ご覧戴きましてありがとうございます。<br />　2023年３月18日から2023年３月21日までの間、「西日本どこまで４ＤＡＹＳ」を使い、西日本エリアを旅してきました。<br />　７部構成での公開を予定していて、そのうちパート１とパート３ではそれぞれ以下の通り紹介しました。<br /><br />○パート１・・・１日目となる2023年３月18日の行程の全て、主には①新快速・特急スーパーはくと・特急スーパーまつかぜを利用して京都から松江まで移動した時の様子、②鳥取市内を散策した時の様子等<br /><br />○パート２・・・２日目となる2023年３月19日の行程の一部、主には①道の駅ゆうひパーク浜田内でランチを頂いた時の様子、②ゆうひ公園という公園で付近の景色を眺めた時の様子等<br /><br />○パート３・・・２日目となる2023年３月19日の行程のうち残りの全て、主には①はまだお魚市場で馬頭鯛のフライを頂いた時の様子、②おばせの浜等瀬戸ヶ島地区を散策した時の様子等<br /><br />　今回のパート４では３日目となる2023年３月20日の行程の一部、主には①鳥取から紀伊田辺まで特急スーパーはくとと特急くろしおを組み合わせて移動した時の様子、②2023年３月18日にデビューした大阪駅うめきた地下口ならびにうめきた地下ホームに立ち寄った時の様子、③田辺市内でランチを頂いた時の様子等をご覧戴きます。<br /><br /><br />

「西日本どこまで４ＤＡＹＳ」で行く３泊４日西日本満喫の旅2023・03(パート４・３日目前編)

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2023/03/18 - 2023/03/21

34位(同エリア185件中)

エリア

紀伊田辺(和歌山)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

グルメ: 4.5

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス JR特急徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　2023年３月20日、時刻は６時20分過ぎ、かなり早いですが、鳥取駅付近に来ています。
　まずは鳥取６時34分発特急スーパーはくと２号京都行きで大阪まで向かいます。
　鳥取から大阪までの特急スーパーはくと２号での移動にあたっては、西日本どこまで４ＤＡＹＳの他、鳥取～姫路間は「eチケットレス特急券」を・・・
　姫路～大阪間は「J-WESTチケットレス390」という割引商品を組み合わせて乗車しました。
　J-WESTチケットレス390ですが、京阪神地区ならびにその近隣となる一定のエリア内を在来線の特急列車の普通車指定席で移動する場合に特急料金が格安で購入できる割引商品で、2023年３月20日から2023年４月28日までの平日に限り利用可能です。
　利用する日の前日又は当日のみ「e5489」というJR西日本の切符購入サイトで特急券の購入手続きをすれば購入可能です。
　料金ですが、対象エリア内であれば距離に関係なく指定席料金込みで一律390円と大変お得です。
　ちなみにスーパーはくとを利用する場合の対象エリアは京都～姫路間のみです。(上郡等姫路より鳥取方面への取扱いはありません。)
　またこの商品、切符を発券しての利用も可能ですが、基本的にはチケットレス利用を前提とした商品です。
　参考までに鳥取～大阪間の指定席特急料金は3,260円しますが、今回、鳥取～姫路間のeチケットレス特急券1,630円と姫路～大阪間のJ-WESTチケット390を組み合わせて利用したことにより特急料金は2,020円で済み、1,240円得しました。
　大阪駅には９時20分頃に到着しました。
　その大阪駅ですが、2023年３月18日より地下に通称「うめきた地下ホーム」(21番線ホームから24番線ホーム)がデビューしたらしく、これよりそのうめきた地下ホームに向かいます。
　まずは到着したホームを西寄り端付近まで向かいます。
　するとうめきた地下ホームへの入口につながります。
　その出入口から階段を下り・・・
　階段を下りた後、右に進み、さらに階段を下り、ホームから５～10分程度進むと・・・
　うめきた地下ホームの入口へとつながります。
　そのうめきた地下ホームへの入口付近ではこのような広場もありました。
　2023年３月20日現在、デビュー間もないことから付近には多数のJR西日本の関係者の方の姿がありました。

　さらに階段をもう１回下ると「うめきた地下ホーム」にたどり着きました。
　参考までにそのうめきた地下ホームの近くには「うめきた地下口」という出口があり・・・
　そのうめきた地下口には「顔認証改札機」がありました。
　その大阪駅うめきた地下ホームからは大阪９時33分発特急くろしお５号新宮行きに乗り、紀伊田辺まで向かいました。
　特急くろしおですが、和歌山・紀伊田辺等を経由して新大阪・天王寺と白浜・新宮等を結ぶ特急列車です。
　また経路の都合上、従来は大阪駅に立ち寄ることが出来ませんでしたが、2023年３月のダイヤ変更によりこちらの大阪駅うめきた地下ホームにも停車するようになり、大阪駅から乗り降りすることが可能になりました。
　２８７系という特急車両が使用され、この日は９両編成での運転でした。　
　９両編成のうち新宮まで運転する車両は１～６号車の６両のみで、７～９号車は白浜までの運転でした。
　特急くろしおですが、2022年３月より座席は全て指定席となり、１号車の一部はグリーン車、以外は普通車指定席です。
　車内はこのような感じで、座席は左右ともに２人掛けリクライニングシートが並んでいました。
　大阪から紀伊田辺までの特急くろしおもこちらの「J-WESTチケットレス390」を利用しました。
　特急くろしおの場合、J-WESTチケットレス390の取扱い範囲が結構広く、京都～紀伊田辺間で取扱可能です。
　その為、大阪～紀伊田辺間の特急料金2,290円(2023年３月時点、2023年４月から値上げされています。)に対し、僅か390円で利用することが出来ました。
　この日も天気に恵まれ、太平洋の景色を眺めることが出来ました。
　紀伊田辺駅には11時46分頃に到着しました。
　紀伊田辺駅到着後、まずは紀伊田辺駅から歩くこと10分弱、ランチを頂くべくこちらの「銀ちろ　塔の内店」に来ました。
　田辺市に本拠地を持つ銀ちろという会社が田辺市内で計３店舗営業している和食料理のお店の１つで、参考までに他に本店・駅前店があるそうです。

　当日は2,970円する「熊野牛石焼御膳」を頂きました。
　ご飯・味噌汁の他、熊野牛石焼・刺身(まぐろ等)が付いてきました。
　熊野牛と刺身がセットで付いてくる点で魅力的なメニューですが、こちらのメニュー、2023年３月20日現在、頂けるのはこちらの塔の内店のみで、本店・駅前店では取扱いしていませんでした。
　銀ちろ　塔の内店でのランチを終え、一旦、紀伊田辺駅へと戻ります。
　紀伊田辺駅13時00分発龍神自動車が運行する南部駅行きの路線バスで明洋前まで向かいます。
　龍神自動車ですが、田辺市に本拠地を持つバス会社で、紀伊田辺駅を拠点に南部駅・熊野本宮大社・湯の峰温泉等を結ぶバス路線を運行しています。
　車内はこのような感じでした。
　明洋前バス停に到着しました。
　明洋前バス停からすぐ、まずは「目良公園」というところに来ました。
　グランドや武道館等がある基本的にはごく普通の運動公園でしたが・・・
　道路を挟んだ向かい側には遊歩道があり・・・
　その遊歩道沿いからはこのような感じの景色を眺めることが出来ました。
　というわけでまずはこちらから眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。
　２枚目です。
　これが最後です。