2025/04/11 - 2025/04/12
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j-ryuさん
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★須賀川市郊外にある舘ヶ岡摩崖仏&供養碑群の
カタクリのお花畑や玉川村のショウジョウバカマの群生を
見に行ってきました。
日本で春のピンクの花と言えば何と言っても桜ですが
里山の林縁林床でも桜色の野の花が花盛りです。
里山林床をピンクに彩るショウジョウバカマや
長閑な仏史跡を華やか彩るカタクリなど
桜に引けを取らない可憐なピンクの花々が
春の山野をやさしい桜色に染めてくれます。
舘ヶ岡摩崖仏は少しお堅い仏教史跡とこともあり
訪れる人は信心深い人か史跡に興味がある人くらいで
野の花を目的に訪れる人はほんのわずかです。
その分、可憐なカタクリを静かにのんびり鑑賞するのは
取って置きの穴場です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
★福島県中通り中南部山野草 Map (※Google mapに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.3533708,140.2938663,22266m/data=!3m1!1e3?hl=ja
今回紹介する山野草の中で舘ヶ岡の摩崖仏以外は
具体的な場所を表記すると、
心無い人が盗掘したり自生地を踏み荒らしたりする恐れがあるので
恐縮ですが自生地は大よそでマーキングにさせて頂きます。 -
★須賀川市舘ヶ岡摩崖仏ルートMap
https://www.google.co.jp/maps/@37.3207253,140.3050397,7003m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDQyMy4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
須賀川市舘ヶ岡摩崖仏へは県道55号郡山矢吹線から
農道に入りますが地元以外の人は分かり難いと思うので
カーナビに須賀川市舘ヶ岡摩崖仏と入力するのが
一番確実かと思います。 -
★須賀川市舘ヶ岡摩崖仏ルート拡大Map
https://www.google.co.jp/maps/@37.3250533,140.2943133,1058m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDQyMy4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
県道55号郡山矢吹線から滑川に架かる橋手前の農道に入り
道なりに進むと右手に舘ヶ岡摩崖仏が見えてきます。
摩崖仏前に1台分、摩崖仏を10mくらい遣り過ごした
右手に3台分くらいの駐車スペースがあります。 -
◆カタクリに彩られた阿弥陀如来~ 須賀川市舘ヶ岡の摩崖仏
我が家からは車で15分ほど、
県道55号郡山矢吹線から滑川に架かる橋の手前の
農道に入り道なりに進むと右手に舘ヶ岡の摩崖仏が
見えてきます。 -
◆カタクリに彩られた阿弥陀如来~ 須賀川市舘ヶ岡の摩崖仏
写真左手の岩壁が摩崖仏で写真右手の2つの屋根は
梵字供養碑群です。
摩崖仏の背後の里山ではヤマザクラが花盛りです。 -
◆カタクリに彩られた阿弥陀如来~ 須賀川市舘ヶ岡の摩崖仏
摩崖仏の手前(西側)に見えてきたのが
屋根で保護された梵字五輪塔と梵字曼荼羅の石碑です。 -
◆カタクリに彩られた阿弥陀如来~ 須賀川市舘ヶ岡の摩崖仏
福島県須賀川市の西部、舘ヶ丘地区の中心を流れる滑川の南岸に
中世須田氏の居城であった向山丘陵があり
その北西崖面に近隣では2番目に大きな阿弥陀如来の摩崖仏があります。
鎌倉時代後期の作で安山岩に彫られた高さ 215cm阿弥陀如来仏で
肩や腕にはまだ色彩が残っています。
鎌倉時代の摩崖仏で色彩が残っているのは珍しいとのことです。
風雨にさらせてなお彫りもしっかりしていてる
とても美しい阿弥陀如来です。
ただ鼻は欠損し後に修復されたようです。 -
◆カタクリに彩られた阿弥陀如来~ 須賀川市舘ヶ岡の摩崖仏
舘ヶ岡の摩崖仏の右手には小さな仏様(勢至菩薩?)も彫られています。
おそらく左手にも仏様が彫られていたと思われますが
今は欠損崩落しています。
阿弥陀如来は阿弥陀如来を中尊とし、その左右に左脇侍の
観音菩薩と、右脇侍の勢至菩薩を配する三尊形式が多く見られます。
観音菩薩は阿弥陀如来の「慈悲」をあらわす化身とされ、
勢至菩薩は「智慧」をあらわす化身とされています。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
上記の摩崖仏や梵字石碑を取り囲むように
カタクリが群生していて、ちょうど見頃を迎えていました。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
運良くカタクリの見頃にドンピシャで
訪れられたら最高ですが、
実は3日前に逢瀬公園のユキワリソウを見に行った帰りに
寄り道し開花状況を確認していました(^-^;。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
3日前に確認したお陰で
最高のコンデションの花が迎えてくれました。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
この群生地は北向きなので逆光を利用した
透過光効果が得られますが
背後は雑木が生い茂る里山なので
陽射しは部分的にか当たりません。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
全面的に陽は当たりませんが
逆に木漏れ日が一部の花だけを明るく照らしてくれるので
まるでスポットライトを浴びたマドンナのようです。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリの他に所々には白いキクザキイチゲも咲いていて
カタクリをより美しく引き立ててくれています。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
福島県でカタクリの群生なら他にもあちこちありますが
ここ舘ヶ岡摩崖仏の特徴はカタクリの花が
他よりわずかに大きいことです。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
-
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリは他家受粉なので子孫はクローンではありませんが
親の遺伝子を受け継ぐし近くの他の花も大きいので
子孫も必然的に大きな花が多いのだと思います。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
-
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
花の一つ一つが大きいので
それほど密に群生していなくても見栄えが良いです。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
-
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリの花は下向きに咲くので
花を真正面から撮るには花と同じ高さから
少し見上げるように撮影する必要があります。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
もし平地ならうつ伏せになって
地面スレスレから見上げるように撮れないこともありませんが
他のカタクリを踏み潰してしまう恐れがあり
うつ伏せになれない場所も多く真正面からの撮影は困難を伴います。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
-
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
その点、舘ヶ岡は自生地が急斜面な上に
自生地と農道の間が側溝なので
その側溝に入って撮影すれば
カタクリより低い目線で見上げるように撮影可能です。
ただ側溝には少し水や泥があるので長靴着用が必要です。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
所々にはツクシ(土筆)も顔をのぞかせ
春らしさ満開です。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
-
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
◎カタクリ(片栗/ユリ科カタクリ属)
カタクリは北海道~九州の主に落葉樹林下に自生し、
日本ではピンク色と雑種の白花だけですが、
世界では約25種あるそうです。
観光山野草園などで黄色いカタクリを見ることもありますが、
日本の山野草の中に外来種があるのはどうかな?と思います。
魅せる演出として植えるなら
少なくとも日本の在来種では無いことを明記して欲しいものです。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るキクザキイチゲ
所々には清楚なキクザキイチゲも咲いています。
透過光で白い花がより透明感が出て素敵です。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るキクザキイチゲ
カタクリほど多くは咲いていませんが
可憐なピンクと清楚は白がお互いに引き立てています。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るキクザキイチゲ
カタクリは自由気ままに咲いていますが
このキクザキイチゲはお行儀よく整列して咲いています。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
-
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
大振りなピンクの花はやもすると派手に見えたりしますが
カタクリはすらっとして一茎に一輪しか咲かないので
気品を感じます。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
-
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
今はこうしてカタクリやキクザキイチゲくらいしか
生えていませんが春本番になるに連れて
他の植物もどんどん生えてきて
夏には草薮状態になってしまいます。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
もし、雑草が生い茂ったままだと強靭な植物に覆われ
ガサ薮状態になり、やがては陽当たりが悪くなり
カタクリなど草丈の低い植物は負けて
しだいに消えて行ってしまいます。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
おそらくここは地域の人が夏以降に下刈りして
早春には草原のような状態を保っているから
毎年草丈の低いカタクリやキクザキイチゲが
花を咲かせることができるのだと思います。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るツクシたち
ツクシ(土筆)も花盛り(胞子茎)です。
関東以西ならツクシは春いの一番に顔を出すと思いますが
春の遅い当地は花もツクシもほぼ同時期に咲き出します。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るツクシたち
ご存じのようにツクシはスギナの胞子茎で
先端のつぼみのような胞子嚢とよばれる部分から胞子を放出します。
この胞子茎が枯れる頃にスギナがニョキニョキ出てきます。
ツクシの頃は人気者ですがスギナになると
強靭な雑草扱いされる嫌われ者。
山菜は芽出しの頃は人気なのに
成長すると嫌われ者になるタイプが多くあります。
それけ毎年食用になると言うことは
採られても採られてもへこたれない強靭さがあってこそだ思います。
少し理不尽な気もしますがスギナはそんな事は織り込みずみで
力強き生きています。
◎スギナ(杉菜/トクサ科トクサ属)は日本に生育するトクサ類では
最も小柄。一般的には栄養茎をスギナ、胞子茎をツクシ(土筆)と
呼ばれます。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリは自然豊かな里地や山間部で見られますが
自然界は厳しいのでこれほど群生している場所は
あまり無いと思います。
カタクリの大きな群生地は昔から鎮守の森や入会地として
大切に守らえれてきたからで
ある意味人間と上手く共生してきた里地植物の代表だと思います。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
入会地(いりあいち)とは、村や部落などの村落共同体(入会集団)が
総有する又は共同利用が認められた土地で、
薪炭・用材・肥料用の落葉を採取した山林である入会山と、
山菜やまぐさや屋根を葺くカヤなどを採取した
原野・川原である草刈場などを指します。
これらの場所に共通するのは林床が整理され明るく
草地も雑草が下刈りされ明るい事です。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリを始めスプリングエフェメラル(春の儚い命)は
夏には地上葉は枯れ休眠に入るので
少しは藪になっても大丈夫ですが
常緑の植物などが繁茂し覆いつくすと
冬~春にに陽射しが燦燦と当たらなくなり
次第に消えて無くなってしまいます。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
自然のままの山でも条件がそろえばスプリングエフェメラル植物は
ちゃんと生きていけますが、自然界ではライバルが多いので
中々大きな群生は形成できません。
人間と共生関係を結べた方が
よりたくさんの子孫を残すことができ、
見事なお花畑が見られるようになります。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
キクザキイチゲ&カタクリもスプリングエフェメラル(春の儚い妖精)
なので夏までには地上部は全て枯れてしまい休眠します。
休眠中に緑が生い茂り日陰になっても問題ありませんが
晩秋から早春にかけては太陽が燦々と射すような環境を好みます。
晩秋から早春にかけても日陰になると年々勢力が衰え
最悪消えて無くなってしまいます。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリは、ユリ科カタクリ属に属する多年草。
別名で、カタコともよばれ古語では「堅香子(かたかご)」と
呼ばれていたそうです。
山地の林内にしばし群生し、1 - 2枚つく葉にはまだら模様があり。
春先に独特で見栄えする紅紫の花を咲かせたあと、地上部は枯れます。
種子で繁殖しますが、発芽から開花まで8 - 9年ほどかかり
人工栽培は容易ではありません。
かつて、球根から片栗粉が作られていたので
今ではジャガイモから作られたデンプン粉も片栗粉と呼ばれています。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリ粉の語源はこのカタクリにあると先に書きましたが
ではカタクリからいつの頃まで片栗粉は作られていたのでしょう?
正確な年代は不明なようですが
江戸末期頃まであろうと言われています。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
江戸時代まで片栗粉は現在のような調理用デンプンとしてではなく
病人のための栄養補給源として利用されていたようです。
カタクリの球根から取れるデンプンはほんの僅かで
江戸末期にはカタクリは激減していたようです。
現代はカタクリから片栗粉を作る人はまずいないと思いますが
昭和の高度成長期に生活にゆとりによる山野草ブームで
盗掘されせっかく回復してきたカタクリでしたが
保護地以外で見る機会は少なくなってきました。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
明治に入り、北海道開拓が進み寒冷地でも栽培が容易な
ジャガイモの栽培が推奨されジャガイモの生産が
飛躍的に増えました。
そのジャヤガイモから作られるデンプンはカタクリから作られる
デンプンと似たような効果が得られさらに安価なため、
わざわざ苦労して激減したカタクリから片栗粉を作る人は
いなくなったようです。
明治期以降はジャガイモデンプンが片栗粉の代用として定着し
名前も片栗粉を踏襲するようになったようです。
今なら原材料が違うので食品偽装になりそうですね(^-^;。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリのハナビラの内側にはまるでもう一つ花のような模様が
あるのがよく分かります。
これは蜜標(みつひょう)と呼ばれ、
虫たちに蜜のありかを教えるための模様だと言われてます。
わざわざ教えなくても虫たちは花の中心部に行くと思うのですが・・・
より親切ってこと??(^-^;。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリはアリ散布植物の一つで実(種)には蟻を誘引する物質
エライオソーム(オレイン酸などの脂肪酸やグルタミン酸などの
アミノ酸、ショ糖などの糖)を含んだ付属体があり、
蟻はエライオーソム付きの種をせっせと巣に運び、
エライソーソムだけを食べ実際の種は巣の中のゴミ捨て場に捨てたり
巣の外に放り出します。
その種が条件の良い場所だと発芽する仕組みです。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
つまり種は発芽能力を失うことなく、花が咲いていた場所より
遠くに運ばれることになります。
蟻にとっても、栄養あるエライオソームを獲得できるので、
双方が利益を得ることになり、蟻とカタクリは双利共生の関係にあリ
このような手段で、種を遠くに散布する植物を
アリ散布植物と呼びます。
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
日本におけるアリ散布植物としては、スミレ属、イチリンソウ属、
フクジュソウ属、ミスミソウ属、キケマン属、クサノオウ属、
エンレイソウ属、カタクリ属などに
200種類くらいはあると言われています。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
アリ散布植物は下刈りなどして環境さえ整えてあげれば
蟻が種を運んでくれ勝手に増殖していくわけです。
でもその発芽しやすい環境がなければ広大な群生地にはなりません。
もちろんアリが種を運ばなくても種は発芽しますが
種自体は遠くへは行けないので、大きな群生にはなり難くなります。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
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◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
カタクリの球根は江戸時代までは滋養のある生薬として
利用されてきました。
ま、成分的にはデンプン=糖質なのでカロリーは期待できますが
病気の治療するほどの薬効は無かったと思われます。
それでも飢饉などで衰弱した病人にとっては
葛湯と同じように貴重な栄養源になったのでしょう。
現代でいえばブドウ糖などの栄養点滴のような存在だったのかも。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
料理をする人ならご存じでしょうが
料理用のデンプン(スターチ)には主に
ジャイモから作られたポテトスターチと
トウモロコシから作られたコーンスターチがあり
少量使いならどちらを使っても大丈夫ですが
同じデンプンでも性質は違います。 -
◆須賀川市舘ヶ岡摩崖仏を彩るカタクリの群生
片栗粉は温度が下がると粘度が低下してしまうため、
温かいうちに食べるあんかけ料理やかきたま汁などに適しています。
また、とろみをつけても無色透明であるため、
食材の色合いを損ないません。
コーンスターチの粘度は片栗粉に比べて低めですが、
温度が下がっても効果は持続します。
そのため、カスタードクリームなど冷ますことが前提のお菓子作りに
よく使われます。
ただし透き通った仕上がりにはならないため、
片栗粉の代用として使う場合には注意が必要です。 -
★福島県玉川村ルートMap
https://www.google.co.jp/maps/@37.2370743,140.4126518,10813m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDQyMy4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
舘ヶ岡摩崖仏の可憐なカタクリの花を堪能した翌日は
お隣り玉川村の里山にキクザキイチゲやショウジョウバカマの
群生を見に行きました。
玉川村は福島空港のある村ですが
水郡線沿いを除けば殆どが阿武隈高地の
丘陵や山地でとても自然豊かな村です。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
4/12(土)我が家から車で7,8分とほど近い玉川村の
里山林縁にキクザキイチゲの群生を見に行きました。
キクザキイチゲはこの春すでに当町郊外の小群生をご覧いただいたので
この春2度目の登場です。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
◎キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)は
近畿以北~北海道の落葉樹林下や林縁に自生し、
花や葉が菊に似ていて花を一つだけ咲かすので
キクザキイチゲと呼ばれます。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
-
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
キクザキイチゲは里地から亜高山下まで
自然豊かな谷筋や水分豊かな山の斜面などに分布自生します。
当地ではそう珍しい山野草ではありませんが
街中ではまず見られません。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
-
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
キキザキイチゲは
◎アズマイチゲ(東一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)と
良く似ているので比べてみましょう。(下記写真)
キクザキイチゲの葉がギザギザと切れ込んでいるのに対し
アズマイチゲの葉は3小葉に分かれ丸みがあって
少し垂れ下がっています。
アズマイチゲの花色(萼片)は白だけですが
キクザキイチゲは白がもっとも多く、
豪雪地帯では青紫や薄紫色も見られます。
花の中心部はキクザキイチゲはほぼ白ですが
アズマイチゲはわずかに紫を帯びています。 -
★白河市関の山に地生するアズマイチゲ (※2025年4/17)
そばで見れば葉っぱの形が明らかに違うので分かりやすいですが、
遠目で見るとキクザキイチゲとアズマイチゲを正確に見極めるのは
けっこう難しいかも。 -
★キクザキイチゲとアズマイチゲの違い
ハナビラに見えるのはアズマイチゲもキクザキイチゲも
ガクヘン(萼片)でどちらにもハナビラはありません。
これはキンポウゲに多く見られる特徴です。
花の大きさはどちらもほぼ同じですが
葉っぱの形が全然違います。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
この里山林縁には竹も生えていて
年一くらい下刈りしないとガサ薮になってしまい
やがてはキクザキイチゲは消えてしまう恐れがあります。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
-
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
花を真正面から見ると、自由気ままに咲いているように見えますが、
斜め横から見るとけっこう整然と咲いています。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
-
★福島県で咲く青花キクザキイチゲ
キクザキイチゲは白花の他に数は多くないものの青花もあります。
青花は日本海側の豪雪地帯に多く自生し、
福島県でも会津地方の山間部に自生します。
中通りでも奥羽山系の山間部でも僅かに自生しています。
青花と言っても青色は一様ではありません。
豪雪地帯に多いのは事実ですが、雪のあまり積もらない筑波山にも
自生するようなので豪雪だけが理由でもないようです。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
-
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
上記と少し離れた場所のキクザキイチゲには
陽が射していました。
陽が当たると透明感ある白に見えます。 -
★玉川村の里山に咲き競うキクザキイチゲ
花も少し大振りですがハナビラ(萼片)が
少しだらしない咲き方です。 -
★玉川村の里山に咲き誇るコブシ
上記、キクザキイチゲの群生地から1㎞ほど離れた
別の里山ではコブシ(辛夷)が満開を迎え
まるで雪が積もったように真っ白です。 -
★玉川村の里山に咲き誇るコブシ
遠くらか全景を見ると何本かのコブシが
まとまって生えているようにも見えますが
このコブシは1本の大木です。 -
★玉川村の里山に咲き誇るコブシ
上記のコブシの真下にやってきました。
純白の花が青空に映えとても美しいです。 -
★玉川村の里山に咲き誇るコブシ
◎コブシ(辛夷/モクレン科コブシ属)
コブシは北海道~九州に分布、里山から低山に自生し、
樹高が10m以上になる落葉高木。
日本海側の山地に多く見られるタムシバと良く似ますが
コブシは花が開くとき葉っぱ1枚が展開しますが
タムシバは葉はまだ展開しません。 -
★玉川村の里山に咲き誇るコブシ
-
★玉川村の里山に咲き誇るコブシ
コブシやタムシバ、シモクレン、ハクモクレンの花のつぼみを
風通しのよい場所または天日で乾かしたものは、
辛夷(しんい)とよばれる生薬となり、
鼻炎、蓄膿症、頭痛、めまいに効能があるとされます。 -
★コブシ(辛夷/モクレン科モクレン属)の実
こぶしの名前の由来はつぼみの形が握り拳に似ているからとか、
花後にできる果実が握り拳のように
ぼこぼことした形をしているからだとか言われています。
私的には蕾より果実の方が握りこぶしに見えますが・・・ -
★玉川村の里山に咲き誇るコブシ
花弁枚数は6枚で萼片は小さく白くありません。
ハナビラは縦長でハクモクレンのような丸みは無く
花の向きは上だったり横だったり自由気ままです。 -
★山形県飯豊町のタムシバ
主に日本海側に自生するタムシバ(田虫葉/モクレン科モクレン属)
花はコブシそっくりですが
開花の時、コブシのように葉は出ません。 -
★玉川村で咲き誇るハクモクレン
◎ハクモクレン(白木蓮/モクレン科モクレン属)
ハクモクレンは中国原産で、樹高が15mほどになる落葉高木。
春に葉が展開する前に開花、花弁は6枚、萼3枚で、
全体で9花弁の様に見えます花径18cmほどの、
芳香のある白い花を咲かせます。
パット見は日本の低山に咲くコブシやタムシバと似ますが、
花の大きさが違い、コブシやタムシバは横向きにも花を咲かせますが、
ハクモクレンはほぼ上向きしか咲かないところが違います。
またハクモクレンのハナビラは丸みがあり
ハクモクレンには9枚の花びら(実際は、外側の3枚は白い萼片です)が
あるのに対し、コブシでは6枚(萼片は白くない)です。 -
★石川町山森沢のシモクレン
本来モクレンはこの赤紫色のシモクレンをモクレンと呼んでいましたが、
ハクモクレンと区別するために赤紫タイプをシモクレンと
呼ぶことが多くなりました。
◎シモクレン(紫木蓮/モクレン科モクレン属)=モクレン
モクレンは春に葉が展開するのと同時期に紫紅色の花が上向きに咲く。
花が紫色であることからシモクレン(紫木蓮)ともよばれますが、
ハクモクレンとは別種です。 -
★玉川村の里山に咲き誇るシュンラン
コブシ咲く里山の林床ではシュンランやショウジョウバカマも
見頃を迎えていました。 -
★玉川村の里山に咲き誇るシュンラン
◎春蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で
北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが
自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています。
撮影のため、落ち葉を少し取り除いて撮影していますが
実際は落ち葉から少し顔をのぞかせるように咲き始め、
しだいに花茎が伸びてきます。
春蘭は玄人好みの渋い色合いですが、
花びら(唇弁)の模様や色に個体差があり
珍しい花は愛好家の間で高値で取引されています。 -
★玉川村の里山に咲き誇るシュンラン
かつては春蘭の花を干したり塩蔵して保存し
それを熱湯で戻し『蘭茶』としておめでたい席で提供されてきました。
今ではだいぶ廃れてしまった風習ですが
皆さんは味わったことがありますか?
でも野生のシュランは乱獲で激減しているので採ったりせず
山でそっとその香りを楽しんでほしいものです。 -
★玉川村の里山に咲き競うシュンラン&ショウジョウバカマ
シュンランは地方によってはジトバとかジジババとかジドババと
呼ばれています。
女性のアソコの隠語だそうです(^_^;)。
子供のころは不思議な名前だな~くらいにしか思っていませんでしたが
たしかにそんな風に見えなくもないですね。
今思えば大人にしつこく質問しなくて良かったかも(^^ゞ。
たぶん子供なりにしつこく聞いちゃいけないと感じていたのかも(笑) -
★玉川村の里山に咲き競うシュンラン&ショウジョウバカマ
この里山の明るい林床ではショウジョウバカマも
花盛りでした。 -
★玉川村の里山に咲き競うシュンラン&ショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き競うシュンラン&ショウジョウバカマ
当地では郊外の里山に行けば
シュンランもショウジョウバカマやたら珍しい山野草では
ありませんが、都市部になればなるほど自生数は減ってきます。 -
★玉川村の里山に咲き競うシュンラン&ショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き競うシュンラン&ショウジョウバカマ
特にシュンランは山野草愛好家に人気があり
ハナビラが赤味を帯びたものは珍重され
個体によっては何万円もの値段で取引されることもあります。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
◎ショウジョウバカマ(猩々袴/シュロソウ科ショウジョウバカマ属)
ショウジョウバカマは日本全国の低地~高山まで広範囲に分布し、
やや湿った林縁、林床、土手などに自生します。
花色は薄いピンクや濃いピンク、薄紫など個体により
ビミョウな違いがあります。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
ショウジョウバカマじたいは北海道~九州まで広範囲に分布し、
低地から亜高山まで自生する多年草なので見る機会は多くと思いますが
これほど大きな群生地はそう多くありません。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
ショウジョウバカマは春の里山を代表する花の一つで
スプリング・エフェメラル Spring Ephemeral(春の儚い命)の
一つに数える人もいますが、スプリングエスメラルは定義的には
夏場~冬は休眠に翌春に花を咲かせる植物のことであって
ショウジョウバカマは常緑で夏~冬も休眠はしないので
スプリングエスメラルには入らないと思います。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
名前の由来は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)に
なぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから
名付けられたそうです。
葉がロゼット状なのでせいぜい草丈は5cm程度ですが
花茎は開花とともに伸長し、高いものだと30cmになる株もあります。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
ショウジョウバカマは私がブログを始めた17.18年前は
ユリ科でしたが、その後はメランチュウム属になり
近年はシュロソウ属に分類されるようになりました。
それだけ植物学が進化していると言うことですが
過去の植物図鑑などの情報を基にしていると
自分の知識がいつの間にか過去の遺物になっている可能性があります。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
シュロソウ科には現在、シライトソウ、エンレイソウ、コバイケイソウ、
バイケイソウ、キヌガソウ、ツクバネシウなどがありますが、
これとて未来永劫同じだとは限らないので
過去の知識に囚われず常にアップデートする必要がありそうです。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
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★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
名前の由来は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)に
なぞらえたと上記で記しましたが、
秋に葉っぱが赤く紅葉するので
赤い葉の袴ってことで猩々袴と言う説もあるようです。
たしかにショウジョウバカマには真っ赤な花はないので
猩々(想像上の赤い動物)はオーバーな表現のような気もします。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
猩々は、中国の古典書物『本草綱目』に記された架空の動物。
日本では能の演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名ですが、
中国の海棲の精霊と言う設定の猩猩(後シテ)が、
真っ赤な能装束で着飾り、酒に浮かれながら舞い謡う演目だそうです。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
『本草綱目』では人語をあやつる、または解する獣とされ、
酒を好むという記述も古い。
海棲と言うのは日本独自の設定です。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
『本草綱目』(1596年)では猩猩は中国属州交趾郡(ベトナム)産の
野獣とし(現代訳ではオランウータン種に同定)、
人面獣身で、地毛は黄色である等とまとめるが、
その血でもってその毛皮を染める風習が西胡地域にあったと
述べているそうです。 -
★玉川村の里山に咲き誇るショウジョウバカマ
現在オランウータンの野生種はボルネオとスマトラ北部にしか
生息していませんが昔はベトナムにもいたのかな?
たしかにオランウータンを初めて見た人は
人間に似て赤毛の摩訶不思議な野獣に見えたのでしょうね。
これで◆カタクリに彩られた阿弥陀如来~ 須賀川市舘ヶ岡の摩崖仏は
お仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
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