2024/04/15 - 2024/04/15
83位(同エリア540件中)
j-ryuさん
- j-ryuさんTOP
- 旅行記935冊
- クチコミ0件
- Q&A回答8件
- 1,745,232アクセス
- フォロワー228人
★湿原林の白き貴婦人・ミズバショウと魅惑の青花キクザキイチゲを訪ね
郡山市湖南町の小湿地に行ってきました。
郡山市は仙台市に次ぐ東北第2位の商工業都市ですが
自然豊かな猪苗代湖南部も郡山市の一部で
貴重な山野草がたくさん見ることができます。
郡山市は市の西部に奥羽山脈が連なり奥羽山脈の西側に当たる湖南町は
地理&気象学的には日本海型気候に属します。
多雪地帯でもあるので中通りではあまり見られない日本海系植物が多く
自生するので山野草好きには心が躍るたまらない地域です。
我が家からは30~40分ほどで行け、
<ミズバショウ>も<青花キクザキイチゲ>も奥山に分け入らずとも
主要道路のすぐそばで見られるのも軟弱者の私にぴったしです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
★福島県郡山市湖南町周辺地図。
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.4424544,140.1982262,20480m/data=!3m1!1e3
郡山市湖南町は行政上は郡山市なんですが地理学的には
分水嶺(奥羽山脈)を越えた会津地方(日本海水系)に分類され
天気予報なども会津地方のくくりです。
湖南町は名前のように猪苗代湖の南部の農村地帯で
明治以降幾つかの村が合併し湖南村になりその後、郡山市に編入されました。
湖南地域は江戸時代から会津藩と二本松藩(郡山市)の藩境があり
複雑な藩境だったようですが湖南村になってからは
郡山とのつながりが大きくなったようです。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
馬入新田(ばにゅうしんでん)のミズバショウを見に行く前に
同じ湖南町にある青花キクザキイチゲが群生する小湿地に立ち寄りました。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
湿地にはそう珍しい植物は自生していませんが湿地そばの草地に
青花キクザキイチゲが群生しています。
群生といってもやや疎らな印象ですが
近場では一番多く群生しています。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
★陽春の隣り村のキクザキイチゲ (※2024/4/10 撮影)
◎キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
キクザキイチゲは近畿以北~北海道の落葉樹林下や林縁に自生し、
花や葉が菊に似ていて花を一つだけ咲かすのでキクザキイチゲと呼ばれます。
花色は基本的には白ですが豪雪&多雪地帯では青花も多く見られます。
この写真の白いキクザキイチゲは隣り村の林縁土手に群生する
キクザキイチゲで全部白花です。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
青花キクザキイチゲは福島県では主に奥羽山脈より西側に自生しますが、
奥羽山脈の東側山麓にも少し見られるものの、
濃い青花は少なく淡い青がほとんどです。
阿武隈山系でも極まれに自生しているようですが
私はまだ見たことがありません。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
この湖南町の小湿地は奥羽山脈より西側の日本海水系にあり
多雪地帯です。
花色は青~淡い青が8割で2割が白花です。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
青花キクザキイチゲは豪雪多雪地帯に多く自生するのは事実ですが
雪があまり積もらない阿武隈山地や筑波山にも少し自生しているようなので
雪の多さだけが理由では無さそうです。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
★裏磐梯の青花キクザキイチゲ (※2023/4/18 撮影)
福島県の奥羽山脈の西に当たる日本海水系の裏磐梯に行くと
濃い青花が多く見られます。 -
★裏磐梯の青花キクザキイチゲ (※2023/4/18 撮影)
青&淡い藤色&白の競演。 -
★裏磐梯の青花キクザキイチゲ (※2023/4/18 撮影)
同じ裏磐梯でも細野地区では殆どが濃い目の青花でした。 -
☆天栄村立矢川渓谷に咲く青花キクザキイチゲ (※2015/5/2 撮影)
天栄村は郡山市と似ていて村役場があるのは
中通りで太平洋水系(阿武隈川)
天栄村湯本地区は奥羽山脈の西側になり
日本海水系(阿賀川)です。
立矢川渓谷は日本海水系に当たり青花も多く見られます。 -
☆須賀川市大滝川渓谷の青花キクザキイチゲ ※2022/4/18 撮影
大滝川渓谷は奥羽山地の東側にあり、
太平洋水系ですが青花もわずかに自生しています。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
これらは全部淡い藤色なんですが
天気が良すぎて白っぽく見えています。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
☆白河市白河の関に咲くキクザキイチゲ
白河市白河の関のキクザキイチゲは全部白花ですが
今年初めてアズマイチゲを見つけました。
花はそっくりなので注意深く観察しないと
ぱっと見では間違ってしまうかも知れません。
ただキクザキイチゲもアズマイチゲもそれぞれ
塊って咲いているので
群生の中に1株だけアズマイチゲが咲いていることは稀だと思います。 -
☆白河市白河の関に咲くアズマイチゲ
◎アズマイチゲ(東一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
アズマイチゲは北海道~九州の主に落葉樹林の明るい林下や林縁に自生し
土壌は石灰岩質を好みます。
しかし、ここは里山の林縁で
素人目には石灰岩質土壌には見えませんが
化学的地質調査をしないと実態は不明です。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
逆光を利用し透過光狙いで撮影してみました。
淡い藤色なのでぱっと見は白っぽいですが
一応みな青花です。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
花は少し東向きに傾げて咲いているので
草丈は低いものの逆光写真は這いつくばらなくても撮れました。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
この個体は濃い目の藤色なので青花らしい青花です。
この花色が多い方が見栄えは良いのですが
自然のままの自生地なので仕方ないですね。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
この自生地は全体的には淡い藤色が多いですが
濃い藤色がまとまって咲いている場所もあり
色彩的にはこの方が断然映えます。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
このくらい青が濃いとやはり映えますね。
同じ地質、同じ気候と生育条件はほぼ同じでも
色違いがあるってことは持って生まれた遺伝子で
既に花色が決まっているのだろうか? -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
こちらは濃い藤色と淡い藤色の中間的な藤色です。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
裏磐梯に青花が多いのは事実ですが
こんなにまとまって咲いているのは
まだ見たことがありません。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
向こうの横一列のキクザキイチゲより
手前のキクザキイチゲの青みが濃く見えるのは
個体差もありますが陽射しも関係しています。
淡い藤色は直射日光が当たると少し白っぽく見えてしまいます。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
こちらは花の背後から逆光で撮りましたが
藤色がキレイに表現されています。
思うような色に撮るのは難しいですね。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
青花キクザキイチゲ咲く小湿地には小さな沼があります。
日照りが続くと枯れてしまうような沼ですが
今回はけっこう水がありました。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
沼の周囲にはコバイケイソウが繁茂していますが
コバイケイソウは3,4年に一度くらいしか開花せず
まだ満開のタイミングに出会ったことが無いので
ぜひ見て見たいです。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
小さな沼の割には水没樹があったり
水中倒木があったり、
けっこう見栄えのいい沼です。
今は明るいですが、夏には周囲の木々の葉が茂り
かなり薄暗くなります。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
キクザキイチゲは典型的なスプリングエフェメラル
(春の儚い妖精、儚い命)で
早春に花を咲かせた後は晩春には葉を枯らし夏から冬まで
休眠します。
なので冬から春に明るければ夏以降薄暗くなっても大丈夫です。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
初夏以降薄暗くなるってことは
明るい場所を好む湿地植物は生きていけないので
植生はあまり豊かとは言えません。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
今回初めて桃色のキクザキイチゲを見つけました。
ここに限らず他の場所でも見たことが無い花色です。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
周囲には白花と淡い青花も咲いているので
微妙な花色の違いが分かるかと思います。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
桃色ですが青花の青い色素が少し抜けたような桃色なので
固定化された色ではなく
もしかしたら病気とか、栄養不足とか
いつもとは違う要因があったのかも知れせん。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
左の5個は桃色ですが
右の1個は淡い青花です。
この淡い青花と比べると花が小さいので
この株にやはり何か特異な要因があったのかも知れません。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
-
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
今年はたしかに桃色ですが果たしてこの桃色が
固定化した色なのか来年以降も見て見たいと思います。
ただ、他の青花と圧倒的な花色の違いならともかく
少し青みががかった桃色なので
来年以降も見つけられるかは自信はありません(^-^;。 -
◆郡山市湖南町~魅惑の<青花キクザキイチゲ>
他の自生地で青花が安定的に見られる場所は少ない中
ここは安定して青花が見られるので来年以降も楽しみです。 -
郡山市湖南町 馬入新田周辺Map (※Google Mapに加筆)
https://www.google.com/maps/@37.4424544,140.1982262,20480m/data=!3m1!1e3
湖南町の馬入新田(ばにゅうしんでん)へは国道294号バイパスから
福島県道235号羽鳥福良線に入り、
馬入峠&羽鳥湖方面に道なりに進み、馬入新田集落を過ぎて間もなく
左手に見えてきます。
案内板や大きな駐車場があるのですぐ分かると思います。
馬入新田水芭蕉群生地は駐車場料も環境整備金なども要らず
年中一切無料で見学できます。
駐車場に無料の簡易トイレがあります。
なお、福島県道235号羽鳥福良線の馬入峠周辺は冬期間通行止めです。
毎年GW前くらいに再開通しますが、4/15はまだ通行止めだったので
天栄村の羽鳥湖高原からはアクセスできません。
ただ馬入新田から馬入峠麓の隠岐津島神社や菅滝までは行けます。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
馬入新田水芭蕉群生地駐車場料の直ぐ隣に細長い湿地(湿原林)が
2つ並んでいます。
どちらの湿地(湿原林)にも水芭蕉は群生していて
周回する遊歩道があるので思いのままに見学します。
ただ遊歩道の一部はぬかるんでいるので、
なるべくなら長靴を履いた方が足元を気にしなくて済むと思います。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
こちらは山側に沿った湿原林です。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
<現地の説明板>
水芭蕉の自生は福島県では尾瀬や雄国沼が有名であるが、
ここ馬入新田の水芭蕉は標高500mの低地にあり、
標高緯度からも南限に近く、また、群生の形態が
ハンノキの疎林湿原内のみに自生していることからも
植生分布上からも貴重である。
以前、湖南町の山麓一帯の湿原には
かなり多くの水芭蕉が群生していたが
現在自生しているのはここだけである。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
湿原林の中を2筋ほどの小川が流れ湿原林に常に水分を供給しています。
小川以外はぱっと見、乾燥した土壌に見えますが
人間は踏み込めばズブズブ沈み込むような泥です。
(当然、柵があるので中には入ってはいけません) -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
水芭蕉咲く湿原林にすっくと林立しているのがハンノキです。
◎ハンノキ(榛の木/カバノキ科ハンノキ属)
ハンノキは湿地や沼地など一般的な樹木が育ちにくい場所に自生する
落葉高木です。
湿原や湿地で真っすぐ育つ落葉樹を見たら
おそらく8割方はハンノキではないかと思われるほど
水辺にとても強い木です。
ただ、この木は残念ながら美しく紅葉も黄葉もせす落葉します。
もしこのハンノキも紅葉すれば日本の湖沼地帯の紅葉は
もっと美しかっただろうと思われます。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
馬入新田の水芭蕉群生地の大きさは東西に50m、南北に150mほど。
東は山に接し北西南は水田に囲まれた細長い湿原林です。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
◎ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)
ミズバショウは主にシベリア東部、サハリン、千島列島、カムチャッカ半島と
日本では北海道と中部地方以北の湿地に自生します。
白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は
真ん中の円柱状の花序に小さな花がたくさん集まっています。 -
★ミズバショウ(水芭蕉)の実際の花
白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は
真ん中の円柱状の花序に小さな花がたくさん集まっています。
なので正確な意味での開花とは
この小さな粒々の蕾が開いて開花となります。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
花序を半周取り囲む仏炎苞(ぶつえんほう)が開いている向きは
不規則で個体によって様々。
でも花序が見える方が正面とするので
花序が見える個体にピントを合わせないと
締まりが付きにくくなります。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
馬入新田水芭蕉群生地の土手でもキクザキイチゲが
見頃を迎えていました。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
上記で紹介した小湿地には青花キクザキイチゲが
数えきれない程たくさん咲いていましたが
馬入新田水芭蕉群生地は全て白花です。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
馬入新田水芭蕉群生地と上記で紹介した小湿地は
直線距離なら2kmくらいしか離れていませんが
こちらには青花は1株も無いのですから不思議です。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
青花は多雪や豪雪地帯に多く自生しているのは事実ですが
馬入新田水芭蕉群生地も冬期は積雪が1mを越える多雪地帯なのに
なぜ青花が咲いていないのか理由が思いつきません(--〆)。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
ミズバショウの英名はAsian Skunk Cabbage。
ミズバショウはいい香りなのに
嫌な臭いの座禅草(Eastern Skunk Cabbage)の仲間だってことで
アジアン・スカンク・キャベツと安易な命名は失礼ですよね(^_^;)。
どちらも虫をおびき寄せるための香りですが
正反対の匂い作戦をとるのはなんとも不思議です(^^ゞ。 -
★ザゼンソウ(座禅草/サトイモ科ザゼンソウ属)(※2021/3/21 撮影)
ミズバショウによく似た花に
小豆色のザゼンソウ(座禅草/サトイモ科ザゼンソウ属)がありますが
色の他に匂いも正反対なんですよ。
ミズバショウは甘くいい香りがするのに、ザゼンソウは臭い匂いでがします。
ザゼンソウは北米にも自生地があり
英名では嫌な臭いがすることからEastern Skunk Cabbageと
呼ばれているそうです。 -
☆南会津町駒止湿原の双苞の水芭蕉 (※2009/5/26 撮影)
福島県南会津町の駒止湿原(こまどしつげん)には
世界的にも貴重な双苞のミズバショウが群生しています。
通常、水芭蕉の白い仏炎苞は1枚が花序をぐるりと囲んでいますが
なんと駒止湿原の水芭蕉は2枚の仏炎苞が1本の花序を取り囲んでいます。
花序も他所より太いものが多いと思います。 -
☆南会津町駒止湿原の双苞の水芭蕉 (※2009/5/26 撮影)
仏炎苞が1枚でも有難いのに、1個体に2枚あってことは
御利益も2倍ってことかな?? -
★裏磐梯・清水沢の水芭蕉 (※2023/4/20 撮影)
福島県で水芭蕉と言えば尾瀬が有名ですが
裏磐梯は湖水地方と言われるだけあって
あちこちたくさんの自生地があります。
小さな沢沿いに咲いている自生地が多く湿地より写真的に映えます。 -
★裏磐梯・清水沢の水芭蕉 (※2023/4/20 撮影)
裏磐梯の清水沢にはたくさんのミズバショウが群生し
ロケーションも良くフォトジェニックですが
遊歩道は一切なく一般観光客は見られないのが残念です。 -
★裏磐梯・細野の水芭蕉 (※2022/5/3 撮影)
裏磐梯にはたくさんの水芭蕉群生地がありますが
私が知っている中で最大なのは桧原湖西岸の細野の水芭蕉群生地です。 -
★裏磐梯・細野の水芭蕉 (※2022/5/3 撮影)
この細野の水芭蕉群生地には『野鳥の森探索路』と言う
遊歩道があったのですが、痛みが激しく近年はずっと
通行止めでした。
一昨年秋から木製から強化樹脂の遊歩道に架け替え作業が
始まりましたが、昨年訪れた時はまだ30mくらいしか
完成していませんでした。 -
★裏磐梯・細野の水芭蕉 (※2022/5/3 撮影)
強化樹脂製の高架式遊歩道が完成しても
遊歩道から見える水芭蕉はほんの一部だけで
残念ながら最大の群生スポットは見られないと思います。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
再び、湖南町馬入新田のミズバショウです。
馬入新田のミズバショウ群生地は以前より葦が増えてきて
今年は枯れた葦がかなり目障りでした。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
裏磐梯細野の水芭蕉群生地には葦はたくさん侵出していますが
細野は馬入新田以上の豪雪地帯なので
葦の多くは折れたり倒れたりして、
水芭蕉の咲く時期はみな横倒状態なので
あまり目障りにはなりません。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
馬入新田と言えば福島県では水芭蕉の自生地として
けっこう知られていますが、
ミズバショウの花が終わった約1か月後には
黄色いサワオグルマが咲き競うのはあまり知られていません。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林とサワオグルマ (※2024/5/22 撮影)
上記のミズバショウ撮影後の5/22にサワオグルマを見るために
馬入新田を再訪しました。
でも、ぱっと見はハンノキの緑と草ばかりで、
サワオグルマが咲いているのは気づきにくいと思います。
ハンノキ属には、主に川辺に生えるカワラハンノキ、
川沿いの山の手や溪谷の斜面に生えるヤマハンノキやケヤマハンノキ、
さらに山奥の山地の岩石が多い斜面に生えるミヤマハンノキなどがありますが、
私のような素人が見極めるのは難しいです(--〆)。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林のミズバショウ(※2024/5/22 撮影)
ミズバショウの花が終わると葉っぱが巨大化し
大きい葉は1mにもなります。
日本の野生の植物ではバショウ、ヒカゲヘゴ、オニバス等に次いで
大きな葉の部類だと思います。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林のサワオグルマ
サワオグルマは2つある細長い湿地のうち
県道側(西側)の湿地に多く咲いています。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林のサワオグルマ
駐車場側にも少し咲いていますが
たくさん群生しているのは駐車場から見て
奥の方の湿地なので気付かれにくく
見に訪れる人は稀で、私は毎年貸し切り状態で撮影しています。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林のサワオグルマ
◎サワオグルマ(沢小車/キク科キオン属)は
本州~九州に分布し
日当たりのよい山野の湿地や休耕田、田の畦などに群生します。
草丈は50~90cmほど、茎頂にキク状の黄色い花を多数咲かせます。
乾燥ぎみの土手や草地に自生し、
見た目がそっくりなオカオグルマ(丘小車)に対し
湿地や沢などのジメ地に咲くのでサワオグルマと呼ばれます。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
少し寄り道してしまいましたが
再び馬入新田の水芭蕉をご覧ください。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
馬入新田はサワオグルマよりミズバショウの方が
断然知られているので
この日、私が撮影中に2組が訪れました。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
尾瀬や裏磐梯などと比べると水芭蕉を取り囲むロケーション的には
やや劣りますが、県道脇で直ぐみられる
こんな楽ちんなミズバショウの群生地はそうそうありません。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
車椅子の方でも補助者がいれば
遊歩道の途中までなら行けそうです。
ただぬかるんでいる場所があるので、その先は厳しいかも。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
湿原林の中には小さな小川が流れていて
ミズバショウはその流れにそって広がっているが分かります。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
ミズバショウは水散布植物の一つで
種を水の流れに沿って遠くまで運ばれ
発芽します。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
ミズバショウは水分を好みますが土壌が湿っていれば
水の中じゃなくても大丈夫です。
でもミズバショウは水辺のイメージがあるので
水の中から芽を出し花が咲いていた方が
よりミズバショウらしく見えると思います。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
ハナビラのように見える白い仏炎苞(ぶつえんほう)はこん棒のような
花序をぐるりと半周取り囲むように展開します。
半周取り囲むってことは、片方は囲まれていないってことです。
この囲まれていない部分からこん棒のような花序が
良く見えるような仕組みになっています。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
この仏炎苞(ぶつえんほう)が開いている方向は一律ではなく
決まり(法則)も無いようにみえます。
なので花序が見えるように撮影したいので
一つの株の花序が見えたとしても
他の花序も同じ向きで見えるわけでは無いので
花序の見える株にピントが合うように撮らないと
間が抜けた写真になりがちです。 -
☆仏炎苞(ぶつえんほう)とは
ミズバショウを例えにすると
仏像の背後の装飾物を《光背》と言います。
仏像をこん棒のような花序に見立て
花序を取り囲む白い苞を光背に見立て
仏炎苞(ぶつえんほう)と言います。
この言い回しは植物界だけで使われる専門用語で
ミズバショウの他にもカラー、テンナンショウ、ウラシマソウ
クワズイモなどサトイモ科の植物に用いられます。
光背とは仏身から発する光明をかたどった、仏像の背後にある飾り。
頭部のものを頭光、身体部のものを身光といい、
中国・日本ではこの二重円光式を主体とする。
さらにその周縁に火焔かえんを付し、全体を蓮弁形にすることが多く、
これらを併せて挙身こしん光というそうな。御光。後光。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
カメラのAI(人工知能)はまだ水芭蕉の正面を100%認識できないようで
ピントまでオート撮影モードで撮ると
花序の見えていない株にピントを合わせることもあるので
ピントはカメラ任せではなく自分でピントの位置を
指示した方が良いと思います。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
これだけ似たような株が群生していると
カメラのAIはどの花にピントを合わせていいのか
かなり悩ましいようです。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
この白い仏炎苞は花が受粉し、役目を終えると
萎れて枯れてしまいます。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
ミズバショウは群生を作ることが多いですが
これはミズバショウの作戦による成果ではないかと思います。
ミズバショウの葉は花後に必要以上に大きくなり
湿地を埋め尽くし、他の植物はミズバショウの葉より大きく育たないと
日陰になって光合成ができなくなります。
結果、他の背の低い植物の進出を阻み
湿地をほぼ独占してしまいます。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
-
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
湿地でミズバショウより大きく育つ植物はハンノキやヤナギなどの
樹木をのぞけば葦くらい。
でもその葦もハンノキなどの湿原林では日陰が多いので
陽当たりの良い湿地に比べると密生するほどは
繁茂できないようです。 -
◆郡山市湖南町馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>
これで馬入新田~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>はお仕舞ですが、
ついでに周辺の観光スポットもご紹介します。 -
☆郡山市湖南町馬入新田~晩夏の隠岐津島神社参道
福島県道235号の馬入新田の水芭蕉群生地を左手にやり過ごし
さらに山側(馬入峠)に進みます。
すると途中右手に穏津島神社旧参道入り口の立派な杉並木が見えてきます。
参道の左手が舗装された県道235号です。 -
◆郡山市湖南町~隠岐津島神社 (※2021/8/31 撮影)
上記の穏津島神社旧参道入り口のら馬入峠方面に2.5kmほど進むと
左手山側に隠岐津島神社、右手崖下に菅滝があります。
階段を登り切ると隠岐津島神社本殿です。
神社の正確な創祀年代は不明。
境内周囲に、菅が群生していて菅明神とも呼ばれ菅川や菅滝の由来とも。
祭神は、宗像三女神ですが
宗像からではなく、宇佐からの勧請とされています。
現在の拝殿・幣殿・本殿は明治二十二年に造営。
※宗像三女神
市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト
多紀理姫命(タギリヒメノミコト)
多岐都姫命(タギツヒメノミコト) -
◆郡山市湖南町~菅滝 (※2021/8/31 撮影)
隠岐津島神社と県道を挟んだ崖下に菅滝(すげたき)があります。
菅滝は馬入峠周辺を水源とし猪苗代に注ぐ菅川にあり
落差は8m、滝幅は6mほどの小さな滝です。
下流の滝も含めれば落差は12mほど。
滝の山側にある穏津島神社に参拝する際に身を清めたり
水不足の際には雨乞いをしたという地元の信仰厚き神聖な滝です。 -
◆郡山市湖南町~菅滝 (※2021/8/31 撮影)
菅滝は一般的には滝の右岸から見学しますが
この写真は右岸から左岸に渡り左岸山側急斜面を登り
山側左岸斜面上から菅滝を見下ろすように撮影した構図です。
見る場所によってかなり印象の違う滝です。 -
◆郡山市湖南町~布引風の高原のひまわり (※2023/8/25 撮影)
馬入新田から車で20分ほどの平坦な山頂に
布引風の高原がありの日本有数の33機もの風力発電機が
林立しています。
以前は主に高原大根を栽培していましたが
今は観光用に約20万本のヒマワリが植えられ8月下旬から
9月中旬にかけ見頃になります。 -
◆郡山市湖南町~布引風の高原のひまわり (※2023/8/25 撮影)
この広大なヒマワリ畑は観賞料も駐車場代も一切かからず
完全無料で見学することが出来ます。
運が良ければ早朝には霧が立ち込め幻想的なヒマワリ畑や猪苗代湖、
雲海に浮かぶ磐梯山などを見ることができます。
これで◆郡山市湖南町~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と魅惑の<青花キクザキイチゲ>を訪ねてはお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
さらにポチってくれた方には重ねてお礼申し上げます。
ではまた。 j-ryu
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
野の花 Ⅱ
-
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて
2023/04/10~
郡山
-
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う
2023/04/19~
須賀川
-
◆日本最大級のヤマブキソウの楽園~白河天狗山
2023/04/27~
白河
-
◆猪苗代湖~初夏の湖南の花巡り,2023
2023/05/17~
郡山
-
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた
2023/06/03~
日光
-
◆福島・四季・彩々・Part119~遅春の候
2024/04/02~
郡山
-
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ
2024/04/05~
西白河・岩瀬
-
◆奥州三古関・白河の関~春風吹き抜ける野の花の里
2024/04/11~
白河
-
◆リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水
2024/04/14~
西白河・岩瀬
-
◆郡山市湖南町~湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と魅惑の<青花キクザキイチゲ>を訪ねて
2024/04/15~
郡山
-
◆白河・天狗山の春の儚い妖精~ニリンソウの大群落
2024/04/20~
白河
-
◆日本最大級のヤマブキソウの楽園~白河・天狗山
2024/05/02~
白河
-
◆初夏の猪苗代湖南部で野の花巡礼
2024/05/22~
郡山
-
◆日本最大級・天空のヒメサユリ群生地~南会津町・高清水自然公園
2024/06/20~
田島・南会津
-
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて
2025/03/20~
東白川・石川
-
◆カタクリに彩られた阿弥陀如来~ 須賀川市舘ヶ岡の摩崖仏
2025/04/11~
須賀川
-
◆春うららかな白河の関to白河天狗山で野の花三昧
2025/04/17~
白河
-
◆リュウキンカ咲き埋む陽春の涌井の清水~天栄村
2025/04/21~
西白河・岩瀬
-
◆可憐な野の花咲く陽春の大滝川渓谷~須賀川市・旧岩瀬村
2025/04/22~
須賀川
-
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>が奏でる猪苗代早春符~郡山市湖南町
2025/04/22~
郡山
-
◆絶滅危惧種ヤマブキソウの楽園に憩う~白河天狗山
2025/04/30~
白河
-
◆若葉まぶしき初夏の猪苗代湖南部の花紀行
2025/05/28~
郡山
-
◆涼風にワタスゲたなびく初夏の駒止湿原~南会津町&昭和村
2025/06/20~
田島・南会津
-
◆猛暑の候~束の間の涼を求めて、花咲く明神滝(天栄村)&花咲く中山風穴(下郷町)
2025/07/28~
湯野上温泉
-
◆オオナンバンキセル咲く立秋の御霊櫃峠&野の花巡り~郡山市湖南町
2025/08/10~
郡山
-
◆至高の花園(蝦夷ミソハギ&草レダマ)~真夏の羽鳥湖高原(天栄村)
2025/08/15~
西白河・岩瀬
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- yamayuri2001さん 2024/05/28 14:47:56
- 自然美
- j-ryuさん、こんにちは。
青花キクザキイチゲは、可憐ですね。
その花を、まるで牧野富太郎のように愛でているj-ryuさんが
植物学者のように思えてきました。
一つ一つの花をじっと見ていると、
花ごとに咲き競っていて、可愛いですよね。
また、白き貴婦人<ミズバショウ>とは
全くその名の通り、貴婦人のような凛とした姿を見せてくれてますね。
そして滝を撮らせたら右に出る者のいないj-ryuさんの
滝の写真も、いつもながら脱帽です。
本当に水音が聞こえてくるような気がしてしまいます。
湖南町は、夏になると、
一面 ヒマワリ畑になるんですか?
見事ですね。
拝見していると、やはり人を究極
癒すのは、自然しかないなと思いました。
yamayuri2001
- j-ryuさん からの返信 2024/05/29 03:41:44
- Re: 自然美
- yamayuri2001さん、おはようございます。
昨日はご来訪&コメント&いいね、ありがとうございました。
>青花キクザキイチゲは、可憐ですね。
その花を、まるで牧野富太郎のように愛でているj-ryuさんが
植物学者のように思えてきました。
一つ一つの花をじっと見ていると、
花ごとに咲き競っていて、可愛いですよね。
≫過分なお褒め恐れ入ります。
植物への造詣は万太郎の足元にも及びませんが
気持ちだけは万太郎気分かも(^^ゞ。
園芸植物は品種改良して美しく進化させているので
美しいの当然で、天邪鬼の私は素朴な花を応援したくなります。
>そして滝を撮らせたら右に出る者のいないj-ryuさんの
滝の写真も、いつもながら脱帽です。
本当に水音が聞こえてくるような気がしてしまいます。
≫これまたお褒め上手で恐縮至極です(^-^;。
滝に関しても一般的なビューポイントからの眺めではなく
可能なら様々な角度から撮影して新たな魅力が見つかれば
いいなと思って撮影しています。
>湖南町は、夏になると、
一面 ヒマワリ畑になるんですか?
見事ですね。
≫毎年、地元民を始め市やボランティアが参加して
高原に種を蒔いて育てています。
標高1000mの涼しい高原で直播するの一般的なヒマワリの開花より
だいぶ遅い見頃になりますが
それはそれは見事なので関東方面からも多くのカメラマンが
訪れています。
>拝見していると、やはり人を究極
癒すのは、自然しかないなと思いました。
≫自然は世俗にまみれた人間の恣意などに媚びることなく
地位も名誉も金も人種も政治も戦争も関係なく
凛とたたずむ姿に心惹かれ癒されるのかも知れませんね。
ではまた。 j-ryu
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
郡山(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 野の花 Ⅱ
2
124