チャナッカレ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
羽田から夜便でイスタンブールへ飛んで、到着と同時にバスに乗って市内観光をして、慌ただしく乗船したMSCスプレンディダの最初の夜も開けました。時差もあって夜明け前に目が覚めてしまいましたが、おかげで「ダーダネルス海峡」に新しく架かった「チャナッカレ1915橋」を通過するシーンを見ることも出来ました。次に目が覚めてもまだ海峡を越えてはいませんでしたが、ガリポリ半島の先端を見ることが出来ました。早朝なので朝霧に霞んだ半島の先端には映画「2001年宇宙の旅」に出てくる「モノリス」のような四角い塊が見えてきます。船内wi-fiに接続していたのでグーグルマップで検索してみると「チャナッカレ殉教者記念碑」だということが分かりました。ガリポリ半島の南端のモルト湾のヒサルルク丘陵にあるガリポリ半島歴史国立公園内にあるこの碑は第1次世界大戦中のガリポリの戦いに赴いた約253,000人ものトルコ兵のために建設された戦争記念碑です。1958年3月15日に完成し、幅7.5メートルの正方形の4本の柱に支えられた高さ41.70メートルのモニュメントの迫力は圧巻です。さらに船が南下するとセッド・エル・バハル近くにオベリスクのような「ヘレス記念碑」が見えてきます。こちらは第1次世界大戦のガリポリの戦いの連合軍側の戦死者20,763人の人々を追悼するために建てられた記念碑のようです。「メフメチク灯台」が見えてくるとガリポリ半島ともお別れです。今回はバルコニー付きの部屋を予約して良かったと思うとともに、右舷側の部屋でラッキーだったと思いました。午前8時前に5階のレストランへ向かい、アラカルトの朝食をいただきました。14階のレストランはカジュアルなようですが、昨晩夕食を食べた「ラ・レッジア(La Reggia)」は5階と6階が吹き抜けで繋がったレストランだと分かりました。食事の後は添乗員さんと一緒に船内を歩きましたが、夜中にほとんど見ていました。すぐにお昼になりましたが、混雑する時間を 避けて14階の「パゴパゴ&ボラボラ(PAGO PAGO&BORA BORA)」へ行きましたが、終日混雑していると分かりました。ハンバーガーやホットドック、ピッツアをいただきましたが、どれも美味しかったです。エーゲ海に入った船は午後にはキクラデス諸島最北端のアンドロス島とエヴィア島の間のカフレア海峡を通過します。バルコニーから景色を眺めているうちに夕食の時間が近づいてきます。この日のドレスコードはフォーマルでしたが、カジュアル船なのであまり気にしなくても大丈夫です。もちろんドレスアップしたイタリア人も多かったですが、全く何も考えていなさそうな人も多いです。同じメイン・ダイニングで食事を終えた後は一度部屋に戻って着替えてからシアターに向かいます。船内のモニターで案内のあった「NATURE」はクルーズ船によくあるアクロバティックなショーでしたライオンキングやシルク・ド・ソレイユと中国雑技団を連想はしましたが、なかなか面白かったです。

MSCスプレンディダ アドリア海・エーゲ海クルーズ12日間(5)終日航海日はレストランで3食食べて、キャビンでのんびり過ごす。

13いいね!

2023/09/27 - 2023/09/27

10位(同エリア45件中)

旅行記グループ 2023MSCスプレンディダの旅

2

81

kojikoji

kojikojiさん

羽田から夜便でイスタンブールへ飛んで、到着と同時にバスに乗って市内観光をして、慌ただしく乗船したMSCスプレンディダの最初の夜も開けました。時差もあって夜明け前に目が覚めてしまいましたが、おかげで「ダーダネルス海峡」に新しく架かった「チャナッカレ1915橋」を通過するシーンを見ることも出来ました。次に目が覚めてもまだ海峡を越えてはいませんでしたが、ガリポリ半島の先端を見ることが出来ました。早朝なので朝霧に霞んだ半島の先端には映画「2001年宇宙の旅」に出てくる「モノリス」のような四角い塊が見えてきます。船内wi-fiに接続していたのでグーグルマップで検索してみると「チャナッカレ殉教者記念碑」だということが分かりました。ガリポリ半島の南端のモルト湾のヒサルルク丘陵にあるガリポリ半島歴史国立公園内にあるこの碑は第1次世界大戦中のガリポリの戦いに赴いた約253,000人ものトルコ兵のために建設された戦争記念碑です。1958年3月15日に完成し、幅7.5メートルの正方形の4本の柱に支えられた高さ41.70メートルのモニュメントの迫力は圧巻です。さらに船が南下するとセッド・エル・バハル近くにオベリスクのような「ヘレス記念碑」が見えてきます。こちらは第1次世界大戦のガリポリの戦いの連合軍側の戦死者20,763人の人々を追悼するために建てられた記念碑のようです。「メフメチク灯台」が見えてくるとガリポリ半島ともお別れです。今回はバルコニー付きの部屋を予約して良かったと思うとともに、右舷側の部屋でラッキーだったと思いました。午前8時前に5階のレストランへ向かい、アラカルトの朝食をいただきました。14階のレストランはカジュアルなようですが、昨晩夕食を食べた「ラ・レッジア(La Reggia)」は5階と6階が吹き抜けで繋がったレストランだと分かりました。食事の後は添乗員さんと一緒に船内を歩きましたが、夜中にほとんど見ていました。すぐにお昼になりましたが、混雑する時間を 避けて14階の「パゴパゴ&ボラボラ(PAGO PAGO&BORA BORA)」へ行きましたが、終日混雑していると分かりました。ハンバーガーやホットドック、ピッツアをいただきましたが、どれも美味しかったです。エーゲ海に入った船は午後にはキクラデス諸島最北端のアンドロス島とエヴィア島の間のカフレア海峡を通過します。バルコニーから景色を眺めているうちに夕食の時間が近づいてきます。この日のドレスコードはフォーマルでしたが、カジュアル船なのであまり気にしなくても大丈夫です。もちろんドレスアップしたイタリア人も多かったですが、全く何も考えていなさそうな人も多いです。同じメイン・ダイニングで食事を終えた後は一度部屋に戻って着替えてからシアターに向かいます。船内のモニターで案内のあった「NATURE」はクルーズ船によくあるアクロバティックなショーでしたライオンキングやシルク・ド・ソレイユと中国雑技団を連想はしましたが、なかなか面白かったです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 観光バス タクシー 徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

PR

  • 「ダーダネルス海峡」に新しく架かった「チャナッカレ1915橋」を通過するシーンを見た後は一度寝ましたが、午前7時には目が覚めてしまいました。バルコニーに出てみるとまだ「ダーダネルス海峡」を通過していることが分かりました。

    「ダーダネルス海峡」に新しく架かった「チャナッカレ1915橋」を通過するシーンを見た後は一度寝ましたが、午前7時には目が覚めてしまいました。バルコニーに出てみるとまだ「ダーダネルス海峡」を通過していることが分かりました。

  • 朝霧に霞んだ「ガリポリ半島」の先端に何やら四角いものが見えています。

    朝霧に霞んだ「ガリポリ半島」の先端に何やら四角いものが見えています。

  • 部屋のモニターで確認すると現在位置が良く分かります。これはダイヤモンド・プリンセスの地図よりも詳細でとても分かりやすいです。

    部屋のモニターで確認すると現在位置が良く分かります。これはダイヤモンド・プリンセスの地図よりも詳細でとても分かりやすいです。

  • この海峡を越えるといよいよエーゲ海のクルーズが始まります。

    この海峡を越えるといよいよエーゲ海のクルーズが始まります。

  • 見えてきたのは「チャナッカレ殉教者記念碑」でした。これはスマホのグーグル・マップで確認したものです。昨晩の食事の後に7階のフォトショップに出向き、設定をしてもらいました。MSCのアプリからでは生年月日が出てきませんでしたが、グーグルから入ると簡単に登録できました。1デバイス1日10.99ユーロだったので、トータル98.91ユーロでした。安くはありませんが友人とのLineや株価の確認などwi-fiの接続は必要でした。

    見えてきたのは「チャナッカレ殉教者記念碑」でした。これはスマホのグーグル・マップで確認したものです。昨晩の食事の後に7階のフォトショップに出向き、設定をしてもらいました。MSCのアプリからでは生年月日が出てきませんでしたが、グーグルから入ると簡単に登録できました。1デバイス1日10.99ユーロだったので、トータル98.91ユーロでした。安くはありませんが友人とのLineや株価の確認などwi-fiの接続は必要でした。

  • 「チャナッカレ殉教者記念碑」はガリポリ半島の南端、モルト湾のヒサルルク丘陵にあるガリポリ半島歴史国立公園にあります。まだ荘重なので巨大な旗棹には国旗は掲揚されていません。

    「チャナッカレ殉教者記念碑」はガリポリ半島の南端、モルト湾のヒサルルク丘陵にあるガリポリ半島歴史国立公園にあります。まだ荘重なので巨大な旗棹には国旗は掲揚されていません。

  • 第1次世界大戦中のガリポリの戦いに赴いた約253,000人ものトルコ兵のために建設された戦争記念碑で、1958年3月15日に完成しました。

    第1次世界大戦中のガリポリの戦いに赴いた約253,000人ものトルコ兵のために建設された戦争記念碑で、1958年3月15日に完成しました。

  • 7.5メートルの正方形の4本の柱に支えられた、高さ41.70メートルのモニュメントの迫力は圧巻です。モニュメントの下には戦争博物館があり、ガリポリの戦いの戦場で見つかった写真や、武器などが展示してあるそうです。

    7.5メートルの正方形の4本の柱に支えられた、高さ41.70メートルのモニュメントの迫力は圧巻です。モニュメントの下には戦争博物館があり、ガリポリの戦いの戦場で見つかった写真や、武器などが展示してあるそうです。

  • 小さな港からパイロット船が近づいてきました。赤い船体に緑のデッキのコントラストが美しいです。同じような船でも日本の場合は地味な黒と白なのはなぜなのでしょうか?

    小さな港からパイロット船が近づいてきました。赤い船体に緑のデッキのコントラストが美しいです。同じような船でも日本の場合は地味な黒と白なのはなぜなのでしょうか?

  • この先に水先案内人は不要だと思いますが、パイロット船から人が乗り降りしたかは救命艇の下なので見えませんでした。

    この先に水先案内人は不要だと思いますが、パイロット船から人が乗り降りしたかは救命艇の下なので見えませんでした。

  • 「ヘレス記念碑」はセッド・エル・バハル近くのガリポリ半島の先端の岬にある英連邦戦争墓地委員会の戦争記念碑です。高さ30メートルを超えるオベリスクで、ギョズチュ・ババの丘に建てられたイギリス最大の記念碑です。

    「ヘレス記念碑」はセッド・エル・バハル近くのガリポリ半島の先端の岬にある英連邦戦争墓地委員会の戦争記念碑です。高さ30メートルを超えるオベリスクで、ギョズチュ・ババの丘に建てられたイギリス最大の記念碑です。

  • この地域はイギリス軍によって「ヘレス岬」と定義されていたため、「ヘレス岬記念碑」と名付けられました。ヘレスという名前は「ダーダネルス海峡」の古い名前の1つである「ヘレスポント」という名に由来しています。高台に位置する記念碑は面積約2,000平方メートル、高さ32.9メートルあります。碑文にはガリポリの戦いとこれらの戦争で亡くなり、墓が不明であるか失われたか、ガリポリの海に水葬された20,763人の人々を追悼するために建てられたとあります。

    この地域はイギリス軍によって「ヘレス岬」と定義されていたため、「ヘレス岬記念碑」と名付けられました。ヘレスという名前は「ダーダネルス海峡」の古い名前の1つである「ヘレスポント」という名に由来しています。高台に位置する記念碑は面積約2,000平方メートル、高さ32.9メートルあります。碑文にはガリポリの戦いとこれらの戦争で亡くなり、墓が不明であるか失われたか、ガリポリの海に水葬された20,763人の人々を追悼するために建てられたとあります。

  • 「メフメチク灯台」を過ぎるとガリポリ半島ともお別れです。22年前にイズミールからイスタンブールへのフェリーに乗ることが出来ず、ずっと後悔していた航路を航行することが出来ました。<br /><br /><br />

    「メフメチク灯台」を過ぎるとガリポリ半島ともお別れです。22年前にイズミールからイスタンブールへのフェリーに乗ることが出来ず、ずっと後悔していた航路を航行することが出来ました。


  • ヨーロッパにおける第1次世界大戦の戦跡を訪ねることはありませんが、通過するだけでも触れることが出来たような気がします。第1次世界大戦は1914年6月のサラエボ事件をきっかけにして開戦しました。連合国と中央同盟国間で戦われた世界規模の戦争で、諸国が参戦するにつれて両陣営の同盟関係は拡大されていき、イギリスと同盟を結んでいた大日本帝国は連合国として、ドイツと同盟を結んでいたオスマン帝国は中央同盟国側について参戦します。

    ヨーロッパにおける第1次世界大戦の戦跡を訪ねることはありませんが、通過するだけでも触れることが出来たような気がします。第1次世界大戦は1914年6月のサラエボ事件をきっかけにして開戦しました。連合国と中央同盟国間で戦われた世界規模の戦争で、諸国が参戦するにつれて両陣営の同盟関係は拡大されていき、イギリスと同盟を結んでいた大日本帝国は連合国として、ドイツと同盟を結んでいたオスマン帝国は中央同盟国側について参戦します。

  • 特に打撃を受けたのはイギリスだったので、イギリスとイギリス連邦の国では毎年11月11日に戦没者に追悼をささげます。リメンブランスデイになると出てくるのが赤いケシの花です。最も激戦地であった西部戦線はフランス、ベルギー、ドイツの国境地帯で、夏になるとこのあたりは赤いケシの花が咲き乱れます。ケシの花は時が経つにつれて記憶を思い起こす日の象徴となり、有名な「In Flanders Field(フランダースの野にて)」という詩も思い出させます。

    特に打撃を受けたのはイギリスだったので、イギリスとイギリス連邦の国では毎年11月11日に戦没者に追悼をささげます。リメンブランスデイになると出てくるのが赤いケシの花です。最も激戦地であった西部戦線はフランス、ベルギー、ドイツの国境地帯で、夏になるとこのあたりは赤いケシの花が咲き乱れます。ケシの花は時が経つにつれて記憶を思い起こす日の象徴となり、有名な「In Flanders Field(フランダースの野にて)」という詩も思い出させます。

  • 最初の朝ごはんは5階のレストランに行ってみました。昨晩夕食を食べた6階の「ラ・レッジア(La Reggia)」とは吹き抜けの階段で繋がっています。

    最初の朝ごはんは5階のレストランに行ってみました。昨晩夕食を食べた6階の「ラ・レッジア(La Reggia)」とは吹き抜けの階段で繋がっています。

  • レストランのメニューはブッフェスタイルの14階の「パゴパゴ&amp;ボラボラ(PAGO PAGO&amp;BORA BORA)」など以外は卓上のQRコード又はMSC&Meのメニューを見なければなりません。

    レストランのメニューはブッフェスタイルの14階の「パゴパゴ&ボラボラ(PAGO PAGO&BORA BORA)」など以外は卓上のQRコード又はMSC&Meのメニューを見なければなりません。

  • 前の晩に7階のフォトショップでwi-fiに繋げてもらったので船内でのネット環境はスムーズでした。特にグーグルマップで島の名前などを確認できるのはありがたかったです。

    前の晩に7階のフォトショップでwi-fiに繋げてもらったので船内でのネット環境はスムーズでした。特にグーグルマップで島の名前などを確認できるのはありがたかったです。

  • 日本発着時代のスプレンディダの無料のコーヒーはまずいという評判でしたが、イタリアに戻ってからはそんなことは無いようです。オレンジジュースもダイヤモンド・プリンセスに比べたら天と地ほど違います。他にもアップルジュースにグレープフルーツとパイナップルなど豊富です。パンも何を選んでも美味しかったですし、マフィンも気に入りました。

    日本発着時代のスプレンディダの無料のコーヒーはまずいという評判でしたが、イタリアに戻ってからはそんなことは無いようです。オレンジジュースもダイヤモンド・プリンセスに比べたら天と地ほど違います。他にもアップルジュースにグレープフルーツとパイナップルなど豊富です。パンも何を選んでも美味しかったですし、マフィンも気に入りました。

  • 「エッグ・ベネディクト(Eggs Benedict)」は半分にスライスしたイングリッシュ・マフィンの上にハムまたはベーコン、そしてポーチドエッグ、その上にオランデーズソースをかけた料理です。

    「エッグ・ベネディクト(Eggs Benedict)」は半分にスライスしたイングリッシュ・マフィンの上にハムまたはベーコン、そしてポーチドエッグ、その上にオランデーズソースをかけた料理です。

  • 「エッグ・フロレンティーン(Eggs Florentine)」はエッグ・スベネディクトのハムやベーコンの代わりにほうれん草を使った料理です。ここでは固めのホワイトソースのようなものが乗っていました。

    「エッグ・フロレンティーン(Eggs Florentine)」はエッグ・スベネディクトのハムやベーコンの代わりにほうれん草を使った料理です。ここでは固めのホワイトソースのようなものが乗っていました。

  • 付け合わせにベーコンとハムとソーセージも注文できます。注文して間もないですが熱々の料理がすぐに運ばれてきます。同じものを2個食べても仕方ないので妻つ1つづつ分けました。

    付け合わせにベーコンとハムとソーセージも注文できます。注文して間もないですが熱々の料理がすぐに運ばれてきます。同じものを2個食べても仕方ないので妻つ1つづつ分けました。

  • 日本発着のスプレンディダのクルーズの旅行記を読むとこれらの料理がおいしくないと書かれてあることが多かったですが、そんなことは感じられませんでした。

    日本発着のスプレンディダのクルーズの旅行記を読むとこれらの料理がおいしくないと書かれてあることが多かったですが、そんなことは感じられませんでした。

  • デザートも種類が多く、この日はフルーツの盛り合わせとプレーンのヨーグルト。ハチミツも美味しいです。

    デザートも種類が多く、この日はフルーツの盛り合わせとプレーンのヨーグルト。ハチミツも美味しいです。

  • 朝食の後は添乗員さんとミーティングがあり、その後は船内を案内していただくことになりました。

    朝食の後は添乗員さんとミーティングがあり、その後は船内を案内していただくことになりました。

  • 「ラ・ピアツェッタ(La Piazzetta)」などいくつものレストランやカフェやバーがあります。

    「ラ・ピアツェッタ(La Piazzetta)」などいくつものレストランやカフェやバーがあります。

  • 「ロイヤル・パーム・カジノ(Royal Palm Casino)」そろそろルーレットを始めようかと思っています。ダイヤモンド・プリンセスでは毎日のようにカジノに入り浸っていたので、めちゃくちゃやりたいという気分ではありませんでした。

    「ロイヤル・パーム・カジノ(Royal Palm Casino)」そろそろルーレットを始めようかと思っています。ダイヤモンド・プリンセスでは毎日のようにカジノに入り浸っていたので、めちゃくちゃやりたいという気分ではありませんでした。

  • 16階の「シー・パビリオ(Sea Pavillion)」は火鍋レストランのある円形の窓が特徴的です。

    16階の「シー・パビリオ(Sea Pavillion)」は火鍋レストランのある円形の窓が特徴的です。

  • クルーズ前半は気温も高く晴れた日が多かったのでプールサイドやジャグジーは混雑していました。

    クルーズ前半は気温も高く晴れた日が多かったのでプールサイドやジャグジーは混雑していました。

  • 水着も持ってきてはいましたが、今回は使うことがありませんでした。後半は涼しくなってしまったのと風邪の症状があったので無理はしませんでした。

    水着も持ってきてはいましたが、今回は使うことがありませんでした。後半は涼しくなってしまったのと風邪の症状があったので無理はしませんでした。

  • 船内のモニターでは毎晩開催されるシアターショーの案内がありました。昔は毎晩のように見に行っていましたが、今回のクルーズでも2回しか観に行きませんでした。

    船内のモニターでは毎晩開催されるシアターショーの案内がありました。昔は毎晩のように見に行っていましたが、今回のクルーズでも2回しか観に行きませんでした。

  • 「パープルジャズバー(The Purple Jazz Bar )」のデザインが結構気に入りました。

    「パープルジャズバー(The Purple Jazz Bar )」のデザインが結構気に入りました。

  • クルーズ船へのアルコールの持ち込みは禁止なのですが、カップの焼酎を数本とボンベイ・サファイアの小瓶は持ち込めていました。14階のレストランで氷を貰って部屋のバルコニーで海を眺めながら飲んでいました。

    クルーズ船へのアルコールの持ち込みは禁止なのですが、カップの焼酎を数本とボンベイ・サファイアの小瓶は持ち込めていました。14階のレストランで氷を貰って部屋のバルコニーで海を眺めながら飲んでいました。

  • 有料のゲームコーナーもあり、ミニボーリング場もありました。

    有料のゲームコーナーもあり、ミニボーリング場もありました。

  • 「ヴェンキ(Venchi)」は創業140年以上になるトリノの老舗ジェラート屋さんです。ベルガモのクリスマスマーケットへ行った帰りのミラノのマルペンサ空港のショップで食べたことがありますが、とても美味しいです。

    「ヴェンキ(Venchi)」は創業140年以上になるトリノの老舗ジェラート屋さんです。ベルガモのクリスマスマーケットへ行った帰りのミラノのマルペンサ空港のショップで食べたことがありますが、とても美味しいです。

  • 添乗員さんと別れた後は6階のラ・ガレリアでフェラガモのクラッチバックが半額だったので思わず買ってしまいました。病院や銀行へ行くのにちょうどよいサイズが気に入りました。妻は持ってきた文庫本を読んでいましたが、旅の後半は中国ドラマの二次小説を読み続けていました。同じツアーの奥様は中国ドラマをダウンロードしてきて見ているとおっしゃっていました。

    添乗員さんと別れた後は6階のラ・ガレリアでフェラガモのクラッチバックが半額だったので思わず買ってしまいました。病院や銀行へ行くのにちょうどよいサイズが気に入りました。妻は持ってきた文庫本を読んでいましたが、旅の後半は中国ドラマの二次小説を読み続けていました。同じツアーの奥様は中国ドラマをダウンロードしてきて見ているとおっしゃっていました。

  • お昼は14階の「パゴパゴ&amp;ボラボラ(PAGO PAGO&amp;BORA BORA)」に行ってみました。少し時間をずらして遅い時間に行ったのですがとても混んでいました。ハンバーガーは2種類、ホットドックやタコス、ピッツアも4種類ほどありました。もちろんビュッフェレストランなので、他にもいろいろな料理も並んでいます。

    お昼は14階の「パゴパゴ&ボラボラ(PAGO PAGO&BORA BORA)」に行ってみました。少し時間をずらして遅い時間に行ったのですがとても混んでいました。ハンバーガーは2種類、ホットドックやタコス、ピッツアも4種類ほどありました。もちろんビュッフェレストランなので、他にもいろいろな料理も並んでいます。

  • 午後2時頃になるとギリシャのエヴィア島が見えてきました。キクラデス諸島のアンドロス島との間のカフレア海峡を通過しているようです。

    午後2時頃になるとギリシャのエヴィア島が見えてきました。キクラデス諸島のアンドロス島との間のカフレア海峡を通過しているようです。

  • 東ローマ帝国の領土が分割されるとヴェネツィア共和国の影響下に置かれていましたが、1470年にはオスマン帝国のスルタン・メフメト2世によってオスマン帝国の手に渡ります。1830年に起こったギリシャ独立戦争の結果、エヴィア島は新しく建国されたギリシャ王国の領土となります。

    東ローマ帝国の領土が分割されるとヴェネツィア共和国の影響下に置かれていましたが、1470年にはオスマン帝国のスルタン・メフメト2世によってオスマン帝国の手に渡ります。1830年に起こったギリシャ独立戦争の結果、エヴィア島は新しく建国されたギリシャ王国の領土となります。

  • キクラデス諸島では新石器時代後期から青銅器時代初期にかけて、キクラデス文化が栄えました。諸島で産する純白の大理石から作られた平らで様式化された偶像が特徴的なこの文化は、南方のクレタ島に栄えた青銅器時代中期のミノア文明に先立つものです。紀元前4000年より前に造られた大理石の偶像に中学生の頃に魅せられ、展覧会に行ったことを思い出します。

    キクラデス諸島では新石器時代後期から青銅器時代初期にかけて、キクラデス文化が栄えました。諸島で産する純白の大理石から作られた平らで様式化された偶像が特徴的なこの文化は、南方のクレタ島に栄えた青銅器時代中期のミノア文明に先立つものです。紀元前4000年より前に造られた大理石の偶像に中学生の頃に魅せられ、展覧会に行ったことを思い出します。

  • エーゲ海に入って海の色も変わったような気がします。海の色についてはホメロスの「オデュッセイア」や「イリアス」にも「葡萄酒色の海原」「灰色をした海」などの表現があります。

    エーゲ海に入って海の色も変わったような気がします。海の色についてはホメロスの「オデュッセイア」や「イリアス」にも「葡萄酒色の海原」「灰色をした海」などの表現があります。

  • 荒涼としたケア島の東側を航行しています。

    荒涼としたケア島の東側を航行しています。

  • グーグルマップで確認しても分からない灯台が見えています。

    グーグルマップで確認しても分からない灯台が見えています。

  • 岩肌にへばりつくように家屋が建てられ、石を積んだ柵のようなものが見えます。牧畜で生計を立てているのか、農業をしているのかまではこの距離では分かりません。

    岩肌にへばりつくように家屋が建てられ、石を積んだ柵のようなものが見えます。牧畜で生計を立てているのか、農業をしているのかまではこの距離では分かりません。

  • 海岸の岩山の上に立つ白い正教の教会が印象的です。周囲には集落はおろか人の住む気配もありません。

    海岸の岩山の上に立つ白い正教の教会が印象的です。周囲には集落はおろか人の住む気配もありません。

  • マクロニソス島と隣接するケア島の間のケア海峡は1916年にRMSタイタニック号の姉妹船であるHMHSブリタニック号が沈没した場所でもあります。イギリスの客船であるオリンピックとタイタニックの姉妹船で最後に竣工しました。竣工直後の1915年にブリタニックは海軍本部の命により病院船として徴用されます。

    マクロニソス島と隣接するケア島の間のケア海峡は1916年にRMSタイタニック号の姉妹船であるHMHSブリタニック号が沈没した場所でもあります。イギリスの客船であるオリンピックとタイタニックの姉妹船で最後に竣工しました。竣工直後の1915年にブリタニックは海軍本部の命により病院船として徴用されます。

  • 1916年11月にサウサンプトンから出航した後にジブラルタル海峡を通過し、ナポリを経由してメッシーナ海峡からマタパン岬を回り、ケア島とスニオン岬をへだてるケア海峡を航行します。ガリポリ半島の戦場に向かうための航海でしたが、そこでドイツのUボートの仕掛けたとされる機雷が爆発します。爆発から10分後のブリタニックは氷山衝突から1時間後のタイタニックと同じ状態になり、乗組員のほとんどは計35隻の救命ボートに乗って脱出しました。

    1916年11月にサウサンプトンから出航した後にジブラルタル海峡を通過し、ナポリを経由してメッシーナ海峡からマタパン岬を回り、ケア島とスニオン岬をへだてるケア海峡を航行します。ガリポリ半島の戦場に向かうための航海でしたが、そこでドイツのUボートの仕掛けたとされる機雷が爆発します。爆発から10分後のブリタニックは氷山衝突から1時間後のタイタニックと同じ状態になり、乗組員のほとんどは計35隻の救命ボートに乗って脱出しました。

  • 島の南端の「アクロ - タメロス灯台(Akra Tamelos)」を越えるとしばらく何もない海の上を航行します。

    島の南端の「アクロ - タメロス灯台(Akra Tamelos)」を越えるとしばらく何もない海の上を航行します。

  • ミルトア海にポツンと浮かぶ岩がありました。もちろん港もないし灯台すらありません。

    ミルトア海にポツンと浮かぶ岩がありました。もちろん港もないし灯台すらありません。

  • マルタ島の南側にはフィルフラ島という無人島がありますが、第2次世界大戦の時代にはその島を軍艦に見立てて艦砲射撃の練習をしていました。その島の姿に似ていると思うと共に、地中海には2つの大戦に関わる土地がたくさんあると感じます。

    マルタ島の南側にはフィルフラ島という無人島がありますが、第2次世界大戦の時代にはその島を軍艦に見立てて艦砲射撃の練習をしていました。その島の姿に似ていると思うと共に、地中海には2つの大戦に関わる土地がたくさんあると感じます。

  • 午後7時に「ラ・レッジア(La Reggia)」で晩御飯です。この日のドレスコードはフォーマルなのでちょっとおしゃれしました。ミャンマーのインレー湖で買ったバロックパールの淡水真珠のネックレスは買って以来初めて見たような気がします。

    午後7時に「ラ・レッジア(La Reggia)」で晩御飯です。この日のドレスコードはフォーマルなのでちょっとおしゃれしました。ミャンマーのインレー湖で買ったバロックパールの淡水真珠のネックレスは買って以来初めて見たような気がします。

  • 前菜は「シーフードカクテル」で小エビとホタテとムール貝にピンクソース。塩ゆでされたシーフードとオーロラソースがよく合います。

    前菜は「シーフードカクテル」で小エビとホタテとムール貝にピンクソース。塩ゆでされたシーフードとオーロラソースがよく合います。

  • 妻は「ビシソワーズスープ」からスタートしましたが、こちらは「ロブスターのビスク」です。濃厚でとても美味しかったです。

    妻は「ビシソワーズスープ」からスタートしましたが、こちらは「ロブスターのビスク」です。濃厚でとても美味しかったです。

  • メインは2人とも「ポルチーニのリゾット」です。濃厚なポルチーニの香りとアルデンテのお米の具合もいいです。

    メインは2人とも「ポルチーニのリゾット」です。濃厚なポルチーニの香りとアルデンテのお米の具合もいいです。

  • デザートは「チーズ・プレート」です。フルーツとカマンベールとパルミジャーノとブルーチーズの盛り合わせです。料理がおいしいので毎晩ワインを1本空けてしまいそうです。

    デザートは「チーズ・プレート」です。フルーツとカマンベールとパルミジャーノとブルーチーズの盛り合わせです。料理がおいしいので毎晩ワインを1本空けてしまいそうです。

  • 今回5組のご夫婦でしたが、1組新婚さんがいらっしゃいました。この日はドレスアップしていたので添乗員さんの計らいで大きなケーキが届けられました。スタッフがテーブルを囲んでお祝いしてくれます。

    今回5組のご夫婦でしたが、1組新婚さんがいらっしゃいました。この日はドレスアップしていたので添乗員さんの計らいで大きなケーキが届けられました。スタッフがテーブルを囲んでお祝いしてくれます。

  • 食事中に話題になったショーを見ることにしました。時間があったので一度部屋に戻ってスーツから着替えてきました。

    食事中に話題になったショーを見ることにしました。時間があったので一度部屋に戻ってスーツから着替えてきました。

  • 時間前はかなり空いていましたが、午後9時45分の開演時間が近づくと半分くらいは埋まっていました。写真を撮りたかったので2列目の席にしました。

    時間前はかなり空いていましたが、午後9時45分の開演時間が近づくと半分くらいは埋まっていました。写真を撮りたかったので2列目の席にしました。

  • この日のシアターショウは「NATURE]というものでした。最初はアフリカ系の3人組がアクロバティックな演目から始まります。

    この日のシアターショウは「NATURE]というものでした。最初はアフリカ系の3人組がアクロバティックな演目から始まります。

  • シマウマやカラフルな鳥などアフリカの動物たちが現れます。この辺りから「ライオン・キング」が頭に浮かんできます。

    シマウマやカラフルな鳥などアフリカの動物たちが現れます。この辺りから「ライオン・キング」が頭に浮かんできます。

  • 北欧の妖精のようなカップルによるアエリアル・シルクです。

    北欧の妖精のようなカップルによるアエリアル・シルクです。

  • 「シルク・ド・ソレイユ」などが頭に浮かんできます。

    「シルク・ド・ソレイユ」などが頭に浮かんできます。

  • 足の甲だけで女性を吊っているのは見事でした。特にストーリーなどは無いので子供でも楽しめます。この日はステージ右側の最前列数列は子供のために確保されてありました。

    足の甲だけで女性を吊っているのは見事でした。特にストーリーなどは無いので子供でも楽しめます。この日はステージ右側の最前列数列は子供のために確保されてありました。

  • 花の妖精やシマウマ、カラフルなコンゴウインコのようです。シマウマはアフリカでコンゴウインコは南アメリカですが細かいことは気にしないようにしましょう。

    花の妖精やシマウマ、カラフルなコンゴウインコのようです。シマウマはアフリカでコンゴウインコは南アメリカですが細かいことは気にしないようにしましょう。

  • 花の妖精の歌も入ります。

    花の妖精の歌も入ります。

  • 一番見事なのは中国系の女性2人によるアクロバットです。

    一番見事なのは中国系の女性2人によるアクロバットです。

  • 体の柔らかさはさすが中国雑技団です。中国を旅し始めたころは雑技団が面白くてsyんハイヤ北京などいろいろな所で劇場へ出かけました。そのうちに各地方都市の歴史のショーに嵌って、それも各地の劇場へ行きました。

    体の柔らかさはさすが中国雑技団です。中国を旅し始めたころは雑技団が面白くてsyんハイヤ北京などいろいろな所で劇場へ出かけました。そのうちに各地方都市の歴史のショーに嵌って、それも各地の劇場へ行きました。

  • 最終的には映画監督の張芸謀 (チャン・イーモウ)の「印象」シリーズに行きつきますが、これもスケールが大きくて素晴らしいショーでした。

    最終的には映画監督の張芸謀 (チャン・イーモウ)の「印象」シリーズに行きつきますが、これもスケールが大きくて素晴らしいショーでした。

  • ストーリーらしいものは特になく淡々とステージは進んでいきます。

    ストーリーらしいものは特になく淡々とステージは進んでいきます。

  • メインステージの両脇には階段もあって、ここからも入場してきます。

    メインステージの両脇には階段もあって、ここからも入場してきます。

  • コミカルなのはアフリカ系の3人組で、ステージの上で軽業を見せてくれます。

    コミカルなのはアフリカ系の3人組で、ステージの上で軽業を見せてくれます。

  • 片手1本で男性を逆さまにして頭だけでバランスを取ります。観ていてハラハラします。これは子供にも大うけでした。

    片手1本で男性を逆さまにして頭だけでバランスを取ります。観ていてハラハラします。これは子供にも大うけでした。

  • 何かが成功すると最後はお約束で3人そろって踊り出します。

    何かが成功すると最後はお約束で3人そろって踊り出します。

  • 動物たちの踊りには真っ黒いアリも参加しています。

    動物たちの踊りには真っ黒いアリも参加しています。

  • 花の妖精と蝶も舞っています。

    花の妖精と蝶も舞っています。

  • 見ているとシマウマの踊りなら自分でも出来そうでした。

    見ているとシマウマの踊りなら自分でも出来そうでした。

  • この仮面の男性がジャングルのリーダーのようです。

    この仮面の男性がジャングルのリーダーのようです。

  • 最後は花の妖精の歌でしめられます。

    最後は花の妖精の歌でしめられます。

  • なかなか見ごたえのある女性の歌でした。

    なかなか見ごたえのある女性の歌でした。

  • 黄色いタキシードの男性歌手も現れて「「ウィ・アー・ザ・ワールド( We Are The World)」を唄います。

    黄色いタキシードの男性歌手も現れて「「ウィ・アー・ザ・ワールド( We Are The World)」を唄います。

  • 司会者と船のスタッフも大勢ステージに上がって、紙吹雪の中で大団円を迎えて終わります。40分と短いのであっという間のような気もしますが面白かったです。長い1日がようやく終わりました。

    司会者と船のスタッフも大勢ステージに上がって、紙吹雪の中で大団円を迎えて終わります。40分と短いのであっという間のような気もしますが面白かったです。長い1日がようやく終わりました。

13いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2023MSCスプレンディダの旅

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • クサポンさん 2023/10/17 20:56:27
    クルーズの旅続きが楽しみです♪
    kojikojiさん
    クサポンです。

    海外でのクルーズの旅が始まりましたね。
    どんな感じだったのかとても楽しみです。

    先日ちょこっとお話されていたエーゲ海クルーズのセレスティアル・オリンピアを申し込みました。日程的に良かったのと、値段もお手頃でした。
    カジュアル船なので豪華とは違いますが、荷物を持たずに移動できるのは魅力です。
    今回はそれぞれに予約したのでタクシーで移動したり時間のロスを考えると、パッケージツアーはいいですね。

    イスタンブールは10年くらい前に行きました。トルコ人の友人に案内してもらったところが一番印象的でした。あの時アヤソフィアに行けなかったのが残念ポイント。次があれば行きたいです。

    実は奥様のファンで、夏のスイス旅行の時すれ違う列車に奥様に似た方がいらっしたのでkojikojiさんを探しましたが人違いだったようです。

    夫婦の秘密?あるでしょう~主人はサラリーマンですが退職して退職金が出ていたようです(;'∀') 2-3年後ふとしたことで知りました。
    名探偵コナンに出てくる言葉で「A secret makes a woman woman…」みたいなものがあったような気がしますよ。

    続編も楽しみにしています♪

    kojikoji

    kojikojiさん からの返信 2023/10/18 14:03:37
    Re: クルーズの旅続きが楽しみです♪
    クサポンさん
    こんにちは。いつも旅行記にお立ち寄りありがとうございます。クルーズから帰ってきて頑張って旅行記をアップしております。が、実は旅の後半から数日熱が出て、咳が止まらずで帰国後に検査したら赤い線が2本出て陽性でした。妻はダイヤモンド・プリンセスでも貰ったようで、確率100%で罹患しています。ひどいことにならなかったので旅行は最後まで楽しめましたが、帰りの飛行機は3-3-3のシートだったので中央3列席の最後部のギャレーとトイレの前を予約して難を乗り切りました。トルコ航空は事前の座席予約が対か30ドルでしたが。前に和歌山の旅での添乗員さんもダイヤモンド・プリンセスで貰って後遺症がひどいとおっしゃってましたし、今回の添乗員さんも前回5月のツアーでは50人中8名罹患されたとのことでした。クサポンさんも船はご注意ください。船室がすごい乾燥していたのですが、前半に加湿しなかったので喉をやられてから罹患したように思います。後半は毎晩4リットルくらいの水を床に撒いて寝ていました。欧米の方々は完全にコロナは終わったような感じでマスクをしている人も皆無でしたが、危険な感じはしませんでした。(スイスでも同じだったと思いますが)船によっては罹患すると即座に下船させられるようなのでご注意ください。持って行って良かったのは総合感冒薬、ロキソニン、抗生物質で、喉スプレーと喉シロップは寄港地で買い求めました。2日ほど食欲がない日があったのですが、終日航海日で助かりました。粉末の味噌汁など味噌醤油味のものは体が癒されました。参考になればと思います。
     アヤ・ソフィアは残念ですね。2階に行けなくなって、見どころの半分が減ってしまった気がします。(また緩和されるかもしれませんが)
     我が家は妻の退職金(外資の広告代理店の営業部長)がいくらかも知りませんし、もう8年も年金をもらっているはずですがそれもいくらか分かりませんし、生活費も入れてくれません。せめて月の半分くらいの旅行中の生活費くらいは割り引いて欲しいのですが。まだもたもたした旅行記が続きますが、またお立ち寄りください。よろしくお願いいたします。旅行記が終わらないうちに次のモンゴルの旅が始まりそうです。
    kojikoji

kojikojiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

トルコで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
トルコ最安 438円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

トルコの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP