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1月の三連休、夜行列車の寝台券が取れたら北海道の温泉へ行こうと考え、十勝岳温泉の凌雲閣を予約しておいた。そして、ひと月前になり、駅の窓口で尋ねると、運良く、金曜日の夜に出る寝台特急『北斗星』のソロが取れた。しかし、他の宿を予約したのは、出発の3日前だった。そのため、旅程は、それぞれの宿を結ぶだけの単純なものとなった。実のところ、JR北海道の運行状況が悪過ぎるのと、冬で列車の遅れが予想されたので、とりあえずどこにも寄らないことにしたのだ。あとは、現地で考えることにして、旅に出た。<br /><br />(2022.01.14投稿)<br />

北海道温泉紀行【1】~冬の十勝岳温泉へ~

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2014/01/09 - 2014/01/10

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旅行記グループ 北海道温泉紀行

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旅猫

旅猫さん

1月の三連休、夜行列車の寝台券が取れたら北海道の温泉へ行こうと考え、十勝岳温泉の凌雲閣を予約しておいた。そして、ひと月前になり、駅の窓口で尋ねると、運良く、金曜日の夜に出る寝台特急『北斗星』のソロが取れた。しかし、他の宿を予約したのは、出発の3日前だった。そのため、旅程は、それぞれの宿を結ぶだけの単純なものとなった。実のところ、JR北海道の運行状況が悪過ぎるのと、冬で列車の遅れが予想されたので、とりあえずどこにも寄らないことにしたのだ。あとは、現地で考えることにして、旅に出た。

(2022.01.14投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 大宮駅を19時03分に出る寝台特急『北斗星』で出発。帰宅時間で混みあうホームから夜行列車に乗り込むのは、ちょっとした優越感がある。

    大宮駅を19時03分に出る寝台特急『北斗星』で出発。帰宅時間で混みあうホームから夜行列車に乗り込むのは、ちょっとした優越感がある。

  • B寝台個室ソロが今夜の寝床。『あけぼの』の鰻の寝床のような狭さと比べると、天井も広く、立てるのが良い。荷物を置く場所も別にあり、快適である。

    B寝台個室ソロが今夜の寝床。『あけぼの』の鰻の寝床のような狭さと比べると、天井も広く、立てるのが良い。荷物を置く場所も別にあり、快適である。

  • 部屋の鍵は、カードキーでもテンキーでもなく、金属製の本格的なものである。宿に泊まっているかのような感じになれるのも良い。

    部屋の鍵は、カードキーでもテンキーでもなく、金属製の本格的なものである。宿に泊まっているかのような感じになれるのも良い。

  • 『北斗星』は、夜の東北本線を北上。食堂車では、夕食の時間が終わると、21時15分からパブタイムとなり、夕食の予約をしていない乗客も、食事やお酒を楽しむことができる。

    『北斗星』は、夜の東北本線を北上。食堂車では、夕食の時間が終わると、21時15分からパブタイムとなり、夕食の予約をしていない乗客も、食事やお酒を楽しむことができる。

  • 空いていたので、今や貴重な食堂車でのひとときを過ごすことにする。パブタイムには、ビーフシチューやビーフカレー、パスタなどもあるが、すでに食事を済ませてしまっていたので、つまみとお酒を注文した。

    空いていたので、今や貴重な食堂車でのひとときを過ごすことにする。パブタイムには、ビーフシチューやビーフカレー、パスタなどもあるが、すでに食事を済ませてしまっていたので、つまみとお酒を注文した。

  • まずは、北海道ソーセージの盛り合わせと、ハウスワインの赤を注文した。列車に揺られながらお酒を楽しむのは、至福の時間である。

    まずは、北海道ソーセージの盛り合わせと、ハウスワインの赤を注文した。列車に揺られながらお酒を楽しむのは、至福の時間である。

  • その後、ドライフルーツが添えられたチーズの盛り合わせを追加。その頃には、食堂車は満員の盛況となった。誰もが、夜行列車の旅を満喫しているようだ。まさに、旅の醍醐味である。しかし、この貴重な時間を楽しめるのも、あと2年ほどとなった。しばらくは、北海道への旅が増えそうである。

    その後、ドライフルーツが添えられたチーズの盛り合わせを追加。その頃には、食堂車は満員の盛況となった。誰もが、夜行列車の旅を満喫しているようだ。まさに、旅の醍醐味である。しかし、この貴重な時間を楽しめるのも、あと2年ほどとなった。しばらくは、北海道への旅が増えそうである。

  • この日乗った列車には、ロビー車両が付いていた。早い時間は混んでいるのだが、パブタイムが終わる頃にはガラガラになった。そこで、持参の文庫本を読みながらのんびり過ごす。これも、夜行列車の過ごし方のひとつである。

    この日乗った列車には、ロビー車両が付いていた。早い時間は混んでいるのだが、パブタイムが終わる頃にはガラガラになった。そこで、持参の文庫本を読みながらのんびり過ごす。これも、夜行列車の過ごし方のひとつである。

  • 翌朝、目が覚めると、ちょうど青函トンネルを抜けるところだった。時間は5時54分。少し遅れているようだ。外はまだ暗い。ゴロゴロしているうちに、北海道最初の停車駅函館駅に到着した。7時05分なので、30分の遅れである。函館に着いたら途中下車をして、谷地頭温泉で朝風呂を楽しもうと考えていたのだが、遅れて着いたので断念。このまま『北斗星』で札幌駅まで行くことにした。

    翌朝、目が覚めると、ちょうど青函トンネルを抜けるところだった。時間は5時54分。少し遅れているようだ。外はまだ暗い。ゴロゴロしているうちに、北海道最初の停車駅函館駅に到着した。7時05分なので、30分の遅れである。函館に着いたら途中下車をして、谷地頭温泉で朝風呂を楽しもうと考えていたのだが、遅れて着いたので断念。このまま『北斗星』で札幌駅まで行くことにした。

  • 函館駅を7時30分に発車。朝食をどうしようかと考えていると、ちょうど車内販売が通り、運良く弁当を購入することが出来た。函館駅で積み込んだ『かに寿し弁当』であった。長万部駅の有名な駅弁を食べたことはあったが、この弁当も美味しかった。

    函館駅を7時30分に発車。朝食をどうしようかと考えていると、ちょうど車内販売が通り、運良く弁当を購入することが出来た。函館駅で積み込んだ『かに寿し弁当』であった。長万部駅の有名な駅弁を食べたことはあったが、この弁当も美味しかった。

  • 列車は、大雪に霞む大沼湖畔を通過。この三連休、北海道は大雪の予報が出ている。先が思いやられ、少し不安を感じる。

    列車は、大雪に霞む大沼湖畔を通過。この三連休、北海道は大雪の予報が出ている。先が思いやられ、少し不安を感じる。

  • 森駅に到着した。この時点で50分の遅れになっていた。8ヶ月前、ここでいかめしを食べたことが懐かしい。雪景色の同じ駅を見ていると、少し不思議な感じである。

    森駅に到着した。この時点で50分の遅れになっていた。8ヶ月前、ここでいかめしを食べたことが懐かしい。雪景色の同じ駅を見ていると、少し不思議な感じである。

  • 苫小牧駅を過ぎた辺りでは青空が顔を出した。だが、これから向かう方が大雪なのはわかっている。ひと時の晴れ間であった。

    苫小牧駅を過ぎた辺りでは青空が顔を出した。だが、これから向かう方が大雪なのはわかっている。ひと時の晴れ間であった。

  • 12時05分、終着の札幌駅に到着。結局、50分遅れのままであった。長旅を終えた『北斗星』は雪まみれであった。この後、旭川駅へ向かう予定なのだが、信じられないことに、12時発の特急が、『北斗星』の到着を待たずに出てしまったのだ。不祥事続きのJR北海道は、乗客への配慮も無いのだろうか。

    12時05分、終着の札幌駅に到着。結局、50分遅れのままであった。長旅を終えた『北斗星』は雪まみれであった。この後、旭川駅へ向かう予定なのだが、信じられないことに、12時発の特急が、『北斗星』の到着を待たずに出てしまったのだ。不祥事続きのJR北海道は、乗客への配慮も無いのだろうか。

  • 仕方が無いので、次の列車までの時間を利用し、駅構内で昼食を摂ることにした。目に留まった『北海道産そば』の幟に惹かれ、『北海道そば 蕎麦紀行』という店に入ることにした。駅そばだが、蕎麦粉は道産にこだわり、季節によって産地も変えているそうだ。この日は、新得産の粉を使っていた。注文したのはかしわそば。寒かったので、温かい蕎麦がありがたかった。

    仕方が無いので、次の列車までの時間を利用し、駅構内で昼食を摂ることにした。目に留まった『北海道産そば』の幟に惹かれ、『北海道そば 蕎麦紀行』という店に入ることにした。駅そばだが、蕎麦粉は道産にこだわり、季節によって産地も変えているそうだ。この日は、新得産の粉を使っていた。注文したのはかしわそば。寒かったので、温かい蕎麦がありがたかった。

    北海道そば 蕎麦紀行 グルメ・レストラン

    道産蕎麦粉にこだわった駅蕎麦 by 旅猫さん
  • 13時発の特急『スーパーカムイ19号』に乗り、旭川駅へと向かう。札幌駅は晴れていたが、やはり岩見沢駅が近付くと大荒れの天気となった。ポイント故障で運休が発生していたが、この雪ではいくら除雪してもすぐに埋まってしまうようだ。

    13時発の特急『スーパーカムイ19号』に乗り、旭川駅へと向かう。札幌駅は晴れていたが、やはり岩見沢駅が近付くと大荒れの天気となった。ポイント故障で運休が発生していたが、この雪ではいくら除雪してもすぐに埋まってしまうようだ。

  • 吹雪の中を走り抜け、4分遅れて滝川駅に到着。雪は、止む気配がまったくない。構内に留置してある車両も、雪に埋もれていた。

    吹雪の中を走り抜け、4分遅れて滝川駅に到着。雪は、止む気配がまったくない。構内に留置してある車両も、雪に埋もれていた。

  • 結局、8分遅れて14時37分に終点の旭川駅に到着した。ホームに降り立つと、身が引き締まる感じである。さすがに寒い。ホームから外を眺めると、以前の旭川駅の跡が真っ白である。定宿にしていた旭川ターミナルホテルの建物も無くなっている。何度もお世話になった宿だけに、寂しい限りである。

    結局、8分遅れて14時37分に終点の旭川駅に到着した。ホームに降り立つと、身が引き締まる感じである。さすがに寒い。ホームから外を眺めると、以前の旭川駅の跡が真っ白である。定宿にしていた旭川ターミナルホテルの建物も無くなっている。何度もお世話になった宿だけに、寂しい限りである。

  • 今のJR北海道はボロボロである。車両は足りていないし、特急列車は速度を落として運転している。それなのに、接続するローカル線のダイヤはそのままであるため、特急との接続が非常に悪い。この日の宿がある上富良野駅へ向かう富良野線の次の発車は15時25分。ここでも、1時間近く待つことになった。やってきた列車は雪まみれ。連結作業を行うのだが、凍り付いているので、作業員の方たちが苦労して氷や雪を落としていた。

    今のJR北海道はボロボロである。車両は足りていないし、特急列車は速度を落として運転している。それなのに、接続するローカル線のダイヤはそのままであるため、特急との接続が非常に悪い。この日の宿がある上富良野駅へ向かう富良野線の次の発車は15時25分。ここでも、1時間近く待つことになった。やってきた列車は雪まみれ。連結作業を行うのだが、凍り付いているので、作業員の方たちが苦労して氷や雪を落としていた。

  • しばらくしてやって来た車両も凍り付いている。ハンマーで叩いても、凍り付いた連結器は簡単には動かない。これは大変な作業である。多くの人が見守る中、連結作業は無事に終了した。

    しばらくしてやって来た車両も凍り付いている。ハンマーで叩いても、凍り付いた連結器は簡単には動かない。これは大変な作業である。多くの人が見守る中、連結作業は無事に終了した。

  • 満員の乗客を乗せ、二両編成の列車は夕暮れが迫る中を走って行く。丘の風景で有名な美瑛駅で、どっと乗客が降りた。こちらは、さらに二つ先の上富良野駅で下車。遅れも無く、定刻16時19分の到着だった。

    満員の乗客を乗せ、二両編成の列車は夕暮れが迫る中を走って行く。丘の風景で有名な美瑛駅で、どっと乗客が降りた。こちらは、さらに二つ先の上富良野駅で下車。遅れも無く、定刻16時19分の到着だった。

    上富良野駅

  • 雪の中に佇む上富良野駅は、とても旅情を感じる光景であった。

    雪の中に佇む上富良野駅は、とても旅情を感じる光景であった。

  • 駅前のバス停で、上富良野町営バスを待つ。1日3本だけ、大雪山系十勝岳の麓にある十勝岳温泉郷へ向かうバスがあるのだ。今回は、16時31分発の最終便で、終点の凌雲閣へと向かう。腰高なバスは、時間通りにやってきた。乗客は私だけである。運転手と会話をしながらのバス旅である。途中から山深くなり、雪もかなり多くなってきた。そして、露天風呂で有名な吹上温泉などに立ち寄りながら、45分ほどで凌雲閣前に到着した。

    駅前のバス停で、上富良野町営バスを待つ。1日3本だけ、大雪山系十勝岳の麓にある十勝岳温泉郷へ向かうバスがあるのだ。今回は、16時31分発の最終便で、終点の凌雲閣へと向かう。腰高なバスは、時間通りにやってきた。乗客は私だけである。運転手と会話をしながらのバス旅である。途中から山深くなり、雪もかなり多くなってきた。そして、露天風呂で有名な吹上温泉などに立ち寄りながら、45分ほどで凌雲閣前に到着した。

  • 今宵の宿は、十勝岳温泉『湯元凌雲閣』である。部屋は簡素だが、翌朝、晴れていれば、部屋の窓から富良野岳の素晴らしい景色が眺められるそうだ。座卓の上には、小さな温泉まんじゅうが置かれている。食べてみると、カサカサであった。

    今宵の宿は、十勝岳温泉『湯元凌雲閣』である。部屋は簡素だが、翌朝、晴れていれば、部屋の窓から富良野岳の素晴らしい景色が眺められるそうだ。座卓の上には、小さな温泉まんじゅうが置かれている。食べてみると、カサカサであった。

    十勝岳温泉 凌雲閣 宿・ホテル

    黄土色の湯が特徴的な山間の温泉宿 by 旅猫さん
  • 自慢の温泉に浸かる。大浴場には、迫力のある大きな岩を囲むように、大小二つの湯舟があり、透明な湯と黄土色の湯が注がれていた。まず透明な方へ入ってみたが、かなり冷たい。源泉温度が低く、冬に入るにはかなり勇気がいる。隣の黄土色の湯もかなり温めだったが、注ぎ口近くはちょうど良い感じだった。優しい肌触りで、これは良い湯である。

    自慢の温泉に浸かる。大浴場には、迫力のある大きな岩を囲むように、大小二つの湯舟があり、透明な湯と黄土色の湯が注がれていた。まず透明な方へ入ってみたが、かなり冷たい。源泉温度が低く、冬に入るにはかなり勇気がいる。隣の黄土色の湯もかなり温めだったが、注ぎ口近くはちょうど良い感じだった。優しい肌触りで、これは良い湯である。

  • 外を見ると、窓の外に巨大な氷柱が下がっていた。長さは3m近くある。これほど大きな氷柱は、久しぶりに見た。

    外を見ると、窓の外に巨大な氷柱が下がっていた。長さは3m近くある。これほど大きな氷柱は、久しぶりに見た。

  • 内湯で体を温めてから露天風呂へと出た。外は、息が詰まるほどの寒さである。源泉温度は53度ほどあるのだが、宿まで引いてくる間にかなり下がり、さらに冬の寒さで温くなっているのだ。手前の方は温かいのだが、一段低い方の湯船は冷たくて入れなかった。よく見ると、手前に入るように、しっかりと注意書きがしてあった。

    内湯で体を温めてから露天風呂へと出た。外は、息が詰まるほどの寒さである。源泉温度は53度ほどあるのだが、宿まで引いてくる間にかなり下がり、さらに冬の寒さで温くなっているのだ。手前の方は温かいのだが、一段低い方の湯船は冷たくて入れなかった。よく見ると、手前に入るように、しっかりと注意書きがしてあった。

  • 夕食の時間に食事処へ行くと、欧州からの3人組と私だけであった。この日の宿泊客はこれだけだそうだ。山の宿と言うことで、これと言った料理はなかったが、麦酒はサッポロクラシックの生であった。食後、旭川駅で買い込んで来たサッポロクラシックを呑みながらまったりと過ごす。そして、北海道初日の夜が更けて行く。

    夕食の時間に食事処へ行くと、欧州からの3人組と私だけであった。この日の宿泊客はこれだけだそうだ。山の宿と言うことで、これと言った料理はなかったが、麦酒はサッポロクラシックの生であった。食後、旭川駅で買い込んで来たサッポロクラシックを呑みながらまったりと過ごす。そして、北海道初日の夜が更けて行く。

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この旅行記へのコメント (21)

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  • rokoさん 2014/03/14 18:14:15
    初旅は雪の北海道 十勝岳温泉
    旅猫さん  こんばんは〜


    今年の初旅は北海道ですね〜♪
    投票しましたら100票目でした(^^)/

    寝台特急『北斗星』での
    列車に揺られながらお酒を楽しむのは最高の時間
    あっという間にブ〜ンで行ってしまう旅とは一味も二味も違いますね。
    極上の時間ですね、いいなぁ〜

    雪まみれの電車にJR北海道の大変さを感じます。

    極寒の中、露天風呂へ〜
    覚悟して入らないといけませんね。
    でも湯上りのサッポロクラシックの生でほっこり

    いつも旅猫さんの旅は旅情をそそられます。


    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/03/16 10:30:13
    RE: 初旅は雪の北海道 十勝岳温泉
    rokoさん、こんにちは。

    北海道の旅を読んでいただきありがとうございます。
    今年は、北海道の四季を巡りたいなと考えていまして。

    夜行列車の旅は、のんびりしていていいですよね。
    『北斗星』は、さらに食堂車がついているので、
    列車に揺られながらお酒を楽しめるのが最高です。

    先日、仕事の関係で飛行機に乗る機会がありました。
    十数年ぶりに乗ったのですが、やはりあの感覚はダメですね(^^;
    もちろん、あっという間に着いてしまうのも面白味が無くて好きじゃないのですが。

    JR北海道も東北の鉄道も、冬の保線員さんの苦労は想像を絶するものがありますね。
    少々の遅れでも、走っていること自体が凄いことだと思います。
    感謝しなければいけませんね。

    十勝岳温泉はいい湯でした。
    大きな氷柱には驚きましたし、吹雪だったので、露天風呂に入るのは気合が必要でしたけど(笑)
    あの露天風呂からは、晴れていれば素晴らしい景色が見られるそうです。
    次回は、緑の季節に訪れたいと思います。

    旅猫


  • kodeyanさん 2014/02/24 12:57:16
    冬の雪見風呂
    旅猫さん こんにちは

    旅猫さんの旅行記を見て
    心の中で「JR北海道 がんばれ〜」
    と叫びたくなりましたよ。
    雪との格闘、本当にJR北海道はハンディがありすぎです。

    旭川駅も変わりましたね。
    びっくりするほど変わっていて驚いちゃいました。
    わたしは旭川からバスで白金温泉に行ったのですが、
    富良野線って長い地下通路を通って不便でしたよね。
    新駅舎になって改善されたのでしょうか?

    凌雲閣の濁り湯も気持ち良さそうですね。
    露天の白い雪とのコントラストもグっときます。

    ではでは☆彡

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/26 21:34:16
    RE: 冬の雪見風呂
    kodeyanさん、こんばんは〜

    北海道の旅を読んでいただきありがとうございます!

    JR北海道、大変ですよね。
    保線の方たちの苦労は、並みじゃないですよあれは。
    まさに格闘。

    旭川駅は驚くほど綺麗になりましたよね。
    昔の駅舎の方が趣があって好きだったのですが。
    富良野線のホームも一緒になったので、乗り換えは楽になりました。
    あの地下通路の壁画も無くなってしまいましたね。

    凌雲閣のお湯はなかなか良かったです。
    ちょっと温かったですけど、あの濁り湯はいいです。
    雪景色にグッときますが、体にはビシッときます(^^;

    旅猫
  • rupannさん 2014/02/21 22:48:30
    雪国をまったり〜
    なんとまぁ 凄い旅ですねぇ

    雪に囲まれた露天風呂 ほんと寒そう(笑)

    食堂車に揺られて一杯〜なんて憧れちゃいますねぇ〜)^o^(

    旅猫さんの旅行記で、仕事の疲れを癒しつつビールあけちゃいました〜

    おおきに by rupann♪




    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/22 09:42:32
    RE: 雪国をまったり〜
    rupannさん、こんにちは〜
    いつもありがとうございます。

    今回も、大雪の中での温泉旅でした。
    出だしから列車の遅れで始り、その後も移動するのがやっと。
    北海道まで行って、温泉だけでした(^^;

    > 旅猫さんの旅行記で、仕事の疲れを癒しつつビールあけちゃいました〜
    お酒のつまみになってよかったです(^^)
    食堂車での晩酌もいいですよ〜♪

    旅猫
  • hot chocolateさん 2014/02/20 06:57:13
    北海道も雪の中!
    旅猫さま、おはようございます。

    今年の初旅は、雪の北海道十勝岳温泉!
    うっ、さぶそ・・・

    寝台特急の旅は、ゆったりとした時が流れる贅沢な旅ですね。
    2時間ほどで目的地に着いてしまう飛行機の旅とは雲泥の差です。
    しかも「北斗星」の食堂車の雰囲気は、優雅なオリエント急行のようではありませんか。

    北海道のソーセージとチーズと赤ワイン、最高に贅沢なひと時です♪
    そして旅のお供は「鬼平犯科帳」!
    私も、今度、読んでみようかな。

    >12:00発の特急が『北斗星』の到着を待たずに出てしまった。
    到着予定の列車が50分も遅れているのに、5分も待ってくれないとは、ちょっと融通の利かないJR北海道。

    上富良野の駅から町営のバスで45分、十勝岳温泉は山の中。
    晴れていれば、富良野岳の眺めがすばらしいとは、翌朝が楽しみですね。
    巨大なつららを見ながら、冷たい温泉とは、辛そうです。
    ましてや、雪の積もる冷たい露天風呂は、体によくありません。(笑)

    翌朝の富良野岳が楽しみです。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/21 18:15:11
    RE: 北海道も雪の中!
    hot chocoさん、こんにちは。
    いつもありがとうございます。

    北海道は、さすがに寒いですね。
    でも、雪が降っていたので凍えるような感じでは無かったです。

    今回は、『北斗星』に乗れたので、初旅に相応しい感じとなりました。
    何度乗っても、食堂車のあの雰囲気はいいです。
    列車に中で、お酒を飲みながら寛げるのは最高ですね。

    > そして旅のお供は「鬼平犯科帳」!
    > 私も、今度、読んでみようかな。
    ぜひぜひ。
    面白いですよ〜

    東京みたいにどんどん電車が来るなら仕方が無いけど、
    1時間に1本しかなく、しかも本州からの夜行列車が到着するというのに、
    あまりにも冷たい対応のような。。。

    十勝岳温泉は、お湯自体は良かったのですが、冬はちょっと温いですね。
    吹雪で景色が見えなかったのも残念でした。
    次回は、緑の季節に訪れたいと思います。

    旅猫

    ツーリスト今中

    ツーリスト今中さん からの返信 2014/02/21 19:24:25
    JR北海道
    お邪魔します、、、

    北斗星の50分遅れに旭川行きが待たなかったということですが
    JR北海道としては
    「北斗星」と「スーパーかむい17号」に接続するという発想にないのだと思います。
    そもそも北斗星が定刻で11時15分に着いても12時発の45分待ちですよね?

    地方で特急からローカル線に接続を前提に作られている時刻表で然も1日に何本もないローカル線への接続なら待つのだと思います。

    スーパーカムイ17号は
    深川で留萌線の増毛行き(それこそ1日に8本しかない)に接続。
    旭川で函館本線(上り)、石北線(普通列車は1日13本)、宗谷本線、富良野線の普通列車にそれぞれ10数分〜30分程度で接続になっています。
    ですので札幌⇒旭川で1時間に一本ある旭川行き特急を本州からの夜行列車が着くと言っても元々設定されている各停車駅でのローカル線への接続等を考えると遅らせての発車は難しいのではと想像します。
    また、札幌からの函館本線下りは特急以外にも沢山出ていますし。。。。

    あくまでも私個人の意見ですが如何でしょうか。、、、


    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/21 20:18:10
    RE: JR北海道
    45分待ちといえども、北斗星の旭川方面への接続列車は『スーパーカムイ17号』ですから。
    それが一番早く旭川に着きますからね。
    車内でも、通常の接続案内はそのように言っています。
    今回は、最後の接続案内で、遅れのため接続できないので、後続の列車をご利用くださいとしていました。

    接続を取ってスーパーカムイが10分遅れても、各駅での接続は余裕があるので大丈夫です。
    それに、本数が少ないローカル線は、接続の特急が来るまで必ず待ちますので。
    北斗星も、長万部や苫小牧で、ローカル線との接続を取りました。

    今回は、北斗星が札幌駅に到着している時に、カムイが出て行ったので、余計に皆さんお怒りだったようです。
    さらに、大雪で普通列車も運休が多発していて、そもそもダイヤがボロボロ。
    ましてや、JR北海道自体が問題多過ぎますし。

    > また、札幌からの函館本線下りは特急以外にも沢山出ていますし。。。。
    岩見沢までは多いですが、その先はほとんど無く、日中、旭川まで行く普通列車は、9時の後13時まで4時間もありません。

    と言うことで、あそこで無理に定時に出す必要は無かったなと。

    ツーリスト今中

    ツーリスト今中さん からの返信 2014/02/21 21:26:14
    RE: RE: JR北海道
    特に接続ダイヤとし組んでなくて45分待ちなら当然車内放送はそういうでしょう。

    それに、本数が少ないローカル線は、接続の特急が来るまで必ず待ちますので。
    ⇒当然それはそうです。待たないと言っている訳ではありません。
     待つから順繰りに遅れて行くのがいろいろやりくりが大変になるのではと言う話です(プロがすればそうでもないのかも。JR北海道はプロでないからかな!)

    北斗星も、長万部や苫小牧で、ローカル線との接続を取りました。
    ⇒当然そうなんではないですか?


    今回は、北斗星が札幌駅に到着している時に、カムイが出て行ったので、余計に皆さんお怒りだったようです。
    ⇒気持ちはよく分かります。
     私もその場にいたら怒り心頭!だったとは思う。。。

    さらに、大雪で普通列車も運休が多発していて、そもそもダイヤがボロボロ。
    ⇒尚更定時にというのもないのかな。。。


    > また、札幌からの函館本線下りは特急以外にも沢山出ていますし。。。。
    岩見沢までは多いですが、その先はほとんど無く、日中、旭川まで行く普通列車は、9時の後13時まで4時間もありません。
    ⇒それは分かっています。本数が多く、複線区間が少ない(?)からやりくりが大変なのではと言う意味で函館線の普通列車は挙げました。
     特急が一時間ごとに発車しているのは道内では札幌⇔旭川だけ。
     
     
    他の方の書き込み欄で議論してしまって申し訳ありません。
    hot chocolateさん、ごめんなさい!

    地方の鉄道事情は良くご存知の旅猫さんなのになぁ。。。と思った次第です。JR北海道の体質は元道民としても強く改革を望みますが苦しい事情もいろいろあるかなと。
    最近、枕木が気になるようになりました。
    本当に枕「木」が多いからなぁ、、道内l。
  • TKさん 2014/02/19 09:11:01
    寝台特急で行く北海道の温泉旅、優雅ですねね〜
    猫旅さん

    思い立った時に行く、寝台特急で行く北海道温泉旅、超優雅ですね。
    レベルの高い、質の高い旅を楽しいでいらっしゃいます。
    うらやましい限りです。

    写真も詳しく、まるで自分も旅しているような気になりました。
    寝台特急に乗っているような気になりました。
    雪の寒さが、伝わってきます。

    鉄道の旅、これが原点ですね。ありがとうございます。

    by TK

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/21 17:54:00
    RE: 寝台特急で行く北海道の温泉旅、優雅ですねね〜
    TKさん、こんばんは。
    書き込みありがとうございます!

    今回は、久しぶりに『北斗星』が取れたので、
    思い切って北海道へ行ってきました。
    滅多のに取れないので、取れたら行く。
    迷いません(^^)

    > 写真も詳しく、まるで自分も旅しているような気になりました。
    そう言っていただくと、とてもうれしいです。

    旅は、公共交通機関で巡るのが旅情があっていいですね。
    旅猫
  • みかりさん 2014/02/13 15:42:48
    冬の温泉旅はやっぱり憧れ・・・
    旅猫さん、こんにちは!

    北海道は北斗星での旅だったんですね。寝台の食堂車でワインを飲みながら
    のんびり移動って、飛行機とかでは味わえない贅沢な時間ですよね。

    北斗星のロビースペースはゆったりしていて、これまた優雅に過ごせそう
    ですよね。私の場合は・・・集中して本が読めるかは微妙ですが。(笑)
    (持参の本は鬼平犯科帳?時代小説派ですか?)

    今後・・・北海道の旅も飛行機じゃなければ、新幹線の時代になるんだろうけど
    廃止になる前に、1度北斗星にも乗れたら良いなと思ってしまいました。

    十勝岳温泉『湯元凌雲閣』は、シンプルな温泉らしい温泉ですね。
    温泉の色も、鉄分が豊富?? かなり茶色いお湯ですね。温まりそう。

    私も・・・今年の冬こそは、雪見風呂でのんびり1泊の予定でしたが
    早くしないと2月も終わりですね。それなのに風邪が長引いて治らず。

    明日からはコチラもまた大雪の噂があるから・・・わざわざ雪見に行かなくても
    自宅で十分楽しめるのかも。庭にはまだたんまり雪が残っているので・・・
    また雪かきなのかな〜と思うと、少し憂鬱だったりします。(笑)

                                  みかり

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/16 10:31:53
    RE: 冬の温泉旅はやっぱり憧れ・・・
    みかりさん、こんにちは!
    いつもありがとうございます。
    お返事が遅くなりすみませんでした。

    北の大地へは、やはり夜行列車が一番です。
    青函トンネルを潜って北海道へ。
    玄関口函館に着いた時の感覚は何度味わってもいい感じです。

    ロビーカーは、混んでいることが多いので、ゆっくりはあまりできません。
    遅い時間なら、比較的のんびりできますが。
    本は、火付け盗賊改め方長谷川平蔵を描いた時代小説の傑作です。
    もう何度も読み返していて、お気に入りの小説なんです。

    2年後に新幹線が開通すると、夜行列車は無くなりますからね。
    たぶん、来年度中に無くなるのでは。
    乗るなら今年中ですね。

    十勝岳温泉は、鉄分が豊富な温泉です。
    湯自体は柔らかですが、冬は泉温が低いので温めでした。
    でも、体は温まりましたね。

    雪見露天風呂、今年は雪が豊富なので最高だと思いますよ。
    ぜひ、体験してみてください。

    まさかの2度の大雪。
    びっくりですよね。
    金曜の夜に新宿を出たのですが、家に着いたのは昨日の夕方でした。。。
    18時間も掛かりましたよ(^^;

    今日は、疲れて家でのんびりです。
    旅猫
  • 天星さん 2014/02/11 00:45:36
    雪の露天風呂
    寒そう〜
    つららも中途半端じゃあないですよね

    そうか、甲斐殿が北海道から
    雪という友達を連れて
    帰ってきたのですね!
    27cmも降っちゃったのですね
    大変でしたね〜

    えちごも、今日、大分県の西部地域で
    15cmの雪に出会い、大変でございました!
    どうも、昨夜、「南の島」とかいう旅行記作ったのが
    いけなかったのかなぁ......(笑)

    寝台列車でワインっていいなぁ〜
    欧州の列車旅みたいで、素敵じゃあないですか!

    それにしても、体が温まっても
    頼まれても雪の露天風呂御免でござる〜(笑)

    えちご

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/16 10:20:30
    RE: 雪の露天風呂
    えちご殿

    こんにちは。
    お返事遅くなり、失礼しました。
    大雪のため、ほぼ1日掛けて自宅に辿り着きました(^^;
    夜職場を出て、家に着いたのは次の日の夕暮時。。。
    疲れ果てましたよ。

    北海道は、しばれますね〜
    でも、関東の薄ら寒さが無いので良かったですよ。
    抱きつけそうな氷柱にはおどろきましたが(笑)

    雪将軍をお連れしてしまいました。
    まさか2度も降らすとは。。。
    九州でも、かなり降ったようですね!

    > 寝台列車でワインっていいなぁ〜
    > 欧州の列車旅みたいで、素敵じゃあないですか!
    いいでしょ〜
    ちょっと優雅な気分に浸れますよ!
    お代も手頃ですし。

    冬の雪見露天風呂は最高ですよ♪
    内湯から外へ出る時の絶叫感。
    湯船から上がる時の恐怖感。
    一度体験すると病み付きになりますよ(笑)

    甲斐の山猫
  • tanichanさん 2014/02/10 14:29:52
    こんにちは
    「北海道温泉紀行冬の十勝岳温泉へ」拝見させて頂きました。

    あまりの素晴しさに感動しました、テレビの「何でも鑑定団」でよく聞く言葉に「良い仕事しています」に例えるなら旅猫さん「良い旅していますね」でしょうか(*^_^*)

    かっては東海道線も走っていたブルートレイン寝台夜行列車が無くなって寂しい昨今、乗られた寝台特急『北斗星』の旅は羨ましい限りです。

    また食堂車も連結していてパブタイムも有るなんて私も乗って見たくなりました、雪深い上富良野駅から十勝岳の麓にある十勝岳温泉郷へ向かうバスも長閑で良いですね。

    そしてお勧めの温泉を拝見して大浴場の岩風呂は黄土色の湯が如何にも身体に良さそうで、心底から温めてくれるような温泉で最高ですね。

    では、次回の旅行記を楽しみにしています。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/16 10:13:08
    RE: こんにちは
    tanichanさん、こんにちは。
    書き込みありがとうございます!
    お返事が遅くなりすみませんでした。

    > あまりの素晴しさに感動しました、テレビの「何でも鑑定団」でよく聞く言葉に「良い仕事しています」に例えるなら旅猫さん「良い旅していますね」でしょうか(*^_^*)
    嬉しいお言葉、ありがとうございます(^^)

    夜行列車が次々と姿を消して寂しいですよね。
    そんな中、「北斗星」は古き良き夜行列車の姿を残していて嬉しいです。
    今となっては貴重な食堂車を体験できるのも素晴らしいですし。

    十勝岳温泉の湯は、ちょっと温めでしたが良い湯でした。
    晴れていれば、絶景が見れるそうですが、今回は大雪で。。。
    次回は、季節を変えて、あの長閑なバスに揺られて再訪したいと思います。

    旅猫
  • ツーリスト今中さん 2014/02/10 12:22:39
    凌雲閣思い出、。、、、さまざま
    いいですよねぇ〜 冬の凌雲閣!
    四半世紀前、亡父が11月?に「雪を見たい」と言ったので当時は苫小牧に住んでいたけれど凌雲閣まで行きました。
    建替え前の宿で玄関にも岩が顔を出していました。
    お風呂のシャワーも出が悪かったけれど雰囲気は良かったなぁ。
    晩御飯は冷凍マグロが主なおかずだったかな。
    父は冷凍マグロをお替りして。。。。

    その後、夏に冬にと建替えられた凌雲閣にも。
    露天風呂からの雪景色は最高!
    道内最高所の建物がある温泉宿だしね。

    札幌で一時間毎の特急列車なら待ち合わせしないのでは?
    ローカル線だったらすると思うけれど。
    一時間に一本は北海道では「列車本数は多い方」だし、遅れが遅れを呼ぶよりはと考えるのじゃあないかと思います。
    北斗星にもよくお世話になった(観光でなくって帰省等でね)
    先日、大宮駅ホームで久しぶりに出遭って懐かしかったなぁ。。。。
    「夜汽車」そんな感じが残っていますよね

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/16 10:07:21
    RE: 凌雲閣思い出、。、、、さまざま
    ツーリスト今中さん、こんにちは。
    お久しぶりです。
    お返事が遅くなりすみませんでした。

    冬の凌雲閣、良かったですが、ずっと大雪で景色が見えず。。。
    シャワーの出は、あまりよくなかったような。
    食事は、山宿にしてもイマイチですよね。

    > 露天風呂からの雪景色は最高!
    そのようですね。
    まったく視界が効かず、残念でした。。。

    > 札幌で一時間毎の特急列車なら待ち合わせしないのでは?
    札幌駅のすぐ手前で旭川行きの特急とすれ違い、1時間待ちでした。
    本州からの寝台列車が着くのだから、
    5分ぐらい待ってくれてもいいんじゃないかと。

    北斗星の活躍も、あと1年か2年ですね。
    今のうちに、はまなすと共に乗っておかないと。
    新幹線で渡道というのは味気なくなりますからね。

    旅猫

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