2025/10/12 - 2025/10/12
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zaruさん
2025年10月にベルリン国立歌劇場で当代一のワーグナー指揮者ティーレマンがニーベルングの指輪チクルスを指揮することを知り、旅行の計画を立てました。
ニーベルングの指輪鑑賞ドイツ旅行 その10
2025年10月12日(日曜日)
この日は疲れが出てホテルでゆっくりしていましたが、Unter den Linden、ブランデンブルク門、ドイツ連邦議会議事堂、戦勝記念塔と歩きました。戦勝記念塔ではマラソン大会が行われていました。16時からはティーレマン指揮ベルリン国立歌劇場のワーグナー作曲ニーベルングの指輪・第3夜神々の黄昏を鑑賞しました。初めてニーベルングの指輪を通して聴きましたが、指揮者がとても素晴らしく、大きな感動を味わいました。ワグネリアンに気持ちが初めて理解できました。コンツェルトハウスではOpus Klassikというドイツのクラシック音楽賞の授賞式があり、きれいに飾られていました。日本人では角野隼人さんが若手アーティスト賞を授賞されたそうです。
なお、旅行の全日程は下記のとおりです。
2025年10月3日(金曜日)
新幹線で博多駅。福岡空港から中国東方航空MU5088便で上海浦東国際空港へ、中国東方航空MU219便でフランクフルト国際空港へ。
2025年10月4日(土曜日)
フランクフルト国際空港から鉄道でエアフルトへ、エアフルト市内観光後、インターシティエアフルトに宿泊。
2025年10月5日(日曜日)
エアフルトからベルリンに鉄道で移動。16時からイヴァン・フィッシャー指揮コンツェルトハウス管弦楽団のコンサートを鑑賞。18時からベルリン国立歌劇場でティーレマン指揮ワーグナー作曲ラインの黄金を鑑賞。ヒルトンベルリン宿泊。
2025年10月6日(月曜日)
オリンピックスタジアム,ドイツオペラ劇場、クーダム周辺観光。
2025年10月07日(火曜日)
美術館島観光。16時からベルリン国立歌劇場でティーレマン指揮ワーグナー作曲ワルキューレ鑑賞。
2025年10月8日(水曜日)
鉄道でドレスデンに移動。アルテ・マイスター絵画館、三位一体教会、アルベルティ―ヌム、フラウエン教会観光。19時からドレスデン国立歌劇場でガッティ指揮ヴェルディ作曲フォルスタッフを鑑賞。ホテルベルビュードレスデン宿泊。
2025年10月9日(木曜日)
鉄道でベルリン移動。20時ガッティ指揮ベルリンフィルのコンサート鑑賞。ヒルトンベルリン宿泊。
2025年10月10日(金曜日)
チェックポイントチャーリー、イーストサイドギャラリー観光。16時からベルリン国立歌劇場でティーレマン指揮ワーグナー作曲ジーグフリード鑑賞
。
2025年10.月11日(土曜日)
鉄道でポツダムに移動しサンスーシ宮殿観光。19時からベルリン国立歌劇場でモーツァルト作曲コジ・ファン・トゥッテ鑑賞。
2025年10月12日(日曜日)
ウンター・デン・リンデン、戦勝記念塔観光。16時からベルリン国立歌劇場でティーレマン指揮ワーグナー作曲神々の黄昏鑑賞。
2025.10.13(月曜日)
飛行機でフランクフルト移動。フランクフルト旧市街観光。東横イン・フランクフルト中央駅前宿泊。
2025.10.14(火曜日)
シュテーデル美術館観光。フランクフルト国際空港から中国東方航空MU517で上海浦東国際空港へ
2025.10.15(水曜日)
上海浦東国際空港から中国東方航空MU517便で福岡空港へ、博多駅から新幹線。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長い滞在でしたが、いよいよベルリン最終日になりました。 年齢のため疲れが溜まってきており、9時頃まで部屋でごろごろしていました。 9時になり1階の朝食会場に行きました。朝食は不足がちのタンパク質と果物を中心にしっかりとりました。朝食後はオペラの対訳本を読んでいました。今回のワーグナーのニーベルングの指輪は対訳本を持って行ったので、オペラが良く理解できました。
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10時30分ホテル出発です。ホテルの前にも熊の人形が飾っておりましたなぜか逆立ちをしていました。
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ホテルの隣のチョコレート屋さんのRauschです。外出からの帰りに寄り、家族へのお土産用のチョコレートを買いました。どれも美味しかったです。
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フリードリッヒ通りを北上しました。歴史を感じさせる建物がありました。新聞社らしいです。
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Unter den Lindenの通りです。Hop on Busも走っていました。
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旧東ベルリンらしくアンペルマンショップもありました。
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Unter den Lindenは菩提樹の並木が続いています。黄色に色づいていました。ブランデンブルク門が見えます。
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ブランデンブルク門です。1788‐1794年にプロイセン王国の凱旋門として建てられたそうです。今回の旅行では遅まきながら最終日に訪れました。ここに来るとベルリンに来た気がします。
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ドイツ連邦議会議事堂です。1884‐1894年に建てられたそうです。
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議事堂の裏を抜けると、官庁街でした。シュプレー川があり、日曜日のせいもあって、官庁街とは思えぬ静けさでした。川をまたいで官庁街をつなぐ橋が架かっていました。東京の官庁街は1回しか行ったことがありませんが、ドイツのほうが環境が良さそうです。
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シュプレー川は観光船が行き来していました。官庁街の真ん中を観光船が行き来するというのもなかなか良いと思います。
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ドイツ連邦議会議事堂の表側です。屋上のドームは見学可能なので、入ろうと思いましたが、今日は予約でいっぱいで入れないと言われました。早めの予約が必要なようでした。100番のバスに乗りに戦勝記念塔向かいました。
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戦勝記念塔の上には勝利の女神のヴィクトリアが乗っていました。
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周囲にはドイツ帝国初代首相のビスマルクの像がありました。
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ドラムの音が鳴り響いていました。
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どうやらマラソンのようです。べリリンマラソンは日程が異なるので市民マラソンでしょうか。
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戦勝記念塔の内部には展示があり、ドイツの領土の変化がわかるようになっていました。
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ブランデンブルク門の歴史的な写真も展示されていました。一番右端はベルリンの壁が崩壊した時の写真です。
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塔の上から見ると、マラソンの参加者は多いようです。
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ドラムの音も元気が良かったです。
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参謀総長モルトケの記念碑です。こちらは白い大理石でした。
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戦勝記念塔の内部です。ここから塔の内部の階段で展望台に上がれました。入場料は4.5ユーロでした。
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階段を上ると塔の頂上に行けます。見晴らしは良かったですが、この日はあいにくの霧雨で、ぼやけてしか見えませんでした。
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疲れたので100番のバスに乗り、ウンターデンリンデンまで戻りそこから歩いてホテルに帰りました。オペラ対訳本を読んで過ごしました。
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15時30分過ぎにヒルトンホテルをでて劇場に向かいました。この日コンツェルトハウスではオーパスクラッシックOpus Klassikというドイツのクラシック音楽賞の授賞式があったそうです。日本人では角野隼人さんが若手アーティスト賞と優秀ライブパフォーマンス(ソリスト部門)賞を授賞されたそうです。ここで待っていればサインぐらいもらえたかもしれません。
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この旅行ではコンサートの日程が合わず、入れなかったピエール・プーレーズ・ザールはこのあたりだと思います。ピエール・プーレーズは生きている時に1回実演で聞いて見たかったのですが、病気のため、指揮者変更になり聞けませんでした。このホールも豊田泰久さんの「コンサートホール・オーケストラ 理想の響きを求めて」を読み、ぜひこのホールでコンサートを聴きたかったのですが、これもかないませんでした。
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この日はワーグナー作曲ニーベルングの指輪第3夜神々の黄昏です。ハーゲンの陰謀によりジークフリートが死に、ブリュンヒルデも後を追い、神々の宮殿は焼け、指輪はライン川に戻る話です。私にとっては、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で一度見たので2回目の鑑賞になります。
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歌劇場の後ろ側です。自分の席から撮りました。
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天井の照明です。
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座席からステージを撮りました。スマホの広角レンズで撮影したため遠くに見えますが、7列目ですので、かなり近く、歌手の声も良く聞こえました。咳がひどくて途中退場したご夫婦は夫のみ来られていました。周囲の人と握手をしていました。
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チャルニャコフ演出ティーレマン指揮です。配役表は1.5ユーロでした。
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歌手の配役と、オーケストラ・合唱団のメンバー表です。ジークフリート役はアンドレアス・シャーガーです。この日も絶好調で声が良く出ていました。ブリュンヒルデはアニヤ・カンペですが、この日は後半やや声がひっかかった感じでした。ジークフリートの時のほうが調子が良かったです。軽い風邪でも引いたのでしょうか。メトロポリタンオペラの時と比べると、主役二人は、今回のほうが圧倒的に良かったです。脇役はほぼ同等。オーケストラはメトロポリタンのほうが上手い気がしました。ただ、指揮者の実力は今回のほうが圧倒的に上でした。音楽が体の奥まで入ってきました。ワーグナーが中毒性があると言いますが、今回その意味が初めて分かりました。
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幕間に外に出ました。隣の広場ではプロジェクションマッピングをやっていましたが、土曜日の人出より少なかったです。
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終了後はスタンディングオベーションでした。指揮者のティーレマンはオーケストラの団員をステージに上げて労をねぎらっていました。
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主な出演者もカーテンコールで何回も呼び出されていました。1週間以上滞在してニーベルングの指輪を全曲通しで聞きましたが、一生の財産になったと思います。
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22時に終了しました。日曜日のためか、ライトアップの人出も土曜日よりは少なかったです。コンツェルトハウスは授賞式にふさわしいライトアップでした。この日も風呂に入り、荷物の整理を行い 、ビールを飲んで寝ました。
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