で個性豊か -
Market Plaza Water Fountain
オベリスクの周りは市場が出ていて
広場なのでカフェテリアもあります -
ということで、この広場のベーカリーカフェでランチにしました
Rösner Backstube am Marktplatz
ベーカリーなのでケースにある商品を選べるので気が楽です
何でもないバゲットサンドですが美味しいんですよ
ドイツのベーカリーに外れなし! -
お供はコーヒーです
コーヒーのカップサイズはだいたい3種類のお店が多く
これはノーマルサイズ(マグカップサイズ)
スモールは日本の喫茶店で出てくるサイズと思っておけば大丈夫です
コーヒーも美味しい♪
私の隣にいたおじさんはペストリーとスモールサイズコーヒーで2時間は座っていました
※ツアーの解散集合場所の近くだったので解散したときにこのお店をチェックした時点ですでに座っていて集合したときも座っていました(笑) -
腹もくちましたので散策に復帰します
この塔を何枚も撮影しついに一枚も真っすぐ取れませんでした
正面に立って頑張って撮ったのに
帰国してがっかりネタの一つ -
ぶっちゃけヴュルツブルク市街地、見るものがない(笑)
裏通りに行ってみました
素敵な装飾のあるワインスタブの建物発見
ワインスタブとはワイン酒場のことです -
Maulaffenbäck
おさるさんがぶどうに手を伸ばしている看板です
帰国してから調べましたが店内も素敵でした -
ということで2周目(正確には3回目のオベリスク)
-
スーパーを探していたらデパートのガレリア(Galeria Kaufhof)の地下にあることが分かったので晩御飯の調達に向かいました
何にしようかなぁ~と探検していて発見の出前一丁!
日清食品頑張ってますね -
袋めんはホテルでは調理できないよね~~っと隣の棚には
カップヌードルが!
有難く購入しました
ついでにトイレにも行ってきました
トイレの前には係のおじさんがいて50セントチップが必要です
なかったので1ユーロ渡す羽目に(釣りはくれないんです)
でも衛生環境問題なしでした -
集合時間になりアテンドAさんに見るものがなさ過ぎてカフェで暇つぶしたよ、というと
レジデンツの予約の関係でごめんなさい!と謝らてしまいましたヴュルツブルク司教館ケラーツアー 体験・アクティビティ
-
レジデンツ宮殿
ギリギリスマホで撮影できましたが想像より大きい
ここで現地ガイド(ドイツ人で関西弁)Bさんと合流し
レジデンツ宮殿の簡単な説明と
レジデンツプラッツに何もない理由を解説してもらいました
この宮殿は司教の宮殿で、司教ですからカトリックの司祭でもあります
つまりは教会施設も含まれるのでワイン醸造所を地下に建設する計画だった
しかし、設計者が土壌調査をした段階で「地下に泉があるはずだから、この場所には醸造所は作らない」と言い張ったのだとか
1720年代当時は地下水脈を調べるすべがなく、疑わしいと思われていたそうです
2003年、ヴュルツブルクが洪水に見舞われた折り、ついにここに地下水脈と地下水が溜まる場所があることが判明したそうです
※ロマンティック街道沿いは今年も洪水がすでに頻発しています -
ヴュルツブルクのメインの観光スポットでいくつかの言語でガイドツアーが行われています
-
お出迎えのあいさつが書かれています
ロマンティック街道なので日本人の訪問も多いのですね
レジデンツ宮殿の見学にはバックパックやトートバックなど大きい手荷物は持ち込みできません
コインロッカー(2ユーロ/リターン式)に預ける必要があります
入城し宮殿で一番の見どころである大階段とフレスコ画の見学と解説を受けたのですが ガイドツアーが同時進行で複数組いるため撮影は宮殿の見学後に行うようにアナウンスがありました -
自由見学時間30分
レジデンツ宮殿は以前は撮影禁止だったようですが、現在はフラッシュ&自撮り棒なしなら撮影OKです -
この宮殿はマリエンブルク要塞を拠点としていた
司教ヨハン・フィリップ・フォン・シェーンボルンが領主司教へ格上げされ公式行事や執務を行うため1720年バルタザール・ノイマンの設計で建築が始まりました -
世界遺産にも登録されておりヨーロッパ屈指のバロック様式の宮殿として名高い
-
ヨーロッパの古い宮殿や教会にはほぼ置いてあるペチカ(ストーブ)
後ろに隠し扉があり下働きが焼いた炭を入れていた
温風装置が開発されると調度品や隠し扉の目隠しとして飾られるようになった -
鏡の間
18世紀はまだ鏡は超高級品であるため富の象徴として装飾を凝らした鏡の間がヨーロッパ各地の宮殿建築に見られる
なんといってもヨーロッパ中の王侯貴族が憧れたベルサイユ宮殿の鏡の間に近づけたいという欲求もあった -
鏡の間のオリジナルの鏡は裏側から絵を描くという特殊な技法が用いられていた
ヴェネツィアンガラス約600枚に囲まれている -
圧巻の天井装飾
-
ヴュルツブルクは第二次世界大戦で激しい爆撃を受けました
-
市街地への連合国軍の爆撃経路
中心部分がレジデンツ宮殿 -
爆撃にさらされ宮殿内部も破壊された
-
爆撃を受けたヴュルツブルク市街地と宮殿
-
宮殿敷地内も塹壕が掘られ戦場となった
-
宮殿中央部のドーム屋根(階段の間の屋根)
左は爆撃前、右は爆撃後
ドームは破壊されたが天井は崩れなかった
(ドーム部分は屋根裏になっている) -
鏡の間の貴重な装飾もほぼ破壊されたが、事前に家具とシャンデリア、二つのドアだけは安全な場所に保管された
ガラス板も保管を試みたが、ガラス板は壁に直接貼り付けられており取り外し作業を行った際、はじめの一枚で割れたため保管できなかった
復元作業は、割れてしまったオリジナルの断片と、ゲオルグ・デーンによる非常に詳細な部屋の絵画と1944年にデーンの撮影したカラースライドに基づいて行われた -
爆撃前に保管され被害を免れた宮殿の調度品
-
第二次世界大戦で失われなかったもの、失われたが復元されたものなど興味深い展示がされていました
若い見学者が熱心に案内を読む姿を見ていると戦争や紛争が身近な脅威であるヨーロッパと、身近なはずなのに脅威を感じていない自分との違いを感じました -
白の間
一見、真っ白でシンプルな部屋だなと思うのですが -
壁から天井にかけての豪華な漆喰装飾
-
白いレースのカーテンのような詳細で緻密な漆喰装飾は優雅なロココ様式
スマホで撮影しては拡大して確認しました -
ペチカのある壁の装飾も凝っています
他の部屋が彩り豊かなので敢て白で統一したそうです
この部屋は皇帝の間に続く控室として使用されていたそうですが、18世紀半ばごろからはオペラやバレーも上演していたとか
この日も演奏会の準備で中央部分は座席が設置されています -
宮殿内でも豪華な部屋の一つ皇帝の間
この部屋も階段の間と共に爆撃に耐えたそうです
設計は階段の間と同じくノイマン
本日の演奏会のメインルームになっているため座席が設置されています -
ナポレオン戦争時、レジデンツ宮殿に入城したナポレオンは
「ヨーロッパで最も美しい館」と讃えた -
天井画はイタリアの巨匠ティエポロの作品
ヴュルツブルの中世の歴史と太陽神アポロンが描かれ、ティエポロの代表作のひとつ -
上部の窓から天井にかけての曲線部分への装飾もデザイン性が高くてこの部屋だけでも見ごたえがあります
-
そしてこちらが
見学者がレジデンツへ入場し初めに目にする階段の間 -
天井に描かれているフレスコ画は世界最大の大きさ
幅18メートル 長さ33メートル 天井を支える柱がない
設計者ノイマンは当時新人の設計者だったので設計ミスや強度不足で崩れると散々言われたそう
耐久性に絶対の自信を持つノイマンは、天井の下で大砲を放つデモンストレーションを行ったんだとか
1944年からの爆撃に耐えたのはノイマンの設計した部分だったことで耐久性は折り紙付き -
天井が大きすぎてスマホで全面は写せず
フレスコ画は1753年完成
タイトル:太陽神アポロンの保護下にある芸術の庇護者たる領主司教への礼讃
ガイドBさんによると、
フレスコ画を担当したティエポロは教会のフレスコ画をちまちま請け負うより一か所に滞在でき大きい作品で金銭も沢山くれるので喜んで仕事を請け負った
そうです
見ごたえある美しいフレスコ画でしたがスマホ撮影の限界を感じます
(腕の問題も多分にあります(´;ω;`)) -
回廊には彫刻もいくつかあるのですが
この雰囲気に見覚えあり! -
ドレスデンでよく似た構図の
ベールを被った女 という作品を見たばかりだったので驚きました!
年代はこちらの方が古いようです -
そして最後になりましたが、ここがチケットチェック後初めに到着する庭園の間です
ここは宮殿への入口で、馬車にここから乗降していた場所
宮殿には門はあるが玄関はないそうです(これは他の宮殿も同じ)
馬車を降りたら階段を上がって〇〇の間に向かう
ということだそうです
そうですよね、衛兵など警備を置いているんですもんね
これまでに数えきれないくらい宮殿に入城していたのに初めて知りました
ガイドBさん、ありがとう♪ -
レジデンツ宮殿見学の最後は庭園散策です
-
綺麗に刈り込まれてます
実はこの庭園に来た辺りから鼻がムズムズしだしたんです -
庭園側からのレジデンツ宮殿も美しいたたずまい
天気が回復してくれて入城したときとは大違いの晴天 -
菩提樹のアーチのおかげで涼みながら散策できます
-
バラ庭園は立ち入り禁止でしたが、赤いバラが見ごろを迎えようとしています
立ち入り禁止なのは、本日レジデンツ宮殿でイベントが行われるからのようでした -
菩提樹の木陰
-
山鳩でしょうか?鳥が木陰に隠れていました
ガイドのBさんと話しながら散策していたのですが
ヴュルツブルクと言えば私にはシーボルトしか思い浮かばなかった、と話したところ
「あなた長崎の人でしょう?」と突っ込まれました(笑)
確かに私は子供の頃長崎に住んでいました
「シーボルトがヴュルツブルク出身って知ってることの方がマイナー」と返されました(笑) -
レジデンツ宮殿のガイドBさんとお別れの時間
京都に長くお住まいだったそうです
明日の訪問先でぜったい見てほしい!という彫刻の見どころの解説もしてくれました
とても楽しいレジデンツ宮殿見学ができたことに感謝 -
ツアーバスに乗車し宿泊地のフランクフルトへ向かう途中のガソリンスタンド
ガソリン価格が気になります(ここは10リットル単位の価格表示)
ディーゼル 1.669ユーロ/L 284円
レギュラー 1.749ユーロ/L 298円
ハイオク 1.809/L 307円
ん?
V-power Racing って何?
やっぱ、バリ高いやん(博多弁:すごく高いよ) -
ここは給油のために立ち寄ったので小休止でした
スタンド併設のショップでおやつ購入
アイスです
ヨーロッパではメジャーなメーカーだそうでアテンドAさんも、ここのアイスは美味しいとおっしゃっていました -
これを道中何度かか見かけたんです
仮面ライダーの製造工場ですよね
ショッカーのみなさんはどこに居るのかな? -
ロマンチック街道の道路看板シーリーズ
教会とバスタブとアンモナイト -
ロール・アム・マイン
白雪姫の街宣言をしているそうでうす -
雨が降ってきました
-
直後に雷雨の大雨に
-
フランクフルトまで47km
-
ロマンティック街道の街 フランケン
-
フランクフルトに入りました
日本では絶対にあり得ないビルの建設現場
耐震基準はどのレベルなのかな?
地震のない国なのでこれで建設許可下りるんですね -
今夜のお宿に到着です
ここも新しいホテルレオナルド ホテル オッフェンバッハ フランクフルト ホテル
-
ホテル併設のカフェではサッカー欧州大会のパブリックビューイングが17時から始まっていました
幸いにも、大騒ぎする宿泊客がいなくて良かった -
チェックインしました
エレベーターが1機故障していました
レオナルドにちなんだデザインを多用していましたレオナルド ホテル オッフェンバッハ フランクフルト ホテル
-
今夜もね遠いね部屋まで
-
期待通り新しい設備のバスルーム
-
これ重要です
三角コーナー
何かしらバスルームに持ち込むと置き場がなく床置きになるの地味に嫌なんですよね -
私、これの使い方が分からず
しばらく考えました
ボトルの下に手を出しても何も出てこないので壊れてるのかと思ったんです(笑)
これはボトルで、むにっと握ると洗剤が出てくるものでした
洗面台とシャワールームにあります -
ポットがない
でもネスプレッソがあれば大丈夫
※のちほどわかります -
炭酸水1リットルが無料サービス
-
収納もたっぷり
-
何より部屋が広くてベッドが大きい
セミダブル2台のツインです -
USBはコンセントの横に隠されていました
-
TVのリモコンを手に取って違和感を感じ裏返したらこうなっていました
-
ネスプレッソに水を入れスタート!
まずはコップ1杯分ほどお湯を出してコーヒーの残りを出し切ります
その後、マグカップサイズのボタンを押してお湯をカップに注ぎます
高温のお湯にならないのが残念です(ネスプレッソなのでお湯だけど沸騰してない)
やや長めの5分ほど待って久々にカップヌードルいただきました
日本にはない(と思う)種類ですが、シイタケなども入っております
これ、買って帰りたかったなぁ
ばりばり、美味しいっちゃけん(博多弁:ものすごく美味しかった) -
晩御飯の準備が整ったので本日のビール
ドイツでは缶ビール少ないんですよ
しかも冷えている缶ビールは少なくて
ビールは瓶で飲むスタイル&冷たいものは体に良くない的な感じなんで売ってはいても冷蔵されていない
冷蔵されていてもキンキンに冷えていない
ホテルに冷蔵庫があっても冷蔵室の温度が低くない
ちょっとした不満を感じる旅行開始から10日目の夜でした -
チャンネルをカチャカチャしていたら
日本が誇るアニメ放送中 -
吹き替えなので何言ってるのかはわかりませんが
ちょっと嬉しいです
フランクフルトは日本人が多いからかな
今夜も洗濯頑張っている最中に異変が
レジデンツ宮殿でムズムズしていたお鼻から滴るものが!!!!
たまたまであってほしいと祈りながら就寝したいと思います
おやすみさい
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
中欧ひとり旅21泊23日☆再挑戦の旅☆
-
前の旅行記
re-try中欧ひとり旅13☆語学は全くできません☆
2024/06/21~
ネルトリンゲン
-
次の旅行記
re-try中欧ひとり旅15☆語学は全くできません☆
2024/06/22~
ローテンブルク
-
re-try 中欧ひとり旅1☆語学は全くできません☆
2024/06/10~
ベルリン
-
re-try 中欧ひとり旅2☆語学は全くできません☆
2024/06/11~
ベルリン
-
re-try中欧ひとり旅3☆語学は全くできません☆
2024/06/12~
ベルリン
-
re-try中欧ひとり旅4☆新宮殿編☆語学は全くできません☆
2024/06/13~
ポツダム
-
re-try中欧ひとり旅5☆語学は全くできません☆
2024/06/13~
ポツダム
-
re-try中欧ひとり旅6☆語学は全くできません☆
2024/06/14~
ベルリン
-
re-try中欧ひとり旅7☆語学は全くできません☆
2024/06/15~
ドレスデン
-
re-try中欧ひとり旅8☆語学は全くできません☆
2024/06/16~
ドレスデン
-
re-try中欧ひとり旅9☆語学は全くできません☆
2024/06/17~
ゲルリッツ
-
re-try中欧ひとり旅10☆語学は全くできません☆
2024/06/18~
プラハ
-
re-try中欧ひとり旅11☆語学は全くできません☆
2024/06/19~
プラハ
-
re-try中欧ひとり旅12☆語学は全くできません☆
2024/06/20~
カルロビバリ
-
re-try中欧ひとり旅13☆語学は全くできません☆
2024/06/21~
ネルトリンゲン
-
re-try中欧ひとり旅14☆語学は全くできません☆
2024/06/21~
ヴュルツブルク
-
re-try中欧ひとり旅15☆語学は全くできません☆
2024/06/22~
ローテンブルク
-
re-try中欧ひとり旅16☆語学は全くできません☆
2024/06/22~
ミュンヘン
-
re-try中欧ひとり旅17☆語学は全くできません☆
2024/06/23~
ホーエンシュヴァンガウ
-
re-try中欧ひとり旅18☆語学は全くできません☆
2024/06/24~
ザルツブルク
-
re-try中欧ひとり旅19☆シェーンブルン宮殿編☆語学は全くできません☆
2024/06/25~
ウィーン
-
re-try中欧ひとり旅20☆語学は全くできません☆
2024/06/25~
ブラチスラバ
-
re-try中欧ひとり旅21☆ベルヴェデーレ宮殿&王宮&美術史美術館編☆語学は全くできません☆
2024/06/25~
ウィーン
-
re-try中欧ひとり旅22☆語学はまったくできません☆
2024/06/25~
ウィーン
-
re-try中欧ひとり旅23☆語学は全くできません☆
2024/06/27~
ブダペスト
-
re-try中欧ひとり旅24☆語学は全くできません☆
2024/06/28~
ブダペスト
-
re-try中欧ひとり旅25☆語学は全くできません☆
2024/06/29~
ブダペスト
-
re-try中欧ひとり旅26☆語学は全くできません☆
2024/06/30~
ブダペスト
-
re-try中欧ひとり旅27☆語学は全くできません☆
2024/07/01~
ブダペスト
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ヴュルツブルク(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 中欧ひとり旅21泊23日☆再挑戦の旅☆
0
112