2025/04/22 - 2025/04/22
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j-ryuさん
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★須賀川市郊外の旧岩瀬村にある大滝川渓谷で
可憐な春の野の花に癒されてきました。
大滝川渓谷は我が家から車で20分と、最も近い渓谷の一つで
可憐な野の花が見られるお気に入りの渓谷です。
人里に近い渓谷ですが熊、カモシカ、タヌキ、ニホンアナグマなどの
野生動物も現れる自然豊かな渓谷で
渓谷の最奥には近年になってようやくその全貌が知られた
落差80mの幻の大滝などもあり
渓谷ビギナーからマニアまで幅広い層が楽しめる
身近な自然のサンクチャリーです。
渓谷の入口にある大滝川公園には芝生広場と調理棟(予約制)があり
バーベキューや芋煮会にも最適です。
大滝川渓谷に超レアな山野草があるわけではありませんが、
レンゲショウマ、オクトリカブト、コミヤマカタバミ、ナベナ、
ミヤマキケマン、ニリンソウ、タマアジサイ、コフウロウ、
ウラシマソウ、青花キクザキイチゲ、メタカラコウ、etc・・・・
数えたらキリがありません。
貴方なら幾つ見つけられるでしょう・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷ルートMap
(※Google mapに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.3091768,140.2154805,14803m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDUwNy4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
大滝川公園や大滝川渓谷は須賀川市の西部(旧・岩瀬村)の
奥羽山脈山麓にあります。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷ルートMap
(※地理院地図に加筆)
https://maps.gsi.go.jp/#14/37.319595/140.215845/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
幻の大滝へは車で林道途中まで行けますがダートの一車線で
その先は徒歩&沢登りなので老人子供にはお薦めできません。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷ルート拡大Map
(※Google mapに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.3288999,140.2329488,6732m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDUwNy4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
大滝川公園や大滝川渓谷へは県道67号(須賀川中野線)から
アクセスするのが一番分かりやすいと思います。
公園に無料駐車場や公衆トイレはありますが
売店や飲食店は一切ありません。 -
★大滝川公園&八幡岳保全林 現地案内板
現地の案内板は縦型でしたが方角的に見ずらいので
北が上になるよう半回転させました。
現地案内板にはたくさんの散策路が記されていますが
薮に覆われた道もあり全路線が快適に歩分けるわけではありません。
さらにこの周辺は熊がよく出没するので
熊避け対策は必要不可欠です。 -
★大滝川渓谷~幻の大滝 (※2020/08/18 撮影)
今回は訪ねませんでしたが大滝川渓谷最奥には
ご覧の幻の大滝があります。
“幻の大滝”は発見されたのが昭和61年(1986年)と比較的新しく、
それまでは山奥に大きな滝があると言われながら道はおろか
地図や写真などの資料が無かったため”幻の大滝”と言われました。
須賀川市の最高峰・八幡岳(1102m)を源流とし
滝の落差は約80mと言われ
須賀川市(旧岩瀬村)では一番落差のある滝です。
水量は多くありませんが滝の直下まで行けるので写真で見る以上に
大きく迫力を感じます。
水量の多い時に来られればもっと雄大な滝なのでしょうが
峡谷を遡行しなくてはならないので致し方無いです。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷
大滝川渓谷でまず見に訪れたのはミヤキケマンの自生地です。
ミヤキケマンはこの春、既に白河市天狗山の花を紹介したので
再登場です。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ミヤマキケマン(深山黄華鬘)◎ミヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)
ミヤマキケマンは近畿以北の
日当たりの良い山地の崩壊地,谷川の礫地,林の縁などに生え越年草で
関東以南でよく見られるキケマン(黄華鬘)に似ていますが
キケマンより全体に小ぶりで寒冷地適応型です。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
葉っぱはセリ科の植物のようすでが
ケシ科特有のアルカロイド・プロトピンを含み有毒なので
誤食すると嘔吐・酩酊・心臓麻痺などを起こすので注意が必要です。
花が咲いていればまず山菜のセリと間違う人はいないと思いますが
やはり芽出しの頃は要注意です。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
ミヤマキケマンは種がこぼれ発芽し年を越し
翌春に花を咲かせる越年草なので
いくらキレイだからと言って根こそぎ採って自宅に植えても
この株は今年で枯れてしまいます。
ミヤキケマンは基本的には翌春もこの場所周辺で見られますが
川原などの場合は川が増水し種が流されることもあるので
翌春も必ず同じ場所に咲いている保証はありません。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
花は可憐で素敵ですが、この自生地の近くで
人生初の生熊に遭遇したので
その後はここに来る時はいつも以上に用心しています。
谷を挟んだ対岸なら少し余裕があり撮影も可能かも知れませんが
同じ森の近距離で出会うと、とても撮影している余裕などありません。
君子危うきに近寄らずでしょうかね(^-^;。 -
★我が家のキケマン(黄色華鬘)
福島県でミヤマキケマンは自然豊かな山間の渓谷沿い
や崩落地などで見ることができますが、
残念ながら母種のキケマンの野生種は自生していません。
山野草好きとしては自生していないからと言って
そう簡単に諦めるわけにはいきません。
でも今はメルカリやヤフオクなどで種類によっては
山野草の種や苗を買うことができるので
自宅で栽培することも可能です。 -
★我が家のキケマン(黄色華鬘)
◎キケマン(黄華鬘/ケシ科キケマン属)は
関東地方以西、四国、九州、沖縄に分布する越年草。
明るい林内、林淵、海岸沿いに多く見かける。
草丈は30~60㎝位。葉は長柄があり、2~3回3出羽状複葉。
花は黄色い唇形の小さな花を茎の頂に総状花序に着く。
全草に毒を含み、特に根に毒成分が多い。
我が家の種から育ったキケマンも草丈60cmほどまで育ちました。
このキケマンは4年前にメルカリで1株買って植えたものが
翌年以降も種がこぼれて咲いています。
我が家の庭で自然に芽生えて越冬するわけですから
東北地方以北に自生していないのは寒さが原因ではないようです。 -
★我が家のキケマン(黄色華鬘)
キケマンもミヤマキケマンも花は全開せず
花の先端がわずかに開く程度です。
この状態で先端以外は開花していますが
ぱっと見は蕾に見えます。 -
★我が町郊外の里山林縁に咲くナガミノツルキケマン
ケシ科キケマン属の花期はどれも春ですが
ナガミノツルキケマン(長実蔓黄華鬘/ケシ科キケマン属)だけは
晩夏から初秋の頃咲きます。
名前にツル(蔓)と付きますが、実際は蔓ではなく
全草が細長く華奢なので自身では自立できず
他の植物によりかかるように成長します。
赤紫色の花はツリフネソウです。 -
★我が家のケマンソウ(華鬘草)
◎ケマンソウ(華鬘草/ケシ科ケマンソウ亜科)
キケマンとは余り似ているとは思いませんが
キケマン属の名前の由来になったのはこのケマンソウです。
中国や朝鮮が原産で日本には室町時代に観賞用に持ち込まれました。
花色は桃色の他に白があり
別名タイツリソウともいう。ケマンは仏具の華鬘が由来です。 -
★我が家のムラサキケマン(紫華鬘)
◎ムラサキケマン(紫華鬘/ケシ科キケマン属)は
日本全国里地から亜高山下まで広範囲に分布自生する
キケマン属の中では一番多く目にします。
越年草でわざわざ種を蒔かなくても自然にこぼれ種が発芽し
翌春開花する丈夫な植物です。 -
★我が家のムラサキケマン(紫華鬘)
花色が紫色で、花の形が仏殿に吊るす仏具の華鬘(けまん)に
似ていることから名づけられたとされますが、
日本原産のキケマンやムラサキケマンなどは
仏具の華鬘には余り似ていないと思います。
単に中国原産のケマンソウの仲間で紫色だから名付けらたのでは
ないかと思います。 -
★白河市天狗山のムラサキケマン(紫華鬘)
ムラサキケマンの花色は基本的に紫色ですが
花全体が紫の個体もあれば花先だけが紫で
筒の部分は白や薄紫などと様々です。 -
★我が家のヤブシロケマン(薮白華鬘)
◎シロヤブケマン(白藪華鬘/ケシ科キケマン属)は
日本全土の平地や山麓の、やや湿ったところに生育する越年草。
丈は20-50cm。葉は根元と茎につき、2-3回羽状に細かく裂け、
裂片はさらに深く切れ込む。花は先端に紫色がある白花。
長さ1.2-1.8cmの筒状で先は唇形となり、
茎の上部にびっしりと総状に付く。
花期は4-6月。
白花が咲くムラサキケマン(別名:ヤブケマン)の意で
ムラサキケマンの変種です。
近縁種には花が全体に白く、紫色の部分がない
ユキヤブケマン(雪薮華鬘)があります。 -
★我が家のヤブシロケマン(薮白華鬘)
ヤブシロケマン(薮白華鬘)も咲き始めは
ほとんど白ですが、時間の経過とともに
先端の紫が段々濃くなってきます。 -
★我が家のヤブシロケマン(薮白華鬘)
我が家のヤブシロケマンは自然に生えてきたものです。
我が家でムラサキケマンが突然変異したのか、
私が他の自生地でヤブシロケマンの種を靴の泥などに付けて
持ち込んだものが発芽したものかは分かりません。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
大滝川渓谷のあちこちでコミヤマカタバミが花盛りになりました。
◎コミヤマカタバミ(小深山傍食/カタバミ科カタバミ属)は
北海道~九州の山林や渓流沿いのやや湿り気のある半日陰に自生します。
超珍しいわけではありませんが、やたら出会える花でもありません。
渓流釣り好きの人も出会える機会は多いと思いますが
おそらく釣りの事しか頭に無いので
出会っていても記憶にあまり残らないかも(^-^;。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
コミヤマカタバミも平地の道端などで良く見かける
黄色いカタバミの仲間ですが
黄色いカタバミは抜いても抜いても生えてくるやっかいな雑草で
コミヤマカタバミは山あいの限れれた場所にしか自生しない
貴重な山野草です。
花に罪は無いのですが、やはり所かまわず出しゃばるのは
人間でも植物でも嫌われますね(^^);。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
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◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
大滝川渓谷ではそう珍しくないコミヤマカタバミですが
福島県の渓谷のどこにでも自生しているわけではありません。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
大滝川渓谷では幻の滝周辺の源流域から
下流の大滝川公園近辺まであちこに自生しているので
渓谷沿いの林道を歩けば見つけるのは
そう難しくないと思います。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
ただ上流から下流までは標高差があるので
見頃は1週間から10日は違うので
下流側で花が終わりかけていても
上流域では見頃の場合もあります。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
逆に下流域で咲き始めなら
当然ながら上流域はまだ蕾だと思った方が正解です。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~スミレサイシン(菫細心)
コミヤマカタバミ咲く大滝川渓谷沿いでは
スミレサイシンも咲き始めていました。
◎スミレサイシン(菫細辛/スミレ科スミレ属)は
葉がウスバサイシン(下記参照)に似るのでスミレサイシンと呼ばれ、
大きなハート型の葉っぱと大きな花が特徴です。
花の頃は葉っぱはさほど大きくありませんが、
後に赤ちゃんの拳大くらいになります。
北海道~本州の主に日本海側に多く自生します。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
上記のコミヤマカタバミの群生地より少し下流でも
見頃を迎えていました。
今年の春は寒かったせいか
いつもよりは上流域と下流域の見頃の差は
あまりないようです。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
上記で紹介したコミヤマカタバミは斜面に咲いていたので
草丈の低いコミヤマカタバミですが下側から撮れば
それほど身を屈めなくても撮影できますが
ここは比較的平坦な場所にさいているので
地面に這いつくばらないと花と同じ目線で撮影できません。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
這いつくばるにしても、なるべく他の花を踏みつけないで済む
場所を見つける必要があります。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
私のカメラはバリアングル撮影ができますが
どうもバリアングルで撮影すると微妙に感覚のズレを感じるので
私はできるだけバリアングル撮影はせず
可能な限り這いつくばって撮影します。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~青花キクザキイチゲ
豪雪地帯である日本海側に多く自生する青花キクザキイチゲですが
大滝川渓谷でも少しですが自生しています。
しかし時期的にはほぼ終わっていましたが
運良く一輪だけまだ咲いていました。
◎青花キクザキイチゲは
キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
近畿以北~北海道の落葉樹林下や林縁に自生する白花の変種とされ
雪の多い日本海側で多く見られます。
福島県でも会津や裏磐梯などに多く自生しますが
奥羽山脈の東側にあたる中通りにも少しですが自生しています。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
近年で一番花盛りの群生を見つけました。
大滝川渓谷でもこれだけまとまって咲いているのは
とても貴重です。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
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◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
運良くブラックバック効果が狙えるポイントでも
たくさん花が咲いていました。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
ブラックバック効果は逆光気味に光が差し込む
背景が黒い場合に被写体が鮮明に浮かび上がるように
撮影できる状態(効果)を指します。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
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◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
ブラックバック効果だと被写体が美しく撮れるのは
分かっていても、
自然の中ではそういう好条件のポイントは常にあるとは限りません。
ただ、毎年撮影に訪れているとブラックバック効果が狙える
ポイントはある程度把握しているので
後はその時に開花状況や天気次第です。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
ブラックバック効果は太陽光は真上から射し込むより
斜め上から射し込んでくる方がより効果が発揮できるので
撮影するなら午前中が良いと思います。
ただし、コミヤマカタバミは夜は花を閉じ
日中に全開するので朝方に気温が低かったり
曇天や雨では花は閉じたままです。 -
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
◆可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~コミヤマカタバミ(小深山片喰)
大滝川渓谷は我が家から車で20分ほどなので
天気の具合を確認してから出発できるのが有難いです。 -
★カタバミ(片喰)
◎カタバミ(片喰、酢漿草、傍食/カタバミ科カタバミ属)
こちらが一般的には雑草扱いされるカタバミ(片喰、傍食)です。
『らんまん』の万太郎(=牧野富太郎)からすれば
雑草という植物は無いと、叱られそうですが
ま、抜いても抜いても蔓延る嫌われ物的な植物は雑草ですよね(^-^;。
アスファルトやコンクリートの隙間などにも生える
葉っぱが赤いカタバミはアカカタバミと言い
ハナビラがやや縦型で花の中心部がオレンジ色の輪があります。 -
★オッタチカタバミ(おっ立ち片喰)
◎オッタチカタバミ(おっ立ち片喰/カタバミ科カタバミ属)
オッタチカタバミは1965年頃に初めて帰化を確認された外来種で、
戦後に駐留米軍を介して侵入したと考えられています。
花や葉が「カタバミ」とほぼ同じですが、
茎が直立して伸びるという違いがあるため、
カタバミの這性に対し「おっ立ち片喰」と呼ばれます。 -
★イモカタバミ(芋片喰)
◎イモカタバミ(芋片喰/カタバミ科カタバミ属)
南アメリカ原産で戦後観賞用に移入され、
今は野生化したものが多く見られます。
別名はフシネハナカタバミ。
草丈15~30cm、名前のように根が芋のような塊茎状の多年草。
ムラサキカタバミ(下記)と良く似ていますが
イモカタバミの中心部は濃い赤で
ムラサキカタバミは黄緑色です。 -
★Oxalis obtusa(Geeloogsuring)
(2024/8/25 南アフリカで撮影)
オキザリス・オブツーサはクローバーのようなハート形の小さな葉と、
5枚の合弁花をたくさん咲かせるカタバミの仲間で花色は様々です。
南アフリカ大陸の南端が原産地ですが北アメリカの一部にも導入され、
帰化しています。オキザリス・オブツーサは、
主に観賞用植物として栽培され
その固有地域を超えて様々な環境に適応しています。 -
★福島県天栄村羽鳥湖高原 立矢川渓谷ルートMap
(※Google Mapに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.2871598,140.07078,6511m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDUxMi4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D -
★天栄村羽鳥湖高原 立矢川渓谷のコミヤマカタバミ(小深山片喰)
コミヤマカタバミは大滝川渓谷と奥羽山脈を越えた
日本海水系の立矢川渓谷に自生しています。
大滝川渓谷をはじめ一般的なコミヤマカタバミのハナビラは
丸みを帯びていますが
なぜか立矢川渓谷のコミヤマカタバミのハナビラは
細長いハナビラです。
ハナビラの形による分類は無いようなので
こちらも一応コミヤマカタバミです。 -
★天栄村羽鳥湖高原 立矢川渓谷のコミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
★天栄村羽鳥湖高原 立矢川渓谷のコミヤマカタバミ(小深山片喰)
この細長い形のハナビラは画像検索しても
ほとんどHitしないので結構レアものなのかも知れません。
実際、私が今で見てきたコミヤマカタバミで
この細長いハナビラは立矢川渓谷のコミヤマカタバミだけです。 -
★天栄村羽鳥湖高原 立矢川渓谷のコミヤマカタバミ(小深山片喰)
-
★天栄村羽鳥湖高原 立矢川渓谷のコミヤマカタバミ(小深山片喰)
コミヤマカタバミに極近い品種としては
ミヤマカタバミ(深山片喰)があります。
ミヤマカタバミとの違いは葉で見分けます。
ミヤマカタバミはハート型の葉が三角形に近く、
コミヤマカタバミはハート型で丸みがあります。
ミヤマカタバミの方が コミヤマカタバミの方がより高地に自生します。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ササバエンゴサクとニリンソウ
大滝川渓谷では名残りのニリンソウの中でササバエンゴサクも
咲いていました。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ササバエンゴサクとニリンソウ
◎ササバエンゴサク(笹葉延胡索/ケシ科キケマン属)は
ヤマエンゴサクの葉の細長いタイプです。
ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)は本州~九州の
山あいのやや湿った場所に自生し、花色は薄紫や水色、青など様々です。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ササバエンゴサクとニリンソウ
-
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ササバエンゴサクとニリンソウ
ササバエンゴサクはヤマエンゴサクの丸みのある葉に比べ
明らかに細長いのが特徴ですが、花の形や多様な花色は
ヤマエンゴサクと同じです。
区分けするほどでは無いような気もします。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ヤマブキ(山吹)
渓谷沿いではヤマブキも見頃を迎えていました。
◎ヤマブキ(山吹/バラ科ヤマブキ属)は
全国どこでも見られ珍しく無いので
あまり有難られませんが
日本、中国、朝鮮など東アジア原産で欧米には自生しない花です。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ヤマブキ(山吹)
もっとごそっそっと咲いている株もたくさんありましたが
私的には茶花のごとく楚々と花数の少ない枝ぶりの方が好きです。
野生種でありながら華やかな色で寒さや病害虫にも強く
手間いらずなので欧米ではとても人気のある花です。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ウラシマソウ(浦島草)
◎ウラシマソウ(浦島草/サトイモ科テンナンショウ属)は
まだ蕾(苞)が出て来たばかりですが、
苞の一部が糸状に伸び出し釣り糸状態になっています。
この釣り糸のような様子から浦島太郎の釣りになぞらえた命名です。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ウラシマソウ(浦島草)
(※2025/5/8 撮影)
この写真は後日(5/8 )大滝川渓谷を再訪して
苞が全開した状態のウラシマソウを撮影しました。
花(苞)が葉より明らかに下で全開するのが特徴の一つです。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ウスバサイシン(薄葉細辛)
渋い花ですがウスバサイシンも見頃を迎えていました。
花は葉っぱの下でうつむきがちに咲くので
葉っぱを掻き分け花を上向きにして撮影しました。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~ウスバサイシン(薄葉細辛)
◎ウスバサイシン(薄葉細辛/ウマノスズクサ科カンアオイ属)は
同種のカンアオイ類などと比べ、葉が薄いこと、
味が辛いことから薄葉細辛と呼ばれます。
カンアオイ類は常緑ですがウスバサイシンは冬場は葉は枯れます。
ウスバサイシン葉はフタバアオイ(写真下)に似ますが
成熟したフタバアオイの葉は艶があり網状脈がくっきり浮き出ています。
葉は似ますが花は全然違うので見ればすぐ分かります。 -
★久慈川渓谷のフタバアオイ(双葉葵)
◎フタバアオイ(双葉葵/ウマノスズクサ科カンアオイ属)は
主に福島県~九州の主に湿り気のある落葉樹林下に自生地下茎でつながり群生を作ります。
名前のように葵のような葉が1株に2枚あり、
葉に隠れるように花を1個咲かせます。
そのままでは花がほとんど見えないので、
葉っぱを持ち上げて撮影しました。
咲き始めはハナビラが3枚あるように見えますが
半日も経てば外側に反りかえりお椀のような形になります。 -
★白河天狗山のトウゴクサイシン(東国細辛)
◎トウゴクサイシン(東国細辛/ウマノスズクサ科カンアオイ属)は
関東北部から東北の落葉広葉樹の林床に自生する落葉性の宿根草です。
ウスバサイシンを母種として分化した種と思われていましたが、
研究の結果、別種とされました。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~大滝川公園のセイヨウタンポポ
大滝川渓谷の一番下流部に大滝川公園があり
芝生広場は一面西洋タンポポの花に埋め尽くされていました。 -
★可憐な野の花咲く春の大滝川渓谷~大滝川公園のセイヨウタンポポ
関東以北では自然度の高い場所ではエゾタンポポも自生しますが
自然度が高くてもこのように一旦造成されてしまうと
なぜかセイヨウタンポポが優勢になってしまいます。 -
★矢吹町郊外のシロバナタンポポ(白花蒲公英)
大滝川渓谷の花ではありませんが
タンポポつながりで隣り町郊外に咲くシロバナタンポポも
ご覧ください。
一般的に白花タンポポは関東以西に自生するとありますが
福島県でも県南部で稀に自生しています。 -
★矢吹町郊外のシロバナタンポポ(白花蒲公英)
タンポポの種は綿毛で遠くまで飛ばされ新天地で芽生えるので
関東の少し北に当たるこの辺に自生しても不思議ではありませんが
福島県の中部以北や会津などではまだ自生報告は無いようです。
気温が理由なら中通りは県南部より標高の低い県北部の方が
平均気温がわずかに高いので分布地が北上していっても
いいような気がしますが、白花タンポポには白花タンポポの
事情があるのでしょう(^-^;。 -
★矢吹町郊外のシロバナタンポポ(白花蒲公英)
白花といってもシベが黄色で舌状花の中心に集まっているので
真ん中辺りが黄色く見えますが一枚一枚のハナビラは白です。 -
★矢吹町郊外のシロバナタンポポ(白花蒲公英)
-
★矢吹町郊外のシロバナタンポポ(白花蒲公英)
シロバナタンポポは在来種(日本産)ですが
同じ在来種のエゾタンポポなどよりは
総苞外片はわずかに開いて、
先端に明瞭な角状 突起があります。
しかしセイヨウタンポポ(ダンデライオン)に比べれば
総苞外片が大きく反り返えりません。 -
★矢吹町郊外のエゾタンポポ(蝦夷蒲公英)
同じ原っぱにはシロバナタンポポに混じって
これまは日本在来種のエゾタンポポ(蝦夷蒲公英)も
咲いています。 -
★矢吹町郊外のシロバナタンポポ&エゾタンポポ
シロバナタンポポとエゾタンポポは交雑することもなく
隣り合って咲いています。
ここから15mほど離れた場所には
セイヨウタンポポも群生していますが
なぜか在来種グループの中には混在していません。 -
★エゾタンポポとセイヨウタンポポの見分け方
エゾタンポポとセイヨウタンポポの一番簡単な見分け方は
花の裏の萼片です。
セイヨウタンポポは大きく反り返っていますが
エゾタンポポは反り返りません。 -
★福島市花見山のオクウスギタンポポ
こちらは白花タンポポに良く似ていますが、
オクウスギタンポポ(奥薄黄蒲公英/キク科タンポポ属)という
在来種です。
上記の白花タンポポじゃないと思うかもしれませんが
福島や宮城など東北南部だけに自生する固有種のタンポポです。
関東以西に自生するシロバナナタンポポと東北以北に多い
エゾタンポポの中間的な花色です。
白花タンポポに比べ
オクウスギタンポポのハナビラはわずかに黄ばんでいます。
また 総苞外片はシロバナタンポポには突起がありますが
オクスギタンポポには突起がありません。 -
★矢吹町郊外の野仏(弥勒菩薩半跏思惟像)
シロバナタンポポ&エゾタンポポ咲く原っぱには
素朴な野仏(弥勒菩薩半跏思惟像)が安置されています。 -
★矢吹町郊外のキランソウ(金瘡小草 、金襴草)
野仏(弥勒菩薩半跏思惟像)の傍ではキランソウも咲いていました。
◎キランソウ(金瘡小草/シソ科キランソウ属)は
本州~九州の丘陵地帯の明るい土手や道端などに自生し、
地面を這うように生育します。
地面を這うように自生する匍匐性の常緑多年草の花です。
薬草として知られ、別名でジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)、
イシャコロシ(医者殺し)とも呼ばれます。 -
★矢吹町郊外のキランソウ(金瘡小草 、金襴草)
キランソウは薬草として知られているので
傍らの野仏は弥勒菩薩半跏思惟像より
薬師如来像の方が相性が良かったかも。
でもどちらの野仏であっても平安や健康を願う庶民の思いは
同じだと思います。 -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
上記のシロバナタンポポ咲く隣り町の原っぱら
車で7,8分の田園地帯では残雪の那須連峰と
セイヨウタンポポのコラボレーションが素敵でした。 -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
おそらく全国的に那須山のイメージは栃木県だと思いますが
那須連峰は栃木&福島の県境の山々で
大雑把に言えば那須連峰の南側は栃木県で
北側は福島県です。 -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
この写真の三本槍岳は栃木&福島の県境で
三本槍岳の左手の朝日岳や那須岳(茶臼岳)は栃木県で
三本槍岳から右手の甲子旭岳などは福島県側の山々です。 -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
三本槍岳は字面(じづら)からすると、
3つの尖峰の山のような印象がしますが、
名前の由来は江戸時代に三本槍岳の山頂で藩境が接する
栃木側の黒羽藩と福島側の白河藩と会津藩の3藩が
山頂で3本の槍を立て互いの藩境を確認しあった故事から
命名された山です。 -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
写真的にはセイヨウタンポポではなく
在来種のエゾタンポポの方が良かったのですが
この眺めの良いロケーションにはセイヨウタンポポしか
自生していなく残念でした。 -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
写真手前は原っぱになっていますが
本来はここも、なだらかな棚田の一部でしたが
休耕田になってしまいまいました。
ご多分に漏れず我が町も農家の高齢化が進み
お米を作らない農家が増えこのような原っぱが
少しずつ増えています。 -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
こんな状況なのに減反政策を続けているのですから
ちょっと不作になれば米不足になるのも当然です。
農水省は本当にお米の需要と供給量を正確に
把握しているのでしょうか? -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
向こうには残雪の那須連峰がそびえ
里山(雑木林)では遅咲きの山桜が
新緑の中でわずかに桜色の彩りを添えています。
私的にはこの時期のこの風景が一番心和む故郷の景色です。 -
★我が町郊外から望む那須連峰&セイヨウタンポポ
この場所は比較的平坦な我が町では標高が高い場所(295m)で
なだらかな棚田を見下ろせるお気に入りの場所でしたが
休耕田が増えて以前のような一面の鏡田が
見られなくなってくるのではと心配しています。 -
★我が町郊外の棚田の夕焼け
田植えの時期(5月中旬)はご覧のように
なだらかな棚田が夕焼けに染まりとても美しいのですが
今年はいくつかの田んぼには水が張られていないかも知れません。 -
★我が町郊外の棚田の土手のエゾタンポポ
上記の写真で残雪の那須連峰とセイヨウタンポポを
ご覧頂きましたが、すぐ近くの棚田の土手には
一面エゾタンポポが群生しているのですが
残念ながらこの位置からは那須連峰が構図に入りません。 -
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
上記で紹介したシロバナタンポポ咲く原っぱそばの土手では
オドリコソウも咲き始めていました。 -
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
◎オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)は
北海道~九州(朝鮮半島、中国)に分布し、
野山や野原、林床など半日陰になるよな場所に群生します。
水分があれば日向でも群生できます。 -
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
草丈は30-50cmくらい花期は4~6月、唇形で上唇は兜型、
下唇は突き出して先端は2つに分かれた、白色やピンク色の花で、
数個輪生状態になって茎の上部の葉腋に数段に咲かせます。 -
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので
踊り子草と名付けられました。 -
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
-
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
花色はピンク~白と個体差があり
陽が良く当たる場所は花の赤みが増し
日陰ほど白くなる傾向がありますが
たまに当てはまらないこともあります。 -
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
-
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
私が観察した印象としては確かに日陰に咲くオドリコソウほど
白っぽくなる感じはしますが
この写真のオドリコソウは陽当たりで咲いていますが
完全に白花です。 -
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
この自生地では同じ陽当たりでも
白もあればピンクも、その中間色もあるので
陽当たりで花色が決まってる訳ではないようです。 -
★矢吹町郊外のオドリコソウ(踊子草)
-
★郡山市湖南町中野のオドリコソウ(踊子草)
郡山市湖南町中野にある清水川沿いでは白に紫混じりの
オドリコソウが咲いていました。
白~ピンクで色の濃淡の違いはあっても
このような混じりタイプは初めて見ました。 -
★我が家のキバナオドリコソウ(黄花踊子草)
◎キバナオドリコソウ(黄花踊り子草/シソ科ラミアストルム属 )は
欧州東部~西アジア原産の逸失帰化植物。
半日陰を好みランナーで増えていきます。
以前、キレイだと思って1株頂いて植えたら増えるは増えるは・・・
あまりにも繁殖力旺盛で他の植物を負かすので駆除したつもりですが
いまだに出てきます(-"-)。
キレイな花だけど丈夫過ぎるのも困ったものです(^_^;)。 -
★我が家のキバナオドリコソウ(黄花踊子草)
見た目はとても可愛い花ですが
増えすぎるのが難点です(--〆)。 -
★我が家のキバナオドリコソウ(黄花踊子草)
花に罪は無いのに人間の身勝手で植えられたり駆除されたり・・・
植物に限らず出しゃばり過ぎると嫌われるってことでしょうか・・・ -
★我が家のキバナオドリコソウ(黄花踊子草)
最近は無理に駆除せず花が咲いたら切り花として
利用しています。
水揚げはけっこういいので4,5日は楽しめます。 -
★メハジキ(目弾/シソ科メハジキ属)
オドリコソウに似た花にはメハジキやキセワタがあります。
◎メハジキ(目弾/シソ科メハジキ属)は
本州以南~東南アジアまで広く分布し、
路傍や河原などやや荒れた土地に自生します。
名前の由来は子供たちが茎を短く切って
瞼にくっつけて遊んだことちなむようですが
私の地域はあまり自生していないこともあり、
そのような遊びはありません。
また、全草を乾かし、腹痛、月経不順、産後の出血などに
煎じて服用したことからヤクモソウ(益母草)とも呼ばれます。 -
★キセワタ(着せ綿/シソ科メハジキ属)
◎キセワタ(着せ綿/シソ科メハジキ属)は
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国大陸(東北部・北部)、
ロシア沿海地方に分布し、山地や丘陵地の草原や草地に自生する多年草。
キセワタは日本全土に広く分布しますが
自生数は少ないようで
何と42都道府県で絶滅危惧種に指定しています。
我が福島県でも絶滅危惧種1類なので
見つけられたらかなり幸運です。
これで◆可憐な野の花咲く陽春の大滝川渓谷~須賀川市・旧岩瀬村は
お仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
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