2024/02/24 - 2024/02/24
116位(同エリア207件中)
まりも母さん
2023年11月と2024年2月 2回一般公開日に見学しての
甚吉邸(旧渡辺甚吉邸)
見どころが多すぎるすばらしい邸宅だった為
備忘録の意味もあり 外観・1階・2階の3つの旅行記に掲載しています。
外観をざっと見たあと いよいよ内部へ。
驚愕の内装が施された1階スペースに感激しました。
すごいです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
-
見学会中開けてある玄関ドアは欧風の内開きでした。
下足を脱いで 用意されたスリッパに履き替えて上がります。
玄関部分はこのような様子。
床は紅い泰山タイル張り。壁と上がり框部分はトラバーチンなど大理石張りです。 -
天井から下がるのは 今和次郎デザインのオリジナルペンダント。
ここにも四つ葉モチーフが。
アイアン製のシェード 素材が重厚でチューダー様式ぽさを見せながら
透かし柄な所が 重すぎず また陰影が効果的に天井に浮かんでいました。 -
観音開きのドアの上の方の装飾部分。
こんな小さな部位にも彫刻と 小さな三角のガラスにも面取り加工が。
この画像は 省こうと思いましたが~
こんなところまでが 見どころなのです。
細部にまで デザインや手仕事が見て取れ 残したい写真の枚数もハンパなく
時間もあっと言う間に過ぎてしまうのです。 -
玄関ホールに入ると左側にこのステンドグラス。
下のラジエーターカバーには英国の紋章ちっくな透かし柄が施されています。
ラジエーターカバーのパターンは複数あり
ここと同じデザインは電話室にもありました。 -
玄関ホールは吹き抜けです。
2階の天井まで広がる空間。
上部にはひし形にやはり紋章をデザインしたような柄のステンドグラスが。
このひし形のシンプルなステンドグラスも
一見ブルーっぽく見えますが 光の当たり具合で色が変化して見える
すばらしい色合いなのです。 -
右手を見るとこちらにはいくつかのドアと階段登り口が。
階段前の天井には梁が見えます。これもチューダー様式の意匠ですね。 -
玄関ドア 観音開きの左ドア上のブラケット。
こちらは 今和次郎デザインとの表記はありませんでした。
しかし、テイストが似ているというか 元々あった物に見えます。 -
正面の景色がまた驚きでした。
吹き抜け部分に見える 木部にはすべてに細かい彫刻が! -
見上げれば 2階の手すり、天井の梁、目に入る景色のどこに視線を合わせるか
迷う程。 -
びっしり 名栗加工のはつりと彫刻が。
ええ~~これってどうやって彫るの?
この並んだ逆さまのユリの紋章みたいなのはレリーフになっていて
その 地の所はびっしりはつってある・・・。
こんな手の込んだ彫り物 現代ではできないのでは?
まず 一般住宅に施す事はありえ無いですね。 -
これは階段前へ上がる ステップ脇
謎の出っ張りですが、彫刻が施されています。 -
その後ろには赤いソファーのあるコーナー。
ここ 見取り図では「広間」とされている中にあり
来客を待たせるスペースとかだったのか?
ソファー脇のラジエーターカバーは
少し大型で 1.5倍サイズ。紋章っぽいモチーフが2つ中央で重なったデザインになっています。
これらのカバーのデザインも今和次郎 -
この「広間」のあたり 今和次郎デザインのスイッチプレートがいくつもあります。
スイッチ1~4個のものがあり
これが一番大きな4個スイッチ。
ハンドメイド感のある葡萄モチーフ。
いくつかある同じ個数のプレートを見比べたら
全く同じツルの形だった事とスケッチ画が残っていたので、
スケッチに基づいて型を作り キャストで複製したものであろうと思われます。 -
「広間」を進むと右 アーチの先に廊下が続きその角の壁にこの穴が。
やけに分厚い壁であります。
反対側までくりぬかれた穴。この穴が何なのかははっきり判らないのだそう。 -
その穴の先は小さな電話室。竣工当初より電話はあったそう。
(画像の電話はサンプル的な物)
ラジエーターカバーの見える上が台になっているので
ここに電話があったのではないかと思われているそう。
柱の上についた照明器具も今和次郎デザイン。
手前の穴の所に電話が置いてあったように まりも母は思うんだけどなぁ。 -
玄関から正面に明るく見えたのがこの化粧室。
ドアが閉まっていれば中の明るさは判らなかったでしょうが。
内部は床、壁共 黄色系の泰山タイルが張り巡らしてありました。
トイレと思えない イヤ トイレだからこそなのか?
美し過ぎる様々な焼き色の泰山タイル。
ドアもクリーム色に塗られ ここにもユリの紋章。 -
トイレは言わずもがなの洋式。
個室のひとつには壁に小さなスリットが。その上にもユリの紋章。
この部分から見ても 泰山タイルにオーダーした特注タイルなのでしょう。
この小さなスリット ちょっと意味的に納得していないけど
ティッシュ入れなんだそうです。
それにしては ほんのちょっとしか入らないじゃないよねぇ。 -
化粧室内のラジエーターカバーはこのデザイン。
ここにも登場の四つ葉モチーフ。
上に展示があるように 角用の二面。三面のタイルも造られておりました。 -
そして 次に入ったのは「応接間」
木部に囲われた重厚な空間。 -
何と言っても驚くのは この大きすぎる親柱?!
3段のステップの手前 びっしりと四つ葉モチーフが彫られた
これは一本の丸太から彫り出したものでしょうねぇ。
ここまでぶっとくする意味は判りませんが
インパクト絶大なのは確か。
ステップの手すりには先ほど化粧室で見たラジエーターカバーと同じ
菱型の中に四つ葉モチーフがはめられた透かし彫刻。 -
照明器具はもちろん今和次郎デザイン。
ここにも透かし柄の四つ葉
もう~四つ葉って一体何の意味?案内の方(学芸さんも)にも伺いましたが
まだ解明されていないとか。
渡辺家の家紋でもないそうで。
ただし、この甚吉邸に関しては資料も多数残っているので、
今後 研究が進めば なぜこんなに四つ葉のモチーフが多いのか?の答えも見つかるかもね。 -
赤いタイルのマントルピース脇にもデカデカと四つ葉が。
これだけ多用されているんだから 何か意味があるはず。
しかし、ここに使われている材木の太さにもびっくり。
さっきの親柱と言い、この鴨居?と言い(鴨居って言わないか?)
スケールオーバーだと思っちゃいます。 -
マントルピース上の陶板画。
鵜がモチーフのようです。
甚吉氏が岐阜県出身の為 鵜飼いをモチーフにしたのだと考えられるそうです。
また、解体時にこれとは別に 騎乗武将の陶板画も発見され
やはり 出身地から 信長ではないかと言われているそう。(ガレージに展示中)
陶板画は2種類を入れ替えて飾っていたようだと言う事です。 -
応接間内から廊下(広間)を見た所。
壁面の造作家具は 三越百貨店家具部の製作だそう。
こちらも扉に彫刻のある本棚など とても凝った造り。
室内にあった解説板によると あの親柱、壁面の木製パネル、収納家具はチューダー調に
三越家具部で製作された、とありました。
これらの 彫刻たっぷりの職人技満載の家具類は
甚吉邸竣工後 戦時統制で作ることができなくなり
技術の最後のピーク時の作品である事になってしまったようです。 -
窓際には椅子が並べてあります。
渡辺家ご親族からご提供頂いた椅子の旨が表示されていました。
実際この甚吉邸のどの部屋で使われていた物かどうかは不明です。 -
応接間の天井です。
木製の壁パネルの上 彫刻の廻り縁も素敵ですが
天井の漆喰飾りもすばらしい。
このお部屋の漆喰レリーフは アスベストが含まれていたとかで
移築が出来ず
一番状態の良い物でシリコン型を取り
石膏を流して複製 復原したものです。
(建築当時もレリーフ部分はユニットとして設置されていたそう) -
巨大親柱の先 3段上がった廊下があります。
右に観音開きの扉。
廊下の先にはドア。このドアの先 外から見た階段室に通じています。
外階段を少し上がったドアからも応接間に入る事が出来、
また、このドアから2階へも行かれるようになっています。 -
応接間から2階への階段を覗き見た所。
2階の居室から裏動線で応接室、また外に出られるという訳です。 -
右の観音開きの扉を開けると 小さなテラスがありました。
ここもタイル張り(多分泰山タイル)のスペースです。 -
扉の透かし模様も素敵です。
が、この小さなテラスから外に出る事はできません。
軒下にカーテンポールのようなものもあり
ここが何のためのスペースなのかも 今の所 謎でした。 -
案内の方にリクエストして 応接間のドアを閉めた所を見せて頂きました。
内側から見た所です。
ドアの彫刻もりっぱです。
謎のミニポーチの観音開き扉の透かし柄と同じデザインでした。
ドア上にも四つ葉の彫刻。
四つ葉の彫刻は先端が丸いものとこちらのように尖塔型に尖ったものと2種類あります。 -
案内の方が教えて下さった見学ポイント。
応接間のドアには鍵が付いています。同じ鍵は玄関ドアにもついているそうで
これは当時 最先端であったアメリカ製のボタン式ロック。
ポチっと真ん中を押すとロックがかかるってやつです。 -
応接間から電話室前に戻ります。
廊下の先を見なければ。
この辺りから先は 少し平面図と異なる部分があるようです。
廊下を左に折れた先 かつては女中さんたちが暮らす和館が接続していました。
その部分は失われていますので、
内玄関を少し違った場所に再現したようです。
また設備類も無かった為再現されなかった
地下ボイラー室も食堂の下あたりにあったそうです。 -
女中部屋手前にもう一つの内階段。
ステンドグラスの小窓のある狭い階段でした。
この階段を上がると 2階中央のホールに行けます。
また、この階段右手からはかつては地下への階段があり
その先は地下ボイラー室がありました。
解説によると温水循環型ラジエーター暖房。 メイのオイルバナーを使用し
前田式ボイラーの設備が。
芝浦製作所の電気洗濯機もあったそう。
(地下は設備類も残っておらず 再現できなかった) -
中廊下を戻り 私が 甚吉邸で最も特徴的だと思う「食堂」へ
-
こんな天井は見たことが無い!
びっしりとレリーフ それも不思議な陰影の深い円形が並ぶ驚くべき意匠。
まさに なんじゃこりゃ?なデザインの天井ではありませんか。
この天井が見たくて ここに来たと言っても過言ではない 見どころポイントです。 -
チューダーローズを中心に円形が4つで1ユニット。
その1ユニッのパネル状に作ったものが天井にセットされ、
つなぎ目を漆喰で仕上げた造りになっているそうです。
旧宅の天井からパネルを外し 一部状態の良くない物はシリコンで型どりして
復原したそうです。
解説のパネル展示や ガレージにはシリコン型や複製の展示もありました。
しかし、ここの天井はほとんどがオリジナルで復原されているそうです。 -
驚愕の天井デザインですが、このお部屋のデザインコンセプトは
「山小屋風」
確かに 壁は節のある檜を張り巡らし 床は鉄平石張り
カントリースタイルにも見えます。。
しかし やはり~天井は全く 「山小屋み」無いですよねぇ。
ちなみに 天井から下がっているシャンデリアは オリジナルではありません。
(壁のブラケットはオリジナルではないかと思います) -
マントルピース部分
建物中心の方に煙突は無かったと思われます。
このマントルピースは 煙突が無くガスストーブが置かれていたようです。
椅子とダイニングテーブルはオリジナルです。
甚吉邸から人手に渡っていた物が 90年ぶりに戻ってきたのです。
この建物の保存に尽力した 建築学者 内田青蔵先生が奇跡的に 保管されていた為
元の場所に戻りました。
豪華な彫刻のある椅子(山小屋風だけど 帆船の柄)
GHQに接収されていた時のスタンプが残る椅子もありました。 -
11月の第3回公開から 今和次郎デザインの
大倉陶園製作の食器(JWのイニシアル入り)
チューダーローズの彫られたティースプーンの展示も。 -
食堂の窓には上部にバラのステンドグラス。
チューダーローズのモチーフですね。
ロープが見えるのは 巻上げ式の網戸の操作用。
この時代に 窓に網戸もあったとはねぇ。 -
食堂の隣は「居間」
こちらは 板床の部屋に鉄平石張りのサンルームとタイル張りの暖炉スペースが付属した造りです。 -
居間の一部 壁が出っ張った暖炉スペース。
暖炉のあるこじんまりした寛ぎのコーナーをイギリスではイングルヌックと呼ぶそうで、
ここはそんなスペース。 -
木製のベンチが造り付け。
暖炉の中は 今は火が焚ける状態にはなっていませんが 上の石に煤跡があるように
かつてはここで火が焚かれていました。
外観を見ると この部分には煙突があり
1階のここと真上の2階の2か所は実際に暖炉が使われていました。 -
サンルームは素材がまた凝っています。
鉄平石の乱張りは 食堂と同じです。
腰壁は縞模様の美しい大理石。11月の見学時はこの石の石材名は不明、と なっていました。
それが2月には矢橋大理石(創業100年越えの建築石材のパイオニア)にあった見本から チボリーノグレコ(ギリシャ産)と判明。
旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館)でもこんな縞々の大理石を見ましたなぁ。
朝香宮邸の大理石は大部分が矢橋大理石からの取り寄せでした。
時代的にも元の場所的にもほぼ同じ 甚吉邸も矢橋大理石から取り寄せた可能性が高いですね。 -
窓の上にも漆喰の飾り。
このペンダントは 竣工当時の写真パネルとは異なりますので
オリジナルではなさそう。(他のお部屋にも採用されています)
(エアコンも 移築の際に付けた物。おかげで真冬の見学会も寒くなかったです)
窓の外には かつてはパーゴラと池があったそうです。 -
居間の隣にある「書斎」
なんとこのお部屋 11月に来た時 見逃していたのです。
1時間半の見学時間では 充分見て、写真を撮って、案内の方と質問やお話をするのに
足りない程の見どころ多い建物であるが故・・・。
本当に2回目に来て良かったです。 -
縦長の書斎には 窓と反対側 作り付けの書棚が。
上部はガラスの入った扉。
下部は木製の扉です。この扉に彫られた波打つ布のような彫柄。
チューダー様式の特徴である「リネンフォールド」
居間から書斎への引き戸にも同じリネンフォールドの装飾がありました。 -
その引き戸の取っ手部分。
スイッチプレートとリンクする葡萄のつるをデザインした物。
もちろんこれも今和次郎による装飾品です。 -
おさらいの意味で スイッチプレート1個の画像を。
下には押しボタンスイッチも。 -
玄関ホールから続く2階への階段
アーチをくぐり 上がった先の景色に期待感が。
既に驚愕のインテリアに圧倒された1階でした。
この先の2階も 素晴らしいお部屋が見られます。
続きは次の旅行記 2階編へ。
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