リベンジ函館、友人と行く女子旅、前編～♪函館大沼鶴雅リゾートエプイに宿泊。

2023/05/28 - 2023/05/30

ご覧頂きありがとうございます(^^♪

２０２２年に友人と計画した函館行きの旅、コロナ禍で中止となり、改めて行くことになりました。
本当はGW辺りで五稜郭から桜をと思いましたが、友人との日程が合わず。

行きは新幹線、帰りは飛行機という変則的移動。
ラッキーピエロや焼き鳥弁当を食べたり、朝市で海鮮に舌鼓(^.^)/
2泊3日存分に楽しんで参りました。

エリア 大沼・駒ケ岳(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー JALグループ 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

待ち合わせは大宮駅新幹線ホームで。

友人のご主人がチケットを購入してくれて、それを私のSuicaに送るという訳分からないことになっているこの頃・・・（笑）

大宮駅 駅

横浜から来る友人に「お弁当買っておいてね」と頼まれていたのですがさすがに「崎陽軒はちょっといいかな」ということで私だけ崎陽軒の炒飯弁当をゲット、友人はサンドイッチということでコンビニで美味しそうなサンドイッチを買いました。

青函トンネルを通りますとアナウンスがあったのでグーグルマップで検索してみました、さすがにトンネル内は動かず・・・

今更ながらですが、本当によくこんなトンネルを作ったものだなと。
新幹線も盛岡を過ぎるとぐっと乗客が減って、海外からのゲスト率が高くなったかも。

今回の函館旅、昨年友人のご主人が作ってくれていた計画表。
旅行社に勤務していた方なのでいつもいろいろ教えてもらっています。
結構細かく時間が刻まれていますが、こんなに動けるのでしょうか・・・（笑）

そして、初日の天気予報は雨です。

最初の予定では函館市内の宿泊はセンチュリーマリーナにしていたのですが、途中駅近くのラジェントステイ函館駅前に変更しました。

１０時少し前に出た新幹線、13時半に到着です。友人と話していればあっと言う間でした。

新函館北斗駅。

新函館北斗駅 駅

帰りは飛行機なので一応駅の写真もパチリ。

駅前でレンタカーを借りました。

市内の駐車場を使うことを考えてここは軽自動車で(^^♪
車高も高くて運転しやすい車でした、GWにおろしたばかりの車とのことで２０００K走ったくらいのぴかぴかの車でした。
借りたらすぐに写真を撮ります（忘れないように(^^;）。

予定では展望台や大沼でモーターボートの予定でしたが、展望台へ続く道は霧がまいていたので諦めて通りがかった道の駅に。

大きなジャガイモが目印！

道の駅 なないろ ななえ 道の駅

男爵ラウンジ。

男爵イモの由来は川田龍吉男爵から来ているそうで、欧米から芋を取寄せ、七飯の地で栽培を始めたことだそう。
なるほどー！

そのあたりのことがここら辺に書いてありました。

大雨でどうしようもないので、ホテルへ向かうことにします。

途中、行こうと思っていた沼の家を発見！
おだんごをゲット♪部屋に持っていっておやつに頂きます。

前日にホテルからメールが来て、住所や名前を記入、簡単にチェックインができるようになっていました。
1人当たり２０００円のチケットをもらったのでホテルで消費することにします。

お部屋はツインルーム。
２８平米、フレンチジャポネの夕食、朝食もついているプランで申し込みました。
旅行支援クーポンも1名３０００円分引かれています。

こちらはシャワールーム。
部屋にバスタブはないのですが、個室の温泉を予約できるとのことで夕食前の1時間をお願いしました。

（お風呂付の部屋が多いからか個室の温泉はがら空きとのことでした）

洗面。
2人だと少し狭目かな。

お部屋の奥に椅子、ここでお茶を飲みました。

絆創膏や胃酸、耳栓が珍しいところでしょうか。

鶴雅グループのホテルなので、スタッフの方達はとても感じよく接してくれました。
車もキーを預けてお願いして、朝は車寄せ付近まで持ってきてくれていました。

買ってきたお団子を頂きます(^.^)/
みたらしと胡麻味。濃厚ですがお団子は小さいのでぺろっと頂けました。

一休ダイアモンドのプレゼントがこんな立派な水筒でした、友人は「使わないからいらない」とのことで私がもらってきました。

さて、少しお散歩でも・・・・

フロントで傘を借りて出かけます、
お手入れの行き届いたホテルの庭。
これから花盛りといったところでしょうか。

大沼公園の方へ歩いていきます。

わー、電車来た（笑）

函館へは札幌在住時代に札幌から移動したことがありますが、時短の為、丘珠空港からプロペラ機利用でしたので、電車移動はしたことがありません・・・
調べてみるとちょうど4時間くらいかかるようです、北海道って広い（笑）
２０３０年に新幹線が札幌まで開通したら必ず、函館札幌間を新幹線で移動したいと考えています(^^♪

車で移動していたときに見えていた藤の花。
本州からはひと月ほど遅いでしょうか、今が見頃ですね。

大沼公園駅。
中に入ってみましたが電車の時間までまだ少し時間があり、ひっそりと静かでした。

大沼公園駅 駅

雨もひどいのでホテルに戻って一服。

ラウンジで飲み物が頂けるよう・・・

ゆったりと寛げる大人な雰囲気、重厚さが際立ちます。

精巧なジオラマ。

スイッチを押すと電車が動く（子供以下の感想（笑））のに大興奮！！

ジュースを飲みながら楽しみます(^.^)/

たまたま買って持っていっていた本が「北のおくりもの」北海道アンソロジーでした。

お部屋はB２１２　ベリー棟のチョコベリーというお部屋。

予約していた時間になったので、貸し切りのお風呂にやってきました。

脱衣所が2人でも少し狭くて順番に脱衣（笑）

ドライヤーも１つなので、1人は部屋に戻り髪を乾かしました。

湯船はたっぷりの湯量でのんびりお風呂を楽しめました!(^^)!
極楽（笑）

さて、お楽しみの夕食へ。

エプイのEが入ったお皿で提供されます。
パテはピックで刺してあるのでそのままぱくり。
お箸も置いてあり、カジュアルな雰囲気です。

サーモンの燻製。
私の方はしっかり火が通ったものが供されました。

立派なホワイトアスパラと大きなホタテ貝柱、美味しい～（感涙）

ソースをぬぐって食べたいところですが、このコース最後にご飯で〆なので・・・（笑）

上に乗っているのはマッシュポテト、下は牛肉のほろほろとした食感の一皿。

キンキと鮑。

一皿が小さ目なのも嬉しい。
小食の友人も最後まで美味しく食べられました。

素晴らしく美味しい牛肉の一皿。
ぴりっと辛い山わさびが添えてあるのも嬉しい！

最後の一皿はお茶漬け！！
巨大なはまぐりと牡蠣入り、お出汁が美味し過ぎて悶絶（笑）

デザートは盛り合わせで。

美味しいお食事と優しく寄り添うようなおもてなし、また大沼に泊まるなら「ここ一択」ですね！

寝るまで友人とのおしゃべりを楽しみ、熟睡。

朝カーテンを開けるとお日様が見えましたヾ(≧▽≦)ﾉ
レストランへと続く道・・・

レストラン内のオブジェ。

窓から庭を眺められるお席で気持ちのよい朝食タイム～♪

サラダ、パン、スープ、果物。

卵料理は後から運ばれてきました。
レストランはここ一か所しかありませんが一泊ならば大満足。

ホテルからこの小道を歩いて大沼湖畔まで出ていけます。
小道からホテルを振り返って。

雲が多い空ですが、寒くもなく暑くもなくちょうどここちよい気温。

友人のご主人のおススメはモーターボート乗船でしたが、ここでのんびり遊んでいるとレンタカーの返却まで時間がありません(^^;

夫と来ていたらここでビール飲んで楽しいだろうなぁ（笑）

ホテル経営のパン屋さんがありました（時間合わずで買えず）。

緑が多くて気持ちよいお散歩。

ホテルのガーデンもいろいろな植物が植えられていてお手入れもばっちり。

ルピナスもこれからが楽しみ～

カッコンセンノウ

ライラックの花。北海道らしいお花です。

元気いっぱいの花に癒されます。

映えスポットの扉。
これを開けたら異次元が待っていたりして(/ω＼)

初夏の頃が花盛りかな～

お散歩を楽しんだので、早目チェックアウトしてお暇します・・・
とても素敵で美味しいホテルでした、さすがな鶴雅のおもてなしも印象に残りました。

大沼周辺をほんの少しドライブして、市内へ向かっていきましょう。

大沼国定公園 公園・植物園

最初の目的地はトラピスチヌ修道院。

はこだて市民の森の有料駐車場に車を停めました。

トラピスチヌ修道院 名所・史跡

日本初の女子観想修道院として1898（明治31）年に創立。現在の聖堂は1927年に再建。前庭や売店併設の資料室の見学が可能（内部までは入れない）。 現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っている。（４トラの施設情報から）

慈しみの聖母マリア

館内には入れませんので、お庭や売店を楽しみます。

ルルドの泉

立派な建物ですが、まったく音も聞こえず、静かに外から見せて頂くという所ですね。

庭のつつじが綺麗でした。

聖テレジア

この画像だけ見ると日本ではないみたいな雰囲気です。

売店に寄り、ここでしか買えないクッキーやマドレーヌ（マダレナ）を買いました。

よく見るお土産トラピストクッキーは同じく函館にあるトラピスト修道院（こちらは男性のみ）です。

車を停めたはこだて市民の森にあった自販機、北海道限定ドリンクがたくさん。

再びドライブスタート。
五稜郭を目指します。

すぐ近くの駐車場に停められて、五稜郭を仰ぎ見て1枚。

本当は今年こそ「五稜郭で桜を」と思い、ツアー（1人旅）を申し込んでいたのですがまさかの催行中止に( ;∀;)なかなか桜をここでが叶いません・・・・

お店が混まないうちに周辺でお昼をと思って見てみると有名なラーメン屋さん、「あじさい」が。
ここが本店なんですね。

あじさい 本店 グルメ・レストラン

信号を渡ってすぐのところにラッキーピエロも発見。

悩んだ末（笑）にお邪魔したのは・・・

ラッキーピエロ 五稜郭公園前店 グルメ・レストラン

ラッキーピエロ。

店内がカオス（笑）

一番シンプルなチャイニーズチキンとオリジナルラキポテをオーダー。
店内もすごいことになっていますがメニューもすごい（笑）
カレーにオムライスに焼きそば～
食べ盛りの子供達でも連れてきたらもっと楽しかったかも(^^;

初チャレンジ叶って気分的には大満足！
ご馳走様でした。

店内から外に出て、思わず1枚。

最後までご覧頂きありがとうございます。
後半五稜郭観光から続きます・・・

この旅行記へのコメント （2）

• HAPPINさん 2023/06/05 19:18:58

  鶴雅リゾートエプイ

  b_bさん、こんばんは。
  いつもありがとうございます(^^)
  
  大沼の鶴雅リゾートエプイ。今までに何度か予約して泊まるつもりで楽しみにしていたのに、その都度行かれなくなっちゃって。
  なのでずっとどんなかなって気になっていたんです。
  
  鶴雅リゾートエプイの様子を詳しくご紹介して下さったので、雰囲気がわかりました。
  やっぱり思ってた通りの素敵なお宿のようですね。
  バスタブなしのお部屋を予約して貸切風呂使うのはいいかもです。一人旅が多いので。
  お食事もおいしそうだし。
  鉄道模型のジオラマもいいなぁ。
  
  いつかは泊りに行きたい、って思いを強くしました。
  
  ラッキーピエロも行ってみたいな♪
  
  ありがとうございました。
  
  Happin

  b_bさん からの返信 2023/06/06 17:31:03

  旅先でHAPPINさんだったら・・・と思い出していましたヽ(^o^)丿

  HAPPINさん、こんにちは！
  
  早速ご覧下さり、コメントもありがとうございます！
  
  鶴雅リゾート思っていたよりもすごくよかったです、ご飯も美味しいし、おもてなしの心も伝わる優しい宿でした、鉄道模型のジオラマ、電車にお詳しいHAPPINさんならどうご覧になるのかしら・・・と思っていました!(^^)!
  ほどよく暗い中で動くので臨場感もあってまったく詳しくない私達もわくわくしながらしばらく楽しみました。
  大沼周辺ももう少し散策できなかったのが少し残念でしたが、お天気がよければ周辺散歩やボート、千の風になっての誕生の地等楽しめるようでした。
  貸し切りのお風呂、何故かとても空いていて、「何時でも大丈夫です！」という感じだったので、お1人なら一層のんびりお風呂に浸かって寛げると思います。是非是非機会を作っていらしてみてください♪
  そうそうラッキーピエロにもようやくたどりつきました！皆様の旅行記でずっと「行きたい」と思っていたので、念願かないました、この後やきとりのはせがわも実食しました！
  
  HAPPINさんの船旅も憧れです〜いつか初船旅に行けそうなときにはまたゆっくり旅行記を見せて頂いてから計画したいと思います(^^♪
  
  こちらこそいつもお付き合い下さり、ありがとうございます。　　　　b_b