2022/09/11 - 2022/09/12
8位(同エリア580件中)
旅猫さん
旅の三日目は、稚内から札幌へと戻り、定山渓温泉へと向かう。定山渓温泉は、以前、一度だけ日帰りで訪れたことがあったが、一度泊まってのんびりしてみたいと思っていたのである。今回は、学生時代に訪れた豊平峡ダムも再訪し、温泉宿で寛ぐこととした。
(2022.09.22投稿)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
この日も快晴である。宿を辞し、稚内駅へと向かう。天気が良いので、足でも観ようと、少し寄り道をして港へと出た。朝陽がとても眩しい。
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駅前まで来ると、『日本一周中』と言う黄色い旗を掲げた自転車が停まり、その傍らでは、男性が寝袋に包まれている。学生時代に北海道を巡った時には、各地で観られた光景で、当時は札幌駅前にテント村が出来るほどであった。久しぶりに出会い、とても懐かしく、嬉しくもあった。
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駅舎に入ると、硝子張りの待合室の外に、懐かしい看板が立っているのを見つけた。最北端の線路と書かれたもので、建て替えられる前の駅に立っていたものである。ホームの入口にも、『日本最北端の駅』の標柱が残されている。嬉しいことである。
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乗車するのは、6時36分発の特急『サロベツ2号』。個人的には、のんびりと普通列車で行きたいものだが、本数が少ない上、時間が無いのでどうにもならない。長い休みがとりたいものである。
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車内に入り、朝食とする。今朝は、昨夜『セーコーマート』で買い込んで来た、名物の『ちくわパン』と『ガラナ』である。『ちくわパン』は、ウインナーパンの竹輪版であり、穴の中にはツナが詰まっている。これがなかなか美味しく、見掛けると、つい買ってしまうのである。
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定刻に稚内駅を出た列車は、しばらくすると海が見える場所に出た。前日にも綺麗に見えていた利尻富士と礼文島が、この日もはっきりと見えている。列車は速度を落とすので、ゆっくりと景色を楽しむことが出来る。
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豊かな自然が残る沿線の車窓風景を楽しみながら過ごす。そして、終着の旭川駅の手前にある塩狩峠を越える。塩狩峠には、塩狩駅がある。三浦綾子の小説『塩狩峠』の舞台であり、資料館などもあるので一度は訪れてみたい場所であるが、なかなか難しい。稚内の街をもう一度歩きたいので、その際、立ち寄りたいものである。
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3時間40分ほどで旭川駅に着いた。そこからは、10時30分発の特急『ライラック18号』に乗り換える。その車両は、以前、八戸駅と函館駅を結んでいた特急列車に使われていたものであった。
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旭川駅から札幌駅までの間は、穀倉地帯が広がっている。稲穂が色付き、すでに収穫の季節を迎えているようであった。
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札幌駅には、1時間半足らずで到着した。今宵の宿がある定山渓へは、駅前にあるバスターミナルから向かう。利用したのは、予約していた12時30分発の『定山渓温泉かっぱライナー』である。定山渓温泉は、札幌市街地の南西の山間に佇み、札幌の奥座敷と呼ばれている。バスは、市街地を抜け、その山間へと入って行く。
定山渓温泉かっぱライナー 乗り物
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そのバスを、定山渓神社前バス停で降りた。駅からは1時間足らずであった。バス停のすぐ近くにあった観光案内所を訪れ、豊平峡ダムへのシャトルバスをお願いした。15分ほどで来ると言うので、中で待つ。奥には小さな資料館があり、昭和44年(1969)に廃止された定山渓鉄道に関する資料が多く展示されていた。
定山渓温泉観光案内所 名所・史跡
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しばらくしてやって来たシャトルバスに乗り込む。そのバスは、定山渓と豊平峡ダムの入口までを無料で運んでくれるのだが、路線バスの車両が来たので驚いた。しかも、乗客は私一人であった。途中で、歩いている若い男性がいたので、これを拾い、10分ほどで冷水駐車場に着いた。
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駐車場から豊平峡ダムまでは、一般車両の進入が禁止されており、徒歩以外は、ハイブリッド電気バスが唯一の交通手段である。14時07分発のバスは、すぐに冷水トンネルへと入った。トンネルの中は冷たい風が吹き抜け、寒いほどであった。
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二つのトンネルを抜け、数分で豊平峡ダムに着いた。すぐの場所に、展望台へと登るリフトカーがあったので利用した。乗ってみると、結構角度がきつい。傾斜は、36度もあるそうである。
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展望台からは、眼下に豊平峡ダムを見渡すことが出来た。その湖面は、陽の光を受け輝いている。休日と言うことで、観光放流を行っていたが、よく見えない。ここは、学生の頃、一度だけ訪れたことがあるのだが、あまり記憶が無い。それでも、また訪れることが出来て、とても嬉しい。
豊平峡ダム 名所・史跡
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展望台を降り、バスの車内から見えた九段の滝を観に行く。その滝は、ふたつのトンネルの間にあったが、それほど見応えは無かった。
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ダムへ戻り、管理事務所でダムカードをいただいた。ダムカードは一度ももらったことは無いのだが、なぜか、このダムだけは欲しくなったのである。湖畔には資料館もあるのだが、平日のみの開館なので、観ることは出来なかった。
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バス乗り場へ戻る途中で、ご当地マンホールを見つけた。札幌市のもので、時計台と鮭が描かれていた。
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15時09分発のバスでダムを後にする。休日なので混んでいるかと思ったが、思ったよりも空いていた。それでも、バスは復路も満席であった。
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シャトルバスに乗り換え、定山渓温泉へと戻る。運転手さんのご厚意で、宿の前まで送っていただき、ありがたかった。今宵の宿は、温泉街に立つ『花もみじ』である。部屋はそこそこの広さがあり、テレビがなぜか二台あった。窓からは、温泉街が望める。
定山渓 花もみじ 宿・ホテル
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座卓の上には、釜とせいろが載っている。何かと思えば、温泉饅頭を温めて食べることが出来るとあった。燃料に火を点けると、釜の中の水が沸騰し蒸し上がると言う訳である。初めてだったが、これはなかなか良い。
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ひと休みした後、温泉街を散策する。定山渓温泉は、就職して5年目だったか、職場の有志の旅行会で北海道を訪れた際、自由時間に日帰り入浴を楽しんだことがある。その時、バスを待つ間にラーメンと食べたことが思い出された。それ以来、二度目の訪問である。
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宿からすぐの所に架かる月見橋を渡る。橋の上からは、温泉街と定山渓の景色が望める。温泉街の中を流れる川は、豊平川である。
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源泉公園などを観た後、宿へ戻り、温泉を使う。最上階にあった大浴場の湯舟はそこそこ広かったが、湯自体は特徴の無い透明な湯であった。汗を流した後は夕食である。そこそこ立派な宿だったので期待していたのだが、料理は大したことは無く、かなり残念なものであった。
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ただ、地酒の種類はかなり多く、それだけは良かった。ただ、三種飲み比べを呑んだだけで、どうも気分が乗らず、追加はしなかった。
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温かいものも出てきたが、やはりいまひとつである。
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鱧の土瓶蒸しは、悪くは無かった。
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〆は、鰻と牛蒡の釜めしである。それまでの料理ががっかりで、量も少なかったので、釜めしを完食してしまった。珍しいことである。
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食後、宿泊客限定と言う『定山渓ネイチャールミナリエ』を観に行くことにする。会場は、温泉街にある定山渓二見公園である。中へ入ると、よくある電飾ばかりである。しかも規模も小さい。
定山渓ネイチャールミナリエ テーマパーク
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しかし、公園の脇にある小道へ入ると、雰囲気ががらりと変わった。散策路に、映像が投影されていたのである。水と草花を光で表現しているそうだが、なかなか綺麗である。
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散策路の先にあった二見吊橋も、時間と共に表情が変わる様な照明が施されていた。悪くは無いが、やはり、夜は暗い方が良い。雲も無いので、明かりが無ければ満天の星が観られるはずだが、明る過ぎてちらほら見えるだけである。作り物の光より、やはり星空の方が美しい。
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早々に宿へ戻り、館内で寛ぐ。本が置かれた場所があり、部屋で詠むことが出来ると言うので、何かないかと探してみる。
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すると、司馬遼太郎氏の『街道をゆく オホーツク街道』があったので、迷わずそれを選び、部屋へと持ち帰った。そして、すでに敷かれていた布団に寝そべり、読む。文庫本で所有し、すでに一度読んでいるのだが、随分前のことである。アイヌやオホーツク人に関することが書かれ、改めて読んでみるととても興味深い。結局、夜遅くまで読み更けてしまった。
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読み疲れた時、売店で買い入れていたサッポロクラシックを呑む。今回の旅で、サッポロクラシックを呑むことが出来たのは、この時だけである。
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翌朝、まずは朝風呂を使う。日曜日の宿泊であったが、宿も温泉街も賑わいがあり、まるで週末のようであった。そのせいで、大浴場も混雑し、ゆっくりと入ることは出来なかった。
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朝食はバイキングである。夕食ががっかりだったので想像はしていたが、やはり、その内容はビジネスホテル並みのものであった。しかも、混んでいるため時間が掛かる。料理が無くなっていても補充がされず、食べることが出来ないものもあった。
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宿の前にある湯の町バス停から、9時29分発の『かっぱライナー』に乗り、札幌駅へと向かう。最終日は、帰るだけである。札幌駅で、構内にあった売店で昼食用に弁当を買い込んだ。札幌駅からは、10時57分発の特急『北斗10号』に乗り、新函館北斗駅を目指す。東室蘭駅を出た辺りで、弁当を開ける。『照り焼きスモークチキン弁当』である。これがとても美味しく、量もちょうど良かった。
The Smoke Shop グルメ・レストラン
-
列車は、内浦湾沿いに走って行く。新函館北斗駅から、14時48分発の『はやぶさ34号』に乗り、旅を終える。今回の旅は、終始天候に恵まれた。アイヌの文化に触れ、懐かしい最北の地を巡り、そして、北海道らしい風景にも多く出会えた良い旅となった。また、すぐにでも訪れたいものである。次は、道東にでも行ってみようか。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 群青さん 2022/09/26 15:55:06
- 9月の空の青さ
- 旅猫さん こんにちは。
平日なのに仕事じゃなく、ガソリンスタンドで洗車とオイル交換の待ち時間に旅行記を読ませて頂いております。
北海道旅、素晴らしい天気に恵まれて、写真の青空に吸い込まれそうです。
列車とバスを上手に活用すれば、かなり広範囲に周れるのですね。
旅猫さんの旅行記でいつもいいな!と思うのは、地酒を飲みながら地のものを堪能している光景。
日本酒が苦手な自分にはホント羨ましい光景です。
だからかもしれませんが、宿の食事への評価が非常にハッキリされていて興味深いです。
推測するに、その土地ならではの食材の多寡かな!と思うのですが(汗)
群青
- 旅猫さん からの返信 2022/09/28 07:09:05
- RE: 9月の空の青さ
- 群青さん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
今回の北海道は、終始晴れていて素晴らしかったです。
車を持っていないので、どうしても公共交通機関頼りです。
行けるところは限られてしまいますが、なかなか楽しいです。
時刻表を見ながら計画を立てるのは、旅の醍醐味のひとつです。
そして、旅と言えば地酒と地のもの。
夜の食事が楽しみです。
なので、それが楽しめない所は、少々評価が辛くなるかもしれませんね(笑)
旅猫
-
- ポテのお散歩さん 2022/09/23 21:53:45
- 札幌の奥座敷
- 旅猫さん こんばんは。
稚内は二日続けて晴天に恵まれ、行って良かったですね。
学生さんだった頃、色んな所へ旅をされて、今の旅猫さんがいらっしゃるのですね。
自転車で各地を巡ったり、寝袋や駅で一夜を過ごしたり、
ある程度の年齢になると出来なくなる 学生さんならではの旅ですね。(^^)
定山渓温泉は行った事が無いので楽しみにしていました。
札幌の奥座敷。 紅葉の時期は綺麗でしょうね。
御宿『花もみじ』さん、和室のお部屋は広くて綺麗♪
お料理が お口に合わなかった様で、少し残念でしたね。
今回の旅は、北の大地の景色の素晴らしさに尽きますね。
ポテ
- 旅猫さん からの返信 2022/09/28 06:59:13
- RE: 札幌の奥座敷
- ポテさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
今回の旅では、終始青空でとても良かったです。
学生の頃から色々な所へ旅をしてますが、自転車や駅で寝たことはありません(^^;
レンタサイクルやテント泊はありますが。
さすがに、テント泊はもう出来ませんね。
昔の北海道では、札幌の駅前で寝ている人がたくさんいました。
今では嘘のような光景です。
定山渓温泉は、二度目でした。
豊平峡に行きたかったので、宿を撮りました。
宿はなかなか綺麗でしたが、料理が今一つだったのが残念です。
北海道はやはりいいですね。
またすぐに行きたくなってしまいました。
旅猫
-
- あるき虫さん 2022/09/23 08:39:16
- 街道をゆく。。
- 旅猫さん、こんにちは。
豊平峡のリフト、なかなか年季も入ってそうでスリリングですね。乗ってみたいです。
夜更けの宿での読書、日頃はなかなか作れない 空白の時間ならではの、過ごし方ですね。そして、そこで読む本が「街道をゆく」とくれば、いよいよ歴史と文化の渦に惹き込まれて、刻の流れも忘れてしまいそうです。
「街道をゆく」の書籍は、私も数冊ですが読んだコトがあります。ホントに奥の深い内容で、歴史を単なる時系列ではなく、複合的な視点から 3D感覚で捉えていく、司馬遼太郎氏の研ぎ澄まされた視点に、ただただ感心するばかりでありました。
乗り物に揺られて物理的に移動したり、未知の土地を訪ねるコトが旅の醍醐味だったりしますが、日本史を紐解きながら、その土地土地の時間軸を愉しむのも、旅の醍醐味のような気がします…と、このようなコトを考えている時には、もう一度 日本史を学び直そう…なんて思うのですが、実際にはなかなか着手できず、いつも反省ばかりしている日々です。
久しぶりに、私も「街道をゆく」を読んでみたいなぁ…と思いました。。
あるき虫
- 旅猫さん からの返信 2022/09/28 06:52:47
- RE: 街道をゆく。。
- あるき虫さん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
豊平峡のリフトは、昭和の香りがしました。
かなりの角度で、振動もあるのでなかなか怖いですよ。
宿や列車待ちなどの時間に本を読むのは結構あります。
それも旅の過ごし方ですね。
『街道をゆく』は、私も数冊持っています。
久しぶりに読むと、以前は感じなかった良さも出てきて、また別のも読み始めています。
おかげで、新しい旅の予感がしています。
司馬氏の視線は、素晴らしいですね。
旅の醍醐味は、その土地の歴史を知ることでもありますよね。
『街道をゆく』は、それにはもってこいの読み物です。
旅猫
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